JPS5945505B2 - 排出ガスの回収と再利用の方法及び装置 - Google Patents
排出ガスの回収と再利用の方法及び装置Info
- Publication number
- JPS5945505B2 JPS5945505B2 JP55148048A JP14804880A JPS5945505B2 JP S5945505 B2 JPS5945505 B2 JP S5945505B2 JP 55148048 A JP55148048 A JP 55148048A JP 14804880 A JP14804880 A JP 14804880A JP S5945505 B2 JPS5945505 B2 JP S5945505B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inert gas
- gas
- steam
- vulcanizer
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C35/00—Heating, cooling or curing, e.g. crosslinking or vulcanising; Apparatus therefor
- B29C35/02—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould
- B29C35/04—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould using liquids, gas or steam
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
- B29D30/0662—Accessories, details or auxiliary operations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
- B29D30/0662—Accessories, details or auxiliary operations
- B29D2030/0666—Heating by using fluids
- B29D2030/0667—Circulating the fluids, e.g. introducing and removing them into and from the moulds; devices therefor
- B29D2030/0673—Circulating the fluids, e.g. introducing and removing them into and from the moulds; devices therefor the vulcanizing fluids being combinations of different kinds of fluids, e.g. steam and nitrogen
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
- B29D30/0662—Accessories, details or auxiliary operations
- B29D2030/0675—Controlling the vulcanization processes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2030/00—Pneumatic or solid tyres or parts thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエラストマー物品、特に空気入タイヤの加硫工
程の一部に不活性ガスを用いる加硫方法において、加硫
機からの排出ガスを回収し再利用する方法及びその装置
に関するものである。
程の一部に不活性ガスを用いる加硫方法において、加硫
機からの排出ガスを回収し再利用する方法及びその装置
に関するものである。
従来、タイヤなどのエラストマー物品の加硫工程におい
てスチームもしくはホットウォーターと不活性ガスとを
組み合わせ使用することが試みられているが、使用済の
不活性ガスは大気中に排出されてしまい再利用されてい
ない。
てスチームもしくはホットウォーターと不活性ガスとを
組み合わせ使用することが試みられているが、使用済の
不活性ガスは大気中に排出されてしまい再利用されてい
ない。
父、他方において、タイヤなどのエラストマー物品の加
硫開始に先立つ予備膨張工程では膨張媒体として圧縮空
気又は飽和蒸気が使用されているが、この従来の膨張媒
体は加硫用膨張可能袋状体(以下ブラダ−という)の内
表面を劣化させライフを縮めるのみならず、例えば飽和
蒸気による予備膨張はブラダ−の冷えによりその形状や
状態に大きな変化を与えるのでエラストマー物品の品質
に悪い影響を及ぼすおそれが大きい。
硫開始に先立つ予備膨張工程では膨張媒体として圧縮空
気又は飽和蒸気が使用されているが、この従来の膨張媒
体は加硫用膨張可能袋状体(以下ブラダ−という)の内
表面を劣化させライフを縮めるのみならず、例えば飽和
蒸気による予備膨張はブラダ−の冷えによりその形状や
状態に大きな変化を与えるのでエラストマー物品の品質
に悪い影響を及ぼすおそれが大きい。
本発明は上記の問題点にかんがみなされたもので、第1
の発明は加硫機から排出した使用済の不活性ガスと加硫
媒体との混合体を回収して気水分離し、それによって得
た不活性ガスを加硫開始に先立って加硫機に供給して金
型内に装填されたエラストマー物品を予備膨張し、前記
不活性ガスを加硫機に供給するに際して不活性ガス発生
装置から得られる不活性ガスにより補圧する、以上の各
工程から構成されていることを特徴とし、又、第2の発
明は加硫機から排出した使用済の不活性ガスと加硫媒体
との混合体を回収する高圧ガス回収ラインと、この高圧
