JPS6380867A - 棒状色材の計量塗布装置 - Google Patents
棒状色材の計量塗布装置Info
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- JPS6380867A JPS6380867A JP62125044A JP12504487A JPS6380867A JP S6380867 A JPS6380867 A JP S6380867A JP 62125044 A JP62125044 A JP 62125044A JP 12504487 A JP12504487 A JP 12504487A JP S6380867 A JPS6380867 A JP S6380867A
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- Japan
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- rod
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/14—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas designed for spraying particulate materials
- B05B7/1404—Arrangements for supplying particulate material
- B05B7/1431—Arrangements for supplying particulate material comprising means for supplying an additional liquid
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/14—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas designed for spraying particulate materials
- B05B7/1404—Arrangements for supplying particulate material
- B05B7/144—Arrangements for supplying particulate material the means for supplying particulate material comprising moving mechanical means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Nozzles (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、色枠を押し当てて微粉砕される顔料をベース
にし、カラー・マーキングを行なうことができる棒状色
材の計量塗布装置に関する。この装置は、迅速に色を変
え、かつ顔料の全部若しくは一部を混合させるため、コ
ンピュータによりプログラムされる。
にし、カラー・マーキングを行なうことができる棒状色
材の計量塗布装置に関する。この装置は、迅速に色を変
え、かつ顔料の全部若しくは一部を混合させるため、コ
ンピュータによりプログラムされる。
顔料の種類によっては、ラッカー、若しくは他のあらゆ
る同等物のような化学的サイズ剤を用い、製造時に、カ
ラー・マーキングを固定する必要がある。粉末顔料によ
るマーキング、および接合剤は、いずれも空気をキャリ
ヤーとして用い、微粉状態で行なわれる。
る同等物のような化学的サイズ剤を用い、製造時に、カ
ラー・マーキングを固定する必要がある。粉末顔料によ
るマーキング、および接合剤は、いずれも空気をキャリ
ヤーとして用い、微粉状態で行なわれる。
(発明の要約)
ある種の接合剤を含む粉末顔料からなる好ましくはシリ
ンダ状の塊りを、円形カッターの周囲に配置する。カッ
ターの回転により、中心部の方向への吸引作用がもたら
される。前記カッターは、色捧を粉末化し、かつ吸引空
気流と、ブレードの機械的′m@とにより、中心部から
外方へ向かう空気と顔料との噴射流を形成する。カッタ
ーは、中央に開口部を有する囲いの内部に収容され、そ
の開口部からは、顔料と空気との噴射流が出される。
ンダ状の塊りを、円形カッターの周囲に配置する。カッ
ターの回転により、中心部の方向への吸引作用がもたら
される。前記カッターは、色捧を粉末化し、かつ吸引空
気流と、ブレードの機械的′m@とにより、中心部から
外方へ向かう空気と顔料との噴射流を形成する。カッタ
