コードG
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こーどじー
コードG(关键点G)とは『アズールレーン』の登場キャラクター。
期間限定イベント「凛冽なりし冬の王冠」で初登場したキャラクター。その後「闇に堕ちた青き翼」「開かれし紺碧の砂箱」で再登場を果たす。
しかしアズールレーン所属ではなく、レッドアクシズにもセイレーンにも与しない謎めいた立ち位置で行動する。
アニメ版ではセイレーン由来の黒いメンタルキューブに触れたエンタープライズが姿を幻視しており、関連を匂わせている。
ピュリファイアーから「プロトタイプ」とも呼ばれる。セイレーン側から「特異点」案件で姿を現す存在としてマークされている。
「凛冽なりし冬の王冠」の時点ではヴィクトリアスはコードGとは初対面であったが、コードGは彼女の未来を知っているかのような発言をする。
「開かれし紺碧の砂箱」では、高雄とよく似た艦船と行動を共にしておりセイレーンの「中層端末」への対策のために何かをしていた様子。
「■■■」なる人物のために活動しているようだが、それには指揮官(プレイヤー)が深く関わっている様子。
エンタープライズに関しては「お前にだけは会いたくなかった」と嫌悪する様子を見せ、その時に「アンチエックス」なるこの状況を操っていると思わしき謎の存在を口にしている。
また、アズールレーンの上層部は特異点の元凶がコードGを始めとした謎の艦船であると認知している様子だが最低限の情報しか指揮官に渡さないなど不穏な動きを見せている。
全体的にエンタープライズのような明朗さは皆無で一貫してクールかつ冷徹で悲観的なセリフが多い。
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