山口県の古民家カフェ30選！長府・下関など人気エリア別に紹介

出典： ふーどすとっくさん

江戸時代から残る武家屋敷を再生させたカフェ。長府商店街の中心地から歩いて10分ほどの場所にあります。

店名は屋敷の屋号、地主の初代荘左衛門の名前からとったのだそう。和の風情を活かしたモダンな店内のようです。

出典： ふーどすとっくさん

手作りのスイーツが人気。名物は「珈琲屋のチーズケーキ」。お店で味わってから、テイクアウトしていく人もいるほどだとか。

こんがりと焼かれているのに、中はふんわりとしてトロっとした食感。濃厚な味となめらかな舌ざわりで、また食べたくなるそうです。

出典： aki8412さん

世界中の産地から仕入れているというこだわりのコーヒー豆は、フレンチプレスで味わえるとのこと。

中煎りや深煎りのブレンドが8種ほどあります。香や味わいに個性があって、素敵な空間でゆっくりとコーヒーの味を堪能できるようです。

出典： 下関ふく一代さん

下関市長府川端、細い壇具川のほとりにあるお店。築100年以上だという桂弥一氏の旧邸を利用したカフェです。

お店は資料館も兼ねているようで、歴史的な書や骨董品なども展示されているとのこと。

出典： ヨッシーパパ1031さん

メニューはお昼の数量限定の「御食事」というセットのみのようです。季節ごとに内容は変わるようですが、品数の多さに驚かされるのだとか。

ひとつのお盆には小鉢が9つほども並び、家庭的な料理が盛り付けられているとのこと。

出典： riちゃんさん

もうひとつのお盆には、ご飯と主菜。主菜は冬は鍋、夏場は素麺などになるのだそう。

ひとつずつ丁寧に作られていて、食後にはコーヒーも付いて満足度が高いと好評です。コーヒーを飲みながら、年代を経た着物や雑貨なども見られるそう。

出典： かめよ726さん

長府商店街のメインストリートから少し離れた所、長府毛利邸の近くにあるカフェ。県道246号線沿いにあります。

毛利藩の家老が住んでいたという築150年を超える屋敷を利用しているそう。店内はリノベーションされ、くつろげる居心地良い空間とのこと。

出典： 楽俊@燕さん

メニュー数は限られているようですが、アンティークな雰囲気に合わせた「昭和のナポリタン」が人気。

赤いウィンナーと目玉焼き付きなのもレトロさの演出だとか。「昭和セット」にすると「びんコーラ」か「メロンソーダ」と一緒に味わえます。

出典： かめよ726さん

「フレンチトースト」は厚切りの食パンとたっぷりのバターを使い、ガスオーブンで焼いているのだそう。

表面はカリッと焼いてあり、食べるとフワッとしていてバターの風味が口の中に広がると好評。古道具やアンティーク食器の販売店も併設されているそうです。

出典： 下関ふく一代さん

山口県下関市に本社のある住宅設備機器メーカーが、創業60周年の記念事業として建てた蛍遊苑。城下町長府の景観に調和するよう建てられた資料館と庭園を楽しめます。

伝統的な和風建築の建物内にあるカフェスペースが「四季庭」です。

出典： kanpe236さん

カフェスペースからは、庭園を眺めやすい場所にテラス席も用意されているとのこと。季節ごとに変わる色合いも近くに感じられるのだとか。

「あんみつ」や「ぜんざい」など、和スイーツを味わいながら穏やかな時間を過ごせるそうです。

出典： 又五郎@さん

軽食メニューもあって、カレーやサンドイッチなどを味わえます。人気は「欧風ビーフカレー」。マイルドな味わいがしてリーズナブルと好評。

駐車場もあり、長府商店街からも近く、散策途中に落ち着ける穴場的な場所のようです。

出典： TakackatAさん

長府毛利家第14代当主の時代、明治36年に完成された毛利邸。武家屋敷造りの建物と日本庭園を見学できます。

屋敷の中には庭園を眺めながら一息つける、カフェスペースが設けられているとのこと。入場料を払ってから利用ができるようです。

出典： TakackatAさん

有料でお菓子付きの抹茶を味わえます。落ち着いた和室や縁側で、庭を眺めながらゆっくりと過ごせるようです。

山口県の銘菓「ゆきごろも」などが添えられるとのこと。少し甘くて小さな半生菓子で、抹茶との相性も良いそう。

出典： TakackatAさん

毛利邸の母屋の中にはセルフサービスの給茶機もあり、地元のお茶専門店がおすすめするお茶も味わえるとのこと。

部屋の中には季節の野花が生けられ、和の空間に彩りを添えているのだとか。庭園とともに室内にも見どころがたくさんあるようです。

出典： 佳まるさん

山口県下関市小月本町、小月駅から歩いて8分ほどの場所にあるパン店。長州藩の支藩、清末藩の屋敷を移築した古民家の敷地内にあります。

築100年を超える趣きのある屋敷と庭を見ながらパン店に行けるようです。

出典： きゅっきぃさん

パンはレトロなショーケースに並び、お店の人が取り出してくれるシステムです。

北海道産小麦100％と天然水にこだわっているそう。明治時代には造り酒屋があった敷地で良質な井戸水を汲み上げていたのだとか。その軟水をパン作りでも使っているとのこと。