ーは、中央に開口部を有する囲いの内部に収容され、そ
の開口部からは、顔料と空気との噴射流が出される。
本装置は、カッターの周辺部に配置される多数の色のス
ティックを含んでいる。しかし、3原色と、白および黒
があれば、十分機能を果たすことができる。
ティックを含んでいる。しかし、3原色と、白および黒
があれば、十分機能を果たすことができる。
回転カッターが前方へ動くと1色枠は微粉砕され、放出
された粉体は、内方へ運ばれる。前記色捧は、減速ギヤ
を介し、ステップ式モータにより動かされる。モータの
速度は、中間のインタフェースとともにコンピュータに
よって制御される。
された粉体は、内方へ運ばれる。前記色捧は、減速ギヤ
を介し、ステップ式モータにより動かされる。モータの
速度は、中間のインタフェースとともにコンピュータに
よって制御される。
コンピュータのプログラムが、顔料の計量を制御し、各
モータに対する速度により、原色の量に、白および黒が
加えられる。従って、結果的に生じる色は、いつでも、
これらすべての混合物になる。
モータに対する速度により、原色の量に、白および黒が
加えられる。従って、結果的に生じる色は、いつでも、
これらすべての混合物になる。
また、もし、このノズルが、適宜の機械的枯造により、
3次元的に動かされ、しかもその動きが、コンピュータ
プログラムを用い、3つのステップ式モータで制御でき
ると、プログラムされた色と動きをつくることができる
。言い換えれば、ある種のコンピュータメモリー、例え
ばカセットテープに、然るべく記録され、かつ噴射が、
あらゆる種類の固定支持材料に適合する場合、際限なく
複製しうる画像をつくることができる。
3次元的に動かされ、しかもその動きが、コンピュータ
プログラムを用い、3つのステップ式モータで制御でき
ると、プログラムされた色と動きをつくることができる
。言い換えれば、ある種のコンピュータメモリー、例え
ばカセットテープに、然るべく記録され、かつ噴射が、
あらゆる種類の固定支持材料に適合する場合、際限なく
複製しうる画像をつくることができる。
これは、自主的なカラー・マーキングが達成でき、また
同時に、それが、化学製品により固定されるか、他のあ
らゆる状態で固定されることを意味する6色材と定着剤
とは、多くの方法で合体させることができる。通常、2
つのカテゴリー、つまり、内部式および外部式に分けて
行なう。
同時に、それが、化学製品により固定されるか、他のあ
らゆる状態で固定されることを意味する6色材と定着剤
とは、多くの方法で合体させることができる。通常、2
つのカテゴリー、つまり、内部式および外部式に分けて
行なう。
前者の場合、空気が細いノズルから出ると、吸引、即ち
負圧が生じ、定着液若しくは接合液を内側で吸い込ませ
、顔料の形で色材をカッターから、外側で吸い込ませる
。更に、内部液体用計量ニードルを設けることができる
。
負圧が生じ、定着液若しくは接合液を内側で吸い込ませ
、顔料の形で色材をカッターから、外側で吸い込ませる
。更に、内部液体用計量ニードルを設けることができる
。
他のカテゴリーの場合、液体および粉末は、吸引によっ
て生じる空気噴射流の2つの別々な部分へと一緒に運ば
れる。2つの成分、即ち顔料および接合剤は、微粉枠さ
れ、かつ混合される。
て生じる空気噴射流の2つの別々な部分へと一緒に運ば
れる。2つの成分、即ち顔料および接合剤は、微粉枠さ
れ、かつ混合される。
接合剤の供給量は、前後運動するニードルにより制御さ
れ乞。つまり、液体の量は、必要に応じて計りとられる
。
れ乞。つまり、液体の量は、必要に応じて計りとられる
。
また、粉末のみを用い、それを別の方法で固定すること
ができる。例えば、粉末それ自体を固定させるため、十
分に油性を帯びた顔料を使用したり、あるいは、顔料が
引き続いて放出されるルートに沿って用紙を予め湿めら
せ、用紙がフィルターとして作用しうるように、その背
後から吸引を行ないながら、温ワックス上に放出させる
か、噴射出口で、プラスの放電を行なわせる。
ができる。例えば、粉末それ自体を固定させるため、十
分に油性を帯びた顔料を使用したり、あるいは、顔料が
引き続いて放出されるルートに沿って用紙を予め湿めら
せ、用紙がフィルターとして作用しうるように、その背
後から吸引を行ないながら、温ワックス上に放出させる
か、噴射出口で、プラスの放電を行なわせる。
塗られるべき媒体はアースされる。そのため、それぞれ
正に帯電した顔料粒子は、負の媒体即ち陰極を求める。
正に帯電した顔料粒子は、負の媒体即ち陰極を求める。
同様に、他のあらゆる方法もこの微粉化顔料を固定する
ために使用できる。
ために使用できる。
