久住山
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久住山 | |
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北西から望む | |
標高 | 1,786.5 m |
所在地 | 日本 大分県竹田市 |
位置 | 北緯33度04分56秒 東経131度14分27秒 / 北緯33.08222度 東経131.24083度座標: 北緯33度04分56秒 東経131度14分27秒 / 北緯33.08222度 東経131.24083度 |
山系 | 九重山系 |
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プロジェクト 山 |
久住山(くじゅうさん)は、大分県竹田市(旧久住町)にあり九重山(九重連山)を形成する火山である。
山と溪谷社選定の九州百名山、日本山岳会東九州支部選定の大分百山などに選ばれている。また、九重山として、深田久弥選定の日本百名山に選ばれている。
地理
[編集]西の涌蓋山から東の黒岳までを含めて九重山(九重連山)と呼ばれている中の主峰である。標高1786.50mで、東にある中岳(1791m)に高さを譲るが、山頂には一等三角点がある。
中岳、三俣山などとともに久住山系と呼ばれる山塊をなし、坊ガツルを挟んで東側の大船山等からなる大船山系と対峙する。
南山麓一帯には、広大な久住高原が広がる。
登山
[編集]西麓の牧ノ戸峠や北麓の長者原から登山道が整備されている。また、南麓には赤川温泉や南登山口、久住高原展望台などからの登山道もある。
九重連山の山開きは、久住山と大船山で交互に行われている。
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南から望む久住山(左)と稲星山(右)
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久住山の山頂の様子