出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
漢字
- 会意。人が互いにもたれ合う形。「ちかづく」「したしむ」が原義。原義はほとんど失われ、「昵」などに引き継がれる。
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小篆
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流伝の古文字
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《説文》 (漢)
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《六書通》 (明)
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- ちかづく、したしむ、なれしたしむ。
- (孔子の字「仲尼」より)孔子。
- あま。女性の僧侶・職業的宗教家。比丘尼。
- 出家した女性仏教徒を意味するサンスクリット語”bhikṣuṇī (bhikṣu(出家僧・比丘)+ṇī(女性語基接尾辞))”の漢訳「比丘尼」から「比丘」との差異部分で女性出家者を表したもの。
- (あま)女性の出家した僧侶。比丘尼。
- (あま)語義1より、仏教に限らず、修道女など、ある宗教で職業的に宗教活動をしている女性。
(印度尼西亜の第3字)
- インドネシアを意味する語を作る。
尼 *
尼 *
尼 *
字典掲載
康熙字典
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300ページ, 3文字目
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諸橋大漢和辞典 (修訂第2版)
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7635
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新潮日本語漢字辞典 (2008)
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2685
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角川大字源 (1992)
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2176
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講談社新大字典 (1993)
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3683
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大漢語林 (1992)
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2652
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三星漢韓大辞典 (1988)
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596ページ, 1文字目
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漢語大字典 (1986-1989)
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2巻, 965ページ, 4文字目
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