本発明による装置により、あらゆる種類の計算的操作が
、正確に実行され、かつ色の結果の表現、即ち各番号に
帰せしめうる色を出せるとともに、色の機能表現を実行
しうるよう、色の測定および行路の制御が可能である。
、正確に実行され、かつ色の結果の表現、即ち各番号に
帰せしめうる色を出せるとともに、色の機能表現を実行
しうるよう、色の測定および行路の制御が可能である。
接合剤の種類により、色材は、異なる振動の状態にさせ
ておく。
ておく。
本発明による棒状色材の計量塗布装置に係る前述した新
規性の特質および実用的利用に鑑み、本装置は、本発明
者が、製造および販売に関する独占的権利を取得するに
十分な根拠を有するものであると信じる。
規性の特質および実用的利用に鑑み、本装置は、本発明
者が、製造および販売に関する独占的権利を取得するに
十分な根拠を有するものであると信じる。
以上速入た棒状色材の計量塗布装置は、産業レベルでの
用途が広く、特に、スラブやタイルに装飾を行なうセラ
ミック工業、化学薬品工業の分野で関心が持たれ、かつ
工芸作品や、さまざまな芸術的表現による作品をつくる
ことが可能であり、またそれ以外の使用も可能である。
用途が広く、特に、スラブやタイルに装飾を行なうセラ
ミック工業、化学薬品工業の分野で関心が持たれ、かつ
工芸作品や、さまざまな芸術的表現による作品をつくる
ことが可能であり、またそれ以外の使用も可能である。
(実施例)
以下、本発明による棒状色材の計量塗布装置の好適実施
例を、添付の図面を参照して詳細に説明する。
例を、添付の図面を参照して詳細に説明する。
添付の図面は、本発明を最もよく示すものであるが、本
発明は1図面に制約されることなく、最も広く解釈され
るべきものである。
発明は1図面に制約されることなく、最も広く解釈され
るべきものである。
図示の本発明による装置において、特性および機能を同
じくする部分には、同じ符号を付しである。
じくする部分には、同じ符号を付しである。
回転カッター(1)は、白および黒を含むあらゆる色か
らなる顔料の色枠(2)に対して直接作用し、かつすべ
ての色枠(2)は、等距離をもって、かつカッター(1
)の周縁部の側面と向き合うように配置されている。
らなる顔料の色枠(2)に対して直接作用し、かつすべ
ての色枠(2)は、等距離をもって、かつカッター(1
)の周縁部の側面と向き合うように配置されている。
色枠(2)は、カッター(1)の中心部で、ポジショナ
−・モータ(4)により作動させられる流体計量要素で
あるニードル(12)と係合し、かつギヤボックスを備
えるステップモータ(3)により作動させられて、(5
)における内方への流体流れを制御しうるようになって
いる。
−・モータ(4)により作動させられる流体計量要素で
あるニードル(12)と係合し、かつギヤボックスを備
えるステップモータ(3)により作動させられて、(5
)における内方への流体流れを制御しうるようになって
いる。
コンプレッサからの空気は、カッター(1)がプーリ(
7)により回転させられている間、場所(6)に入る。
7)により回転させられている間、場所(6)に入る。
プーリ(7)は、カッターの裏側に軸方向に取り付けら
れ、ベルトによって能動され、しかも、コンプレッサか
らの空気を使用しているタービン。
れ、ベルトによって能動され、しかも、コンプレッサか
らの空気を使用しているタービン。
またはギヤホイール(7′)からなる伝動装置とともに
動くことができる。
動くことができる。
本発明による棒状色材、の計量塗布装置を構成している
すべての機械的要素は、インタフェース(8)へ接続さ
れているコンピュータ(9)により制御される。それ以
外に、TVモニタ(10)、カセットレコーダ(11)
、人エディスプレィ制御装U(13)、またはコンピュ
ータ(9)へデータを供給しうる遠隔式テレホン接続表
Ff (14)のような要素を備えている。
すべての機械的要素は、インタフェース(8)へ接続さ
れているコンピュータ(9)により制御される。それ以
外に、TVモニタ(10)、カセットレコーダ(11)
、人エディスプレィ制御装U(13)、またはコンピュ
ータ(9)へデータを供給しうる遠隔式テレホン接続表
Ff (14)のような要素を備えている。
前記コンピュータは、所望の機能が得られるよう5本装
置のモータおよび諸要素を、整然と作動させる。
置のモータおよび諸要素を、整然と作動させる。
顔料の色枠(2)が1回転し、かつ伝動装置により前方
へ動かされると、若干の斜角をなして、カッター(1)
の切断縁部(16)と係合し、そこで、色枠(2)の一
部が削られる。それは、色枠(2)の中心部から周辺部
の方向へかけて狭い中心角の三角形状の!(17)のよ