ガス回収ラインと連結された前記混合体を気水分離する
気水分離装置と、気水分離して得た不活性ガスを加硫機
に供給する低圧ガスラインと、低圧ガスラインと不活性
ガス発生装置とを連結するガス補圧ライン、以上の各機
構から構成されていることを特徴とし、排出ガスの再利
用により省資源効果を挙げ、併せてエラストマー物品の
加硫用ブラダ−のライフを向上し、更にはエラストマー
物品の品質を改善することができる、排出ガスの回収と
再利用の方法と装置を提供することを目的とするもので
ある。
の発明は加硫機から排出した使用済の不活性ガスと加硫
媒体との混合体を回収して気水分離し、それによって得
た不活性ガスを加硫開始に先立って加硫機に供給して金
型内に装填されたエラストマー物品を予備膨張し、前記
不活性ガスを加硫機に供給するに際して不活性ガス発生
装置から得られる不活性ガスにより補圧する、以上の各
工程から構成されていることを特徴とし、又、第2の発
明は加硫機から排出した使用済の不活性ガスと加硫媒体
との混合体を回収する高圧ガス回収ラインと、この高圧
ガス回収ラインと連結された前記混合体を気水分離する
気水分離装置と、気水分離して得た不活性ガスを加硫機
に供給する低圧ガスラインと、低圧ガスラインと不活性
ガス発生装置とを連結するガス補圧ライン、以上の各機
構から構成されていることを特徴とし、排出ガスの再利
用により省資源効果を挙げ、併せてエラストマー物品の
加硫用ブラダ−のライフを向上し、更にはエラストマー
物品の品質を改善することができる、排出ガスの回収と
再利用の方法と装置を提供することを目的とするもので
ある。
本発明を以下に図面を参照しつつ詳細に説明する。
エラストマー物品とはタイヤ、加硫可能型物などである
。
。
加硫媒体とはホットウォーター、スチーム、冷却水など
である。
である。
エラストマー物品が加硫媒体特にスチームなどとの直接
接触により表面劣化を起こしライフに悪影響を及ぼすお
それのある場合に、加硫媒体とエラストマー物品との間
にこの袋状体を介在させるものである。
接触により表面劣化を起こしライフに悪影響を及ぼすお
それのある場合に、加硫媒体とエラストマー物品との間
にこの袋状体を介在させるものである。
不活性ガスは窒素を主体とする公知のものであり、例え
ば燃焼炉方式(プロパンガスなどの燃料ガスを炉内で燃
焼させ、その際ガスを冷却させて生成するもの)などの
公知の製造方法と装置を用いて得ることができる。
ば燃焼炉方式(プロパンガスなどの燃料ガスを炉内で燃
焼させ、その際ガスを冷却させて生成するもの)などの
公知の製造方法と装置を用いて得ることができる。
本発明の1実施例を図面を参照しつつ説明する。
金型1とブラダ−3との間に装填されたタイヤ2の加硫
における加熱工程の終了に伴い、高圧ガス回収ラインの
バルブv2.が開き(このとき、高圧ガス回収ラインの
バルブV、は閉じており、又、次工程の冷却水がタイヤ
2内にブラダ−3を介して供給される)、不活性ガスと
スチームの混合体及び不活性ガスと冷却水の混合体が高
圧ガス回収ラインに入り、不活性ガス回収装置の気水分
離装置に送り込捷れる。
における加熱工程の終了に伴い、高圧ガス回収ラインの
バルブv2.が開き(このとき、高圧ガス回収ラインの
バルブV、は閉じており、又、次工程の冷却水がタイヤ
2内にブラダ−3を介して供給される)、不活性ガスと
スチームの混合体及び不活性ガスと冷却水の混合体が高
圧ガス回収ラインに入り、不活性ガス回収装置の気水分
離装置に送り込捷れる。
このとき、前記混合体はすべて回収されるのではなく、
排出工程に入る前の一定時間例えば約1分間だけ回収さ
れる。
排出工程に入る前の一定時間例えば約1分間だけ回収さ
れる。
尚、高圧ガス回収ラインは各加硫機毎に従来の排出ライ
ンとは別途に設けてあり、バルブV2 (回収自動弁)
、制御回路(図示せず)及び回収主管とからなる。
ンとは別途に設けてあり、バルブV2 (回収自動弁)
、制御回路(図示せず)及び回収主管とからなる。
回収主管は回路損失を防止するため十分な容量(例えば
管内道連3〜20 m / sec、’好ましくは5〜
10m/5ec)を有する。
管内道連3〜20 m / sec、’好ましくは5〜
10m/5ec)を有する。
気水分離装置は圧力容器構造でミストセパレーター、給
水機構、レベルコントローラー及び温水貯槽とから構成
されており、この装置により前記混合体は気水分離され
て、低圧(例えば2〜5kg/crtiG)で約40〜
120℃の温度で湿度100係の不活性ガスが回収され
、低圧ガスラインに久る。
水機構、レベルコントローラー及び温水貯槽とから構成
されており、この装置により前記混合体は気水分離され
て、低圧(例えば2〜5kg/crtiG)で約40〜
120℃の温度で湿度100係の不活性ガスが回収され
、低圧ガスラインに久る。
低圧ガスラインはプレッシャーコントローラーからの信
号を受けて自動調節弁V4により所定圧力に維持される
。
号を受けて自動調節弁V4により所定圧力に維持される
。
加硫開始に先立って(この時、生タイヤは下型上に装填
されていて、上型は上昇位置にある)、低圧ガスライン
のv3が開き、予め任意に設定された操作空気信号によ
り所望の生タイヤシェービング用圧力(例えば0.1〜
3kg/crIIG )にした不活性ガスが下型上に装
填された生タイヤ2内にブラダ−3を介して供給され、
先タイヤがシェービングされる。
されていて、上型は上昇位置にある)、低圧ガスライン
のv3が開き、予め任意に設定された操作空気信号によ
り所望の生タイヤシェービング用圧力(例えば0.1〜
3kg/crIIG )にした不活性ガスが下型上に装
填された生タイヤ2内にブラダ−3を介して供給され、
先タイヤがシェービングされる。
この不活性ガスによるシェービングハ従来の圧縮空気又
は飽和スチームによるシェービングの欠点、即ちブラダ
−ライフを縮めたり、又はブラダ−の冷えによりその形
状やシェービング状態に大きなバラツキを生せしめタイ