出典： きゅっきぃさん

お店の入り口前の庭にテーブルセットがあり、晴れていればそこで購入したパンを食べても良いのだそう。庭を眺めながら味わえます。

名物は「メロンパン」。外側はサクッとしていて、中はふんわりとした食感が美味しいそうです。

出典： きゅっきぃさん

山口県下関市小月にある隠れ家のような古民家カフェ。明治時代に移築された書院造の屋敷と日本庭園のある敷地内にあります。

「小月パン工房」の奥にあり、邸宅の中の和室に洋風のソファもある空間でスイーツや洋食を味わえます。

出典： きゅっきぃさん

フードメニューには「スパイスカレー」や「お日様トースト」などがあって、本格的な味わいを楽しめるようです。

「懐かしのナポリタン」は、パン工房と同じ北海道産小麦で作られたパスタを使っているのだとか。モチっとした食感があり、味も絶品とのこと。

出典： nyaho2さん

スパイスカレーは日替わりで具材や使うスパイスが変わるのだそう。2種類あり「あいがけカレー」にもできます。

「昭和プリン」というシンプルな材料で作ったかためのプリンもあるそう。庭を眺めながら、ゆったりとしたカフェタイムも過ごせるようです。

出典： kuro☆ponさん

山口県下関市上田中町、住宅地の中にあるカフェ。古い木造校舎のような古民家をリノベーションしたお店です。

木の温もりを感じられるそう。隠れ家のような中地下フロアやインテリアショップもあって、自由でおしゃれな空間とのこと。

出典： tabeさんの美味しい記録☆さん

カフェメニューが充実していて、ランチタイムにはお得なセットメニューがあります。

人気は数量限定の「五穀米のごはんランチ」。週ごとにおかずは変わるそうですが、肉を使った主菜に野菜、味噌汁まで付いてバランス良いランチが食べられるそうです。

出典： k.m137025さん

バータイム営業もしていて夜カフェとして利用もできます。バータイムはランプなどでより素敵なムードになるそうです。

食事やおつまみがあり、「カクテルケーキセット」は手作りのケーキとカクテルの組み合わせ。ノンアルコールカクテルもあるとのこと。

出典： moon-ynさん

下関市豊北町、角島へ渡る角島大橋の近くにあるカフェ。海と角島、大橋を見下ろせる丘の上にあります。

大正時代の牛舎をリノベーションした古民家カフェとのこと。コンクリートと木を合わせたシンプルで広々とした空間が迎えてくれるようです。

出典： ハイジとクララとペーターさん

メニュー数は限られていますが、手作りで優しい味の食事やスイーツを味わえます。

数量限定の「炙り味噌のおむすびセット」は地元産の「コシヒカリ」を使っているそう。香ばしい味噌と合わさり、旨みのあるおむすびを食べられるとのこと。

出典： izizminさん

「季節のかき氷」が人気。粗く削られているように見える氷でも、口に入れるとスッと溶けてしまうのだとか。

シロップは自家製で地元の食材を使っているとのこと。「八女の緑茶」や「萩のみかん」など山口ならではの味を楽しめるようです。

出典： かめよ726さん

下関市菊川町、のどかな風景が広がる中にあるカフェ「 甘々香（アマアマカ）」。畑の中にある広い一軒家の一角がお店になっているようです。

古民家のような落ち着いた和室で食事やスイーツを味わえるとのこと。

出典： かめよ726さん

名物は「パンケーキ」。スキレットを使い30分ほどかけて焼き上げ、絵本に登場するようなパンケーキを食べられるとのこと。

厚みがあってふんわりとしているそう。バターや自家製ジャム、メイプルシロップで甘みを足して味わえます。

出典： かめよ726さん

プリンやシフォンケーキなどもあって、どれも優しい手作りの味を楽しめるとのこと。テイクアウトできる焼き菓子もあるのだとか。

近所のお宅に遊びに来たかのような感覚になれる、アットホームなお店のようです。

出典： かめよ726さん

山口県防府市上天神、防府天満宮から歩いて5分ほどの場所にあるカフェです。

