JPS58187075A - 文書合成機能を備えたフアクシミリ装置 - Google Patents
文書合成機能を備えたフアクシミリ装置Info
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- JPS58187075A JPS58187075A JP57070842A JP7084282A JPS58187075A JP S58187075 A JPS58187075 A JP S58187075A JP 57070842 A JP57070842 A JP 57070842A JP 7084282 A JP7084282 A JP 7084282A JP S58187075 A JPS58187075 A JP S58187075A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はワードプロセッサ等の文章編集装置で作成した
文字情報でなる文章情報(文字コード情報)と、ファク
シミリ装置で読取られた画像情報を伝送あるいは受信し
て1枚のシート上にそれら情報を合成して記録できる文
書合成機能を備えた装置を提供するものである。
文字情報でなる文章情報(文字コード情報)と、ファク
シミリ装置で読取られた画像情報を伝送あるいは受信し
て1枚のシート上にそれら情報を合成して記録できる文
書合成機能を備えた装置を提供するものである。
近年、文章編集装置(ワードプロセッサ)が普及してき
ており、この装置では簡単な図形等を作成することがで
きるが、地図等の複雑な図形を作成することは実現され
ていない。このため文書を一旦上記装置で作成し、この
文書中に図形等を切り貼りして一枚の書状を作成してい
た。又、ファクシミリ装置によって伝送する場合は、上
記方法゛でh成した書状を伝送していた。
ており、この装置では簡単な図形等を作成することがで
きるが、地図等の複雑な図形を作成することは実現され
ていない。このため文書を一旦上記装置で作成し、この
文書中に図形等を切り貼りして一枚の書状を作成してい
た。又、ファクシミリ装置によって伝送する場合は、上
記方法゛でh成した書状を伝送していた。
本発明6はこの問題を解決する上記両装置を複合化した
システムを提供するものである。
システムを提供するものである。
以下、本発明装置について具体的に説明する。
第1図は文章処理装置とファクシミリ装置を連結した外
観図を示しており、文章処理装置1には文字入カキ−お
よび制御キーを有する操作キーボード11と、入力した
文章を表示する表示装置12と、入力した文章および本
装置1のシーケンス制御プログラム等を各々ブロックご
とに記憶するフロッピーディスク等の外部記憶装置13
とを備え、ファクシミリ装置2へ接続している。この文
章処理装置1はカナ漢字変換されて文字入力されるもの
あるいは漢字等も含めた文字キーを備えるものであって
もよい。これらは作成しようとする文書に従ってキーボ
ード11より入力し、予め定めた文書フォーマット(例
えば用紙サイズ)に従って内部/外部記憶装置に記憶さ
れる。この記憶される文章データはJIS C6226
の文字コードによファクシミリ装置2は電話器21と、
送信原稿を設置するスタッカー23と、送信済の原稿が
搬送されるスタッカー24と、受信された画情報を記録
して案内されるかあるいは文章処理装置1からの文章を
記録して案内されるスタッカー25と、送受信ボタン等
を有する操作キーボード22とを備えている。このファ
クシミリ装置2は文章処理装置1からの印字指令によっ
て記録装置として動作し、又ファクシミリ装置2として
動作される。
観図を示しており、文章処理装置1には文字入カキ−お
よび制御キーを有する操作キーボード11と、入力した
文章を表示する表示装置12と、入力した文章および本
装置1のシーケンス制御プログラム等を各々ブロックご
とに記憶するフロッピーディスク等の外部記憶装置13
とを備え、ファクシミリ装置2へ接続している。この文
章処理装置1はカナ漢字変換されて文字入力されるもの
あるいは漢字等も含めた文字キーを備えるものであって
もよい。これらは作成しようとする文書に従ってキーボ
ード11より入力し、予め定めた文書フォーマット(例
えば用紙サイズ)に従って内部/外部記憶装置に記憶さ
れる。この記憶される文章データはJIS C6226
の文字コードによファクシミリ装置2は電話器21と、
送信原稿を設置するスタッカー23と、送信済の原稿が
搬送されるスタッカー24と、受信された画情報を記録
して案内されるかあるいは文章処理装置1からの文章を
記録して案内されるスタッカー25と、送受信ボタン等
を有する操作キーボード22とを備えている。このファ
クシミリ装置2は文章処理装置1からの印字指令によっ
て記録装置として動作し、又ファクシミリ装置2として
動作される。
次に上記両装置の操作方法について説明する。
メモリへ記憶する。この文章メモリの文章情報は外部記
憶装置13と送受可能となっている。ヌ、この文章情報
は表示装置12へ表示できるように成し、キーボード1
1の制御キーによって文章メモリの任意の領域を指示し
て印字あるいは伝送ができるようになっている。
憶装置13と送受可能となっている。ヌ、この文章情報
は表示装置12へ表示できるように成し、キーボード1
1の制御キーによって文章メモリの任意の領域を指示し
て印字あるいは伝送ができるようになっている。
ファクシミリ装置2は画像読取装置、記録装置を備えて
おり、相手局へ原稿送信する場合は電話器21によって
、相手局とダイヤル通話して回線接続し、操作キーボー
