JPS6011969Y2 - 植生土のう用袋 - Google Patents
植生土のう用袋Info
- Publication number
- JPS6011969Y2 JPS6011969Y2 JP1977082300U JP8230077U JPS6011969Y2 JP S6011969 Y2 JPS6011969 Y2 JP S6011969Y2 JP 1977082300 U JP1977082300 U JP 1977082300U JP 8230077 U JP8230077 U JP 8230077U JP S6011969 Y2 JPS6011969 Y2 JP S6011969Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groups
- warp
- vegetation
- bag
- weft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は切土斜面や土盛斜面の植生及び斜面安定化に適
用可能な植生土のう用袋に係わり、更に詳しくは急斜面
、特に地山が裸地である場合に用いられる各種法枠工法
の枠内に用いる植生土のう用袋に関する。
用可能な植生土のう用袋に係わり、更に詳しくは急斜面
、特に地山が裸地である場合に用いられる各種法枠工法
の枠内に用いる植生土のう用袋に関する。
斜面安定化工法として近年環境保全上及び美観上好まし
く、しかも工費が低廉な植生工法が多く用いられている
。
く、しかも工費が低廉な植生工法が多く用いられている
。
植生工法としては種子吹付工、張芝工等があるが、本考
案の目的とする急斜面の裸地は地山が岩盤または破砕帯
などが多く、土砂の崩落が激しく、下層土が露出し、気
象変化が直接影響し、地温の変動が大で乾燥しがちであ
る。
案の目的とする急斜面の裸地は地山が岩盤または破砕帯
などが多く、土砂の崩落が激しく、下層土が露出し、気
象変化が直接影響し、地温の変動が大で乾燥しがちであ
る。
こういう環境条件は植物の生育にとってきわめて不利で
ある。
ある。
植生工の施工直後は、芝草は乾燥に対する抵抗力が弱く
、枯死する危険がきわめて大きい。
、枯死する危険がきわめて大きい。
すなわち種子を斜面にまくと、水分を吸って細胞が活動
を開始し、根や葉を出す。
を開始し、根や葉を出す。
発芽要求量はケンタラキー31フエスクでは種子の風乾
量の20%(20℃の場合)程度である。
量の20%(20℃の場合)程度である。
また生長に要する水分は土の最大容水量の60%程度が
確保されねばならない。
確保されねばならない。
発芽時とそれにつづく幼植物の時期は、まだ根が十分張
っていないため、水分供給範囲は狭いにもかかわらず、
細胞はすでに活動をはじめているから、水分不足に会う
とたちまち枯死する。
っていないため、水分供給範囲は狭いにもかかわらず、
細胞はすでに活動をはじめているから、水分不足に会う
とたちまち枯死する。
すこし大きくなって根がある程度張ってしまえば、枯死
する危険はずっと小さくなる。
する危険はずっと小さくなる。
植生工の戒告はまず初期に水分を確保することにある。
植生工は、コンクリートや石材を使用する工法と異なり
、施工完了時からその機能を発揮するわけではなく、芝
草が十分繁殖し、完全に斜面を被覆してはじめて効果を
発揮するのである。
、施工完了時からその機能を発揮するわけではなく、芝
草が十分繁殖し、完全に斜面を被覆してはじめて効果を
発揮するのである。
それまで数カ月かかるが、その期間中に侵食が始まらな
いように防止手段を講じないと植生材料や一旦はえかけ
た芝草までも失う結果となる。
いように防止手段を講じないと植生材料や一旦はえかけ
た芝草までも失う結果となる。
さらに地山が岩盤、破砕帯などでは地山がかたくて根が
入らず、たとえ根が入っても水分が少ないので十分な発
育は期待できない。
入らず、たとえ根が入っても水分が少ないので十分な発
育は期待できない。
以上の理由から法枠内に植生土のうが多く用いられてい
る。
る。
従来用いられている植生土のう用袋は、天然若しくは化
