2004年の映画
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2004年の映画では、2004年(平成16年)の映画分野の動向についてまとめる。
2003年の映画 - 2004年の映画 - 2005年の映画
できごと
[編集]世界
[編集]→「2004年 § できごと」も参照
- 1月1日 - 韓国、18歳以上向けの日本映画、日本語CD、日本製家庭用ビデオゲームソフトを解禁[1]。
- 2月28日 - ゴールデンラズベリー賞が開催され、ベン・アフレックとジェニファー・ロペス主演の『ジーリ』が最低作品賞を受賞。
- 5月22日 - 第57回カンヌ映画祭で柳楽優弥が 『誰も知らない』(是枝裕和監督)で、同映画祭史上最年少の主演男優賞受賞[2]。
- 8月18日 - 米作曲家エルマー・バーンスタイン死去[2]。
- 9月11日 - 第61回ヴェネツィア国際映画祭で『ハウルの動く城』(宮崎駿監督)が金オゼッラ賞(技術貢献賞)受賞[3]。
- 9月13日 - ソニーがMGMを買収することで両社基本合意[2]。
- 10月20日 - ゴジラ、米カリフォルニアの「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」に認定[3]。ハリウッド大通りにゴジラの星型が埋設される[3]。
- 10月22日 - 米リメイク版『THE JUON/呪怨』(清水崇監督)全米公開、同週初登場第1位獲得[3][4]。
日本
[編集]→「2004年の日本 § できごと」も参照
- 1月
- 1月1日 - 映画、アニメなどの著作権保護期間を20年延長し、欧米諸国と同じ公表後70年とする改正著作権法施行[1]。
- 1月9日
- 角川ホールディングス(角川HD)、ビデオ・DVDなど映像ソフト販売会社角川エンタテインメントを設立[1]。
- 東映の直営6館(東京・新宿東映、東映パラス1-3、岩手・盛岡東映2館)閉館[1][注 1]。
- 1月16日 - 大阪・堺東宝、堺シネマ1・2閉館[1]。
- 1月22日 - 東急レクリエーション、毎月22日を"ふーふの日&カップルデイ"とし、男女2人で2000円の入場料金割引を実施[5]。
- 2月
- 3月
- 3月1日 - ムービーテレビジョン、民事再生法適用を申請[2][7]。
- 3月6日
- 映画「ドラえもん」シリーズ(通算観客動員数7500万人) 25周年記念、『ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』/『Pa-Pa-Pa ザ★ムービー パーマン タコDEポン!アシHAポン!』/『ドラえもんアニバーサリー25』公開、大ヒット[2][8]。
- 『レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード』(ロバート・ロドリゲス監督)で、一部上映劇場を除き50歳代観客の入場料金を1000円とする「“50歳代カムバック! 映画館”青春キャンペーン」実施[2]。
- 3月19日 - 東宝、ティ・ジョイ (東映)と初の2社共同事業、広島バルト11開場[2]。
- 3月29日 - 角川HDと日本ヘラルド映画が映像事業に関して提携[2]。角川HDが、日本ヘラルド映画の第三者割当増資を子会社の角川大映で引受け、子会社化[2]。
- 4月
- 4月1日 - 角川HD、グループ内映像事業を1社に集約するため、角川大映映画をはじめ関係する子会社を合併、角川映画を新発足[2]。黒井和男が社長就任[2]。
- 4月10日 - 東宝映像事業部(東宝ビデオ)がDVDレンタルに本格参入[2]。
- 4月13日 - 漫画家、映画などの製作者、弁護士が連携し、コンテンツ産業の海外展開を支援するエンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク設立[2]。
- 4月15日 - 松竹ニューセレクト設立。4月26日、神奈川横浜・マイカル松竹シネマズ本牧の営業権取得[2]。4月30日、「MOVIX本牧」と改称し、新装開場[2]。6月30日、マイカル松竹解散[2]。
- 4月27日 - 角川HD、ハリウッド大手製作スタジオのドリームワークスと提携を発表(110億円出資、35を越す作品の日本配給権獲得)[2]。
- 5月
- 6月
- 6月2日 - 熊本・TOHOシネマズ光の森開場[2]。TOHOシネマズ発足以降グループ系列興行会社では初となる、インターネットチケット販売「vit」、観客サービス「シネマイレージ」、クレジットカード決済、成績集計システムなどヴァージン・シネマズのノウハウを本格導入[10]。以後、グループ興行会社のシネコンにも導入[3]。
- 6月
- 7月
- 9月
- 10月
- 11月
- 11月13日 - 東京渋谷・映画館アミューズCQN開場[3]。
- 11月16日 - 有線ブロードネットワークスが、ギャガ・コミュニケーションズ(GAGA)の第三者割当による新株式を引き受け、同社の過半数の株式取得[3]。