ヤ品質に悪影響を与えるということがないので、ブラダ
−ライフやタイヤ品質の向上に寄与する。
は飽和スチームによるシェービングの欠点、即ちブラダ
−ライフを縮めたり、又はブラダ−の冷えによりその形
状やシェービング状態に大きなバラツキを生せしめタイ
ヤ品質に悪影響を与えるということがないので、ブラダ
−ライフやタイヤ品質の向上に寄与する。
回収余剰分の不活性ガスは戻しラインに入り、冷却と除
湿のステップを経て、不活性ガス発生装置の低圧貯槽;
(図示せず)に久る。
湿のステップを経て、不活性ガス発生装置の低圧貯槽;
(図示せず)に久る。
尚、この戻し機構は回収した不活性ガスがすべて常にシ
ェービングに消費される場合は、必ずしも必要としない
。
ェービングに消費される場合は、必ずしも必要としない
。
低圧ガスラインはガス補圧ラインを伴っており、このガ
ス補圧ラインは低圧貯槽から自動調節弁V、を介して低
圧ガスラインに連結されており、プレッシャーコントロ
ーラーからの信号を受ケて、自動調節弁v4 により所
定圧力に維持された低圧ガスラインに供給し、シェービ
ング開始時のシェービング圧力を最も望ましい安定状態
に維持するものである。
ス補圧ラインは低圧貯槽から自動調節弁V、を介して低
圧ガスラインに連結されており、プレッシャーコントロ
ーラーからの信号を受ケて、自動調節弁v4 により所
定圧力に維持された低圧ガスラインに供給し、シェービ
ング開始時のシェービング圧力を最も望ましい安定状態
に維持するものである。
回収装置において、気水分離の結果、スチームの廃熱に
より得られる温水は温水貯槽にストックしておき、ボイ
ラー、暖房、温調装置など適宜再利用することができる
。
より得られる温水は温水貯槽にストックしておき、ボイ
ラー、暖房、温調装置など適宜再利用することができる
。
以上の通り本発明は、エラストマー物品の加硫工程の一
部に不活性ガスを用いる加硫方法において、加硫機から
排出した不活性ガスを気水分離して抽出し、エラストマ
ー物品の加硫開始に先立つ予備膨張などに再利用したの
で、次のような主な効果を生じる。
部に不活性ガスを用いる加硫方法において、加硫機から
排出した不活性ガスを気水分離して抽出し、エラストマ
ー物品の加硫開始に先立つ予備膨張などに再利用したの
で、次のような主な効果を生じる。
■ エネルギーコストが従来の加硫方法に比し約30〜
40燦節約できる。
40燦節約できる。
@ エラストマー物品の品質が向上する。
添付図は本発明の1実施例のフローチャートである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エラストマー物品の加硫工程の一部に不活性ガスを
用いる加硫方法において、加硫機から排出した使用済の
不活性ガスと加硫媒体との混合体を回収して気水分離す
る工程と、気水分離して得た不活性ガスを加硫開始に先
立って加硫機に供給して金型内に装填されたエラストマ
ー物品を予備膨張する工程と、前記不活性ガスを加硫機
に供給するに際して不活性ガス発生装置から得られる不
活性ガスにより補圧する工程とからなる排出ガスの回収
と再利用の方法。 2 加硫機から排出した使用済の不活性ガスと加硫媒体
との混合体を回収する高圧ガス回収ラインと、この高圧
ガス回収ラインと連結され前記混合体を気水分離する気
水分離装置と、気水分離して得た不活性ガスを加硫機に
供給する低圧ガスラインと、低圧ガスラインと不活性ガ
ス発生装置とを連結するガス補圧ラインとからなる排出
ガスの回収と再利用の装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55148048A JPS5945505B2 (ja) | 1980-10-21 | 1980-10-21 | 排出ガスの回収と再利用の方法及び装置 |
US06/311,954 US4406845A (en) | 1980-10-21 | 1981-10-16 | Method for restoration and re-utilization of discharged gas and arrangement employed therefor |
KR1019810003937A KR860000578B1 (ko) | 1980-10-21 | 1981-10-19 | 배출가스의 회수와 재이용 방법 및 그 장치 |
AU76587/81A AU533439B2 (en) | 1980-10-21 | 1981-10-19 | Reuse of discharged gas |
EP81304924A EP0050522B1 (en) | 1980-10-21 | 1981-10-20 | Method for regeneration and re-utilization of discharged gas and arrangement employed therefor |
DE8181304924T DE3167740D1 (en) | 1980-10-21 | 1981-10-20 | Method for regeneration and re-utilization of discharged gas and arrangement employed therefor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55148048A JPS5945505B2 (ja) | 1980-10-21 | 1980-10-21 | 排出ガスの回収と再利用の方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5770630A JPS5770630A (en) | 1982-05-01 |
JPS5945505B2 true JPS5945505B2 (ja) | 1984-11-07 |
Family
