アパルーサ(Apaloosa)
ヘリックス種(Helix) 5裂の大葉がゆったりとカールし、柔らかで豪華な雰囲気がある。 成育旺盛で、背の高い大鉢に仕立てると見事。 新葉は赤みがかったほのかな色で萌えだしてくる。秋の紅葉はもっと濃い赤になる。 マンダス・クレステッドの変異種らしくアメリカで発見された。 この仲間にはマンダスのほかにドラゴン・クロウやスミジイ、バシファーなど6~7種がある。いずれも大型のゆるやかなカールで色の濃淡の違いがある。 初期のアパルーサはみどりの地肌に掃込斑が現れたらしいがその後に斑が消えた。カールした葉に鮮明な掃込斑が見られるのはロマンスやブリムストウンでこれらの斑は消えることがない。 これらは塀や石垣に這わせる。国内ではほとんど流通していないがこれからは次第にたくさん使われるだろう。 日本は高温多雨なのでカビの菌による病気がおこるため直接地面に這わせるのは無理である。 吊り鉢や、大型のバスケットにも向く。 (マンダス・クレステッド・ブリムストウン参照) |
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