JPS61284253A - インプラント材 - Google Patents
インプラント材Info
- Publication number
- JPS61284253A JPS61284253A JP60125696A JP12569685A JPS61284253A JP S61284253 A JPS61284253 A JP S61284253A JP 60125696 A JP60125696 A JP 60125696A JP 12569685 A JP12569685 A JP 12569685A JP S61284253 A JPS61284253 A JP S61284253A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydroxyapatite
- implant material
- implant
- thermosetting resin
- materials
- Prior art date
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- Granted
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- Materials For Medical Uses (AREA)
- Dental Preparations (AREA)
- Dental Prosthetics (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は人工骨、人工関節或いは人工歯根などとして、
人体各部の骨の代用、もしくは代行を目的とするインプ
ラント材に係る。
人体各部の骨の代用、もしくは代行を目的とするインプ
ラント材に係る。
［技術の背Ｆｉｌ
生体工学の発達に伴なって、最近では人体の骨組織内に
関節或いは歯根等の形状に加工した人工材料を挿入（埋
植）し、失われた生体の機能の回復を目的とするインプ
ラント術が脚光を浴びている。
関節或いは歯根等の形状に加工した人工材料を挿入（埋
植）し、失われた生体の機能の回復を目的とするインプ
ラント術が脚光を浴びている。
このインプラント術に用いられる人工材料として従来、
コバルト−クロム合金、チタン、タンタル等の金属材料
やヒドロキシアパタイト、ジルコニア、アルミナ、ガラ
ス状カーボン等のセラミックス材料が知られている。し
かしながら、金属材料は機械的強度に優れる反面、生体
に対する親和性に乏しく、中には金属イオンの溶出によ
り為害性を有するものもある。一方、セラミックス材料
は生体に対する親和性に優れるが、機械的特性の点で不
満を残す。
コバルト−クロム合金、チタン、タンタル等の金属材料
やヒドロキシアパタイト、ジルコニア、アルミナ、ガラ
ス状カーボン等のセラミックス材料が知られている。し
かしながら、金属材料は機械的強度に優れる反面、生体
に対する親和性に乏しく、中には金属イオンの溶出によ
り為害性を有するものもある。一方、セラミックス材料
は生体に対する親和性に優れるが、機械的特性の点で不
満を残す。
即ち、従来の人工材料は生体に対する毒性、骨との親和
性或いは耐久性等に関し、各々一長一短があり、必ずし
も満足するインプラント材とは言い難いものである。
性或いは耐久性等に関し、各々一長一短があり、必ずし
も満足するインプラント材とは言い難いものである。
［発明の目的］
本発明は前記実状に鑑み、生体親和性、生体安定性、機
械的特性等ともに優れる実用上信頼できるインプラント
材の提供を目的とする。
械的特性等ともに優れる実用上信頼できるインプラント
材の提供を目的とする。
［発明の要旨］
前記目的は、本発明によれば金属基材の外周に、ヒドロ
キシアパタイト／熱硬化性樹脂よりなる組成物の層を形
成してなる複合一体化されたインプラント材によって達
成される。
キシアパタイト／熱硬化性樹脂よりなる組成物の層を形
成してなる複合一体化されたインプラント材によって達
成される。
［発明の効果Ｊ
金属材料と他の材料を複合一体化したインプラント材と
して、特開昭５３−２８９９７は金属基材の外周に、セ
ラミック粉末及びヒドロキシアパタイト粉末の溶射層を
形成せしめるインプラント材を開示する。前記インプラ
ント材はヒドロキシアパタイトのもつ生体親和特性と、
金属基材のもつ機械的特性を相互に生かすものとして期
待されるが、金属基材と溶射層材との熱膨張の違いから
、溶射層にクラックを生じやすく、そのクラックから金
