JPS59266A - 電子黒板装置の色情報入力方式 - Google Patents
電子黒板装置の色情報入力方式Info
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- JPS59266A JPS59266A JP57110267A JP11026782A JPS59266A JP S59266 A JPS59266 A JP S59266A JP 57110267 A JP57110267 A JP 57110267A JP 11026782 A JP11026782 A JP 11026782A JP S59266 A JPS59266 A JP S59266A
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/0354—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor with detection of 2D relative movements between the device, or an operating part thereof, and a plane or surface, e.g. 2D mice, trackballs, pens or pucks
- G06F3/03545—Pens or stylus
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- Color Image Communication Systems (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、手書入力用ボードにフェルトペン等により文
字1図形等を記入し、その文字1図形等を示す手書入力
情報を画像表示装置に表示させる電子黒板装置に於て、
色情報を簡単に入力し得るようにした電子黒板装置の色
情報入力方式に関するものである。
字1図形等を記入し、その文字1図形等を示す手書入力
情報を画像表示装置に表示させる電子黒板装置に於て、
色情報を簡単に入力し得るようにした電子黒板装置の色
情報入力方式に関するものである。
従来技術と問題点
遠隔会議やメツセージ通信等に適用することができる電
子黒板装置が提案されている。第1図はこのような電子
黒板装置のブロック図を示すもので、11.21はタブ
レット機能を有する手書入力用ボード、12.22は手
書入力用のフェルトペン等のペン、13.23はカラー
プロジェクタ等の画像表示装置、14.24はファクシ
ミリ装置等のハードコピー装置、15.25は通信制御
装置である。手書入力用ボード11.21は、例えばX
Y方向にそれぞれ複数の検出線が配置され、ペン12.
22には磁界発生部が設けられ、ボード上にペンで記入
したとき、磁界発生部からの磁界により手書入力用ボー
ドのXY方向の検出線に電圧が誘起され、これを検出し
てXY座標の情報を手書入力情報とするものである。こ
の手書入力情報は通信制御装置15.25を介して相手
側へ伝送されるので、例えば手書入力用ボード11に記
入した三角は、画像表示装置13と相手側の画像表示装
置23とに表示されることになる。
子黒板装置が提案されている。第1図はこのような電子
黒板装置のブロック図を示すもので、11.21はタブ
レット機能を有する手書入力用ボード、12.22は手
書入力用のフェルトペン等のペン、13.23はカラー
プロジェクタ等の画像表示装置、14.24はファクシ
ミリ装置等のハードコピー装置、15.25は通信制御
装置である。手書入力用ボード11.21は、例えばX
Y方向にそれぞれ複数の検出線が配置され、ペン12.
22には磁界発生部が設けられ、ボード上にペンで記入
したとき、磁界発生部からの磁界により手書入力用ボー
ドのXY方向の検出線に電圧が誘起され、これを検出し
てXY座標の情報を手書入力情報とするものである。こ
の手書入力情報は通信制御装置15.25を介して相手
側へ伝送されるので、例えば手書入力用ボード11に記
入した三角は、画像表示装置13と相手側の画像表示装
置23とに表示されることになる。
画像表示装置13.23の表示内容は、必要に応じてハ
ードコピー装置14.24によりハードコピーとして出
力することができるものであり、手書入力情報は音声帯
域内で伝送することができるので、図示しない電話によ
る音声情報と周波数多重化して電話回線で伝送すること
ができる。従って文字1図形を用いて遠隔会議を容易に
行うことができる。
ードコピー装置14.24によりハードコピーとして出
力することができるものであり、手書入力情報は音声帯
