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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
平仮名
文字
字源 とに濁点
JIS X 0213 1-4-41
Unicode U+3069
片仮名
文字
字源 トに濁点
JIS X 0213 1-5-41
Unicode U+30C9
言語
言語 ja
ローマ字
ヘボン式 DO
訓令式 DO
JIS X 4063 do
アイヌ語 DO
発音
IPA do̜
種別
濁音
「ど」の筆順
「ド」の筆順

は、日本語音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。に濁点をつけた文字である。

  • 現代標準語の音韻: 1子音と1母音「お」から成る音。上歯茎に舌を付けてから離すときに生ずる破裂音。有声。
  • 発音Japanese do.ogg [ヘルプ/ファイル]

ど に関わる諸事項

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  • 「ど」を単語の前につけた場合は、後の単語の意味を強調する場合が多い[1]
  • 「ド」は、音階における、Cの音をさす。
  • 「ど」は日本語の古語における接続詞の一つである。
  • 「ど」は現代の日本語における接続詞の一つである。

脚注

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  1. ^ ただし、とてつもなく大きいことなどを表す「ド級」「超ド級」の「ド(弩)」は、イギリスの戦艦「ドレッドノート」に由来するものである。

関連項目

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