- 11月20日 - 『ハウルの動く城』(宮崎駿監督)公開、大ヒット[13][14]。『千と千尋の神隠し』を凌ぐ勢い[13][14]。
- 11月21日 - 東京調布・角川大映撮影所第3スタジオより出火、全焼[3]。人的被害なし[3]。
- 11月26日 - 俳優・島田正吾死去[3]。
- 11月29日 - 東芝が、次世代DVD機器の規格「HD DVD」に対して、米映画スタジオ大手のWB、ニューライン、UNI、PAR4社の支持を取り付けたと発表[3]。
- 11月30日 - 松竹、『SHINOBI-HEART UNDER BLADE-』(下山天監督)で日本初の個人向け公募映画ファンド受付を開始[3]。
- 12月
日本の映画興行
[編集]配給会社 | 番組数 | 年間興行収入 | 概要 |
---|---|---|---|
前年対比 | |||
松竹 | 25 | 205億406万円 | 松竹歴代1位の年間興行収入。共同配給の『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』を計上しているため。 |
221.6% | |||
東宝 | 26 | 542億5622万円 | 東宝歴代2位の年間興行収入 |
128.6% | |||
東映 | 13 | 95億7816万円 | |
95.5% |
各国ランキング
[編集]日本興行収入ランキング
[編集]→「2004年日本週末興行成績1位の映画の一覧」も参照
順位 | 題名 | 製作国 | 配給 | 興行収入 |
---|---|---|---|---|
1 | ラスト サムライ | ワーナー・ブラザース | 137.0億円 | |
2 | ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 | ワーナー・ブラザース | 135.0億円 | |
3 | ファインディング・ニモ | ブエナ・ビスタ | 110.0億円 | |
4 | ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 | ヘラルド/松竹 | 103.2億円 | |
5 | 世界の中心で、愛をさけぶ | 東宝 | 85.0億円 | |
6 | スパイダーマン2 | ソニー | 67.0億円 | |
7 | デイ・アフター・トゥモロー | 20世紀フォックス | 52.0億円 | |
8 | いま、会いにゆきます | 東宝 | 48.0億円 | |
9 | 劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 裂空の訪問者 デオキシス | 東宝 | 43.8億円 | |
10 | トロイ | ワーナー・ブラザース | 43.0億円 |
- 出典:2004年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
全世界興行収入ランキング
[編集]順位 | 題名 | スタジオ | 興行収入 |
---|---|---|---|
1 | シュレック2 | ドリームワークス | $919,838,758 |
2 | ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 | ワーナー・ブラザース | $795,634,069 |
3 | スパイダーマン2 | コロムビア | $783,766,341 |
4 | Mr.インクレディブル | ディズニー / ピクサー | $631,442,092 |
5 | パッション | ニューマーケット | $611,899,420 |
6 | デイ・アフター・トゥモロー | 20世紀FOX | $544,272,402 |
7 | ミート・ザ・ペアレンツ2 | ユニバーサル | $516,642,939 |
8 | トロイ | ワーナー・ブラザース | $497,409,852 |
9 | シャーク・テイル | ドリームワークス | $367,275,019 |
10 | オーシャンズ12 | ワーナー・ブラザース | $362,744,280 |
- 出典:“2004 Worldwide Box Office Results”. Box Office Mojo. 2015年12月27日閲覧。
北米興行収入ランキング
[編集]順位 | 題名 | スタジオ | 興行収入 |
---|---|---|---|
1 | シュレック2 | ドリームワークス | $441,226,247 |
2 | スパイダーマン2 | コロンビア ピクチャーズ | $373,585,825 |
3 | パッション | ニューマーケット・フィルムズ | $370,274,604 |
4 | ミート・ザ・ペアレンツ2 | ユニバーサル・スタジオ | $279,261,160 |
5 | Mr.インクレディブル | ブエナ・ビスタ | $261,441,092 |