学繊維を織成若しくは編組してなる荒目の袋体の内面の
一部に種子及び肥料の収納部を設けたものが多く用いら
れている。
学繊維を織成若しくは編組してなる荒目の袋体の内面の
一部に種子及び肥料の収納部を設けたものが多く用いら
れている。
荒目の袋体の大半はジュート製であるが、急斜面に設置
された法枠内の植生土のうはたとえ十分発育しても、ジ
ュート製袋体は数カ月で腐蝕してしまうので、降雨量の
多い場合は洗堀、流密することが多いので、少なくとも
数カ年腐蝕しない素材で袋体を作製する必要がある。
された法枠内の植生土のうはたとえ十分発育しても、ジ
ュート製袋体は数カ月で腐蝕してしまうので、降雨量の
多い場合は洗堀、流密することが多いので、少なくとも
数カ年腐蝕しない素材で袋体を作製する必要がある。
ポリオレフィン製テープ織物も多く用いられるが、急斜
面の裸地の如く植生にとって自然環境条件の悪い所では
、芝草が十分繁殖し、完全に土のうを被覆するのに数カ
月以上要することが多いので、その間に劣化が進み破袋
することが多い。
面の裸地の如く植生にとって自然環境条件の悪い所では
、芝草が十分繁殖し、完全に土のうを被覆するのに数カ
月以上要することが多いので、その間に劣化が進み破袋
することが多い。
またテープ織物を荒目にすると織物であるため、ある方
向から応力が作用するとテープ織物の織り目に変形が生
じ、作業性の低下を著しくする。
向から応力が作用するとテープ織物の織り目に変形が生
じ、作業性の低下を著しくする。
化学繊維を編組した袋体は袋体内に充填する土砂重量は
20kg以上にもなるので、土砂を充填した植生土のう
を設置場所まで運搬する際局部的に伸長し破袋し易い。
20kg以上にもなるので、土砂を充填した植生土のう
を設置場所まで運搬する際局部的に伸長し破袋し易い。
すなわち通常のネット状物は応力の強い方向°に菱形に
伸び、かえって伸びた部分に応力が集中する。
伸び、かえって伸びた部分に応力が集中する。
又伸びた部分が生ずることにより網目の詰まりを生ずる
。
。
合成樹脂ネットは、合成樹脂を直接菱目の網状に押出成
形して製造されたものであるから、成形後網目を構成す
るフィラメントに延伸をかけることが困難なために伸度
が大きく、充填土砂の自重によりネットが伸びてしまい
作業性を著しく低下せしめる。
形して製造されたものであるから、成形後網目を構成す
るフィラメントに延伸をかけることが困難なために伸度
が大きく、充填土砂の自重によりネットが伸びてしまい
作業性を著しく低下せしめる。
芝草の発育初期は根の伸長圧はかなりあるが、葉の方は
極めて弱く、できるだけ障害を受けぬように荒目にした
方がよいが、それ丈は水の蒸散が激しくなる。
極めて弱く、できるだけ障害を受けぬように荒目にした
方がよいが、それ丈は水の蒸散が激しくなる。
それ故、植生帯内又は充填する土砂に保水剤を使用する
必要がある。
必要がある。
本考案者は上記の如き諸欠点を克服するため鋭意研究を
重ねた結果、本考案を完成するに到った。
重ねた結果、本考案を完成するに到った。
すなわち本考案は少なくとも植生帯の貼着側面が交互に
等間隔になるように配置した上下2層の経糸の間又は略
ぼ重ね合うように配置した上下2層の経糸の間に、緯糸
を配し、糸の交点を結合してなるネット状物にて構成さ
れた荒目の袋体を作製し、該袋体の内面又は外面の一部
に高膨潤性保水剤と天然又は化学繊維にて構成された不
織シートに種子及び肥料を支持させてなる植生帯を貼着
してなる植生土のう用袋にある。
等間隔になるように配置した上下2層の経糸の間又は略
ぼ重ね合うように配置した上下2層の経糸の間に、緯糸
を配し、糸の交点を結合してなるネット状物にて構成さ
れた荒目の袋体を作製し、該袋体の内面又は外面の一部
に高膨潤性保水剤と天然又は化学繊維にて構成された不
織シートに種子及び肥料を支持させてなる植生帯を貼着
してなる植生土のう用袋にある。
袋体1は、第1図及び第3図に示す如く交互に等間隔に
なるように配着した上下2層の経糸2゜2′の間に緯糸
3を配し糸の交点を接着又は融着して結合してなるネッ