属イオンの溶出が懸念される。
して、特開昭５３−２８９９７は金属基材の外周に、セ
ラミック粉末及びヒドロキシアパタイト粉末の溶射層を
形成せしめるインプラント材を開示する。前記インプラ
ント材はヒドロキシアパタイトのもつ生体親和特性と、
金属基材のもつ機械的特性を相互に生かすものとして期
待されるが、金属基材と溶射層材との熱膨張の違いから
、溶射層にクラックを生じやすく、そのクラックから金
属イオンの溶出が懸念される。
また、特開昭５７−１５６７５７は金属基材の外表面を
、ポリサルフォン、高密度ポリエチレン、ポリメチルメ
タクリレート等の熱可塑性高分子にリン酸カルシウム、
ヒドロキシアパタイト等の無機質を２０〜３０％添加し
た組成物を被覆するインプラント材を開示する。しかし
ながら、熱可塑性高分子は金属基材との接着性に乏しい
ため、前記インプラント材はその界面で剥離し易く、実
用上信頼できるものと言い難い。しがち前記インプラン
ト材はインプラント術において、埋入が容易で且つ埋入
接はその抜出脱落のないことを特徴とするものであり、
無機質、特にヒト０キシアパタイトのもつ生体親和特性
を生がしたインプラント材とは右い難く、骨との親和性
に乏しい。
、ポリサルフォン、高密度ポリエチレン、ポリメチルメ
タクリレート等の熱可塑性高分子にリン酸カルシウム、
ヒドロキシアパタイト等の無機質を２０〜３０％添加し
た組成物を被覆するインプラント材を開示する。しかし
ながら、熱可塑性高分子は金属基材との接着性に乏しい
ため、前記インプラント材はその界面で剥離し易く、実
用上信頼できるものと言い難い。しがち前記インプラン
ト材はインプラント術において、埋入が容易で且つ埋入
接はその抜出脱落のないことを特徴とするものであり、
無機質、特にヒト０キシアパタイトのもつ生体親和特性
を生がしたインプラント材とは右い難く、骨との親和性
に乏しい。
本発明のインプラント材はヒドロキシアパタイトの保有
率に優れ、しがも金属基材との接着力に優れる熱硬化性
樹脂を介し、ヒドロキシアパタイトと金Ｈ基材を一体複
合化し、各々の特性を活がしたもので、生体親和性、生
体安定性、機械的特性等に優れる実用上信頼できるもの
である。又、本発明のインプラント材を人工歯根として
用いた場合、熱硬化性樹脂のもつ適度な弾性率、硬度に
よって生体に対する違和感のないのも特徴である。
率に優れ、しがも金属基材との接着力に優れる熱硬化性
樹脂を介し、ヒドロキシアパタイトと金Ｈ基材を一体複
合化し、各々の特性を活がしたもので、生体親和性、生
体安定性、機械的特性等に優れる実用上信頼できるもの
である。又、本発明のインプラント材を人工歯根として
用いた場合、熱硬化性樹脂のもつ適度な弾性率、硬度に
よって生体に対する違和感のないのも特徴である。
［発明の概要］
本発明に係るヒドロキシアパタイトは、合成又は天然の
ヒドロキシアパタイト或いはその焼成物又はそれらの混
合物である。
ヒドロキシアパタイト或いはその焼成物又はそれらの混
合物である。
合成ヒドロキシアパタイトは公知の製造法で得られるも
ので良く、例えば、セラミックス第１０巻（７）４６１
頁 （１９７５年）に記載されているように９００〜１
３００℃の高温度下の水蒸気気流中で、Ｃａ３ （ＰＯ
４）２と過剰のＣａＣＯ３を反応させる乾式合成法や微
粒子状水酸化カルシウム乳液とリン酸水溶液とを高速撹
拌下で反応させる方法（特開昭５６−４５８１４）、Ｃ
ａ（ＮＯ３）２水溶液とＮＨ４Ｈ２ＰＯ４水溶液をＮ１
−１４０８アルカリ性下で反応させる方法（Ａｎａｅｗ
、Ｃｈｅａ＋、６７３２７ （１９５５））等の湿式合
成法などにより合成するもの及びその焼結体である。
ので良く、例えば、セラミックス第１０巻（７）４６１
頁 （１９７５年）に記載されているように９００〜１
３００℃の高温度下の水蒸気気流中で、Ｃａ３ （ＰＯ
４）２と過剰のＣａＣＯ３を反応させる乾式合成法や微
粒子状水酸化カルシウム乳液とリン酸水溶液とを高速撹
拌下で反応させる方法（特開昭５６−４５８１４）、Ｃ
ａ（ＮＯ３）２水溶液とＮＨ４Ｈ２ＰＯ４水溶液をＮ１
−１４０８アルカリ性下で反応させる方法（Ａｎａｅｗ
、Ｃｈｅａ＋、６７３２７ （１９５５））等の湿式合
成法などにより合成するもの及びその焼結体である。
天然ヒドロキシアパタイトは天然骨を原料とし、例えば
牛の背を８００℃前後で焼成し、有機物を除去すること
で製造できる。ヒドロキシアパタイトは必要に応じ、ラ
イトロツタ或いはフッ素、鉄等の異種元素を含有するも
のでも良い。
牛の背を８００℃前後で焼成し、有機物を除去すること
