スマートメータからWi-SUN Bルートで電力量を取得し、現在の電力消費量を表示します。
- DEVICE_PATH
- Wi-SUN デバイスへのパスを指定します。
/dev/ttyUSB0
など。
- Wi-SUN デバイスへのパスを指定します。
- DEVICE_PASSWORD
- 電力メーター情報発信サービス(Bルートサービス)のパスワードを指定します。
- パスワードはメールで送られてきています。
- DEVICE_RBID
- 電力メーター情報発信サービス(Bルートサービス)の認証 ID を指定します。
- 認証 ID は郵便で送られてきています。
- POWER_SOURCE_RATED_COUNT_A
- 定格電流 (A)
- POWER_SOURCE_WIRE_COUNT
- 線式 (2 or 3)
- LOG_LEVEL_SK
- SK のログレベルを指定します。
- 通常は info で大丈夫ですが、最初は debug をオススメします。
docker-compose.yml の environment を上記説明に従って更新し、以下のコマンドで起動します。
docker compose up
起動後 https://localhost:8080/
にアクセスするとメーターが表示されます。