加害者とは、犯罪を犯した側である。または、事故などで害を及ぼす原因になった側である。
犯罪を犯した場合、罪を自らの意志で行使しているため、何をされても文句は言えない。だがそれでは下記のような私刑に直結してしまうため、裁判によってその罪の重さを確定し、その分の制裁を受けさせることになる。また、事故などでも未然に防ぐための当然すべきことを怠った度合いによって、罪の重さを決めることになる。
人を攻撃したものが制裁を受けるのは当然。大概は裁判により被害者が受けたダメージと釣り合う形で制裁が与えられるように配慮されるが、裁判はまだまだ課題が多いため、決して完璧とは言えない。
情状酌量の余地という言葉があるが、これはあくまで、被害者が先に犯罪を犯していたか(特に加害者に逆に害を及ぼしている場合など)、加害者が被害者に対して反省しているかなどを基準にしたものであるため、これらの法律も決して加害者の味方というわけではない。当然、バトル漫画などでよく言われる悲しい過去などは情状酌量の余地には全くならない。
私刑(ネットリンチなども含む)は社会的な治安が悪化する(最終的にはテロリズムにつながる)ほか、本当に相手が悪いとも限らない、冤罪のリスクがある、自分が逆に告訴されるリスクがあるなどのデメリットや問題点が多いため、加担や拡散も含め絶対にしてはいけない。
通報もひとつの手段であるが、明確な証拠があれば100点満点である。
冤罪の可能性が皆無な犯罪被害に晒されている場合、録画・録音といった証拠収集も非常に重要。
(→記録)…不正摘発・防犯用途の項を参照。
特に悪質な場合は「これは犯罪ですよ」「困ります」なんて対話は全く通用しないため…
掲示板
103 ななしのよっしん
2024/10/19(土) 01:01:09 ID: 95ayqHNl5F
思い切り人権侵害でやった瞬間ならず者国家認定受けるような解決策でなにか出した気になるのやめてもらいます?
104 ななしのよっしん
2024/11/24(日) 00:37:55 ID: G+TtfuHnzp
観衆・傍観者への対応策(観衆・傍観者も加害者と同じ)
https://
傍観者も加害者同然。いじめ被害の女子高生が語った悲痛な胸の内
https://
いじめ根絶!加害者・傍観者の正当化を許さない動画を広めたい
https://
傍観者も加害者と同じである
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いじめにおいて傍観者は加害者と変わらないー”見ているだけ”では救えない
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「暴力に対する沈黙は加害と同じ」 “DV被害者支援制度”を作った企業が見た別の景色
https://
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
105 ななしのよっしん
2024/11/25(月) 16:56:00 ID: +2qGL0cp6b
傍観が加害の助けになるという実情はわかる。
しかし、じゃあ何をもって傍観とするのか。
おそらく加害者と「思われる」人間に私的に制裁を加えていいという話にはまずならない。加害者叩きに参加しないことを傍観と呼ぶなら、それはもはや正義の名前を借りたパワハラのようなものだろう。
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最終更新:2024/12/14(土) 12:00
最終更新:2024/12/14(土) 11:00
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