で製造できる。ヒドロキシアパタイトは必要に応じ、ラ
イトロツタ或いはフッ素、鉄等の異種元素を含有するも
のでも良い。
ヒドロキシアパタイトの粒径は成形加工性、取扱い易さ
、機械的強度等から粒径１０００μ以下、好ましくは１
００μ〜０．０１μである。熱硬化性樹脂は長時間生体
内に埋植するので樹脂の劣化、生体細胞の崩壊などのな
いことが必要であり、例えば、ビスフェノールＡ−グリ
シジルメタクリレート重縮合物、トリエヂレングリコー
ルジメタクリレート重縮合物等を例示でき、特に後者は
好ましいものである。前記熱硬化性樹脂は単独又は混合
物で使用する。
、機械的強度等から粒径１０００μ以下、好ましくは１
００μ〜０．０１μである。熱硬化性樹脂は長時間生体
内に埋植するので樹脂の劣化、生体細胞の崩壊などのな
いことが必要であり、例えば、ビスフェノールＡ−グリ
シジルメタクリレート重縮合物、トリエヂレングリコー
ルジメタクリレート重縮合物等を例示でき、特に後者は
好ましいものである。前記熱硬化性樹脂は単独又は混合
物で使用する。
前記熱硬化性樹脂はポリメタクリレート等の熱可塑性樹
脂に比べ、金属基材との接合性に優れると共に、ヒドロ
キシアパタイトと新生前との結合の調整効果及び上皮付
着性に優れる。
脂に比べ、金属基材との接合性に優れると共に、ヒドロ
キシアパタイトと新生前との結合の調整効果及び上皮付
着性に優れる。
ヒドロキシアパタイトと熱硬化性樹脂の混合比は３５／
６５〜８５／１５（重量比）好ましくは５０／ ５０〜
８０／ ２０の範囲である。前記混合比は骨との接着性
、骨形成速度或いは機械的特性を考慮して任意に選択す
る。
６５〜８５／１５（重量比）好ましくは５０／ ５０〜
８０／ ２０の範囲である。前記混合比は骨との接着性
、骨形成速度或いは機械的特性を考慮して任意に選択す
る。
なお、前記樹脂組成物は、必ずしも均一である必要がな
く、例えば、人工歯根としての使用にあっては内縁上皮
近傍に位置する部分が樹脂相に富み、歯槽骨部分近傍に
位置する部分がヒドロキシアパタイト相に富むような組
成比としても良い。
く、例えば、人工歯根としての使用にあっては内縁上皮
近傍に位置する部分が樹脂相に富み、歯槽骨部分近傍に
位置する部分がヒドロキシアパタイト相に富むような組
成比としても良い。
本発明に係る金属基材は公知のすべての金属及び合金を
包含するが、Ｃｏ−Ｃｒ−Ｎｉ系合金、Ｃｏ−Ｃｒ−Ｍ
ｏ系合金、ステンレス鋼１８−８．３１６Ｌ、チタン、
タンタル等の生体組織に為害作用が極めて少ない、且つ
、充分な機械的強度を有し、従来より人工材料として使
用されてきた密な又は多孔性のものが好ましい。
包含するが、Ｃｏ−Ｃｒ−Ｎｉ系合金、Ｃｏ−Ｃｒ−Ｍ
ｏ系合金、ステンレス鋼１８−８．３１６Ｌ、チタン、
タンタル等の生体組織に為害作用が極めて少ない、且つ
、充分な機械的強度を有し、従来より人工材料として使
用されてきた密な又は多孔性のものが好ましい。
金属基材は樹脂組成物とのアンカー効果及びインプラン
ト後の外力分散等のため、その外周に独立及び／又は連
続する溝を設けても良い。金属基材の形状大きさは特に
限定されるものでなく、ビン型、スラリ１−型、ブレー
ド型、アンカー型、プレート型、メツシュ型等であり、
その断面も角、円、だ円等いずれでも良い。
ト後の外力分散等のため、その外周に独立及び／又は連
続する溝を設けても良い。金属基材の形状大きさは特に
限定されるものでなく、ビン型、スラリ１−型、ブレー
ド型、アンカー型、プレート型、メツシュ型等であり、
その断面も角、円、だ円等いずれでも良い。
本発明のインプラント材を得る方法としては、特に限定
されないが、例えば、前記金属材料を成形、焼結、鋳造
成いは切削加工し、更に至適研摩して得た芯材を鋳型に
セットし、予め配合した前記樹脂組成物を流し込み、熱
硬化性樹脂に応じ樹脂組成物表面を切削、研摩すること
で製造できる。
されないが、例えば、前記金属材料を成形、焼結、鋳造
成いは切削加工し、更に至適研摩して得た芯材を鋳型に
セットし、予め配合した前記樹脂組成物を流し込み、熱
硬化性樹脂に応じ樹脂組成物表面を切削、研摩すること
で製造できる。
樹脂組成物の外表面は平滑又はスクリュー状等の凹凸の
形状いずれでも良い。前記本発明のインプラント材の適
応箇所は特に規定しないが、歯肉、骨肉、骨膜下、粘膜
内などに使用され得ることは言うまでもない。
形状いずれでも良い。前記本発明のインプラント材の適
応箇所は特に規定しないが、歯肉、骨肉、骨膜下、粘膜
内などに使用され得ることは言うまでもない。