うに行なわれる(第6図参照)。
へ動かされると、若干の斜角をなして、カッター(1)
の切断縁部(16)と係合し、そこで、色枠(2)の一
部が削られる。それは、色枠(2)の中心部から周辺部
の方向へかけて狭い中心角の三角形状の!(17)のよ
うに行なわれる(第6図参照)。
色枠(2)の端部は、大きな頂角を有する円錐形状(1
8)を呈しており(第5図参照)、従って、カッター(
1)の切断縁部(1G)が、色枠と固く当たり合うのが
防止される。そのため、材料は、固い状態になって刃に
当たることはない。
8)を呈しており(第5図参照)、従って、カッター(
1)の切断縁部(1G)が、色枠と固く当たり合うのが
防止される。そのため、材料は、固い状態になって刃に
当たることはない。
カッター(1)の外面には、中央孔、即ちノズル(20
)に続く複数の螺旋ダクト(19)が設けられている。
)に続く複数の螺旋ダクト(19)が設けられている。
顔料の色枠(2)から切削され、かつ粉末に変えられた
材料は、圧縮空気および流体により、周囲チャンネル(
21)を経て、ダクト(19)およビ中央ノズル(20
)の方へ流れて行く。
材料は、圧縮空気および流体により、周囲チャンネル(
21)を経て、ダクト(19)およビ中央ノズル(20
)の方へ流れて行く。
ダクト(19)は、顔料の粉末化を完全に行なわせるた
めに突出しており、従って、色材は、計量された状態で
施される。
めに突出しており、従って、色材は、計量された状態で
施される。
以上1本発明による棒状色材の計量塗布装置を構成して
いる各部分を説明してきたが、それ以外に、さまざまな
材料、大きさ、および形状からなる別の部分をつけ加え
ることができる。これらの要素は、本装置の基本的な主
旨を変えない限り、実用経験に即したいろいろな構造と
することができる。
いる各部分を説明してきたが、それ以外に、さまざまな
材料、大きさ、および形状からなる別の部分をつけ加え
ることができる。これらの要素は、本装置の基本的な主
旨を変えない限り、実用経験に即したいろいろな構造と
することができる。
第1図は、顔料色捧を前方へ動かすためのギヤボックス
を備えた一連のステップ式モータを動作させるべくプロ
グラムされているコンピュータにより作動させられる本
発明による棒状色材の計量塗布装置の概略図であり、ニ
ードル・ポジショナ−1流れ制御モータ、および塗布に
際し、顔料色棒を切削するための刃をも示している。 第2図は、プログラムされた状態で、顔料粉末が、チャ
ンネルに沿い1面に塗布するために中央の孔へ運ばれる
様子を示す刃の正面図である。 第3図は、刃の背面図であり、ギヤホイール、即ちプー
リー伝動装置とともに、色顔料バーと係合しうるべく突
出しているブレードを示している。 第4図は、刃、およびそれを回転させるための軸方向に
突出するピニオンの側面図であり、切削ブレードは、内
面に対して若干傾斜しており、プレートが回転し、かつ
顔料色棒が前方へ動かされると、切削が斜角をなして行
なわれ、粉末、即ち顔料色棒の一部が放出される。 第5図は、顔料色棒の端部を拡大して示す詳細図であり
、前記端部は、円錐状を呈していて、切削に際し、材料
が刃に対して固く当たるのを防止しうるようになってい
る。 第6図は、刃による切削部の様子を示す顔料色棒端部の
拡大斜視図であり、削り取られた部分は、色の粉末に変
えられ、カッター自身により、コンプレッサから送給さ
れる圧縮空気用出口ダクトへ導かれ、接合剤とともに塗
布される。 (1)カッター (2)色捧(3)ステップ
モータ (4)ポジショナ−モータ(6)場所
(7)プーリ(8)インタフェース
(9)コンピュータ(10)TVモニタ
(11)カセットレコーダ(12)ニードル
(13)人工ディスプレイ制御装置(14)遠隔式テ
レホン接続装置 (16)切断縁部 (17)!(18)円錐
形 (19)ダクト(20)ノズル
(21)チャンネルbご゛、\ 特許出願人代理人 弁理式 竹 沢 荘 −H’、’
t、・:、)(,4,″、l:;’“ f々・5
を備えた一連のステップ式モータを動作させるべくプロ
グラムされているコンピュータにより作動させられる本
発明による棒状色材の計量塗布装置の概略図であり、ニ
ードル・ポジショナ−1流れ制御モータ、および塗布に
際し、顔料色棒を切削するための刃をも示している。 第2図は、プログラムされた状態で、顔料粉末が、チャ
ンネルに沿い1面に塗布するために中央の孔へ運ばれる
様子を示す刃の正面図である。 第3図は、刃の背面図であり、ギヤホイール、即ちプー
リー伝動装置とともに、色顔料バーと係合しうるべく突
出しているブレードを示している。 第4図は、刃、およびそれを回転させるための軸方向に
