自分のツイッターアカウントに紐づくAPIトークンを通して、
自分がフォローしているアカウント( following
)と、
自分をフォローしているアカウント( follower
)を取得して、
ff_list_{yyyymmdd}.txt
として書き出す。
- 概要の通り
following
/follower
を取得して、ff_list_{yyyymmdd}.txt
として書き出す。- ルートから見て
./result/
ディレクトリ以下に出力される。 ./result/
ディレクトリ内に前回実行時の結果ファイルが存在するならば、差分も出力に含める。- configで指定できる
reserved_file_num
個(デフォルトは10個)以上のファイル数があるならば、古い順に./bak/
ディレクトリに移動させる。
- Pythonの実行環境(3.12以上)
- twitterのセッション情報
- ブラウザでログイン済のアカウントについて、以下の値をクッキーから取得
- ct0 (クッキー中)
- auth_token (クッキー中)
- target_screen_name(収集対象の@なしscreen_name)
- target_id (クッキー中の"twid"の値について、"u%3D{target_id}"で表される数値列)
- ブラウザ上でのクッキーの確認方法
- 各ブラウザによって異なるが、概ね
F12を押す→ページ更新→アプリケーションタブ→クッキー
で確認可能
- 各ブラウザによって異なるが、概ね
- 詳しくは「twitter クッキー ct0 auth_token」等で検索
- ブラウザでログイン済のアカウントについて、以下の値をクッキーから取得
- このリポジトリをDL
- 右上の「Clone or download」->「Download ZIP」からDLして解凍
./config/dummy_*
それぞれのファイル名からdummy_
を削除する- ファイルの内容を編集する
dummy
が含まれる項目に自分のtwitterアカウントのセッション情報を設定する(必須)
main.py
を実行する有効なオプションはpython ./src/ff_getter/main.py
python ./src/ff_getter/main.py -h
で確認できる
configファイルの設定よりオプションでの指定の方が優先される- 出力された
./result/ff_list_{yyyymmdd}.txt
を確認する
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