ID=15443970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55148048A Expired JPS5945505B2 (ja) | 1980-10-21 | 1980-10-21 | 排出ガスの回収と再利用の方法及び装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4406845A (ja) |
EP (1) | EP0050522B1 (ja) |
JP (1) | JPS5945505B2 (ja) |
KR (1) | KR860000578B1 (ja) |
AU (1) | AU533439B2 (ja) |
DE (1) | DE3167740D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62240810A (ja) * | 1986-04-14 | 1987-10-21 | Mitsubishi Electric Corp | リニアモ−タの位置検出装置 |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NZ206689A (en) * | 1983-12-22 | 1986-10-08 | Firestone Tire & Rubber Co Of | Inert gas blanketting of tyre vulcanising mould bladder between curing cycles |
JPH0661766B2 (ja) * | 1989-12-28 | 1994-08-17 | 住友ゴム工業株式会社 | エラストマー物品の加硫方法 |
IT1240509B (it) * | 1990-07-27 | 1993-12-17 | Firestone Int Dev Spa | Metodo di preriscaldamento, vulcanizzazione e stabilizzazione di pneumatici di veicoli |
US5213725A (en) * | 1992-03-10 | 1993-05-25 | The Boc Group, Inc. | Apparatus and method for cooling an extruded blown film |
US5229043A (en) * | 1992-03-10 | 1993-07-20 | The Boc Group, Inc. | Blow molding method and apparatus employing pressurized liquid cryogen vaporized by recovered gaseous cryogen |
KR100513134B1 (ko) * | 1998-11-11 | 2005-11-16 | 한국타이어 주식회사 | 타이어 가류장치 |
JP3632853B2 (ja) * | 2002-07-09 | 2005-03-23 | 株式会社市丸技研 | タイヤ加硫機における配管構造 |
JP4307898B2 (ja) * | 2003-04-25 | 2009-08-05 | Hirotek株式会社 | タイヤ加硫機のガスサイクル装置 |
JP2007076219A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Tlv Co Ltd | 蒸気加熱装置 |
CN103183188A (zh) * | 2011-12-28 | 2013-07-03 | 富泰华工业(深圳)有限公司 | 成型系统 |
JP6244830B2 (ja) * | 2013-11-07 | 2017-12-13 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤの加硫装置および方法 |
DE102015001732A1 (de) * | 2014-04-30 | 2015-11-05 | Harburg-Freudenberger Maschinenbau Gmbh | Heizeinrichtung für Reifenvulkanisiermaschinen |
FR3026043B1 (fr) * | 2014-09-24 | 2017-04-28 | Michelin & Cie | Dispositif de vulcanisation pour pneumatique |
EP3216577A4 (en) * | 2014-11-07 | 2018-08-08 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Apparatus and method for vulcanizing pneumatic tire |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1200603A (en) * | 1914-02-25 | 1916-10-10 | Goodrich Co B F | Fluid-pressure vulcanizing apparatus. |
US3443280A (en) * | 1963-02-04 | 1969-05-13 | Uniroyal Inc | Apparatus for curing tires |
US3579626A (en) * | 1968-10-30 | 1971-05-18 | Goodyear Tire & Rubber | Method for curing tires and the like |
US3608624A (en) * | 1970-03-02 | 1971-09-28 | American Hydrotherm Corp | Heating system |
US3942922A (en) * | 1974-04-01 | 1976-03-09 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Tire press and mold leakage control |
