hlsなライブストリームをmp3で録音するやつ。ID3タグの自動埋め込みに対応。
# 設定ファイルを格納するディレクトリ、録音したファイルを格納するディレクトリを作成する
$ cd ~
$ mkdir -p agqr/{config,recorded}
# Dockerイメージを落としてくる
$ docker pull zrnns/agqr-recorder
# Dockerイメージを起動する
# - 先程作成した2つのディレクトリをバインドする
$ docker run -it -v ~/agqr/config:/agqr-recorder-data/config -v ~/agqr/recorded:/agqr-recorder-data/recorded zrnns/agqr-recorder
# configディレクトリに設定ファイルが生成されるので、任意に録音設定を行う(設定の詳細は後述)
$ vim ~/agqr/config/config.yaml
# config.yamlで設定した時刻になると、recordedディレクトリ以下に録音したファイルが格納される
$ ls ~/agqr/recorded/名前は config.yaml とする。
agqr_stream_url: https://hogehoge/fugafuga.m3u8 # hlsライブストリームのパス
schedules:
- title: "テスト" # 番組名（日本語使用可）
identifier: "test" # 番組のID（ローマ字で設定。録音されたファイルは、この名前のサブディレクトリ以下に配置される）
weekday: Sun # 曜日（Sun, Mon, Tue, Wed, Thu, Fri, Satのいずれかを設定。複数指定不可）
time: "21:00" # 録音開始時刻
length_minutes: 30 # 番組の長さ（分）
thumb_file_name: "default.png" # アートワークファイル名。config/thumbsディレクトリにこの名前の画像を置いておくと、アートワークを設定してくれる。pngもしくはjpg形式を使用可能。
artist_name: "artist" # 出演者名
- title: "テスト" # 録音スケジュールは複数設定可能
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