JPS58187419A - 反応射出成形エラストマ− - Google Patents

反応射出成形エラストマ−

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JPS58187419A
JPS58187419A JP58027845A JP2784583A JPS58187419A JP S58187419 A JPS58187419 A JP S58187419A JP 58027845 A JP58027845 A JP 58027845A JP 2784583 A JP2784583 A JP 2784583A JP S58187419 A JPS58187419 A JP S58187419A
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JP58027845A
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リチヤ−ド・ジヨセフ・ギルバ−ト・ドミンゲズ
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    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は反応射出成形(RIM )エラスト1−の製選
方法に関する。 アメリカ特許第4,254D69号及び第427261
8号は、発明者が共同発明者となっているものであるが
、こJlはRJMポリウレタン・エラストマーの硬化ニ
関している。これらの特許の解説において、“ポリオー
ル”は官能性2以上の高分子量アルコール又はニーデル
基よりなるアミン末端分子であると足義されており、こ
れらの特許における4@延長剤の射線では、低分子量の
ヒドロキシ末nA分子、Ii!pチ、エチレン・グリコ
ールが示されている、然し、実際に示されy、: fl
Jは、高分子量のポリオール(ヒドロキシ末端)′t″
使用したポリエーテル・ポリウレタンである。樋鎖延長
剤、エチレン・、グリコール及びモノエタノールアミン
が架橋剤として使用さオ]7:。 アメリカ%jf+−第6,838.[176号では、ア
ミン末端部分が10〜50−のe!、一番Cわ几るアミ
ン末端ポリエーテルから製造されタフオームについて述
べている。 ターナ−(’l’urner )によるアメリカ特許第
4,246β65号では、相互に特殊な関連及び反応性
及び溶解パラメーターをもつ少くとも31i1の異った
ポリオールを使用することにより誘導された871Mポ
リウレタン
【請求している。又、パンデルバイダー(V
anderhider )によるアメリカ特許第4,2
69,945号て・は、比較的高分子量のヒドロキシ含
有ポリオール、連鎖延長剤及びポリインシアネート1に
使用するRIMボリウレタ/の製造方法f:請求してい
る。連鎖延長剤は、少くとも1W1の第1了ばン基會も
つ物質を含む脂肪族アミンであってよい。 本発明は、平均分子量が1500以上であり活性水素の
50−以上會丁ミン水素の形態でもつアミン末端ポリエ
ーテルとヒドロキシ末熾鎖延長剤とポリインシアネート
とを密閉型内で反応させることt特徴とする、反応射出
成形エラストマーの製造方法、である。 本発明に有用なアミン末端ポリエーテルは、官能性2〜
6好ましくは2〜3でアミン当量750〜4000 i
もつ、平均分子量1500以上の第1及び第2アミン末
端ポリエーテル・ポリオールtfむsアきン末端ポリエ
ーテルの混合物を使用しでもよい。 好ましい実施態様では、アミン末端ポリエーテルは平均
分子量が少くとも2500である。 本発明に有用なアミン末端ポリエーテル樹脂は適切な開
始剤から製造されたポリエーテル樹脂であり、その製造
方法は、前記開始剤にエチレン・オキシド、プロピレン
・オキシド、ブチレン・オキシド又はそれらの混合物の
よ)な低級アルキレン・オキシドを加え、次に、生成し
たヒドロキシ末端ボいオール全アミノ化するのである。 2慟以上のオキシド′に使用する場合は、それらb−ラ
ンダム(random)な混合物であるか、いずれかの