ト状物にてその少なくとも一面が構成されたものである
。
なるように配着した上下2層の経糸2゜2′の間に緯糸
3を配し糸の交点を接着又は融着して結合してなるネッ
ト状物にてその少なくとも一面が構成されたものである
。
又第4図は別の態様のネット状物を示したもので、略ぼ
重ね合うように配置した上下2層の経糸2,2′の間に
緯糸3を配し、その交点を接着又は融着して結合してな
るネット状物にてその少なくとも一面が構成されたもの
である。
重ね合うように配置した上下2層の経糸2,2′の間に
緯糸3を配し、その交点を接着又は融着して結合してな
るネット状物にてその少なくとも一面が構成されたもの
である。
本考案におけるネット状物を構成する糸の素材は加水分
解、土壌微生物による崩壊その細土中で劣化変化に対し
安定性の高いものが好ましく、ポリエステル繊維、ポリ
アミド繊維、ポリプロピレン繊維、ガラス繊維などの熱
溶融性のものが望ましく用いられる。
解、土壌微生物による崩壊その細土中で劣化変化に対し
安定性の高いものが好ましく、ポリエステル繊維、ポリ
アミド繊維、ポリプロピレン繊維、ガラス繊維などの熱
溶融性のものが望ましく用いられる。
これら繊維は繊維製造時に十分に延伸されたものがよい
。
。
ネットを形成する糸としてはこれら繊維の長繊維引揃糸
が通常使用されるが、スプリット糸、紡績糸であっても
よい。
が通常使用されるが、スプリット糸、紡績糸であっても
よい。
使用する糸の繊度は使用目的によって異なるが、100
〜3000デニールが適当である。
〜3000デニールが適当である。
ネット状物の目は正方形又は長方形で、−辺の長さが2
yrrrs以上好ましくは5〜1or!FMのものが適
する。
yrrrs以上好ましくは5〜1or!FMのものが適
する。
経糸と緯糸の交侭は接着剤を用いるか又は繊維を融着し
て結合し目を形成させる。
て結合し目を形成させる。
接着剤としては糸を構成する繊維と同様に安定性に優れ
、強力のあるものが用いられ、例えばインシアナート系
接着剤、ポリ塩化ビニール、エポキシ系接着剤等が挙げ
られる。
、強力のあるものが用いられ、例えばインシアナート系
接着剤、ポリ塩化ビニール、エポキシ系接着剤等が挙げ
られる。
接着に当っては接着剤でネット状物全体をコーティング
してもよい。
してもよい。
しかし葉の生育の悪いものは雨水により次第に溶出し、
阻害作用を少なくする接着剤を用いることも有効である
。
阻害作用を少なくする接着剤を用いることも有効である
。
植生帯を貼着しない側の面の袋体は粘着側の面より目を
細かくしてもよい。
細かくしてもよい。
本考案に使用されるネット状物は例えば特開昭49−1
34978号公報に記載されている方法により容易に製
造できる。
34978号公報に記載されている方法により容易に製
造できる。
本考案に使用する植生帯の植物の発芽、生育に必要とす
る水分量を十分に付与しうる高膨潤性保水剤としては、
高膨潤性ベントナイト及び吸水性高分子からなる微細成
形物が用いられる。
る水分量を十分に付与しうる高膨潤性保水剤としては、
高膨潤性ベントナイト及び吸水性高分子からなる微細成
形物が用いられる。
高膨潤性ベントナイトはその微粉末を水溶性糊剤とよく
混合して植生帯の不織シートにスプレーシ、乾燥したり
、粒径1〜4mmのベントナイト粒を種子、肥料と共に
植生帯の不織シート間に添加してもよい。
混合して植生帯の不織シートにスプレーシ、乾燥したり
、粒径1〜4mmのベントナイト粒を種子、肥料と共に
植生帯の不織シート間に添加してもよい。
又吸水性高分子の微細成形物としては不飽和ポリエステ
ルと水を混合した後硬化成形したもの、ポリエステル、
ポリアミド等の構成成分に、ポリエチレングリコール又
はその他の極性基を有する親木性成分を導入したもの、
アクリル酸エステルの側鎖部分にカルボン酸やヒドロキ
シエチル基のような親木基を導入したもの、アルキレン
オキシド重合体を水不溶化したもの、架橋せるアクリロ
ニトリル重合体にカルボン酸のような親木基を導入した
もの等を糸条物、細片動域いは粉末となしたものが用い
られる。