域内で伝送することができるので、図示しない電話によ
る音声情報と周波数多重化して電話回線で伝送すること
ができる。従って文字1図形を用いて遠隔会議を容易に
行うことができる。
手書入力用ボード11.12に記入する色を種々変更す
ることにより、手書内容が複雑であっても理解し易いも
のとなる。そのため、ペン12゜22で記入する色情報
を入力する必要がある。この色情報の入力手段としては
、例えばスイッチにより色を指定することが考えられる
。しかし誤操作により実際の記入色とスイッチにより指
定した色とが相違する場合が生じる欠点がある。又各色
毎のペンをそれぞれコードにより手書入力用ボード11
,12と接続し、そのコードを介して使用し・たペンの
色情報を入力することも考えられる。
ることにより、手書内容が複雑であっても理解し易いも
のとなる。そのため、ペン12゜22で記入する色情報
を入力する必要がある。この色情報の入力手段としては
、例えばスイッチにより色を指定することが考えられる
。しかし誤操作により実際の記入色とスイッチにより指
定した色とが相違する場合が生じる欠点がある。又各色
毎のペンをそれぞれコードにより手書入力用ボード11
,12と接続し、そのコードを介して使用し・たペンの
色情報を入力することも考えられる。
しかし多数のコードが存在するために、コードが絡まる
虞があり、実際の使用上の不便がある欠点がある。
虞があり、実際の使用上の不便がある欠点がある。
発明の目的
本発明は、前述の電子黒板装置の手書入力用、ボードに
記入するペンの色情報を、誤りなく且つ簡単な構成で入
力し得るようにすることを目的とするものである。以下
実施例について詳細に説明する。
記入するペンの色情報を、誤りなく且つ簡単な構成で入
力し得るようにすることを目的とするものである。以下
実施例について詳細に説明する。
発明の実施例
第2図は本発明の実施例の概略正面図であり、手書入力
用ボード31は所謂ホワイトボードと同様な記入面32
と、その裏面にXY方向の複数の検出線とを有し、検出
線は一定の周期で走査されるものである。又ペン34は
後述のように、記入面32に記入する為の記入部を構成
するフェルトペン部とそれを保持するホルダ部とからな
り、ホルダ部から取外したフェルトペン部を収納する収
納部33A〜33Cが設けられている。これらの収納部
にはそれぞれ異なる色のフェルトペン部が収納されるも
のであり、3個の収納部を示しであるが、更に多くの収
納部を設けて、使用し得る色の[1を多くすることもで
きる。又35はコード、36はコネクタ、37は電源ス
ィッチ、38はイレーサ、39はコード、40はコネク
タ、41は大型イレーサパッド、42.43は表示ラン
プである。
用ボード31は所謂ホワイトボードと同様な記入面32
と、その裏面にXY方向の複数の検出線とを有し、検出
線は一定の周期で走査されるものである。又ペン34は
後述のように、記入面32に記入する為の記入部を構成
するフェルトペン部とそれを保持するホルダ部とからな
り、ホルダ部から取外したフェルトペン部を収納する収
納部33A〜33Cが設けられている。これらの収納部
にはそれぞれ異なる色のフェルトペン部が収納されるも
のであり、3個の収納部を示しであるが、更に多くの収
納部を設けて、使用し得る色の[1を多くすることもで
きる。又35はコード、36はコネクタ、37は電源ス
ィッチ、38はイレーサ、39はコード、40はコネク
タ、41は大型イレーサパッド、42.43は表示ラン
プである。
第3図は収納部と検出部との説明図であり、発光部45
A〜45Gと受光部46A〜46Gとからなる検出部を
示すもので、フェルトペン部が収納されているときは、
受光部には発光部からの光が入射しないが、使用するた
めにフェルトペン部を収納部から取外したときは、受光
部に発光部からの光が入射することになる。従って受光
部の出力により、どのフェルトペン部を取外したかを識
別することができる。
A〜45Gと受光部46A〜46Gとからなる検出部を
示すもので、フェルトペン部が収納されているときは、
受光部には発光部からの光が入射しないが、使用するた
めにフェルトペン部を収納部から取外したときは、受光
部に発光部からの光が入射することになる。従って受光
部の出力により、どのフェルトペン部を取外したかを識
別することができる。
前述の検出部は光学的に検出する構成の場合であるが、
機械的な接点からなる検出部とすることも可能である。
機械的な接点からなる検出部とすることも可能である。
又2個以上のフェルトペン部を取外しとき、警報を発生
するようにすることもできる。又機械的なロック機構を
設けて、1個のフェルトペン部のみ取外しが可能の構成
とすることもできる。
するようにすることもできる。又機械的なロック機構を
設けて、1個のフェルトペン部のみ取外しが可能の構成
とすることもできる。
第4図はペンの概略断面図であって、ホルダ部51は磁
界発生部を構成するコイル52を有し、フェルトペン部
53は所望の色のフェルトペンを有するもので、ホルダ
部51に着膜自在に取付けられるものである。即ち収納
部から取外したフェルトペン部53をホルダ部51に装
着して、記入面32に記入することにより、フェルトペ
ン部の色は収納部の検出部の検出信号により識別するこ
とができ、又手書内容はコイル52による磁界を手書入
力用ボードの検出線の走査で検出して、手書人力情報と
することができる。
界発生部を構成するコイル52を有し、フェルトペン部
53は所望の色のフェルトペンを有するもので、ホルダ
部51に着膜自在に取付けられるものである。即ち収納
部から取外したフェルトペン部53をホルダ部51に装
着して、記入面32に記入することにより、フェルトペ
ン部の色は収納部の検出部の検出信号により識別するこ
とができ、又手書内容はコイル52による磁界を手書入
力用ボードの検出線の走査で検出して、手書人力情報と
することができる。
第5図はイレーサの概略断面図であって、磁界発生部を
構成するコイル56を有し、このイレーサ\5を用いて
、記入面32の手書内容を消したとき、その座標位置を
ペン34で記入したときと同様に検出することができる
ので、消去情報とすることができる。又大型イレーザバ
ツド56を装着すると、広い面積を消すことができるも
ので、その場合は、第2図に示すように、大型イレーザ
パツド41を収納部から取外したことを、第3図に示す
検出部と同様な検出部により検出し、消去情報として大
型イレーザパッド41.56の面積に対応した座標の情
報とするものである。
構成するコイル56を有し、このイレーサ\5を用いて
、記入面32の手書内容を消したとき、その座標位置を
ペン34で記入したときと同様に検出することができる
ので、消去情報とすることができる。又大型イレーザバ
ツド56を装着すると、広い面積を消すことができるも
ので、その場合は、第2図に示すように、大型イレーザ
パツド41を収納部から取外したことを、第3図に示す
検出部と同様な検出部により検出し、消去情報として大
型イレーザパッド41.56の面積に対応した座標の情
報とするものである。
第6図は本発明の実施例の要部ブロック図であり、手書
入力用ボードのタブレット部61はXY方向に検出分解
能に応じた間隔で検出線が配置されて構成されており、
ペン34の磁界発生部からの磁界の検出及びイレーザ3
8の磁界発生部からの磁界の検出が行われる。検出制御
部62は検出線の走査と、その走査により得られた信号
レベルの最大の検出線を識別してその情報をタブレット
制御部63へ転送する。
入力用ボードのタブレット部61はXY方向に検出分解
能に応じた間隔で検出線が配置されて構成されており、
ペン34の磁界発生部からの磁界の検出及びイレーザ3
8の磁界発生部からの磁界の検出が行われる。検出制御
部62は検出線の走査と、その走査により得られた信号
レベルの最大の検出線を識別してその情報をタブレット
制御部63へ転送する。
ペン制御部64は、ペン34及びイレーザ38の磁界発
生部の制御及び収納部の検出部68A〜68C1大型イ
レーサパツド41.56の収納部の検出部69からの検
出情報により、色情報及びイレーザ面積情報をタブレッ
ト制御部63に転送する。ランプ表示部65は電源投入
表示1手書入力可能表示、警報表示等のランプ表示を行
うものである。タブレット電源部66は検出制御部62
及びタブし・ット制御部63に動作用の電力を供給する
もので、AC電源ラインからのノイズを除去する構成を
有するものである。又電源部67ぽAC電源ラインから
各部に必要とする電力を供給する構成を有するものであ
って、第2図の電源スィッチ37をオンとすることによ
り、動作するものである。
生部の制御及び収納部の検出部68A〜68C1大型イ
レーサパツド41.56の収納部の検出部69からの検
出情報により、色情報及びイレーザ面積情報をタブレッ
ト制御部63に転送する。ランプ表示部65は電源投入
表示1手書入力可能表示、警報表示等のランプ表示を行
うものである。タブレット電源部66は検出制御部62
及びタブし・ット制御部63に動作用の電力を供給する
もので、AC電源ラインからのノイズを除去する構成を
有するものである。又電源部67ぽAC電源ラインから
各部に必要とする電力を供給する構成を有するものであ
って、第2図の電源スィッチ37をオンとすることによ
り、動作するものである。
タブレット制御部63は、検出制御部62及びペン制御
部64からの情報を受信して、記入或いは消去の座標情
報とフェルトペン部の色情報とを通信制御部に転送する
。通信制御部からは、電話回線を用いて伝送する場合、
0.3〜3.4KHzの音声帯域の内1.9〜2.3K
Hzで手書入力情報を差分符号化して、電話の音声情報
と共に送信することができる。受信側では、フィルタに
より音声情報と手書入力情報とを分離し、手書入力情報
を画像表示装置に加えて表示することになる。そのとき
色情報も伝送されるので、画像表示装置によりカラー画
像を表示することができる。
部64からの情報を受信して、記入或いは消去の座標情
報とフェルトペン部の色情報とを通信制御部に転送する
。通信制御部からは、電話回線を用いて伝送する場合、
0.3〜3.4KHzの音声帯域の内1.9〜2.3K
Hzで手書入力情報を差分符号化して、電話の音声情報
と共に送信することができる。受信側では、フィルタに
より音声情報と手書入力情報とを分離し、手書入力情報
を画像表示装置に加えて表示することになる。そのとき
色情報も伝送されるので、画像表示装置によりカラー画
像を表示することができる。
又ペン制御部64は検出部68A〜68Gの何れか一つ
のフェルトペン部53の取外しの検出信号で色情報を出
力する構成を有するものであり、簡単な論理回路で構成
することができる。又2個以上の検出信号が入力された
とき、警報を出力するように構成することもできる。な
お機械的なロック機構により1個のフェルトペン部53
のみ取外しが可能の構成とした場合は、警報を出力する
構成は不要となる。
のフェルトペン部53の取外しの検出信号で色情報を出
力する構成を有するものであり、簡単な論理回路で構成
することができる。又2個以上の検出信号が入力された
とき、警報を出力するように構成することもできる。な
お機械的なロック機構により1個のフェルトペン部53
のみ取外しが可能の構成とした場合は、警報を出力する
構成は不要となる。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、電子黒板装置のペンを、
ホルダ部51と記入部即ちフェルトペン部53とにより
構成し、フェルトペン部53を収納する収納部38A〜
38Cに検出部を設け、使用するために収納部から取外
したフェルトペン部53の色を、収納部の検出部の検出
信号により識別することができるから、色情報を自動的
且つ確実に得ることができる。又1個のホルダ部51で
済むのでコード35が絡まることもなく、手書入力用ボ
ードの記入面32への記入操作が容易になる利点もある
。
ホルダ部51と記入部即ちフェルトペン部53とにより
構成し、フェルトペン部53を収納する収納部38A〜
38Cに検出部を設け、使用するために収納部から取外
したフェルトペン部53の色を、収納部の検出部の検出
信号により識別することができるから、色情報を自動的
且つ確実に得ることができる。又1個のホルダ部51で
済むのでコード35が絡まることもなく、手書入力用ボ
ードの記入面32への記入操作が容易になる利点もある
。
第1図は電子黒板装置の説明用ブロック図、第2図は本
発明の実施例の概略正面図、第3図番j本発明の実施例
の収納部及び検出部の説明図、第4図は本発明の実施例
のペンの説明用概略断面図、第5図は本発明の実施例の
イレーザの説明用概略断面図、第6図は本発明の実施例
の要部ブロック図である。 11.21.31は手書入力用ボード、12゜22.3
4は手書入力用のペン、13.23は画像表示装置、1
4.24はハードコピー装置、15.25は通信制御装
置、32は記入面、33A〜33Cは収納部、45A
〜45C及び46A〜46Cは検出部を構成する発光部
及び受光部、51はホルダ部、52.56は磁界発生部
を構成するコイル、53はフェルトペン部、41.56
は大型イレーサパッド、61はタブレット部、62は検
出制御部、63はタブレット制御部、64はペン制御部
、68A〜68Gは検出部、65はランプ表示部である
。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 玉蟲久五部 外3名 第3図 第4図 第5図
発明の実施例の概略正面図、第3図番j本発明の実施例
の収納部及び検出部の説明図、第4図は本発明の実施例
のペンの説明用概略断面図、第5図は本発明の実施例の
イレーザの説明用概略断面図、第6図は本発明の実施例
の要部ブロック図である。 11.21.31は手書入力用ボード、12゜22.3
4は手書入力用のペン、13.23は画像表示装置、1
4.24はハードコピー装置、15.25は通信制御装
置、32は記入面、33A〜33Cは収納部、45A
〜45C及び46A〜46Cは検出部を構成する発光部
及び受光部、51はホルダ部、52.56は磁界発生部
を構成するコイル、53はフェルトペン部、41.56
は大型イレーサパッド、61はタブレット部、62は検
出制御部、63はタブレット制御部、64はペン制御部
、68A〜68Gは検出部、65はランプ表示部である
。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 玉蟲久五部 外3名 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 手書入力用ボードに記入した文字1図形9色情報を含む
手書入力情報を、画像表示装置により表示する電子黒板
装置に於て、前記手書入力用ボードに記入するペンを、
記入部とホルダ部とにより構成し、前記記入部を前記ホ
ルダ部から取外して収納する各色対応の収納部を設け、
各収納部は前記記入部が収納されているか否かを検出す
る検出部を備え、該検出部により前記記入部が前記収納
部から取出されて使用中であることを検出し、該検出部
の検出信号に基づいて色情報とすることを特徴とする電
子黒板装置の色情報入力方式。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57110267A JPS59266A (ja) | 1982-06-26 | 1982-06-26 | 電子黒板装置の色情報入力方式 |
CA000431173A CA1208383A (en) | 1982-06-26 | 1983-06-24 | Color information input system for electronic blackboard |
EP83303645A EP0098117B1 (en) | 1982-06-26 | 1983-06-24 | An electronic input board system |
DE8383303645T DE3366763D1 (en) | 1982-06-26 | 1983-06-24 | An electronic input board system |
US06/507,497 US4501931A (en) | 1982-06-26 | 1983-06-24 | Color information input system for electronic blackboard |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57110267A JPS59266A (ja) | 1982-06-26 | 1982-06-26 | 電子黒板装置の色情報入力方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59266A true JPS59266A (ja) | 1984-01-05 |
JPH0125470B2 JPH0125470B2 (ja) | 1989-05-17 |
Family
ID=14531350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57110267A Granted JPS59266A (ja) | 1982-06-26 | 1982-06-26 | 電子黒板装置の色情報入力方式 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4501931A (ja) |
EP (1) | EP0098117B1 (ja) |
JP (1) | JPS59266A (ja) |
CA (1) | CA1208383A (ja) |
DE (1) | DE3366763D1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6654008B2 (en) | 2000-11-27 | 2003-11-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electronic whiteboard and penholder used for the same |
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JPH06304B2 (ja) * | 1984-05-04 | 1994-01-05 | 株式会社アシックス | 生産工程の出来高管理システム |
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