ボ1】エーテルのブロックとして存在して−1でよし1
.了ミノ化段階では、ポリオール中の末端ヒドロキシ基
の殆んどすべてが、アミノ化を容易(するために。 第2ヒドロキシ基であることが非常に好ましも・。 一般に、アミン化段階は、アミン基中のヒドロキシ基の
すべてt完全に了ミノ基に置換するものではない。しか
し、ヒドロキシ基の大部分を7電)基で置換するのであ
る。それ故、本発明に有用なアミン末端ポリエーテル樹
脂はそれらの活性水素の50111以上をアミン水素の
形態でもっている。もし、エチレン・オキシドを使用す
る場合は、末端とドロキシ基の殆んどすべてが1a2ヒ
ドロキシ基であることt確保するために、ヒドロキシ末
端ポリオール中更に高級なアルキレン・オキシドの少量
でキャップすることが好ましい。このように製造したポ
リオ−411次に、アメリカ特許第3,654β70号
に示【7ているよ)に、アミノ化【還元的にアミノ化す
るもので、この方法は本発明でも参考としている。 本発明の実施では、雛−の高分子量アミン末端ポリオー
ル樹脂を使用してもよい、又、ジー及びトリ官能性物質
及び/又は異った分子量又は異つ1こ化学的組成の物質
の混合物のような高分子量アミン末端ポリオールの混合
物を使用してもよい。 本発明に有用な鎖延長剤は、1,4−ブタン・ジオール
及びエチレン・グリコールのような低分子目直鎖ジオー
ルを含む。特に、エチレン・グリコールは好ましい61
,4−シクロヘキサン・ジオールのような環状ジオール
を含む他種の鎖延長剤も、又、本発明の実施に有用であ
る。 芳香族ポリインシアネートの広範囲の部類がここで使用
される。代表的な芳香族ポリインシアネートにl;J、
p−フェニレン・ジインシアネート。 ボ11メチレン・ポリフェニルイソシアネート。 2.6− )ルエン・ジインシアネート、ジアニシジン
・ジインシアネート、ピトリレン・ジインシアネート、
ノーフタシン−1,4−ジインシアネート。 ビス(4−インシアナトフェニル)メタン、ビス(6−
メチル−6−インシアナトフェニル)メタン、ビス−(
6−メチル−4−イソシアナトフェニル)メタン及ヒ4
,4′−ジフェニルプロパン・ジインシアネートがある
。 本発明の方法に使用される他の芳香族ポリインシアネー
トニハ、官能性2〜4t−もつメチレン−架橋ポリフェ
ニル・ポリインシアネート混合物がある。これらの後者
のインシアネート化合物は、一般に、対応するメチレン
架橋したポリフェニルポリアミンのホスゲン化によって
製造され、前記ポリフェニル・ポリ了きンは、従来法で
ポルマリンと了ニリンのような第1芳香族ア建ンとを塩
酸及び/又は他の酸性触媒の存在下で反応させて製造さ
れる。ポリアミン及びそれから対応するメチレン架橋し
たポリフェニル・ポリインシアネートYt11i造する
既知の方法は、多(の文献及び特許、例えば、アメリカ
特許第24 B 3,730号、同2950;269号
、同3,012,008号、同944,162号及び同
’462979号に記載されている。普通、メチレン架
橋したポリフェニル・ポリインシアネート混合物は、メ
チレン・ジフェニルジインシアA −) 異性体2O−
100WtSと、高官能性及び高分子量會もっポリメチ
レン・ポリフェニル・ジインシアネートの残部とを含ん
でいる。これらの代表的なものは、(イ)メチレン゛ジ
フェニルジインシ了ネート異性体20〜100wt1l
 (これらの20−95 wt−は4,4′−異性体で
ある)と、(イ)の残部である(口)高い分子量と平均
2.1〜55の平均官能性をもつ高い官能性のポリメチ
レン・ポリフェニル・ポリインシアネートとt含むポリ
フェニル・ポリインシアネート混合物である。これらの
イソシアネートは既知であり、商業的に入手スルことが
でき、次に記載の方法によって−造することができる:
フロイド・イー・ペントレイCFtoyd E−Ben
tley)により1968年1月9日に発行されたアメ
リカ特許第3,362’?79号・最も好ましい芳香族
ポリインシアネートは4.4′ジフエニル・メタン・ジ
インシアネー) (MITI)である。純粋なMl)I
