サウスダコタ(アズールレーン)
あずーるれーんのさうすだこた
「僕はサウスダコタ、指揮官。君の盾となって、全ての砲火から君を守護ってあげよう」
所属 | アズールレーン・ユニオン |
---|---|
艦種 | 戦艦 |
好きなもの・こと | 姉妹艦たち 砲塔の整備 |
苦手なもの・こと | オシャレ 戦闘以外の趣味 |
一人称 | 僕 |
趣味 | 戦闘訓練 妹に勧められているピアノなど色々 |
特技 | 反応力 身体の頑丈さ |
担当声優 | 黒沢ともよ |
イラスト | MD |
アメリカ海軍サウスダコタ級戦艦「サウスダコタ」を擬人化したキャラクター。
もう一人のエルドリッジ同様、交換に20000ポイントを要するが、それに値する極めて強力な艦艇である。
熱血主人公めいた烈しさと一歩引いた謙虚さを併せ持つ僕っ娘。その言葉からは決意のほどと責任感の強さが伝わってくる。
己の実力に自信を持ちつつ、一時の勝利にのぼせ上らないよう指揮官を戒めるクールな女。直接的な戦闘いがいでも自分から動いて指揮官を助けようとする等、献身的な姿勢で事に臨んでいる。
スカートを穿いたことがないらしい。
ナイスバディの褐色娘。顔の左右にかかる髪の一部をおさげにし、後ろの髪の大きな三つ編みにしている。
アクセントの羽根飾りは、モチーフの艦名のもとになった土地サウスダコタの先住民族スー族の伝統衣装を意識したものか。
服装は胸だけを両側から挟むトップスと白いベルトで絞められたホットパンツが主体。ニーソックスや肩の飾りにもエスニックなアレンジがある。
自身を盾になぞらえる彼女は、艤装のほかに盾を持ち、掲げている。
防御型性能の戦艦。防空の値が特に優れている。三十秒ごとに発動し八秒間続くスキル「最強の盾」は、主力部隊が受けるダメージを一手に引き受け、その後その二割(最大強化時五割)回復するという驚異的な能力。
SSR戦艦の中ではやや低めの攻撃力を持つ彼女だが、主砲攻撃時に一度だけ与ダメージが二倍になる「集中攻撃」が発動した場合高い火力を発揮する。
ただ発動率が15%(スキル最大強化時30%)と少々心許無い確率であることは注意。「発動したらラッキー」程度に考えておこう。
勘違いしやすい文章だが、その砲撃のダメージが二倍になる効果であり、一度の戦闘で一回しか発動しないスキルではない。かなり紛らわしい書き方なので注意。余談だがエンタープライズのスキルの仕様も同じである。
上記の画像を見てもらえれば分かるがなかなか露出度の高い服装をしているサウスダコタ。
だが彼女の魅力はそれだけではない。公式立ち絵の胸元をよく見てほしい。
なんと※輪チラしている(ように見える)のだ。
民族衣装を着た巨乳褐色輪チラ娘とはいろいろと大丈夫なのだろうか・・・。
※少なくとも日本版での話
- マサチューセッツ(アズールレーン) - 妹。2018年7月にイベント「光と影のアイリス」で登場。
関連記事
親記事
子記事
兄弟記事
コメント
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る- 戦場の戦乙女
戦場の戦乙女 硫黄島戦編 第34話
我々同志は死生を越えて、勇気と名誉とを以て戦った事を銘記すると共に、硫黄島での我々の犠牲を常に心に留め、且つ決して之れを繰り返す事のないように祈る次第である 硫黄島慰霊碑より いや~へんに設定厨だとこういう説明回は書く時間が長くなってしまう こんなに細かく書かなくてもよかったんじゃないかな 投稿遅れてしまってすいません3,884文字pixiv小説作品 - アズールレーン短編
譲れない戦い お風呂編2
土佐が出たテンションそのままの勢いで書き上げました。 タイトルの通り、https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9899791とお話は繋げてあります。 土佐単体の話は別に考えているので、2,3日以内には出せたらいいなと思っています。3,167文字pixiv小説作品 - 戦場の戦乙女
戦場の戦乙女 硫黄島戦編 第33話
硫黄島には、勝利を祝うため行ったのではない、行っているのでもない その厳かなる目的は、双方の戦死者を追悼し、栄誉を称えることだ ローレンス・スノーデン退役中将の言葉より 本日は2/1 読者の中にも中学受験生(もしくはその保護者)がいるかもしれません 今まで自分が培ってきたことを総動員し、試験に臨んでください 決して1月の受験校に全て受かったからといって慢心しないでください 慢心していると2月受験校全落ちという悲惨な結果に繋がりかねません...というか繋がった(実話)3,300文字pixiv小説作品 - アズールレーンのお話(あらすじ有)
鏡写しの青き翼は清濁併せ持つ大英雄でした【改訂済・20年1月】
『この硝煙と鮮血の戦歴こそわが使命の証。これからも戦いの果てまで勝ち続けて見せる。』 ――エンタープライズの自己紹介。 主な登場艦船:エンタープライズ/ノースカロライナ/ワシントン/サウスダコタ コロラド/メリーランド/ウェストバージニア/ネバダ/ミネアポリス 赤城/加賀 長門/扶桑/山城 主なセイレーン:オブザーバー・零 追記(20/01/06):『空母たちと戯れてみる#1(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8794186)』が500users入りを達成した記念として、包括的な改訂作業を行いました。おおまかに原作設定に沿うように、そして当シリーズ後半との大きな差異を調整しました。当作の改訂箇所や影響は『小~中規模』です。103,943文字pixiv小説作品 - アズールレーン The extra world
アズレンエクストラ第9話「指揮官さんと海軍元帥」
アズレンエクストラ第9話になります!! 初めに言っておきます。今回アズレン要素皆無に近いです…。 いい加減高雄ちゃんとくっつけてやらんとですね…笑 修正:5/27 セリフ前のキャラ名の削除、及び一部表現を変更しました。3,990文字pixiv小説作品 - アズールレーン短編
譲れない戦い お風呂編
今回のメインはサウスダコタと黒潮。本当はサウスダコタメインの話にしようと思ったのですが、言うほどサウスダコタオンリーになってないので、2人が主役ということで。指揮官べったりの2人ということで、いつかは書いてみたいなぁとは思って、こう言う形でお話にしました。サウスダコタは別の話も考えているので、機会があればそちらも書こうと思っています。 何はともあれ、褐色ボクッ娘……サウスダコタ、ドストライクです。 ※追記 タイトルと中身の雰囲気がズレてる気がしたのでタイトルに若干追加を加えました。 ポートランド姉妹とかもいるので、もしかしたらシリーズ化するかも?2,498文字pixiv小説作品