(2010年 3/15)
スピードスケートの世界ジュニア選手権が12〜14日にロシアで行われた。女子団体追い抜き決勝で、高木美帆(十勝管内幕別町・札内中)、押切美沙紀(駒大苫小牧高)、高木菜那(帯広南商業高)で臨んだ日本は、オランダに約6秒差で敗れ、準優勝だった。
女子総合部門は、高木美帆が国内勢最高の8位、男子は中村奨太(駒大苫小牧高)が9位に入った。スプリント部門では中村駿佑(駒大苫小牧高)が男子500メートルで6位、1000メートル10位。押切が女子500メートルで9位と健闘した。
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苫小牧民報社
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