KMLファイルを読み込んで、サクッとGoogleストリートビューを表示し、道路を確認するためのWindowsアプリです。
サイクリングコースの事前確認のために開発しました。
Static API を使用しているため、Google Earth 等のアプリ上で確認するより、圧倒的に軽快に動作します。
MITライセンス。
- Garmin Connect でGPXファイルを出力し、オンラインでKMLファイルに変換します。(https://gpx2kml.com/)
- releaseからZIPファイルをダウンロードして解凍します。
- 解凍したフォルダ内の RoutereetView.exeをダブルクリックして起動します。
- 「Open KML」ボタンを押下し、KMLファイルを選択して開きます。
- 平面マップと標高マップが表示されます。
- 平面マップか標高マップで、ストリートビューを表示したい部分をクリックします。
- ストリートビューが表示されます。
- 平面マップは正方形に合わせて伸縮させているので、実際の距離感と異なります。
- 日本国内のGPSデータでしかテストしていません。南半球等のデータは正常に表示されないかもしれません。
- 開発環境はVisualStudio2022。
- Google APIキー(APIKey.cs)の中身はダミーです。自分でビルドする場合は、各自APIキーを取得、設定してください。