外観は洋風ですが、店内は古民家風。古い生活道具なども展示されたアンティークな雰囲気があるとのこと。

出典： なつめっちゃんさん

自家製の味噌や梅干し、酵素シロップなどが使われた食事やスイーツなど、ヘルシーな料理が味わえると評判です。

名物の「からだ想い定食」は主菜に小鉢に盛られたおかずがたくさん並ぶ定食。どれから食べようか迷うほどだとか。

出典： かめよ726さん

パフェも「からだ想いパフェ」として体に優しく作っているそう。グルテンフリーで、甘味は玄米の甘酒やメープルシロップを使っているとのこと。

チョコレートを使っていないのに、チョコレートパフェのような見た目。ソースも手作りで優しい味がするそうです。

出典： 旅浪漫さん

大正時代に建てられた毛利公爵邸を利用した毛利博物館。防府市多々良、防府駅から車で10分ほどの場所にあります。

博物館には旧長州藩毛利家に伝わる美術工芸品や資料が展示されているそう。ミュージアムショップとカフェが併設されています。

出典： moon-ynさん

カフェスペースも大正ロマンを感じられるような空間だとか。昼食の利用には事前の予約が必要なようです。

カレーが数種あり「欧風ビーフカレー」は、フォンドボーにリンゴやバナナピューレを加えてあり、辛さの中にも深みのある甘さが感じられるそう。

出典： 旅浪漫さん

お菓子付きの抹茶セットやケーキセットなどもあるようです。季節の植物が添えられた「ワッフルセット」もあります。

広い庭園や邸宅内を見学して疲れた時に、ほっと一息つける場所とのこと。レトロさと優しい味わいに癒されるようです。

出典： 旅浪漫さん

防府天満宮内にある茶室「芳松庵（ホウショウアン）」。参拝後に立ち寄る方が多いようです。

茶室は平成になって建てられたものですが、和風庭園と調和した落ち着きのある空間がよく、中でも紅葉の時期は特におすすめと言う口コミが寄せられていました。

出典： 旅浪漫さん

庭園の見学は無料ですが、茶室に入るには有料。拝観料を払うと、抹茶とお菓子のセットが提供されるそうです。

抹茶は点てたものを提供してくれるので、お茶の作法を知らなくても安心して味わえるとのこと。干菓子もついていて、ほっと一息付けるそう。

出典： 一汁三菜最高さん

暑いシーズンには、冷たい抹茶を見た目も涼し気な器で提供してくれるのだとか。

茶室の広間からは庭を眺められます。紅葉のシーズンが特に美しいとのこと。落ち着いた空間で、季節を感じる和カフェの時間を過ごせそうです。

出典： ジュニアーズさん

萩出身の偉人、高杉晋作の生家の近くにある古民家カフェレストラン。山口県萩市南片河町、萩駅からは車で7分ほどの場所で、城下町の風情が残るエリアにあります。

築80年ほどの古民家をリノベーションし、木材が美しく組み合わせられた空間のようです。

出典： mikimi*さん

カフェタイムの人気は「抹茶ラテ」。注文が入ってから抹茶を点てて、きめの細かい抹茶にミルクを合わせているそうです。

なめらかな口当たりで濃厚な抹茶味を楽しめる「抹茶のテリーヌ」も好評。ラテと合わせて味わう人が多いのだとか。

出典： とっ。さん

ランチメニューは数種あって、どれも主菜とライス、野菜をワンプレートに盛り合わせられています。

人気は「赤ワイン照り焼きハンバーグ」。「長萩和牛」と「むつみ豚」という萩のブランド食材を使い、旨みのあるハンバーグを味わえるそう。

出典： yuki.168558さん

町中を博物館ととらえている「萩まちじゅう博物館」の中核施設「萩博物館」。萩の歴史や自然、文化を学べる場所です。

平成に建てられたものですが、伝統的建造物群保存地区らしく武家屋敷風。カフェスペースからは庭園を眺められるそうです。

出典： 食べログ歌人◢魚籃坂46さん

萩の食材を使ったメニューがあって、代表するのが「夏みかんソース」のソフトクリーム。明治時代に武士たちが夏ミカンを育てて収入にしていて、夏ミカン栽培が萩に広まったのだそう。