、NIDIの準(quasi)プレポリマー、純粋なM
DIの変性11vlDIなども、安定なRIMエラスト
マーt−製造するのに使うことができる。純粋なMDI
が固体であり、このため便用に不便なので、MDI 會
ペースとしTこ液体が使用されるが、この液状のMDI
も、又、本発明でいうMDIの中に含まれる。アメリカ
特#′+−@ 3,594,164号には承伏■I生成
物の例を記載している。ウレトニミンー変性純粋MDI
も、又、本発明で使用することができる。この生成物は
蒸留し1こ■)■を触媒の存在下で加熱して製造される
。 −7 液状生成物は純粋なMl)Iと変性Ml)Iとの混合物
である: ウレトニミン このタイプの市販試剤の例はアブジョン社のインネー)
 (ISONATE)125M (純粋なMDI)及び
インキ−) 143 L (液状(2)■)である。使
用するインシアネートの量は、好ましくは%製品中のす
べての成分tベースとして化学量論的量か、又は、化学
量論的量より多い量である。 ポリインシアネートという熟語には、又、イソシアネー
ト倉吉む活性水素をもつポリインシアネートの準−プレ
ポリマーをも含む。 第6アミン又は有機スズ化合物又は他種のポリウレタン
触媒のような゛触媒全便用することかできる。有機スズ
化合物は次の化合物の第1及びlI2スズ化合物である
二カルボン酸、トリアルキルチン・オキシド、ジアルキ
ルチン・ジノ1ライド、ジアルキルチン・オキシドなど
−で、スズ化合物の有機部分の有機基は炭素原子1〜8
個を含む炭化水素基である。例えば、ジブチルチン・ジ
ラウレート、ジブチルチン・ジアセテート、ジエチルチ
ン・ジアセテート、ジアキルチン・ジアセテート。 ジー2−エチルへキシルチン・オキシド、ジオクチルチ
ン・ジオキシド、スタナス・オクトエート。 スタナス・オレエートなど、又は、それらの混合物が使
用される。 第6アミン触媒には、トリアルキルアミン(即ち、トリ
メチルアミン、トリメチルアミン)、N−アルキルモル
ホリン(即ち、N−メチルモルホリン、N−エチルモル
ホリン、ジメチルシアぼノジエチルエーテルなど)のよ
)な複素環状アンン。 1.4−ジメチルピペラジン、トリエチレンシア2ンな
ど及び\K N’ N’−テトラメチル−1,3−ブタ
ンジアミンのよ5な脂肪族ポリアミンがある。 他の従来の配合成分には、シリコーン油又は乳化剤とし
て知られ几気泡安定剤が使われる6的えば、次式の化合
物が使用される: R81(o−(R雪S 10 )n (紳1−jljP
L/’/ )m R)B(式中、Rは炭素原子1〜4個
を含むアルキル基nは4〜8の整数、mは20〜40の
整数、オキシアルキレン基はプロピレン・オキシド及び
エチレン・オキシドから誘導される)、これについては
了メI+力特許第5.194775号を参照して下さい
。 業界に既知の強化剤を、所望の場合は、使用してよい。 例えば、チョツプド(Chopped)又はミルド(m
itj・d)グラス・7アイパー、チョツプド又はミル
ド・カーボン・7アイバー及び/又は他の鉱物性7了イ
パーも使用してよい。 本発明のエラストマーの一後硬化は好ましい、後硬化は
熱たれのLうな特性音改良する。後硬化の採用如何は最
終製品の所期の特性如何により決まる。 次に、本発明の実施例ta明する。先ず、実施例に使用
した薬剤について解説する。 イ、シェフアミ7 D−2000(J@fftnin@
[)−2000) ?90%以上アイノ化した分子量約
2000のプロピレン・オキシド・ジアミン。 Qタンネート準−プレポリマーI、−55−0(TI(
ANATEquaaトpr@potymer L−55
−0):インネー)143Lとタノール5F−5505
との同量を反応させて製造した準−プレポリマー。 ハ、タノーk PP(3−2000(THANOL P
P(3−2000) :分子l約2000のポリプロピ
レン・オキシド・ジオール。テキサコ化学社(’Dex
aco O+gnicaj (h )  の商標名。 =、 p /−ル5F−5505(THANOL 5F
−5505) :第1ヒドロキシル基約80−を含む分
子量5500のポリエーテル・トリオール。テキサコ化
