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クエリ検索: "タワーレコード"
23件中 1-20の結果を表示しています
  • ―野外イベントにおける環境対策活動―
    羽仁 カンタ
    廃棄物学会誌
    1999年 10 巻 6 号 404-408
    発行日: 1999/11/30
    公開日: 2010/05/31
    ジャーナル フリー
    A SEED JAPAN (ASJ・国際青年環境NGO) の8つの活動体のひとつであるジャパンズトラッシュ (JT) では, 94年から野外で行われるコンサートやフェスティバルなどの音楽イベントに焦点をあて, イベントのごみ削減を初めとする環境対策を実施してきた。実施イベントの多くは商業目的で開催される大規模なもので, 中には7万人もの人々が来場し, 数日間開催されるものもある。94年から98年まで日本テレビ, Tokyo-FM主催の「レゲエ・ジャパンスプラッシュ」, 96年から「Rainbow 2000」, 98年から「Fuji Rock Festival」の環境対策を実施してきた。99年に入り, 年に数回の大規模商業イベントに加え, 2, 000人~5, 000人程度の野外ライブイベント, 屋内で行われた本格的なチャリティーダンスイベント「Earth Dance」, 毎月1回開催されるフリーマーケット「楽市楽座」なども手がけている。
    イベントの環境対策を国際青年環境NGOとしての独立した立場から, 主催者と対等な関係で企画, 制作している。イベントの主旨に合わせて, 企画段階からイベント終了後までの環境対策を実践している。
  • 渋谷 恵
    サービソロジー
    2018年 5 巻 3 号 46-49
    発行日: 2018/10/28
    公開日: 2018/10/28
    ジャーナル オープンアクセス HTML
  • 1990年代以降のアーティストとレコード会社
    金武 創
    文化経済学
    2005年 4 巻 3 号 31-40
    発行日: 2005/03/31
    公開日: 2009/12/08
    ジャーナル フリー
    デジタル化された日本のポピュラー音楽 (J-POP) 市場は1998年まで確実に成長し、その後急速に衰退した。1999年から2003年にかけて、アーティスト部門では年間販売チャートの大幅な変化がみられると同時に、(出せば必ずヒットする) カリスマ型アーティストの存在が認められる。逆にレコード会社は寡占市場を形成しているが、このままでは共倒れを避けることはできないだろう。
  • ~ヴィジュアル・リーダーの存在~
    南 知惠子
    マーケティングジャーナル
    1999年 19 巻 3 号 4-16
    発行日: 1999/12/27
    公開日: 2023/08/03
    ジャーナル フリー
  • -FUNKY MONKY BABYSを事例に
    *加藤 綾子
    日本社会情報学会全国大会研究発表論文集
    2008年 23 巻
    発行日: 2008年
    公開日: 2010/02/10
    会議録・要旨集 フリー
    It is getting difficult to make hit music because consumers' tastes are diversifying. Basically, music is a product which we can't foresee the commercial success in advance. In this research, one of the successes in the music business will be shown through the case study on FUNKY MONKY BABYS. And it will suggest the possibilities for the success strategy for the music business by using new technology such as IT and marketing.
  • *我妻 沙紀, 森本 祥一
    経営情報学会 全国研究発表大会要旨集
    2012年 2012f 巻 H2-6
    発行日: 2012年
    公開日: 2013/01/30
    会議録・要旨集 フリー
    近年,企業等の組織体にとってソーシャルメディアを利用した情報発信が重要となっている.しかし,情報を的確に発信しその効果を得るには,数あるソーシャルメディアの中から自社に適したものを選択し,それぞれの特性を把握した上で発信する情報を十分に検討する必要がある,継続した情報発信のための体制作りなど,課題も多い.また,成功事例も多数報告されているが,それらは主に規模の大きな組織や知名度の高い企業によるものである.よって本研究では,先行事例を調査した上で,小規模な組織における情報発信法について提案する.また,実際にこの方法を用いて川崎市多摩区役所におけるイベント情報の発信を行った結果について考察する.