US4126657A (en) * | 1976-01-26 | 1978-11-21 | William R. Holland | Method for curing tires and the like |
US4222721A (en) * | 1978-09-08 | 1980-09-16 | The Firestone Tire & Rubber Company | Apparatus for curing tires and the like |
-
1980
- 1980-10-21 JP JP55148048A patent/JPS5945505B2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-10-16 US US06/311,954 patent/US4406845A/en not_active Expired - Lifetime
- 1981-10-19 AU AU76587/81A patent/AU533439B2/en not_active Expired
- 1981-10-19 KR KR1019810003937A patent/KR860000578B1/ko active
- 1981-10-20 DE DE8181304924T patent/DE3167740D1/de not_active Expired
- 1981-10-20 EP EP81304924A patent/EP0050522B1/en not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62240810A (ja) * | 1986-04-14 | 1987-10-21 | Mitsubishi Electric Corp | リニアモ−タの位置検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0050522B1 (en) | 1984-12-12 |
KR830007276A (ko) | 1983-10-19 |
AU7658781A (en) | 1982-04-29 |
AU533439B2 (en) | 1983-11-24 |
DE3167740D1 (en) | 1985-01-24 |
EP0050522A1 (en) | 1982-04-28 |
KR860000578B1 (ko) | 1986-05-17 |
US4406845A (en) | 1983-09-27 |
JPS5770630A (en) | 1982-05-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5945505B2 (ja) | 排出ガスの回収と再利用の方法及び装置 | |
JPH0150565B2 (ja) | ||
CA2162575A1 (en) | Controlling emissions from glycol dehydrators | |
US3872201A (en) | Method of curing foam inflated tires | |
JPH0362531B2 (ja) | ||
KR940003166B1 (ko) | 탄성중합성 물품의 가황방법 | |
JP3602808B2 (ja) | エラストマー物品のガス加硫方法 | |
AU2019314876B2 (en) | Regenerative CO2 adsorber for a submarine comprising a heating and cooling device | |
JPH1177704A (ja) | エラストマー物品加硫方法及び加硫装置 | |
US4861253A (en) | Apparatus for curing thick-walled articles | |
ATE302676T1 (de) | Verfahren und vorrichtung zur vernetzung und schäumen von notlaufstützkörper für fahrzeugreifen und damit hergestellte körper | |
JPS62127210A (ja) | ゴムタイヤ等のガス加硫方法 | |
EP0050956B1 (en) | Process for the vulcanization of elastomer products | |
US4816198A (en) | Process for curing thick-walled articles | |
JP4036435B2 (ja) | 飛行船の浮揚ガス再生装置および方法 | |
US2418166A (en) | Apparatus and process for the heattreating of collapsible hollow articles of rubber and the like | |
JPH05116150A (ja) | 空気入りタイヤの加硫方法 | |
KR900008581B1 (ko) | 고무타이어의 가스 가황방법 | |
JPS62113520A (ja) | ゴムタイヤ等のガス加硫方法 | |
KR200293215Y1 (ko) | 가열 수단이 설치된 세퍼레이터 구조를 갖는 타이어 가류장치 | |
JPS6054843B2 (ja) | エラストマ−物品の加硫におけるガス排出方法 | |
JPH0223329B2 (ja) | ||
CN220370744U (zh) | 一种用于废气中vocs的回收装置 | |
US1786290A (en) | Method of vulcanizing hollow rubber articles | |
CN211542038U (zh) | 一种新型内胎硫化装置 |