吉田和生の文化功労者顕彰を記念し通し狂言「妹背山婦女庭訓」上演 和生が定高、吉田玉男が清澄に

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令和7年2月文楽公演」が2月8日から16日まで東京・きゅりあん 大ホール、20日から26日まで東京・文京シビックホール 大ホールで上演される。

「令和7年2月文楽公演」チラシ

「令和7年2月文楽公演」チラシ

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本公演は、文楽人形遣い・吉田和生の文化功労者顕彰記念公演として、通し狂言「妹背山婦女庭訓」を上演するもの。第1部では「小松原の段」「太宰館の段」「妹山背山の段」、第2部では「猿沢池の段」「鹿殺しの段」「掛乞の段」「万歳の段」「芝六忠義の段」、第3部では「杉酒屋の段」「道行恋苧環」「鱶七上使の段」「姫戻りの段」「金殿の段」が上演され、和生は第1部「妹山背山の段」で後室定高を演じ、吉田玉男演じる大判事清澄と対峙する。なお、第3部ではお三輪の人形を桐竹勘十郎が遣う。

チケットの一般販売は明日1月14日10:00にスタート。

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令和7年2月文楽公演

2025年2月8日(土)〜16日(日)
東京都 きゅりあん 大ホール

2025年2月20日(木)〜26日(水)
東京都 文京シビックホール 大ホール

公演・舞台情報
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読者の反応

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小松右京(みすさぶ🐌) @katoh_ryou

大判事を清澄呼びするの新しすぎる https://t.co/E3pRCqD5DN

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