ルと水を混合した後硬化成形したもの、ポリエステル、
ポリアミド等の構成成分に、ポリエチレングリコール又
はその他の極性基を有する親木性成分を導入したもの、
アクリル酸エステルの側鎖部分にカルボン酸やヒドロキ
シエチル基のような親木基を導入したもの、アルキレン
オキシド重合体を水不溶化したもの、架橋せるアクリロ
ニトリル重合体にカルボン酸のような親木基を導入した
もの等を糸条物、細片動域いは粉末となしたものが用い
られる。
かかる吸水性高分子微細成形物は麻等の天然繊維又はレ
ーヨン、ポリエステル繊維等の化学繊維に混ぜ適宜手段
にて吸水性高分子微細成形物を繊維と交絡させ、種子を
形成生の或いは形成後の不織シートに肥料等と共に播付
けるか、又は適宜水溶性バインダーを用いて付着させる
などして種子を不織シートに支持させることにより、第
2図で示す如き高膨潤性保水剤6を保持する植生帯が製
造される。
ーヨン、ポリエステル繊維等の化学繊維に混ぜ適宜手段
にて吸水性高分子微細成形物を繊維と交絡させ、種子を
形成生の或いは形成後の不織シートに肥料等と共に播付
けるか、又は適宜水溶性バインダーを用いて付着させる
などして種子を不織シートに支持させることにより、第
2図で示す如き高膨潤性保水剤6を保持する植生帯が製
造される。
これら高膨潤性保水剤の添加量は前述の如く、植生帯に
使用した種子全量の発芽要水量以上の水分を保有する量
を使用すべきである。
使用した種子全量の発芽要水量以上の水分を保有する量
を使用すべきである。
植生帯は縫着、接着、ステープラ−止め等により袋体の
内面又は外面の一部に貼着されるが、植生帯の貼着は製
袋前、製袋時又は製袋後のいずれの段階で行なってもよ
い。
内面又は外面の一部に貼着されるが、植生帯の貼着は製
袋前、製袋時又は製袋後のいずれの段階で行なってもよ
い。
又、貼着した植生帯のうえにこの植生帯を覆う保護膜を
袋体に部分的に止着することは植生帯を破損から保護す
るうえで好ましいことである。
袋体に部分的に止着することは植生帯を破損から保護す
るうえで好ましいことである。
かかる保護膜としては種子の発芽に至る迄の期間に腐蝕
、分解或いは溶出等により容易に除去しうるものを用い
る。
、分解或いは溶出等により容易に除去しうるものを用い
る。
本考案は、ネット状物に特徴があるため、織成又は編組
した従来のネット状物のように局部的に伸長し破袋する
ことがなく、合成樹脂を菱目の網状の押出成形したネッ
ト状物のようにネットを構成するフィラメントが伸びて
しまい作業性を著しく低下させることがない等顕著な効
果を奏するものである。
した従来のネット状物のように局部的に伸長し破袋する
ことがなく、合成樹脂を菱目の網状の押出成形したネッ
ト状物のようにネットを構成するフィラメントが伸びて
しまい作業性を著しく低下させることがない等顕著な効
果を奏するものである。
本考案の植生土のう用袋を使用すれば保水性が極めて良
好であり、植物の発芽、生育にも優れ、しかも植物がよ
く繁茂し、根は土粒子を結束して、その分散を抑制し、
相互にからみ合って、マット状を呈し、さらに袋体は腐
蝕しないので急斜面の裸地に敷設した法枠内に設置して
も雨水により崩落、流密することはないので急斜面の植
生及び安定化が夏期でも容易に行いうる。
好であり、植物の発芽、生育にも優れ、しかも植物がよ
く繁茂し、根は土粒子を結束して、その分散を抑制し、
相互にからみ合って、マット状を呈し、さらに袋体は腐
蝕しないので急斜面の裸地に敷設した法枠内に設置して
も雨水により崩落、流密することはないので急斜面の植
生及び安定化が夏期でも容易に行いうる。
第1図は本考案の植生土のう用袋の斜視図、第2図は第
1図の展開図、第3〜4図は袋体構成片の模式拡大図で
ある。 1・・・・・・袋体、2,2′・・・・・・経糸、3・
・・・・・緯糸、4・・・・・・植生帯、5・・・・・
・袋体構成片、6・・曲高膨潤性保氷剤。
1図の展開図、第3〜4図は袋体構成片の模式拡大図で
ある。 1・・・・・・袋体、2,2′・・・・・・経糸、3・
・・・・・緯糸、4・・・・・・植生帯、5・・・・・
