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出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

漢字

字源

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  • 不明[字源 1]
    • 」+「」から構成される会意文字と解釈する説があるが、これは誤った分析である。甲骨文字の形を見ればわかるように、「人」とは関係がない。

甲骨文字 金文

小篆

流伝の古文字
西周

説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 張世超、孫凌安、金国泰、馬如森 『金文形義通解』 中文出版社、1996年、2245-2248頁。

意義

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  1. つかさ。ある集団をとりまとめる者。
  2. 職業としての名前。保護司児童福祉司
  3. つかさどる

日本語

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教育漢字 (第4学年)

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名詞

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  1. つかさ)日本古代の律令制において、と並び主にや衛門府・京職のもとに置かれた官司の等級の一つ。

熟語

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中国語

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*

朝鮮語

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*

ベトナム語

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*


文字情報

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U+53F8, 司
CJK 統合漢字-53F8

[U+53F7]
CJK統合漢字
[U+53F9]
文字コード (文字集合規格)
-
  • KS X 1001: 0x5E49


漢点字 六点漢字
字典掲載
康熙字典 174ページ, 3文字目
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) 3257
新潮日本語漢字辞典 (2008) 1279
角川大字源 (1992) 1050
講談社新大字典 (1993) 1750
大漢語林 (1992) 1244
三星漢韓大辞典 (1988) 385ページ, 8文字目
漢語大字典 (1986-1989) 1巻, 572ページ, 8文字目