なお、本発明のインプラント材を人工歯根として使用す
る塩１合、内縁上皮近傍に位置する部分の樹脂組成物の
外周にヒドロキシアパタイト単味よりなるＭ４造物を配
設しても良い。更に前記上皮近傍部分の樹脂組成物の形
状をつば状とし、上皮付着性を向上せしめるようにして
も良い。
る塩１合、内縁上皮近傍に位置する部分の樹脂組成物の
外周にヒドロキシアパタイト単味よりなるＭ４造物を配
設しても良い。更に前記上皮近傍部分の樹脂組成物の形
状をつば状とし、上皮付着性を向上せしめるようにして
も良い。
以下、本発明のインプラント材を図をもって詳述する。
第１図は本発明のインプラント材による人工歯根の縦断
面図で、第２図はその内部構造を示す横断面図を示して
いる。即ち例えばチタニウム又はコバルト系合金を使用
してインプラント本体１の芯体３を構成し、その外表面
をトリエチレングリコールジメタクリレ−１〜縮合性樹
脂３０千は部にヒドロキシアパタイト７０重ω部添加し
た樹脂絹酸物を使用して芯体３を被覆してあり、芯体３
にはスクリュー状の溝４を設けである。
面図で、第２図はその内部構造を示す横断面図を示して
いる。即ち例えばチタニウム又はコバルト系合金を使用
してインプラント本体１の芯体３を構成し、その外表面
をトリエチレングリコールジメタクリレ−１〜縮合性樹
脂３０千は部にヒドロキシアパタイト７０重ω部添加し
た樹脂絹酸物を使用して芯体３を被覆してあり、芯体３
にはスクリュー状の溝４を設けである。
上部には規格型のＩｕ製人工歯冠を自由に選択して接着
固定して使用することができる。
固定して使用することができる。
水晶を成人の顎骨に押入し、１２ケ月を経過した時点で
Ｘ線で観察したが、良好な骨形成がみられ、また炎症等
の異常は全く認められなかった。
Ｘ線で観察したが、良好な骨形成がみられ、また炎症等
の異常は全く認められなかった。
第１図は本発明インプラント材の縦断面図、第２図は横
断面図である。 １・・・インプラント材本体、 ２・・・樹脂組成物部、 ３・・・金属芯体、 ４・・・スクリュー状の溝。
断面図である。 １・・・インプラント材本体、 ２・・・樹脂組成物部、 ３・・・金属芯体、 ４・・・スクリュー状の溝。
Claims (3)
- （１）金属基材の外周にヒドロキシアパタイトと熱硬化
性樹脂よりなる組成物の層を形成してなるインプラント
材。 - （２）ヒドロキシアパタイトと熱硬化性樹脂組成物の組
成比が３５／６５〜８５／１５（ヒドロキシアパタイト
／熱硬化性樹脂、重量比）であることを特徴とする特許
請求の範囲第１項に記載のインプラント材。 - （３）熱硬化性樹脂がトリエチレングリコールジメタク
リレート重縮合性樹脂であることを特徴とする特許請求
の範囲第１項に記載のインプラント材。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60125696A JPS61284253A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | インプラント材 |
| KR1019860004649A KR890003069B1 (ko) | 1985-06-10 | 1986-06-02 | 이식 물질 |
| DE8686304388T DE3680392D1 (de) | 1985-06-10 | 1986-06-09 | Implantatmaterial. |
| EP19860304388 EP0205333B1 (en) | 1985-06-10 | 1986-06-09 | Implant material |
| US07/370,119 US4904534A (en) | 1985-06-10 | 1989-06-23 | Implant material |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60125696A JPS61284253A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | インプラント材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61284253A true JPS61284253A (ja) | 1986-12-15 |