  • 井関 紗代, 北神 慎司
    日本感性工学会論文誌
    2018年 17 巻 5 号 531-536
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/12/26
    [早期公開] 公開日: 2018/11/13
    ジャーナル フリー
    Just imagining touching an object (i.e., haptic imagery) has been found to increase psychological ownership for an object. Our previous study revealed that purchase intention also increases as psychological ownership increases via perceived control promoted by haptic imagery. Then, how can the effect of haptic imagery on psychological ownership be promoted more? In this study, we investigated whether this effect could be promoted when effectance motivation is high. Effectance motivation is the motivation to feel competent to change the environment as a result of their activities and getting a sense of control. This study showed the following. Although only for objects that were actually touched previously, when effectance motivation is high, haptic imagery directly increased psychological ownership and this effect was fully mediated by perceived control. This study gives great suggestions in understanding consumer behavior when objects cannot be touched (e.g., online shopping).
  • 福間 祥乃
    生態心理学研究
    2004年 1 巻 1 号 159-166
    発行日: 2004/02/14
    公開日: 2021/12/01
    ジャーナル フリー

     人が実際の街において,場所を特定するために使っているレイアウトについて研究することが目的である.このために,筆者はまず渋谷の街の交差点106箇所での各視界を上下150度・左右360度分撮影し,パノラマ 画像として合成することで提示画像“包囲写真"を作成した.被験者に対してこれらをディスプレイで提示し, 実験者の質問(1. 画像の撮影場所はどこか,2. 何を手がかりにその場所がわかったか)に答えてもらった.実験中の被験者の発話を,環境を面のレイアウトの集合として捉えるJ. J. ギフソンの生態心理学的観点から分析した.結果から,各レイアウトを利用し,ヴィスタを重ねることでヴィスタ群を作りだすことが,街の認識につながっているのではないかと考察した.

  • 大竹 道哉
    大阪音楽大学研究紀要
    2013年 51 巻 53-70
    発行日: 2013/03/01
    公開日: 2021/04/01
    ジャーナル フリー
    フェルッチョ・ブゾーニ(Ferruccio Busoni, 1866-1924)は、イタリア、エンポリ出身の作曲家・ピアニスト・指揮者・音楽学者である。ピアニストとして幅広く演奏活動を行っただけでなく、作曲家として、オペラをはじめ、幅広いジャンルの作品を残している。また、バッハの作品を校訂し、オルガン作品を編曲したことでも知られている。音楽学者としての著作も残している。ヨハン・ゼバスティアン・バッハは、オルガンのためのコラールに基づかないフーガを含む作品を数多く残している。ブゾーニはこのうち5 曲をピアノに編曲した。このほかにもブゾーニは、バッハのオルガンのためのコラール前奏曲の編曲、自由な改作などを残している。今回は、バッハのオルガンのためのコラールに基づかないフーガを含む作品のピアノ編曲について、演奏者の視点から、特にピアノ編曲によってもたらされた演奏時における身体感覚の違いについて考察していきたい。
  • 成瀬 厚
    地理科学
    2012年 67 巻 1 号 1-23
    発行日: 2012/01/28
    公開日: 2017/04/07
    ジャーナル フリー
    In this paper, I focused on a town, Shimokitazawa. By examining the activities of musicians there, I considered the relationship between the urban user and the place. A pop musician's occupation is singing her/his songs repeatedly. As the facilities where they play their music are scattered around the city, they move around as mobile laborers in a similar manner like nomads. Therefore, the audiences who appreciate the performance of the musicians are called mobile consumers. To understand some of these actual situations, I investigated the facilities that hold such music performances in Shimokitazawa and the behaviors of three musicians who give these performances around the town and an audience. I considered the relationship between the musicians and Shimokitazawa by focusing on the former's practices in their music performances, especially in 2005 and the musical landscape depicted in their songs. The upsurge of the redevelopment problem was observed in Shimokitazawa around 2005. As a result, it can be said that music played the significant role in the development of people's connections with the musicians, and of positive associations of the musicians with the town.