6 | ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 | ワーナー・ブラザース | $249,541,069 |
7 | デイ・アフター・トゥモロー | 20世紀FOX | $186,740,799 |
8 | ボーン・スプレマシー | ユニバーサル・スタジオ | $176,241,941 |
9 | ナショナル・トレジャー | ブエナ・ビスタ | $173,008,894 |
10 | ポーラー・エクスプレス | ワーナー・ブラザース | $162,775,358 |
※『ポーラー・エクスプレス』のIMAXなどでのリバイバル公開分を含む最終興行収入は、$183,373,735。 |
- 出典:“2004 Domestic Yearly Box Office Results”. Box Office Mojo. 2016年1月9日閲覧。
イギリス興行収入ランキング
[編集]- シュレック2
- ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
- ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月
- Mr.インクレディブル
- スパイダーマン2
- デイ・アフター・トゥモロー
- シャーク・テイル
- アイ,ロボット
- トロイ
- スクービー・ドゥー2 モンスターパニック
- 出典:“2004 United Kingdom Yearly Box Office Results”. Box Office Mojo. 2016年1月10日閲覧。
オーストラリア興行収入ランキング
[編集]- シュレック2
- ミート・ザ・ペアレンツ2
- ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
- Mr.インクレディブル
- スパイダーマン2
- トロイ
- ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月
- デイ・アフター・トゥモロー
- オーシャンズ12
- 恋愛適齢期
- 出典:“2004 Australia Yearly Box Office Results”. Box Office Mojo. 2016年1月11日閲覧。
フランス興行収入ランキング
[編集]順位 | 題名 | 配給 | 興行収入 |
---|---|---|---|
1 | ホーム・オン・ザ・レンジ にぎやか農場を救え! | ブエナ・ビスタ | $53,790,055 |
2 | シュレック2 | UIP | $50,966,511 |
3 | コーラス | Pathé | $48,765,590 |
4 | ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 | ワーナー・ブラザース | $46,969,203 |
5 | Mr.インクレディブル | BVI | $40,313,982 |
6 | スパイダーマン2 | ソニー | $40,240,290 |
7 | ロング・エンゲージメント | ゴーモン | $31,380,114 |
8 | 表彰台 | $24,511,116 | |
9 | ブラザー・ベア | ブエナ・ビスタ | $24,240,164 |
10 | シャーク・テイル | UIP | $22,215,827 |
- 出典:“2004 France Yearly Box Office Results”. Box Office Mojo. 2015年12月27日閲覧。
ドイツ興行収入ランキング
[編集]順位 | 題名 | 配給 | 興行収入 |
---|---|---|---|
1. | (T)Raumschiff Surprise – Periode 1 (de:(T)Raumschiff Surprise – Periode 1) | Constantin | $62,059,389 |
2. | ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 | ワーナー・ブラザース | $48,684,339 |
3. | 7 Zwerge – Männer allein im Wald (de:7 Zwerge – Männer allein im Wald) | UIP | $48,064,132 |
4. | ヒトラー 〜最期の12日間〜 | Constantin | $39,061,389 |
5. | トロイ | ワーナー・ブラザース | $35,184,418 |
6 | シュレック2 | UIP | $33,988,792 |
7 | デイ・アフター・トゥモロー | 20世紀FOX | $31,370,281 |
8 | スパイダーマン2 | コロンビア | $24,265,440 |
9 | Mr.インクレディブル | ブエナ・ビスタ | $24,221,919 |
10 | オーシャンズ12 | ワーナー・ブラザーズ | $23,070,002 |
