おぽち(オポチ、女のオッさん、1989年2月14日-)は、福岡県在住のニコニコ生放送生主、女子大生、である。
名前の由来
おぽちは元々「ぽち」と名乗っていた。しかし他にも「ぽち」と名乗る人がいて、被ることが多々あり困っていたところ、NDSのゲーム「どうぶつの森」をやっている際、そのゲーム内の住人から「おぽち」というあだ名を付けられ、ゴロも良くいたく気に入ったらしく、以来「おぽち」と名乗るようになった。
人物
コテコテの博多弁で喋る。また非常にドスの効いた声の持ち主である。はきはきしていて聞きやすいと概ね好評。
少々口が悪い。本人自身も分かってはいるが、特に治すつもりはないらしい。
上記にもかかわらず案外気配り屋で、自分のリスナーの健康などには母親のように気をかける。
自他共に認める無類の豚骨ラーメン大好き人間である。本人曰く「麺好きじゃない!麺キチだ!」。
愛煙家。現在吸っている銘柄は「Echo(えちょ)」。ただし特別好きというワケではなく、安いからという理由でこの銘柄を選んだという。
口癖は「爆ぜろ(はぜろ)!」「まー待てって」
笑いのツボが浅く、また一度ツボに入るとなかなか抜け出せない。
気性が荒いにもかかわらず、雷などにおびえて怖がる。他にもお化けや幽霊などに関する話も苦手である。
気性が荒いにもかかわらず、字が綺麗。年賀状(下記詳述)に書かれた字からもこのことが伺える。
かなりのメモ魔で、次回の放送でリスナーと語ろうと試みている話題や、放送中にリスナーから聞いた地域・ファッション・ラーメン屋についての情報など、逐一メモしている。
主にまつわるエピソード
中学生の頃はワンピースのBLにハマっていたが、高校生になってからは興味が失せた(ちなみに好きなカップリングはゾロとサンジ)。
高校時代のあだ名は「お嬢」。(髪型がごくせんの仲間由紀恵の髪型に似ていたため)
ブラのサイズはAカップである(が、実際はおそらくもっと小さい)。最近は貧乳を指摘されると相当ヘコむらしく、リスナー側も気を使って自重の傾向にある。
2009年暮れにタコ焼き屋にて、発情した犬に足にしがみつかれ腰を振られてその際我慢汁を付けられ、それに嫌気がさして以来完全にネコ派になった。
21歳になって生まれて初めて食べたカキフライがいたく気に入ったらしく、放送中何度も「美味かったー」を連呼していた。
2011年始、リスナーから希望者を募りその彼ら宛に年賀状を出した。非常に綺麗な字と凝ったデザインとともに、丁寧に1人1人に向けて異なったメッセージを記しており、受取者たちをおおいに喜ばせた。
ネコを2匹飼っている。名前は「ミミィ」と「レオ」で、たびたび放送画面にも登場する。
かなりの童顔で、一見すると17歳ほどにも見える。酒・タバコを買う際にも、たびたび身分証の提示を求められる。
サッカーのことを、周りが何度指摘しても「蹴鞠(けまり)」と呼ぶ。
大百科記事を書かれたことが相当嬉しかったらしく、何度も読み返しては「ムフフムフフ」と怪しい笑みを浮かべている。
ブラジャーとパンツを身につける際、上下の柄がいっしょじゃないと気持ちが悪いらしい。
おぽちん家(生放送)について
主な放送内容は雑談。またときどきリスナーも参加してハンゲームのおえかきの森もやる。
この放送でのコンセプトは「皆が 家に遊びに来てくれた時のような居心地の良さを感じてくれること」であり、これはコミュニティの名前の由来にもなっている。
あまり大人数のコミュニティになることは本望ではないらしい。本人曰く「人数が多いと緊張する」とのこと。
おぽちん家の歴史
【2010年12月4日】 ”冬のときめきフェス”と称したカップ麺嗜み枠を催した。
本人は一週間以上前から楽しみにしていた。しかし、事前に告知していたにもかかわらずカップ麺を忘れた者がいたこと、またこの時初めて会議通話放送を試みたがあまりにグダグダし過ぎたこと、などが気にくわなかったらしく、「もう2度とせん!」と言っていた。
【2011年1月23日】 深夜、当コミュニティ初となる予約枠放送を実施。(AM2:00-5:30)
3時間半ぶっ通しで普段通り雑談放送を催した。この際長らくぶりに全体公開放送を試みた。初見リスナーの心をつかむべく、主なりに努力を費やした。放送中「皆!コミュニティしようぜ!!」の迷言が生まれる(正しくはコミュニケーション)。またリスナーのやだせんべい・DOLLによるポイントをかけた宣伝も虚しく 「宣伝による来場者数は0人」という悲しい珍事もあった。これに関しては「おぽちん家に新しい伝説がまた生まれた…」と皆が呟いたという。来場者数は50人 コメント数は809、宣伝ポイントは300で無事に終了した。
【2011年1月25日】 深夜、おぽちん家 初のジャック放送を実施。
生主しょけめんと結託して、それぞれが互いのコミュニティで放送をするといういわゆるジャック放送を実施。当初おぽちは放送予定ではなかったが、しょけめんに「バックステージパスを使ってみたいから、うちのコミュニティで放送してほしい」と頼まれてこれを承諾。おぽちは「しょけめんのコミュニティの人に怒られるんじゃないか」と 終始びくついていた。 実際数名の意地悪なリスナーにいじり倒されてしまい 「もう二度と来ませんので許してください!」と言いつつ放送は終了した。おぽちん家メンバーはこの出来事を「もう2度とせん!」の再来だと騒いでいた。だが当のしょけめんには「是非レギュラーになってもらってまた放送してほしい」と言われ、好評だったという。
【2011年1月27日】 夜、生主ましゅー。によるジャック放送を実施。
ましゅー。の大好きな寄生虫と歴史についての話が大変好評で、3枠に及ぶ大々的な放送となった。寄生虫についてあんなにアツく語るJKはそうそういない。またこの1時間半の間に「人は明るいところに来る byましゅー。」「欠陥があるならあるで あるなりに生きていけばいいのよ byおぽち」「色んな人とのコミュニケーションは人生を豊かにするよ byせんべい」などの多くの名言が生まれた。
おぽちん家で初めて迎えたおぽちの誕生日。メンバーがお祝いに駆け付け、各々がお祝いの言葉・歌を贈った。リスナーのういろーとましゅー。は二人で歌ったバースデーソング(ギター・ピアノ伴奏付き)を録音したものを用意しており、日付が変わったと同時におぽちに披露。この際、おぽちはあまりの嬉しさに感涙してしまう。だが、しょけめんによる空気の読めないスカイプ凸によって、せっかくの感動がぶち壊しになるという放送事故(?)もあった。また、この時「おぽちさん、今の気持ちは?」と聞かれたおぽちは「感無量です!」と即答したという。午前2時3分がおぽちの生まれた時間だったため、時報を聞きながら二度目のカウントダウンをし、改めてお祝いムードに包まれた。
twitterや放送の登録タグも、おぽちの誕生日を祝う言葉で溢れる。この日に追加されたタグは「生まれてきてくれて、ありがとう」「リスナーみんなおぽちの家族」「涙だらだら、ヨダレだらだらのおぽち」等。
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