香りが強いのが特徴だとか。さっぱりとした味のソフトクリームのようです。

出典： けんこーさん

「萩三旬丼」は萩周辺で水揚げされる新鮮な魚介を使った、小さめの3つの丼を味わえるセットです。

ネタは日替わりのようですが、ケンサキイカやフグなどを味わえるそうです。毛利家の家紋のように、箸が一文字、3つの丼が三ツ星を表しているのだとか。

出典： moon-ynさん

かつて毛利藩士が暮らしていたという築130年以上の建物を利用したお店。着物のレンタルもしていて、着物姿で萩の町を散策したり、カフェでお茶したりできます。

場所は萩の城下町、江戸屋横丁沿いの木戸光孝邸の前。和モダンなカフェスペースのようです。

出典： ちびまろ1203さん

人気は「萩珈琲とシフォンケーキセット」。どちらも萩焼の器に盛られているのも、素敵な演出です。

コーヒーは1杯ずつドリップしているそう。シフォンケーキには、萩名物の夏みかんがつかわれていて、優しい酸味が感じられるのだとか。

出典： 夏ミカンさん

城下町散策で小腹がすいたときにぴったりなのが「萩にゅうめん」。カツオの出汁が優しく、萩産の練り製品もトッピングされています。

店内には萩焼などのお土産品も並び、庭とともに眺めながらゆっくりと過ごせるようです。

出典： maassaさん

萩城の城下町、伊勢谷横丁にある古民家カフェ「晦事（コトコト）」。築200年以上の商家を改築したお店で雑貨販売もしています。

外観は風情ある日本家屋のよう。奥には坪庭があり、店内にはモダンなテーブルセットが置かれたおしゃれな空間とのこと。

出典： Shichiroさん

萩の食材をたくさん使ったカレーが名物。写真は「焼きカレーセット」。焼きカレーに「夏みかんジュース」が付いています。

カレーの具材は季節によって変わり、地元の玉ねぎやレンコン、ナスなどが入るそう。チーズたっぷりで熱々を味わえるとのこと。

出典： cn_maiさん

萩名物の夏ミカンを使ったゼリーやジュースもあって、散策で疲れた体にさっぱりとした心地よい酸味が広がるのだとか。

「チーズケーキ」にも、自家製の夏ミカンのマーマーレードが添えられているそうです。ケーキの甘さは季節によって変えているとのこと。

出典： koko\❤︎/さん

山口県萩市明木、萩駅からは車で12分ほどの場所にあるお店です。山の中に佇む築100年以上の古民家を改築したそう。

地元の食材を使った料理を楽しめます。店名は萩城の石垣を組んだ時代に活躍した明木村の彦六と又十郎にあやかったとのこと。

出典： 突撃！となりのイタリアンさん

ランチタイムは、肉と野菜の盛り合わせとパスタのセットが食べられるそう。予約が必要とのこと。

素朴なプレートには、地元の旬の野菜とお肉のローストが盛られます。シンプルでも、素材の持つ旨みを感じられるそうです。

出典： 突撃！となりのイタリアンさん

食事メニューは盛り付けに自然の力強さを感じられ、ドルチェは繊細でおしゃれな盛り付けを楽しめるのだとか。

山口の地酒や味噌、季節のフルーツを使ったドルチェを味わえます。のどかな空間で美味しく本格的な料理に出会えるそうです。

出典： かめよ726さん

築200年以上の海産物問屋であった町家をリノベーションしたお店。

東萩駅から車で3分ほどの場所、萩海運乗船場の近くにあります。食事は予約が必要で、カフェ利用なら予約不要なようです。

出典： arizuさん

