ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要編集

八雲紫のオカルトアタック。


  • 上半身と下半身が分断される

東方非想天則知能と脚の境界肉体分解機


下半身が存在せず、上半身だけを残した女性の怨霊である。両手を地につけて移動する為、「テケテケテケ」という音がすることから名付けられた。

オカルトの内容は多岐に亘り、結末の一つとして、彼女と同じくして「足を奪われる」という点からカシマレイコ、童謡「さっちゃんの真の歌詞」との共通点が見出されている。

テケテケの話を聞いた、あるいは目にした人の所の元に、暫くすると下半身の無い女性の霊が現れるという。

交通機関にも匹敵するスピードで追いかけて来る為、追い払う呪文を言えないと、大抵の場合、足を奪われるか殺されてしまう。

女性が線路に落下し、電車に轢かれて上半身と下半身が分断されてしまい、余りの寒さによって血管の先が凍り付いてしまい、余りの痛みに悶絶しながら周りへ助けを求めたものの、為す術なく死んだ、という話もある。

北国での鉄道事故という理由上、遺体の下半身が粉々に砕けてしまった為(或いは雪に埋もれてしまった為)、いつまでも自分の足が見つからないまま、当てもなくさまよっているらしい。

或いは自分を見殺しにした人間自体を恨み、足探しではなく、怨念をまきちらす事を目的としているケースがほとんど。


関連タグ編集

東方憑依華 八雲紫

関連記事

親記事

八雲紫 やくもゆかり

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました