黄檗月潭とは? わかりやすく解説

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黄檗月潭

読み方おうばく げったん

江戸前中期黄檗宗の僧。近江国生。道号は惟徹、法諱は道徴のち道澄室号心華室。号月潭を道号として用いる。師は嵯峨直指庵の独照性円。性円と共に長崎興福寺隠元隆埼に面謁しその示寂まで随侍した直指庵二世著書に『禅悦集』四巻・『龍巌集』二巻等がある。正徳3年(1713)寂、78才。


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