コンデンサによる感電
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/15 07:03 UTC 版)
740pFの静電容量をもつコンデンサーに高電圧で蓄電し、人体にパルス電撃を行った場合に、被験者が感じる感覚について次の報告がある。 コンデンサの端子電圧[kV]電荷量[μc]電荷エネルギ[mJ]電撃の程度1 0.74 0.4 感覚なし 2 1.48 1.5 少し感じる 5 3.70 9.3 ちくちくする 10 7.40 37 激しくちくちくする、痛む 15 11.1 83 弱いけいれん 20 14.8 149 弱いけいれん 25 18.5 232 中度のけいれん
※この「コンデンサによる感電」の解説は、「百人おどし」の解説の一部です。
「コンデンサによる感電」を含む「百人おどし」の記事については、「百人おどし」の概要を参照ください。
Weblioに収録されているすべての辞書からコンデンサによる感電を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からコンデンサによる感電 を検索
- コンデンサによる感電のページへのリンク