■翻訳ソフトには「前向きに善処します」を"No"と翻訳して欲しいか

• 逐語訳して欲しい。（ex.専門書を読みたいとき）
• この○○語の文章はどういう意味なのか、××語で教えて欲しい。（ex.娯楽で読む文章やネットの投稿のニュアンスを知りたいとき）
• ○○語のネイティブスピーカーがこう言う場面では、××語のネイティブスピーカーだとどう言うのか教えて欲しい。（ex.読み書き、会話を勉強したいとき）

などなど。

翻訳ソフトに求めるニーズも何種類かあると思うんだけど、それぞれに対応した翻訳ソフトが出る方向には行かないよねー。

将棋ソフトなんかが強くなってきたときにも、「その後、最善手を指し続ければ勝てる手を見つけられるソフト」と「所与の棋力の人間にお進めの勝ちやすい手を教えてくれるソフト」、それぞれができて欲しいなあ、なんて思っていたけど、現実はそんな方には進まなかったなー。

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