海と川、山と里がある萩ならではの豊富な食材を使った料理が食べられるとのこと。

ランチはハンバーグなどのセットのよう。地元のブランド和牛に旬の野菜を合わせていて、萩らしいランチセットを味わえるのだとか。

出典： kuro☆ponさん

カフェメニューには、和紅茶や花茶といった地元の自然の恵みを感じられるお茶が並ぶようです。自分で淹れる体験も楽しめるのだとか。

お茶に合う和菓子や洋菓子、台湾のお菓子なども用意されているそうです。

出典： moon-ynさん

町家をリノベーションした「舸子（カコ）176」の中にあるカフェスペース。「舸子の蔵」という作家による器のギャラリーも併設されています。

築200年を超える古民家の風情を残しながら、スタイリッシュにリノベーションされているようです。

出典： わんこいなりさん

「舸子カレー」は、スパイスカレーで香りと複雑な味がするのだとか。食べていて、体に優しい素材というのが分かるそう。

追加料金を払うと「スパイス煮卵」をトッピングでき、この煮卵も美味しいとのこと。

出典： まいやまなさん

ランチはカレーか「百茶一芯ランチ」のどちらか。地元の野菜を使った総菜と雑穀米をワンプレートに盛り付けてあり、味噌汁がセット。

美味しくてヘルシーに食べられるのだとか。いろいろなお茶もあり、食後にゆったりと過ごしたくなる雰囲気のようです。

出典： せとか721さん

新山口駅北口から歩いて3分ほどの場所、お茶屋さんが営む喫茶店です。蔵のような外観で、建物は築70年以上経っているのだとか。

店内は船底天井といわれる造りの茶室風で、素朴なテーブルセットを合わせた趣きある空間のようです。

出典： かんみ♪さん

お茶のお店ならではの抹茶系のドリンクが充実していて、昔ながらの甘味処の味も楽しめるメニューが並んでいます。

人気は「クリームあんみつ」。カラフルにフルーツが盛り合わせられ、小豆もたっぷり。優しい甘さだそう。

出典： yamao213さん

「いとはん」という見慣れないメニューは冷たいぜんざい。白玉にチェリーを合わせてあり、抹茶が付いていて、ぜんざいの甘さと絶妙な組み合わせとのこと。

抹茶は注文が入ってから丁寧に点ててくれるのだとか。ほっこりとするような時間を過ごせるようです。

出典： aoisanさん

瀬戸内海に面した山口きらら博記念公園の近くの駅、阿知須駅から歩いて4分ほどの場所にあるお店。古い納屋を改築したという古民家カフェです。

梁や柱は残しつつ、明るい空間になっているよう。モーニング営業もしているとのこと。

出典： こうきよしさん

スキレットを使った料理が中心で、熱々の状態で手作り感のある食事を楽しめるようです。

ドイツ風オーブンで焼くパンケーキの「ダッチベイビー」もあります。和風の白玉やあずきをトッピングしたものや、期間限定の華やかなパンケーキも食べられるとのこと。

出典： 阿蘇外輪山さん

モーニングセットは、「フレンチトーストホットサンド」にサラダ、ミニデザートとドリンク付きでお手頃な価格だとか。

ホットサンドの中にはハムなどがサンドされていて、卵液も染みていて朝ご飯らしいバランスのようです。

出典： かめよ726さん

山口市朝田、大歳駅から歩いて5分ほどの場所にあるカフェ。山口市出身の店主の名前と灯火のようにポッと温まる場所を作りたいという思いがこもった店名だそうです。

古い納屋をリノベーションしたとのこと。ナチュラルな空間でくつろげるようです。