- 出典:“2004 Germany Yearly Box Office Results”. Box Office Mojo. 2015年12月27日閲覧。
日本公開映画
[編集]- 2004年の日本公開映画を参照。
受賞
[編集]- 第77回アカデミー賞
- 作品賞 - 『ミリオンダラー・ベイビー』
- 監督賞 - クリント・イーストウッド(『ミリオンダラー・ベイビー』)
- 主演男優賞 - ジェイミー・フォックス(『Ray/レイ』)
- 主演女優賞 - ヒラリー・スワンク(『ミリオンダラー・ベイビー』)
- 視覚効果賞:『スパイダーマン2』- ジョン・ダイクストラ、アンソニー・ラモリナーラ、スコット・ストックダイク、ジョン・フレイザー
- 第62回ゴールデングローブ賞
- 作品賞 (ドラマ部門) - 『アビエイター』
- 主演女優賞 (ドラマ部門) - ヒラリー・スワンク(『ミリオンダラー・ベイビー』)
- 主演男優賞 (ドラマ部門) - レオナルド・ディカプリオ(『アビエイター』)
- 作品賞 (ミュージカル・コメディ部門) - 『サイドウェイ』
- 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門) - アネット・ベニング(『ビーイング・ジュリア』)
- 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門) - ジェイミー・フォックス(『レイ』)
- 外国語映画賞 - 『海を飛ぶ夢』 アレハンドロ・アメナバル
- 助演女優賞 - ナタリー・ポートマン(『クローサー』)
- 助演男優賞 - クライヴ・オーウェン(『クローサー』)
- 監督賞 - クリント・イーストウッド(『ミリオンダラー・ベイビー』)
- 脚本賞 - アレクサンダー・ペイン、ジム・テイラー(『サイドウェイ』)
- 第70回ニューヨーク映画批評家協会賞 - 『サイドウェイ』
- 第61回ヴェネツィア国際映画祭
- 金獅子賞 - 『ヴェラ・ドレイク』 (マイク・リー)
- 審査員特別賞 - 『海を飛ぶ夢』(アレハンドロ・アメナバル)
- 監督賞 - 『うつせみ』 (キム・ギドク)
- 男優賞 - ハビエル・バルデム 『海を飛ぶ夢』
- 女優賞 - イメルダ・スタウントン 『ヴェラ・ドレイク』
- 第54回ベルリン国際映画祭
- 金熊賞 - 『愛より強く』(ファティ・アーキン)
- 銀熊賞 - 『僕と未来とブエノスアイレス』(ダニエル・ブルマン)
- 銀熊賞(監督賞) - キム・ギドク 『サマリア』
- 銀熊賞(男優賞) - ダニエル・エンドレール『僕と未来とブエノスアイレス』
- 銀熊賞(女優賞) - カタリーナ・サンディノ・モレノ『そして、ひと粒のひかり』、シャーリーズ・セロン『モンスター』
- 第78回キネマ旬報ベスト・テン
- 外国映画第1位 - 『ミスティック・リバー』
- 日本映画第1位 - 『誰も知らない』
- 第59回毎日映画コンクール
- 日本映画大賞 -『血と骨』
死去
[編集]映画に直接関係のない人物(お笑いタレントやスポーツ選手、アナウンサー等)を記載しないで下さい。またノート:2016年の映画もお読み下さい。 |
日付 | 名前 | 国籍 | 年齢 | 職業 | |
1月 | 1日 | 玉川伊佐男 | 81 | 俳優[21] | |
4日 | ブライアン・ギブソン | 59 | 映画監督[22] | ||
7日 | イングリッド・チューリン | 77 | 女優[23] | ||
17日 | ノーブル・ウィリンガム | 72 | 俳優[23] | ||
レイ・スターク | 88 | 映画プロデューサー[23] | |||
22日 | アン・ミラー | 80 | 女優・ダンサー[23] | ||
24日 | 青木富夫 | 80 | 俳優[24] | ||
29日 | O・W・フィッシャー | 88 | 俳優[25] | ||
2月 | 4日 | 手塚しげお | 62 | 俳優・歌手[23] | |
6日 | ジョン・ヘンチ | 95 | 美術監督[26] | ||
10日 | 小原宏裕 | 68 | 映画監督[23] | ||
11日 | 高木均 | 78 | 俳優・声優[23] | ||
15日 | 根本嘉也 | 78 | 俳優・声優 | ||
18日 | ジャン・ルーシュ | 86 | ドキュメンタリー映画監督・人類学者[27] | ||
24日 | ジョン・ランドルフ | 88 | 俳優[23] | ||
3月 | 2日 | マーセデス・マッケンブリッジ | 87 | 女優[23] | |
6日 | フランシス・ディー | 94 | 女優[23] | ||
7日 | ポール・ウィンフィールド | 64 | 俳優[23] | ||
8日 | ロバート・パストレリ | 49 | 俳優[28] | ||
14日 | ルネ・ラルー | 74 | アニメーション作家・映画監督[29][30] | ||