  • 照明学会誌
    1996年 80 巻 8Supplement 号 631-639
    発行日: 1996/08/01
    公開日: 2011/07/19
    ジャーナル フリー
  • 積田 洋, 濱本 紳平
    日本建築学会計画系論文集
    2008年 73 巻 623 号 109-116
    発行日: 2008/01/30
    公開日: 2008/10/31
    ジャーナル フリー
    The purpose of this study is to extract elements which leave impression to people in city spaces, and to specify the structure of the elements by typing them. To extract the indication elements quantitatively, indication-method was done in 99 points of 9 cities (Marunouchi, Ochanomuzi, Ginza, Shibuya, Makuhari, Utase, Kannai, Kawasaki, Omiya). The indicated elements were divided into four groups: short-distance, intermediate-distance, long-distance, and distance indefinite, according to the distance from research-point. Cluster analysis was done on the base of indication rate of each group.
    As a result, structures of elements were classified into five indication-element structure models. We have found the characteristics by showing how the five models distribute in each of the city spaces.
  • 十河 宏
    情報の科学と技術
    2008年 58 巻 1 号 30-34
    発行日: 2008/01/01
    公開日: 2017/04/28
    ジャーナル フリー
    シンガポールはその歴史的,地理的条件を背景に,東南アジアで独特の政治経済発展を遂げてきた。人口468万人(2007年6月)という都市国家は,出版ビジネスの観点からは一見大きなマーケットのようには見えない。しかしながら,流動人口の増加,金融,物流,観光,教育,メディアのハブを目指す同国公共政策の現状を眺める時,国際的にもユニークな出版市場を形成していることが垣間見える。同国において過去24年間書籍流通業を営んできた紀伊國屋書店の視点から,特に最近の変化を踏まえてシンガポール出版流通市場の特徴を俯瞰する。
  • 田路 則子
    マーケティングジャーナル
    2002年 22 巻 1 号 30-42
    発行日: 2002/06/28
    公開日: 2023/06/21
    ジャーナル フリー
  • 小池 拓矢, 杉本 興運, 太田 慧, 池田 真利子, 飯塚 遼, 磯野 巧
    地理空間
    2018年 10 巻 3 号 125-139
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/04/13
    ジャーナル オープンアクセス
     本研究は,東京大都市圏における若者のアニメに関連した観光・レジャーの実態と空間的な特徴を明らかにすることを目的とした。Web上で実施したアンケートからは,単にアニメに関連した観光・レジャーといっても,その活動の種類によって参加頻度が大きくことなることや,日常的に顔を合わせる友人だけでなく,オンライン上で知り合った友人とも一緒に観光・レジャーを行う層が一定数いることが明らかになった。さらに,アンケートの結果をもとに,来訪されやすいアニメショップや印象に残りやすいアニメの聖地の空間的特徴を概観した。秋葉原や池袋などのアニメショップが集積する場所として有名な場所だけでなく,新宿にもその集積がみられた。また,都心部にもアニメの聖地が数多くみられ,多くの若者が訪れていることが明らかとなった。
  • 生きられた「中心市街地」
    平井 太郎
    関東都市学会年報
    2006年 8 巻 88-97
    発行日: 2006/03/31
