自作ソフト「listEditor」の改修版です。python製のためパッケージが対応していればMac/Windows/Linuxで動作します。 起動後画像
listManagerは、友人の要請でTwitterで活躍しているイラストレーターさんをまとめたリストを分類分けするために作成したツールです。 listManagerでは、以下のことが可能です。
- フォローしているユーザ及び公開リストのユーザの表示,選択(UserTab:青色)
- 選択したユーザが投稿した画像の閲覧(IllustTab:黄色)
- 任意の公開リストへのユーザの追加,削除(ManageTab:赤色)
Twitterを元に動くため,TwitterのIDが必要です。 python - 3.7.1,3.8.1で動作確認
- python-twitter - pip, Twitter APIへのリクエストに使用
- oauth2 - pip, API利用のためのoauth認証に利用
- urllib3 - pip, httpリクエストに利用
- screeminfo - pip, ディスプレイ情報を取得するために利用
- pillow - pip, tkinterでpngやjpgを扱うために利用
本ソフトウェアはWindows用です。他OSでの動作の場合、パッケージが対応していない可能性があります。pipにてパッケージを導入するため、仮想環境の構築工程が含まれていますが、必要のない場合は飛ばしていただいて構いません。環境によってはsqlite等の追加のパッケージを求められる可能性があります。
- git clone でソースコードをダウンロード
- cd listManager でクローンしたlistManagerのディレクトリに移動
- py -m venv listManager_venv で仮想環境の作成
- listManager_vanv\Scripts\activate から仮想環境を有効化
- pip install -r requirements.txt で必要なパッケージをダウンロード
- modulesディレクトリ中の listManager.py を起動