| JPH0576311B2 JPH0576311B2 (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=14916444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60125696A Granted JPS61284253A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | インプラント材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61284253A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63154779A (ja) * | 1986-12-18 | 1988-06-28 | Asahi Optical Co Ltd | セラミツクス用接着剤 |
| WO1996011715A1 (fr) * | 1994-10-13 | 1996-04-25 | Kuraray Co., Ltd. | Composition de reparation des tissus durs et son unite de distribution |
| JP2004337549A (ja) * | 2003-05-13 | 2004-12-02 | Bmg Inc | 衝撃吸収性を有した骨結合型インプラント及びその製造方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53144194A (en) * | 1977-05-20 | 1978-12-15 | Kureha Chemical Ind Co Ltd | Compound implanted material and making method thereof |
| JPS59217666A (ja) * | 1983-05-26 | 1984-12-07 | 株式会社未来化学研究所 | 水酸化アパタイト焼結体及びその製法 |
| JPS6024848A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-07 | 株式会社未来科学研究所 | 天然水酸化カルシウムアパタイトを用いる組成物 |
-
1985
- 1985-06-10 JP JP60125696A patent/JPS61284253A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53144194A (en) * | 1977-05-20 | 1978-12-15 | Kureha Chemical Ind Co Ltd | Compound implanted material and making method thereof |
| JPS59217666A (ja) * | 1983-05-26 | 1984-12-07 | 株式会社未来化学研究所 | 水酸化アパタイト焼結体及びその製法 |
| JPS6024848A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-07 | 株式会社未来科学研究所 | 天然水酸化カルシウムアパタイトを用いる組成物 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63154779A (ja) * | 1986-12-18 | 1988-06-28 | Asahi Optical Co Ltd | セラミツクス用接着剤 |
| WO1996011715A1 (fr) * | 1994-10-13 | 1996-04-25 | Kuraray Co., Ltd. | Composition de reparation des tissus durs et son unite de distribution |
| JP2004337549A (ja) * | 2003-05-13 | 2004-12-02 | Bmg Inc | 衝撃吸収性を有した骨結合型インプラント及びその製造方法 |
| JP4505834B2 (ja) * | 2003-05-13 | 2010-07-21 | 株式会社ビーエムジー | 衝撃吸収性を有した骨結合型インプラント及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0576311B2 (ja) | 1993-10-22 |
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