    公開日: 2022/05/27
    ジャーナル フリー
  • 田中 秀幸, 松本 淳, 鈴木 貴歩, 川崎 渉, 境 真良
    社会情報学
    2015年 3 巻 2 号 47-59
    発行日: 2015/02/28
    公開日: 2017/01/25
    ジャーナル フリー

    音楽・映画・書籍などのコンテンツのデジタル化が進み,その販売方法も多様になっている。これまでは,従来の物理的なパッケージと同様,1タイトル毎に値付けを行い販売するスタイルが中心だったが,昨今クラウド化の進展によりコンテンツの定額販売(いわゆる聴き放題・見放題・読み放題といったモデル)への移行が進んでいる。この変化がもたらすものについて,関係者の間でもコンテンツの廉売につながるのではないかという警戒感と,ユーザーの利便性が高まり引いては権利者の利益を増加させるという期待がせめぎ合っている。

    本ワークショップでは,実際にデジタルコンテンツの販売に携わる事業者のキーパーソンの参加を得て,クラウド化や定額化を踏まえた,コンテンツ・メディア産業のビジネス・エコシステムの今後の展望について,ビジネスとアカデミック双方の観点から議論を深めた。

  • 飯田 紘也, 山田 善靖, 松林 伸生, 難波 和明
    日本経営工学会論文誌
    2008年 59 巻 4 号 342-354
    発行日: 2008/10/15
    公開日: 2017/11/01
    ジャーナル フリー
    本研究では,消費者が企業の店舗ロケーションとオンラインチャネルの利便性(インタラクションコストの大きさとして表現)に応じて,オンラインあるいはオフラインのどちらかのチャネルから製品を購入すると考えたときの,複占企業間の販売チャネル戦略についてゲーム理論を用いて分析した.その結果,両企業の製品が十分に差別化されているならば,均衡チャネル戦略は相手企業の店舗ロケーションやインタラクションコストの大きさとは独立に,自企業のそれらの相対関係のみに応じて決定されることが分かった.また,数値実験の結果,ロケーションの優位性の方がインタラクションコストの優位性よりも企業にとって有利に働きやすいことが分かった.
  • 国内地域での産業化の可能性
    増淵 敏之
    文化経済学
    2005年 4 巻 3 号 19-29
    発行日: 2005/03/31
    公開日: 2009/12/08
    ジャーナル フリー
    国内の音楽ソフト産業は転換期を迎えている。市場規模の縮小傾向の中で、消費者の多様化、配信のビジネス化などの問題に直面し、メジャー各社は試行錯誤を繰り返しているように見える。しかしその傍でメジャーとは一線を画したインディーズ (独立系音楽ソフト会社) が活発化し始めていて、特に地域に依拠する企業の成功事例も出てきている。本稿ではそういった音楽産業の国内地域での産業化の可能性を、事例を挙げて考察する。
  • 箸本 健二
    経済地理学年報
    1998年 44 巻 4 号 282-295
    発行日: 1998/12/31
    公開日: 2017/05/19
    ジャーナル フリー
    本稿は, 規制緩和の影響が特に顕著にみられる最寄品消費財流通を主たる対象分野として, 規制緩和の推移と地域経済への影響を検討するとともに, 流通政策が抱える今後の課題と経済地理学が果たしうる役割について若干の言及を試みる. 流通規制の緩和が地域経済に与える直接的な影響として, 自由競争の促進と産業の上位集中化の進行を挙げることができる. これと関連して, 企業戦略における経済合理性の追求が進み, 経済合理性の実現を目的とする企業間提携も一層進行する. その反面, 経済効率が低い業種, 業態ならびに地域がコストセンターと位置づけられ, 流通システムから切り捨てられていくことが予想される. また, 卸の上位集中化や情報化と連動した物流の合理化によって, 周辺地域における調達システムの弱体化が進むと考えられる. 規制緩和後の流通政策においては, 大店立地法や改正都市計画法を通じて, 大型店の立地を空間全体の最適化という枠組みの中で評価しようとしている. また, 中心市街地の活性化を目指す法体系も整備されている. 一方, 規制緩和後の流通政策が地域の最適化という枠組みを重視することによって, 経済地理学が果たすべき役割も拡がると考えられる. とりわけ, 生活行動の視点から商業空間を評価する試み, 都市の階層や都市構造に対応した最適な集積配置の検討, 諸外国における法制度や商業調整事例の分析, そして新しい政策の枠組みに対応した企業行動の研究などの重要性が高まると思われる.
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