出典： かめよ726さん

季節のフルーツを使ったパフェが名物。ワイングラスに美しく盛り付けられたパフェを目でも舌でも楽しめるとのこと。

フルーツのゼリー、パンナコッタに自家製ヨーグルトなどを合わせていて、軽やかな味わいのパフェのようです。

出典： hillheide19さん

グルテンフリーの「チョコレートテリーヌ」「チーズケーキ」もあります。どちらも健康を考えた素材を使っているそうです。

季節の野菜やフルーツを使ったスムージーもあります。中には野菜の味わいを活かしたクセになるような味のものもあるのだとか。

出典： Gemmai-chaさん

天然酵母を使ったパンとランチを楽しめるカフェ。周防五神社のひとつ赤田神社の近くで、自然に囲まれた中にあります。

築100年ほどの古民家を改築してお店にしているとのこと。襖や欄間は取り外してしまい、解放感のある空間にしているようです。

出典： moon-ynさん

ランチタイムには「お肉プレート」か「お魚プレート」のどちらかを選べて、季節の野菜を使ったサラダやおかずも味わえるそうです。

魚料理はソースにも野菜を使っていて、爽やかに食べられるのだとか。優しい味がするそう。

出典： モフレアさん

ランチセットにはパンが2つ付き、数種の中から食べたいパンを選べるとのこと。パンも時期によって変わるそうです。

パンは香りがよく、もっちりさが美味しいと好評。人気の「塩パン」はスープやおかずにも合うそうです。

出典： 2104to3104さん

山口市上小鯖、桜と彼岸花の名所鰐鳴（わになき）八幡宮の近くにあります。神様を慕っていた鰐が別れを泣いて惜しんだという故事から、鰐鳴と呼ばれているとのこと。

築70年ほどの古民家を改築したお店。縁側からは穏やかな庭の景色を眺められるようです。

出典： kkko_SHINeeさん

ランチはメイン料理を肉か魚を選べるセットがあり、両方を食べられる「もふもふオールランチ」もあります。

肉も魚も地元のものを使い、ご飯も山口県産で、味噌汁の味噌も地元のものだそう。丁寧に作られていて品数も多く食べ応えもあるとのこと。

出典： 2104to3104さん

カフェメニューもあり、「田舎おはぎ」など古民家らしい和スイーツと地元の洋菓子店が作るケーキがあります。どれも美味しいそう。

広々とした入口では、手作り雑貨を展示販売もしています。地元とのつながりが深く、地域貢献も兼ねたお店のようです。

出典： かめよ726さん

山口県庁の近く、細い坂を上った所にあるカフェです。古民家をリノベーションしたとのこと。白壁の外観が目印だそう。

店内も白を基調としていて明るい雰囲気。アンティーク調のテーブルセットが並ぶ落ち着いた空間のようです。

出典： かめよ726さん

「きょうのおひるごはん」で食べられるメニューは2種類。肉料理か魚料理のどちらかをメインにし、雑穀米とドリンクの付いたセットです。

ワンプレートの中にメイン料理とサラダ、総菜などが華やかに盛り付けられているよう。目でも楽しませてくれるとのこと。

出典： moon-ynさん

ランチに追加料金を払うと、デザートやドリンクも付けられるとのこと。両方を付けて、居心地の良い空間でのんびりと過ごす人が多いのだとか。

デザートは手作りのケーキ。シンプルで甘すぎずに、優しい味がするようです。

出典： バミ社長の姉さん

周南市富田、新南駅から車で6分ほどの場所、県道347号線沿いにあるお店。カフェと雑貨の販売をしています。

