TwentyOne.X Ver 1.36c +14の改造版です。
無保証につき各自の責任で使用して下さい。
コンパイラは真里子版gccを使用して下さい。 gcc2では正しく動作しないコードが出力されるようです。
PCやネット上での取り扱いを用意にするために、src/内のファイルはUTF-8で記述されています。 X68000上でビルドする際には、UTF-8からShift_JISへの変換が必要です。
あらかじめ、u8tosjをビルドしてインストールしておいてください。
トップディレクトリでmake
を実行してください。以下の処理が行われます。
- build/ディレクトリの作成。
- src/内の各ファイルをShift_JISに変換してbuild/へ保存。
次に、カレントディレクトリをbuild/に変更し、make
を実行してください。
実行ファイルが作成されます。
ファイルを適当なツールで適宜Shift_JISに変換してからmake
を実行してください。
UTF-8のままでは正しくビルドできませんので注意してください。
配布規定についてはTwentyOne.X Ver 1.36cに準じます。
詳しくはアーカイブファイルTWON136C.LZH内のreadme.docならびに、
TW136C14.LZH内のVTwentyOne.docを参照してください。