学社の商標名。 氷分子量5000のアきン末端ポリエーテル樹脂:これ
をエチレン・オキシド5%、プロピレン・オキシド95
−の混合オキシドt−使って製造した。 末端第2ヒドロキシ基のアミノ化は9011以上で、ア
ミン官能性は約27であった。 ヘイソネート145L(ISONATE 14ろL);
カルボジイミド変性液状MD1.了プジ薦ン社(IJp
john Co、 )の商標名。 hタンカットDMDBg (THANCAT DMDB
E) :B、B−ジモルポリノジエチル・エーテル、タ
ンカット社の商標名。 チ、7オムレズIJI/−29(F’頁zi几−29)
:チオール酸の第2スズ・ジエステル。正確な組成ハ未
知テロ 6.’y (ト:I (t、学社(Wltco
 (3′1gnicgCO0)の商標名。 す、 I、−5430表面活性剤: 反応性ヒトΩオキシ基【含むシリコーン・グリコール・
コポリマー表面活性剤。ユニオン・カーバイト社(IJ
nlon Carbid@Corp 、 )の商標名。 実施例1 エラストマーを低圧丁ドオラル・メカニカル・ミキサー
(Admiraj mechanicatmixing
 machina )で成型した。次の配合(重量部)
で試験した。 試験結果11次の第1表に示す。第1表は実施例1.2
.4及び参考例1のデータを示すが、第1表はインシア
ネート指数1.02における特性であり、第1表の注!
は163℃(325下)での結果であり、注ヤは163
℃(325’F)で30分15.20m1(6インチ)
オーバーハングの結果である。 第  1  表 このエラストマーは非常に強靭であり、第1表でみるよ
うに優秀な引張強度をもっている。これは普通のエラス
トマーより悪い熱たれ特性を示したが、この欠点は、後
で示すようK、高分子量のシェフアミン原料を使へこと
によって解決することができる。 実施例2 実施例1と同じ配合で了キュラジオ(Accurati
O)VR−100高士インビンジメント・ミキサ(Im
plnge−ment mixing rnacbin
e) k便って成形した。この級の実施例もアキュラシ
オ・ミキサーで行ったので。 この実施例もこの装置で行った。試験結果を、前述の第
1表に示す。@1表tみると、実施例2のエラストマー
の特性は、同じ配合で低圧アドミラル・メカニカル・ミ
キサーで成型した、実施例1のエラストマーより優秀で
あった。 を考例1 この例では、実施例2のシェフアミン1’)−2000
ジ了ミンをタノールPP(3−2000ジオールに変え
た外は、実施例2と同じ配合で試験を行った。結果會前
述の第1表に示す。第1表をみると、この成製物は非常
に悪い特性を示した。この例では、軟質セグメント、@
!實上セグメント軟質セグメント対で大変悪いものであ
った。この比較によって、ポリエーテル樹脂のアミン末
端基を使った良品が、g 2ヒドロキシル基を使つy:
製品より、遥かに優秀な特性を示すことが分かった。 ′4i!:施例3 この例では、ジエ7ア2ンD−2000ポリエーテル・
ジアミンを分子量2100のポリブチレン・オキシド・
ジアミンに変えた外は、実施例2と同じ配合で試験を行
った。成型品の特性は良く、特に、熱たれは実施例2で
は10clI(1,2インチ)であったが、本実施例で
は1.8c11(0,フインチ)であった、この例によ
り本発明の実施をブチレン・オキシド、ポリエーテル樹
脂の使用にまで広げることができることが分かる。 実施例4 この例では、シェフアミン()−2000ポリエーテル
樹脂ケ従来のRIMポリオール、タノール5F−550
5ポリオールに変え1こ外は、実施例2と同じ配合で試
験を行った。試験結果上前述の第1表に示す。 第1表をみると、この成型品は実施例2の成型品より、
更に弱い引張強度を示したが、熱たれ特性はLり良好で
あつTこ。 実施例5 この例では、シェフアミンD−2000ポリエーテル樹
脂を分子量5000のアミン末端ポリエーテル樹脂に変
え、アミン触媒を使用しなかったが、これら以外は実施
例2と同じ配合で試験を行った。この成型品は強靭で成
型性が良く、その熱たれ特性は実施例4の成型品の熱た