15日 | 神山卓三 | 72 | 声優[23] | ||
20日 | いかりや長介 | 72 | コメディアン・俳優[23] | ||
24日 | 三ツ矢歌子 | 67 | 女優[23] | ||
25日 | 下川辰平 | 75 | 俳優[23] | ||
26日 | ジャン・スターリング | 82 | 女優[23] | ||
28日 | ピーター・ユスティノフ | 82 | 俳優・脚本家[23] | ||
うしおそうじ | 82 | 漫画家・アニメプロデューサー・特撮プロデューサー[23] | |||
4月 | 1日 | 中谷一郎 | 73 | 俳優[23] | |
キャリー・スノッドグレス | 58 | 女優[23] | |||
7日 | 芦屋雁之助 | 72 | 俳優[23] | ||
11日 | 斎藤高順 | 79 | 作曲家・元警視庁音楽隊長[23] | ||
14日 | 牧港篤三 | 91 | 沖縄戦記録フィルム1フィート運動の会代表[23] | ||
5月 | 15日 | 三橋達也 | 80 | 俳優[23] | |
16日 | 南とめ | 93 | 映画編集者[23] | ||
6月 | 4日 | ニーノ・マンフレディ | 83 | 俳優[23] | |
5日 | ロナルド・レーガン | 93 | 俳優・第40代米大統領[23] | ||
9日 | 滝口康彦 | 90 | 作家[23] | ||
14日 | 湯浅憲明 | 70 | 映画監督[23] | ||
22日 | 篠田昇 | 52 | 撮影監督[23] | ||
28日 | 野沢尚 | 44 | 脚本家・小説家[23] | ||
7月 | 1日 | マーロン・ブランド | 80 | 俳優[23] | |
8日 | ジャン・ルフェーブル | 84 | 俳優[23] | ||
9日 | カルロ・ディ・パルマ | 79 | 撮影監督[23] | ||
17日 | パット・ローチ | 67 | プロレスラー・俳優[31] | ||
21日 | ジェリー・ゴールドスミス | 75 | 作曲家[31] | ||
22日 | セルジュ・レジアニ | 82 | 俳優[32][注 2] | ||
23日 | ピエロ・ピッチオーニ | 82 | 作曲家[31] | ||
25日 | 下條正巳 | 88 | 俳優[31] | ||
28日 | ジャクソン・ベック | 92 | 声優[31] | ||
31日 | ラウラ・ベッティ | 70 | 女優[31] | ||
ヴァージニア・グレイ | 87 | 女優[31] | |||
8月 | 4日 | 渡辺文雄 | 74 | 俳優[33][注 3] | |
6日 | ジョゼフ=マリー・ロ・デュカ | 74 | 著述家、『カイエ・デュ・シネマ』の設立者のひとり[要出典] | ||
8日 | フェイ・レイ | 96 | 女優[31] | ||
9日 | デイヴィッド・ラクシン | 92 | 作曲家[34] | ||
13日 | 池野成 | 73 | 作曲家 | ||
18日 | エルマー・バーンスタイン | 82 | 作曲家[31] | ||
22日 | ダニエル・ペトリ | 83 | 映画監督[31] | ||
江角英明 | 68 | 俳優[31] | |||
9月 | 8日 | フランク・トーマス | 91 | アニメーター[31] | |
水上勉 | 85 | 作家[31] | |||
18日 | ラス・メイヤー | 82 | 映画監督[31] | ||
10月 | 3日 | ジャネット・リー | 77 | 女優[31] | |
10日 | クリストファー・リーヴ | 52 | 俳優[31] | ||
30日 | 南條範夫 | 95 | 作家・経済学者[31] | ||
11月 | 2日 | テオ・ファン・ゴッホ | 47 | 映画監督[31] | |
11日 | 荻島眞一 | 58 | 俳優[31] | ||
13日 | カルロ・ルスティケッリ | 87 | 作曲家[31] | ||
18日 | 市川春代 | 91 | 女優[31] | ||
26日 | 島田正吾 | 98 | 俳優[31] | ||
フィリップ・ド・ブロカ | 71 | 映画監督[31] | |||
29日 | ジョン・ドリュー・バリモア | 72 | 俳優[31] | ||
12月 | 6日 | 山路ふみ子 | 92 | 女優[31] | |
14日 | フェルナンド・ポー・ジュニア | 65 | 俳優[31] | ||
28日 | ジェリー・オーバック | 69 | 俳優[31] |
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g h 東宝 2010b, p. 261.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad 東宝 2010b, p. 262.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 東宝 2010b, p. 263.
