addreadme ###甲子園NOW！### 今の興奮、感動を共有しよう！
■サービス概要 甲子園NOWは、甲子園球場での観戦をより楽しくするためのSNSアプリです。 ユーザーはリアルタイムで位置情報付き投稿を行い、他のファンと交流できます。 投稿にはアイコンや画像を追加し、観戦の楽しさを共有します。 また、席からの見え方や風通し、日差しの情報を共有する機能も搭載しています。
■このサービスへの思い・作りたい理由 甲子園球場での観戦中、周囲のファンともっと交流したいと思った経験から、このサービスを思いつきました。 観戦しているときに、隣の席の人との会話が盛り上がったり、SNSで「今ここにいる！」と共有したりする楽しさをアプリで提供したいと思いました。 また、投稿にアルプス、外野などの大まかな位置情報を付けることで、実際の観戦中の盛り上がりを可視化し、ファン同士の絆を深める手助けをしたいと考えています。 また、席の見え方や快適さ（風通し、日差し）に関する情報を共有することで、より快適な観戦体験を提供したいと考えています。
■他のSNSとの差別化 X : リアルタイムでのシェアに特化していますが、位置情報やアイコンなどは使用できません。 Instagram: 位置情報は表示できますが、文章のみの表示になり、投稿もリアルタイム性に欠けストーリーも1日で消えてしまいます。 上記の欠点を補う新しいSNSサービスとして、甲子園NOWは登場します。 位置情報画面を一覧で表示できるようにして、実際の甲子園の盛り上がりが目視でき、ファン同士のコミュニケーションの場として、さらに初心者の座席の見え方などの悩みも解決できるアプリです。
■ユーザー層について 甲子園球場で観戦するファン: 理由: 球場内でのリアルタイムな交流を促進し、甲子園観戦での同じファンとの交流という野球観戦においての楽しみを増やすため。 SNS好きの若年層: 理由: リアルタイムでの位置情報付き投稿や、いいね・コメント機能で、SNS感覚で楽しめるため。 また、ビールやチューハイ、カレーやたこ焼きなどのアイコンを使った投稿機能で、観戦の楽しさを共有できるため。 高校野球ファン: 理由: 春夏の高校野球大会でも活用でき、観戦の参考情報（席からの見え方、風通し、日差し）を提供するため。
■サービスの利用イメージ ユーザーはアプリを通じて、「今日は勝ってや〜！」「ナイスバッティング！」などの投稿を行い、他の観戦者とリアルタイムで交流します。 投稿には位置情報を付け、自分がどこにいるかを表示することで、他のファンと連携して盛り上がることができます。 また、ビールやチューハイ、食べ物のアイコンを使って飲み物を紹介し、観戦の楽しさを共有します。 さらに、席の見え方や風通し、日差しの情報を共有し、観戦の快適さを高めます。 この席はボールが飛んできやすい、レフトの選手が見やすい、などのコメントを参照することによってどの席にしようか選ぶ判断材料が増えてチケットを買うときに役に立ちます。 売店情報も利用できる。 図が一覧で出てくるので、たくさんの情報を一度に得る事ができ、クリックするだけなので操作性も直感的でわかりやすいです。
■ユーザーの獲得について 身近な阪神ファンに向けて: まず初めに使ってみてもらい、フィードバックをいただく。その後、SNSキャンペーンや口コミに移行する。 SNSでのユーザー獲得: 若年層にリーチするため、TwitterやInstagramで阪神ファンの方に触ってもらう。 口コミ: 利用者がアプリの楽しさを共有し、自然な形で利用者を増やす。
■サービスの差別化ポイント・推しポイント 位置情報: 位置情報を使って観戦者同士の交流を促進する点で、Twitterにはない機能を実装。 実際にそこに居てるとわかると、SNSで見る文章よりかなり親近感が湧くため。 観戦特化のSNS機能: 観戦中の投稿に特化し、甲子園球場での興奮や感動、非日常体験を共有する。 ビール・チューハイ、カレーなどのアイコン: 飲み物や食べ物を共有する楽しさを追加し、観戦の一体感を強化。 可愛いアイコンを設定することにより簡単に情報の共有ができる。 席からの見え方・快適さ情報: 観戦席の見え方や風通し、日差しの情報を共有し、チケット購入時の参考にできる。
■機能候補 MVPリリース 投稿機能: テキスト、画像、位置情報を含む投稿。 位置情報表示: 投稿に基づく位置情報の表示（Google Maps APIを使用）。 席情報共有: 観戦席の見え方、風通し、日差しの情報を共有。 天気予報: 雨の日の観戦は中止になる可能性があるため（OpenWeather APIを使用、検証済み）。 推し選手の登録機能
本リリース LINE通知: コメントがついた時の通知（LINE Messaging APIを使用）。 いいね＆コメント機能: 投稿に対してのリアクション。 Googleカレンダー同期: ユーザーの訪問履歴と次回の訪問予定を記録（Google Calendar APIを使用）。 お気に入り観戦ブロックの登録 Instagramでのユーザー登録を可能にする。 イベントの登録
■機能の実装方針予定 技術スタック 開発環境: Docker
サーバサイド Ruby on Rails 7系: 高速な開発サイクルを提供。 Ruby 3.2.2 Rails 7.0.4.3
フロントエンド ERBファイルを使用したHTML: フロントエンドはシンプルに黄色と黒で構成。 JavaScript CSSフレームワーク: Bootstrap 5系: レスポンシブデザインを実装し、ユーザービリティを意識したシンプルなデザインを採用。
WebAPI Google Maps API: 投稿に位置情報を追加。 LINE Messaging API: コメント通知を送信。 OpenWeather API: 天気情報の取得。 Google Calendar API: ユーザーの訪問履歴と次回の訪問予定を記録。
画像アップロード ActiveStorage: 画像のアップロード機能を提供。
その他の技術
インフラ Webアプリケーションサーバ: Render セッションサーバ: Redis（Redis by Upstash） ファイルサーバ: Amazon S3
その他 VCS: GitHub CI/CD: GitHub Actions