れより良ρ菖った。この例により、本発明の実施を高分
子量アミン末端ポリエーテル樹脂の使用にまで広げるこ
とができることが分かる。 本発明の実施態様を次に記載する。 (1)平均分子量が1500以上であり活性水素の50
−以上をアミン水素の形態でもつアミン末端ポリエーテ
ルとヒドロキシ末端鎖延長剤とポリインシアネートとt
密閉型内で反応させて製造した反応射出成形エラストマ
ー。 (2J了ミン末端ポリエーテルが少(とも2500の平
均分子量tもつ、特許請求の範囲第(1)項記載のエラ
ストマー。 (6)アミン末端ポリエーテルが2〜6の範囲内の官能
性をもつ、特許請求の範囲jl (13項記載のエラス
トマー。 (4)アミン末端ポリエーテルが2〜3の範囲内の官能
性をもつ、特許請求の範囲@ (11項記載のエラスト
マー。 (5)アミン末端ポリエーテルが、約5000の平均分
子1kkもつ丁ンン化したポリオキシプロピレン・トリ
オールである、特許請求の範囲第(1)項記載のエラス
トマー。 (6)鎖延長剤がエチレン・グリコールである、特許請
求の範囲第(1)項記載のエラストマー。 (カボリインシ了ネートが準−プレポリマーである、特
1′f請求の範囲II(11項記載のエラストマー。 (8)分子量が少くとも2500であり活性水素の50
−以上をアミン水素の形態でもつ了をン末端ポリエーテ
ルとヒドロキシ末端鎖延長剤とポリインシアネートとを
密閉型内で反応させて鋲遺した反応射出成形エラストマ
ー。 (9)鎖延長剤がエチレン・グリコールである、特許請
求の範囲第(8)項記載のエラストマー。 (10)分子量が少くとも5000で活性水素の50%
以上をアミン水素の形態でもつアミン末端ポリエーテル
とヒドロキシ末端鎖延長剤とポリインシアネートとを密
閉型内で反応させて製造した反応射出成形エラストマー
6 (IDjjNl!;長剤がエチレン・グリコールである
、特許請求の範囲第(10)項記載のエラストマー。 代理人 弁理士 木 村 三 朗

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)平均分子量が1500以上であり活性水嵩の50
    11以上をアミン水素の形態でもつアミン末端ポリニー
     チルとヒドロキシ木端輪延長剤とポリインシアネート
    とを密閉型内で反応させることを特徴とする9反応射出
    成形エラストマーの製造方法。 (2)アミン末端ポリエーテルが少くとも2500の平
    均分子量をもつ、特許請求の範囲g (11項記載の方
    法。 (6)アミン末端ポリエーテルが2〜6の範囲内の官能
    性をもつ、特許請求の範囲IL (11項記載の方法。 (4)アミン末端ポリエーテルが2〜3の範囲内のビ能
    性tもつ、特許請求の範囲第(1)項記載の方も(51
    アミン末端ポリエーテルが、約5000の平均分子tt
    もつアミン化したポリオキシプロピレン・トリオールで
    ある、%W!f請求の範囲第(1)項記載の方法。 (6)鎖延長剤がエチレン・グリコールである、特許請
    求の範囲第(1)項記載の方法。 (7)ポリインシアネートが準−プレポリマーである、
    特許請求の範囲jl!(1)項記載の方法。 (8)分子量が少くとも2500であり活性水素の50
    −以上をアミン水素の形態でもつアミン末端ポリエーテ
    ルとヒドロキシ末端鎖延長剤とポリインシアネートとを
    密閉型内で反応させる、特許請求の範囲第(1)項記載
    の方法。 (91M延長剤がエチレン・グリコールでアル、特許請
    求の範囲第(8J g4記載の方法。 (10)分子量が少くとも5000で活性水素の50%
    以上をアミン水素の形態でもつアミン末端ポリエーテル
    とヒドロキシ末端@延長剤とポリインシアネートとを密
    閉型内で反応させる、特許請求の範囲第(1)項記載の
    方法。 (11) 鎖延長剤がエチレン・グリコールである、特
    許請求の範囲jJ (10)項記載の方法。
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