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出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

漢字

字源

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小篆

流伝の古文字
説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 李学勤主編 『字源』 天津古籍出版社、遼寧人民出版社、2012年、641頁。

意義

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  1. しな選択分類
  2. (生物学)分類の一階層-----()--()-
  3. とがつみ
  4. あな。凹んだところ。

語源

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  • 一説に、漢語 /*gooj/}に名詞化接頭辞を付した派生語で、「調和する物」が原義[語源 1]
  • 原義は「穀物を量る」であるとする説があるが、それを支持する証拠はない。
  1. Axel Schuessler, ABC Etymological Dictionary of old chinese, University of Hawaii Press, 2006, p. 333.

日本語

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教育漢字 (第2学年)

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名詞

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  1. とが 「」とも)非難懲罰されるべき行為
  2. (分類学) 生物の分類のひとつ。-----()--()-

翻訳

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生物分類

派生語

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熟語

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中国語

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*

熟語

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朝鮮語

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*

名詞

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  1. 研究分野の小区分。科。
  2. (分類学) 科。

熟語

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ベトナム語

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*

名詞

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  1. (俗語) 手練手管
  2. 学問研究の領域。
  3. (教育) 大学専門学校専攻課程

動詞

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  1. 身振り手振りする。
  2. 手で探す。手で探し出す。

文字情報

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U+79D1, 科
CJK 統合漢字-79D1

[U+79D0]
CJK統合漢字
[U+79D2]
文字コード (文字集合規格)
-
  • KS X 1001: 0x4E21


漢点字 六点漢字
字典掲載
康熙字典 850ページ, 20文字目
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) 24950
新潮日本語漢字辞典 (2008) 8189
角川大字源 (1992) 6791
講談社新大字典 (1993) 11318
大漢語林 (1992) 7961
三星漢韓大辞典 (1988) 1274ページ, 7文字目
漢語大字典 (1986-1989) 4巻, 2595ページ, 7文字目