古民家をリノベーションしたお店で、庭には池もあるのだとか。ウッディな店内でハンモックもあるなど落ち着ける空間のようです。

出典： かめよ726さん

カフェは体に優しいをモットーにしているとのことで、旬の野菜を使った料理が中心のようです。

「ハコ膳」は箱の中に小鉢料理が6種ほど並ぶ、見た目も美しいランチのひとつ。ひとつずつが味や食感が異なり食べていて楽しくなりそうです。

出典： バミ社長の姉さん

カフェタイムには「ふわふわのパンケーキ」も食べられるようです。焼き上がるまでに20分ほどかかるようですが、ふっくらと膨らんだ優しい味のパンケーキを食べられるそう。

夏にはかき氷、秋はモンブランといった季節限定のスイーツにも出会えるとのこと。

出典： かめよ726さん

山口県宇部市の北西部、万倉地区にある古民家カフェ。温泉があり農業体験のできる楠こもれびの郷の近くにあります。

築150年ほどの古民家を改築し、モダンでおしゃれな店内からはのどかな風景を楽しめるそうです。

出典： かめよ726さん

50年ほど前まで営業していた民芸喫茶「月ヶ瀬」からこちらのお店に変わり、その当時の味を受け継いだメニューもあるそうです。

そのひとつが「炭焼き団子セット」。卓上サイズの炭火で串団子を炙り、あんこやきな粉をまぶしてもっちりとした美味しい団子を味わえるとのこと。

出典： ゆあがりさん

ランチの人気は「週替わりランチ」。地元産のお米と野菜をふんだんに使っていて、野菜が多めの健康的なランチを食べられるとのこと。

ランチタイムは混み合う日もあるのだとか。カフェタイムは庭を眺めながらゆったりと過ごすのに良さそうです。

出典： lipton42さん

長門湯本駅から歩いて8分ほどの場所、長門湯本温泉の近くにあるギャラリーカフェです。江戸時代から続く伝統産業の萩焼深川窯の器を展示販売もしています。

古民家の1階スペースをリノベーションしているよう。シンプルでナチュラルな空間とのこと。

出典： T３さん

メニューはコーヒーに抹茶、ジュースとケーキといったところ。ケーキは日替わりで4種ほどがあり、大人向きの濃厚な味がするのだとか。

コーヒーは萩焼のカップで味わえます。温もりがある器でコーヒーも一層美味しく感じられるそうです。

出典： mikimi*さん

お店の奥にはテラス席もあり、温泉街の中心を流れる音信川のせせらぎも近くに感じられるそうです。

干菓子とセットの「お抹茶」は、茶器としても有名な深川萩の抹茶茶碗で味わえるとのこと。実際に手にして、器を購入していく人もいるそうです。

出典： kouyou_jkさん

吉香公園のそばにあるギャラリーカフェ。近くには山口の名所、錦帯橋もあります。

歴史を感じさせる門をくぐり、古民家に増築されたお店に入れるとのこと。手作りの工芸品や雑貨も並んでいるようです。

出典： Sheep99さん

錦帯橋や吉香公園を散策して、疲れた体を癒してくれるようなスイーツが味わえます。地元産の栗を使ったパイやタルトが人気。

コーヒーを入れるカップは、地元の作家によるものを使っているとのこと。味も良く、カップの手触りも楽しめそうです。

出典： パヤさんさん

体に優しい食材を使ったカレーやサンドイッチもあります。数量限定でモーニングセットもあるのだそう。

名物は「薬膳カレー」。生姜もスパイスもふんだんに使った、体の中から温まるようなカレーを味わえるようです。