- ^ “全米映画ランキング : 2004年10月22日 - 2004年10月24日”. 映画.com (2004年10月26日). 2022年11月16日閲覧。
- ^ 東宝 2010b, pp. 261–262.
- ^ “特集:さよなら南街 ラストショー 〜ありがとう、映画のような五十年〜 作品情報”. 映画の時間. ジョルダン (2004年1月31日). 2022年11月12日閲覧。
- ^ “ムービーテレビジョン、民事再生法を申請 - 負債総額約380億円”. AV Watch (インプレス). (2004年3月1日) 2022年11月13日閲覧。
- ^ “国内映画ランキング : 2004年3月6日 - 2004年3月7日”. 映画.com (2004年3月9日). 2022年11月16日閲覧。
- ^ “国内映画ランキング : 2004年5月8日 - 2004年5月9日”. 映画.com (2004年5月11日). 2022年11月16日閲覧。
- ^ 東宝 2010b, pp. 262–263.
- ^ “「映画館に行こう!」とは?”. 映画館に行こう!」実行委員会. 2022年11月14日閲覧。
- ^ “国内映画ランキング : 2004年9月11日 - 2004年9月12日”. 映画.com (2004年9月14日). 2022年11月16日閲覧。
- ^ a b c 東宝 2010b, p. 264.
- ^ a b “国内映画ランキング : 2004年11月20日 - 2004年11月21日”. 映画.com (2004年11月24日). 2022年11月16日閲覧。
- ^ “国内映画ランキング : 2004年12月4日 - 2004年12月5日”. 映画.com (2004年12月7日). 2022年11月16日閲覧。
- ^ 斉藤 2009, p. 135.
- ^ 「2004年度 日本映画・外国映画 業界総決算 経営/製作/配給/興行のすべて」『キネマ旬報』2005年(平成17年)2月下旬号、キネマ旬報社、2005年、154頁。
- ^ “小売物価統計調査(動向編) 調査結果”. 統計局. 2016年8月3日閲覧。
- ^ “主要品目の東京都区部小売価格:昭和25年(1950年)〜平成22年(2010年)” (Excel). 統計局. 2016年8月3日閲覧。
- ^ a b “過去データ一覧”. 一般社団法人日本映画製作者連盟. 2016年8月2日閲覧。
- ^ “Isao Tamagawa Biography”. iMDB. 2017年4月19日閲覧。
- ^ Bardach, Ann Louise (7 January 2004). “Brian Gibson”. The Guardian. 2017年5月24日閲覧。
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参考文献
[編集]- 斉藤守彦『映画館の入場料金は、なぜ1800円なのか?』ダイヤモンド社、2009年11月27日。ISBN 978-4-478-01134-8。
- 東宝 編『東宝75年のあゆみ ビジュアルで綴る3/4世紀 1932 - 2007』東宝、2010年4月。
- 東宝 編『東宝75年のあゆみ 1932 - 2007 資料編』(PDF)東宝、2010年4月。