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木の葉モール橋本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
木の葉モール橋本
Konoha Mall HASHIMOTO
木の葉モール橋本
(サンリブ側より撮影) 地図
店舗概要
所在地 812-0018
福岡県福岡市西区橋本二丁目27番2号
座標 北緯33度33分22秒 東経130度19分18.5秒 / 北緯33.55611度 東経130.321806度 / 33.55611; 130.321806 (木の葉モール橋本)座標: 北緯33度33分22秒 東経130度19分18.5秒 / 北緯33.55611度 東経130.321806度 / 33.55611; 130.321806 (木の葉モール橋本)
開業日 2011年平成23年)4月15日[1]
施設所有者 福岡地所株式会社
施設管理者 福岡地所株式会社
施工者 西松建設株式会社[2]
敷地面積 約33,000 m2[3]
延床面積 約84,000 m2[3]
商業施設面積 約22,000 m2[3]
中核店舗 サンリブ木の葉モール橋本
店舗数 129[1]
営業時間 店舗によって異なる
駐車台数 約1,500台[3]
最寄駅 橋本駅
最寄IC
外部リンク https://konohamall.com/
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北緯33度33分22秒 東経130度19分18.5秒 / 北緯33.55611度 東経130.321806度 / 33.55611; 130.321806

木の葉モール橋本(このはモールはしもと、konoha mall HASHIMOTO)は、福岡県福岡市西区橋本二丁目にあるショッピングモール2011年平成23年)4月15日に開業した[1]

概要

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福岡市地下鉄七隈線橋本駅に隣接した福岡市橋本土地区画整理事業地に位置しており、橋本駅とは連絡橋「はしもとふれあい橋」で直結している。また、国道202号福岡外環状道路沿いにある。

キャナルシティ博多マリノアシティ福岡リバーウォーク北九州などを管理・運営する福岡地所が商業施設の運営・企画・管理を行っている。

仮称は「福岡橋本モール」で、その中にサンリブが運営するサンリブシティ橋本が入居するとされていたが[4]、2010年(平成22年)7月に「木の葉モール 橋本」とすることが運営母体の福岡地所から発表された[5]。サンリブは核店舗として出店しているが、衣料品などを取り扱わない食品スーパー形式での出店となっている[6]。子育てプラザやカルチャーセンターなどの物販以外の施設も入居している[1]

平成27年度の売上高は150億円を突破する見通しである[7]

会員カード

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木の葉モール橋本のほか、キャナルシティ博多で使える共通ポイントカード「f-JOYカード」が発行されている。200円の利用(対象外テナント有)で1ポイント(木の葉モール以外の施設では100円の利用で1ポイント)が貯まり、500ポイントで500円のお買物券と交換というシステムである。発行手数料は100円、期限は最終利用日から1年間有効となっている。別途特典の付いたクレジット機能付きのカードも発行されている。

なお、従来発行されていた「木の葉モールカード」のほか、キャナルシティ博多の「キャナルシティカード」、かつて共通利用が可能であったマリノアシティ福岡の「マリノアシティカード」、リバーウォーク北九州の「デコクラブカード」も引き続き利用可能となっている。

交通アクセス

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鉄道
バス

脚注・出典

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  1. ^ a b c d “「木の葉モール橋本」開業 福岡市 開店前に買い物客2300人”. 西日本新聞 (西日本新聞社). (2011年4月15日)
  2. ^ 西松建設>実績紹介>木の葉モール橋本 - 2012年9月10日閲覧
  3. ^ a b c d 地下鉄七隈線橋本駅前 サンリブと128の専門店『木の葉モール橋本』平成23年4月15日(金)グランドオープン” (PDF). 福岡地所 (2011年4月4日). 2012年5月31日閲覧。
  4. ^ “SMマルショク (仮称)サンリブシティ橋本 大型商業施設「福岡橋本モール」内に 福岡市西区” タイハン特報 (大量販売新聞社). (2010年1月18日)
  5. ^ “福岡地所(株) 福岡市西区橋本・大型SC 名称を「木の葉モール 橋本」に” タイハン特報 (大量販売新聞社). (2010年7月22日)
  6. ^ “福岡市西区橋本『木の葉モール橋本』 食品スーパー「サンリブ」など約120の専門店” タイハン特報 (大量販売新聞社). (2011年2月21日)
  7. ^ 木の葉モール、過去最高の来場者 福岡産経新聞 3月29日

外部リンク

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