・袋体構成片、6・・曲高膨潤性保氷剤。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 高膨潤性保水剤と天然又は化学繊維にて構成された
不織シートに種子及び肥料を支持させてなる植生帯とネ
ット状物とを積層した植生土のう用袋にあって、経糸と
緯糸とが相互に織成又は編組することなく、経糸群は経
糸群で間隔をおいてほぼ平行に引揃えられ、前記経糸群
に積層された緯糸群は緯糸群で間隔をおいてほぼ平行に
引揃えられ、さらに前記経糸群と前記緯糸群をはさむ形
で、積層された経糸群は経糸群で間隔をおいてほぼ平行
に引揃えられ、前記経糸と緯糸との交点は接着又は融着
により結合させてなるネット状物であることを特徴とす
る植生土のう用袋 2 経糸及び緯糸が抗劣化性素材からなる糸である実用
新案登録請求の範囲第1項記載の植生土のう用袋
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977082300U JPS6011969Y2 (ja) | 1977-06-21 | 1977-06-21 | 植生土のう用袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977082300U JPS6011969Y2 (ja) | 1977-06-21 | 1977-06-21 | 植生土のう用袋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS548806U JPS548806U (ja) | 1979-01-20 |
JPS6011969Y2 true JPS6011969Y2 (ja) | 1985-04-19 |
Family
ID=29003020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977082300U Expired JPS6011969Y2 (ja) | 1977-06-21 | 1977-06-21 | 植生土のう用袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6011969Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5745089A (en) * | 1980-09-01 | 1982-03-13 | Nippon Seiko Kk | Formation of dynamic pressure-generating groove in shaft |
JPH01112245A (ja) * | 1987-05-11 | 1989-04-28 | Shinku Lab:Kk | 現像方法及び現像装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4327627Y1 (ja) * | 1964-09-29 | 1968-11-15 | ||
JPS4939044A (ja) * | 1972-08-21 | 1974-04-11 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53116105U (ja) * | 1977-02-24 | 1978-09-14 |
-
1977
- 1977-06-21 JP JP1977082300U patent/JPS6011969Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4327627Y1 (ja) * | 1964-09-29 | 1968-11-15 | ||
JPS4939044A (ja) * | 1972-08-21 | 1974-04-11 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS548806U (ja) | 1979-01-20 |
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