「Canzasi」(かんざし)はArduinoを使ってI2C Slaveデバイスを試作するためのボードです。
ATtiny841を採用した「Canzasi」最初のプロトタイプボードです。 Arduino IDEからISP経由での書き込みに対応しています。
- Arduino IDE対応(ISP Programming)
- GROVEコネクタ
- ブレッドボードフレンドリー(1列GPIO)
Canzasi-Protにプログラムを書き込むためのArduino UNO用シールドです。
- ミニマル
- Canzasi-Protとの接続にケーブル不要
v0.2に不具合 (#7) が見つかったため、一時的にstableをv0.1に戻しています。
Canzasiを搭載しいたCHIRIMEN用のシールドです。 外部に2つのGPIOしか出ていないこともあり、本ボードではATtiny841より安価なATtiny441を採用しています。
- 小さなフットプリントでCHIRIMENの基本的な実験に必要な機能を全て搭載
CanzasiをベースにしたI2C接続ゲームパッドです。
- ちいさい
- Groveコネクタで簡単に接続
Canzasi用のLチカです。 これは単なるLチカで、I2Cデバイスではありません。
Masterからのread要求を受けてADC (10bit)の値を返すサンプルです。
simpleAnalogDeviceを利用するマスターデバイスのサンプルコードはこちら(Arduino用)です。
Masterからのread要求を受けてButtonが押されているかどうかを返すサンプルです。
simpleButtonDeviceを利用するマスターデバイスのサンプルコードはこちら(Arduino用)です。
Masterからのwriteデータを受けてLEDの点灯と消灯を行うサンプルです。
simpleLedDeviceを利用するマスターデバイスのサンプルコードはこちら(Arduino用)です。
4つのアナログボリューム(可変抵抗)を接続したデバイスです。 Masterからのwrite 1byte(4つのアナログボリュームのどの値を返すかを指定)の後にSRを経由した Read 1byteに対応して8bitのアナログボリュームのデータを返します。
combined_4_Analog_1を利用するマスターデバイスのサンプルコードはこちら(CHIRIMEN用)です。
4つのアナログボリューム(可変抵抗)を接続したデバイスです。 Masterからのwrite 1byte(4つのアナログボリュームを2つづつのセットにして、グループA、Bどちらの値を返すかを指定)の後にSRを経由した Read 2byteに対応して8bitのアナログボリューム2つ分のデータを返します。
combined_4_Analog_2を利用するマスターデバイスのサンプルコードはこちら(CHIRIMEN用)です。
このリポジトリで公開するプログラムソースコードやハードウエア設計情報は クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。