突出するピニオンの側面図であり、切削ブレードは、内
面に対して若干傾斜しており、プレートが回転し、かつ
顔料色棒が前方へ動かされると、切削が斜角をなして行
なわれ、粉末、即ち顔料色棒の一部が放出される。 第5図は、顔料色棒の端部を拡大して示す詳細図であり
、前記端部は、円錐状を呈していて、切削に際し、材料
が刃に対して固く当たるのを防止しうるようになってい
る。 第6図は、刃による切削部の様子を示す顔料色棒端部の
拡大斜視図であり、削り取られた部分は、色の粉末に変
えられ、カッター自身により、コンプレッサから送給さ
れる圧縮空気用出口ダクトへ導かれ、接合剤とともに塗
布される。 (1)カッター (2)色捧(3)ステップ
モータ (4)ポジショナ−モータ(6)場所
(7)プーリ(8)インタフェース
(9)コンピュータ(10)TVモニタ
(11)カセットレコーダ(12)ニードル
(13)人工ディスプレイ制御装置(14)遠隔式テ
レホン接続装置 (16)切断縁部 (17)!(18)円錐
形 (19)ダクト(20)ノズル
(21)チャンネルbご゛、\ 特許出願人代理人 弁理式 竹 沢 荘 −H’、’
t、・:、)(,4,″、l:;’“ f々・5
Claims (2)
- (1)内面中央部に、プーリー即ちギヤホイール、また
は他の駆動要素を備えている回転ディスクからなり、前
記内面の周辺には、多数のブレードから構成されるカッ
ターが設けられ、前記ブレードは、若干斜角をなして、
いくつかの顔料色棒の端部と係合し、切削部分即ち粒状
物を粉末に変えることができ、かつ前記カッター自体の
周囲チャンネルに沿い、螺旋状に中央孔即ちノズルの方
向へ続いているダクト即ち溝が構成する面即ち前面に続
くようになっており、粉末粒子は、適宜の基材に色を施
すべく、ノズルを通して出される圧縮された空気および
流体と混ぜられるようになっていることを特徴とする棒
状色材の計量塗布装置。 - (2)カッターと、顔料色棒の回転・前進運動との同調
動作が、インタフェースに接続されているコンピュータ
を介して行なわれ、更に、TVモニターおよび別の命令
要素、即ち前記インタフェースにより制御されるカセッ
トレコーダ、人工ディスプレイコマンド、遠隔式テレホ
ン接続装置などのようなプログラマーと、顔料バーの回
転や前進運動をつかさどるギヤボックス付ステップ式モ
ータと、顔料と混ぜられる空気および流体の圧力並びに
流れを調整するべく、カッターの中央開口即ちノズルに
設けられているニードルの位置決めを行なわせるための
モータとが、組み込まれていることを特徴とする特許請
求の範囲第(1)項に記載の棒状色材の計量塗布装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ES555270A ES8703298A1 (es) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | Maquina dosificadora-aplicadora de colores |
ES555270 | 1986-05-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6380867A true JPS6380867A (ja) | 1988-04-11 |
JP2538251B2 JP2538251B2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=8491341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62125044A Expired - Lifetime JP2538251B2 (ja) | 1986-05-23 | 1987-05-23 | 棒状色材の計量塗布装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4874131A (ja) |
JP (1) | JP2538251B2 (ja) |
CA (1) | CA1286495C (ja) |
DE (1) | DE3716414C2 (ja) |
ES (1) | ES8703298A1 (ja) |
FR (1) | FR2598942B1 (ja) |
GB (1) | GB2190859B (ja) |
IT (1) | IT1214186B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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