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Kobold831/CPadCustomizeTool

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CPad Customize Tool

このアプリケーションはチャレンジパッドの設定を変更することができます。

学習兼用環境での改造サポートを提供します。

初期状態からのインストール

SetupLoginから簡単に利用できるようになりました。

  • SetupLoginにあるとおりにセットアップをしてください。
  • チャレンジパッド総合カスタマイズツールを選択して続行します。
  • このアプリが起動します。

機能

  • システムUI・ナビゲーションバーの設定変更
  • システム設定の変更
  • 解像度の変更
  • 内臓ブラウザ
    • WebViewを使用したブラウザを起動します。
      セキュリティのためHTTP接続、ファイルアクセス機能は使用できません。
  • 学習両立モード
    • 緊急モード
      デバイスを瞬時に学習環境に変更します。
    • 通常モード
      デバイスを瞬時に通常環境に変更します。
  • サイレントインストール
    • 対応した拡張子(.apk・.xapk・.apkm)のみ対応しています。
      DchaServiceまたはデバイスオーナーでインストールします。
  • アンインストールブロッカー
    • インストールされているアプリケーションがDchaServiceにアンインストールされないようにします。
      学習環境と両立している場合は設定をおすすめします。

対応機種

  • チャレンジパッド2シリーズ
  • チャレンジパッド3
  • チャレンジパッドNeo
  • チャレンジパッドNext

動作要件

このアプリの動作には以下が必要です。

  • DchaService
    • DchaServiceを使用しない場合でもこのアプリを使用できますが、一部の機能は制限されます。

サンプル画像

権限付与

一部の機能を使用するには WRITE_SECURE_SETTINGS の権限が必要です。

付与されない場合でも他の機能は問題なく機能します。

アプリにセキュア設定の変更を許可する場合は以下のコマンドをADBで実行してください。

adb shell pm grant com.saradabar.cpadcustomizetool android.permission.WRITE_SECURE_SETTINGS

デバイスオーナー

アンインストールブロッカーなどの一部の機能を使用するにはデバイスオーナーを設定する必要があります。

デバイスオーナーはDhizukuに設定することを推奨します。

Warning

デバイスオーナーの設定をするときはデバイスにアカウントが1つも存在しないか確認してください。
Google アカウント等が追加されていると設定できません。

Dhizukuに設定する場合は以下のコマンドをADBで実行してください。

adb shell dpm set-device-owner com.rosan.dhizuku/.server.DhizukuDAReceiver

Note

通常、CPadCustomizeTool にデバイスオーナーを設定する必要はありません。

このアプリに設定する場合は以下のコマンドをADBで実行してください。

adb shell dpm set-device-owner com.saradabar.cpadcustomizetool/.Receiver.AdministratorReceiver

既知の問題

Dhizukuで任意のapkをサイレントインストールしようとするとSecurityExceptionがスローされる

  • 修正状況

    • このアプリに起因する問題でないため修正はありません。
  • 症状

    • 以下のクラッシュ( Caller has no access to session )が発生する。
  • 原因と対処法

    • Dhizukuに権限が付与されていない可能性があります。
    • Dhizukuに権限(ストレージなど)が付与されているかを確認してください。

問題の報告

新たなバグや修正方法を見つけた場合は、お手数ですが 報告 をお願いします。

GitHubアカウントを持っていない場合、または匿名を希望の場合はGoogle フォームから報告できます。

外部ライブラリー

このアプリは以下のライブラリーを使用しています。