ド22の送信ボタンを操作することにより、画像送信モ
ードであれば画像読取装置で読取られた画像情報が送信
される。
おり、相手局へ原稿送信する場合は電話器21によって
、相手局とダイヤル通話して回線接続し、操作キーボー
ド22の送信ボタンを操作することにより、画像送信モ
ードであれば画像読取装置で読取られた画像情報が送信
される。
相手局からの原稿受信の場合は、相手局からの制御指令
が画像モードであれば記録装置で画像情報に従って記録
される。
が画像モードであれば記録装置で画像情報に従って記録
される。
次に第2図は第1図の制御構成を示しており、該図にお
いて30は文章処理装置(以下wpと呼ぶ)側のブロッ
ク図でありまた40はファクシミリ装置(以下FAXと
呼ぶ)である。
いて30は文章処理装置(以下wpと呼ぶ)側のブロッ
ク図でありまた40はファクシミリ装置(以下FAXと
呼ぶ)である。
なお白線で示す信号ラインはデータ信号ラインを示し、
黒線は制御信号ラインを示す。
黒線は制御信号ラインを示す。
先ずWP30側において、31は文字入カキ−および制
御キーを備えるキーボード装置であり、制御キーには送
信キー(FAX通じて文章伝送指示キー)と、上段合成
キー、下段合成キー(文章と画像との合成を指示し、か
つ位置を示す指示キー)と、印字キー(文章を印字する
指示キー)とを有している。
御キーを備えるキーボード装置であり、制御キーには送
信キー(FAX通じて文章伝送指示キー)と、上段合成
キー、下段合成キー(文章と画像との合成を指示し、か
つ位置を示す指示キー)と、印字キー(文章を印字する
指示キー)とを有している。
このキーボード31を操作すると、キー信号か出力され
て符号化回路32に供給し、対応する文字コードおよび
制御コードが発生される。これらのコード化された信号
は、編集制御回路33へ供給する。
て符号化回路32に供給し、対応する文字コードおよび
制御コードが発生される。これらのコード化された信号
は、編集制御回路33へ供給する。
この編集制御回路33は一般にワードプロセッサとして
知られる機能を制御するものであり、上記文字入カキ−
によって発生する文字コードは、予め定めた書式フォー
マットに従って、文章データとして文章メモリ35ある
いは外部記憶装置34へ記憶する。
知られる機能を制御するものであり、上記文字入カキ−
によって発生する文字コードは、予め定めた書式フォー
マットに従って、文章データとして文章メモリ35ある
いは外部記憶装置34へ記憶する。
又、この文章データは文字パターン発生器36に供給し
、対応する文字パターン(例えば32X32マトリツク
スパターン)を発生して、表示装置37へ供給し、入力
した文章を表示する。又、制御キーの領域指示によって
上記文章メモリ35(又は外部記憶装置34)の任意の
文章群を以下に説明するように印字あるいは送信するこ
とができる。
、対応する文字パターン(例えば32X32マトリツク
スパターン)を発生して、表示装置37へ供給し、入力
した文章を表示する。又、制御キーの領域指示によって
上記文章メモリ35(又は外部記憶装置34)の任意の
文章群を以下に説明するように印字あるいは送信するこ
とができる。
39はwpaoとFAX40の接続を行うインク−フェ
イス制御回路であり、同装置に対しては入出力装置と同
様の機能として作用する。
イス制御回路であり、同装置に対しては入出力装置と同
様の機能として作用する。
FAX40側において、41は回線制御回路であす、電
話器・モデム・NCU等で構成されて公衆回線網、伝送
制御回路42に接続されている。この伝送制御回路42
は例えばCCITT勧告T3゜で知られる伝送手順に従
って伝送制御を行う。
話器・モデム・NCU等で構成されて公衆回線網、伝送
制御回路42に接続されている。この伝送制御回路42
は例えばCCITT勧告T3゜で知られる伝送手順に従
って伝送制御を行う。
44はFAXの操作キーボードであり、本発明に関係す
る送信ボタンが少なくとも備えられている。このキーボ
ード44からの信号は上記伝送制御回路42と共にファ
クシミリ制御回路43に接続されている。この制御回路
43は伝送制御回路42に応じて一般に知られるファク
シミリ装置の機能を制御し、父上記インターフェイス制
御回路39に接続して後述する合成の作用を成す。
る送信ボタンが少なくとも備えられている。このキーボ
ード44からの信号は上記伝送制御回路42と共にファ
クシミリ制御回路43に接続されている。この制御回路
43は伝送制御回路42に応じて一般に知られるファク
シミリ装置の機能を制御し、父上記インターフェイス制
御回路39に接続して後述する合成の作用を成す。
このFAXの制御動作として通常的には送信時、画像読
取装置45で読取られた画像データをラインメモリ46
へ記憶し、この記憶した画像データを符号化回路48に
供給し例えばCCITT勧告T4会モ、されるようなラ
ンレングス符号化され、そしてMHコードに変換し、伝
送制御回路42を介して送信する。
取装置45で読取られた画像データをラインメモリ46
へ記憶し、この記憶した画像データを符号化回路48に
供給し例えばCCITT勧告T4会モ、されるようなラ
ンレングス符号化され、そしてMHコードに変換し、伝
送制御回路42を介して送信する。
又受信の場合、伝送制御回路42がら供給される情報(
MHコード)を復号化回路47に供給し、ランレングス
より画像データに復号し、ラインメモリ46へ記憶する
。ラインメモリ46の画像データを記録装置49へ供給
して記録を行う。
MHコード)を復号化回路47に供給し、ランレングス
より画像データに復号し、ラインメモリ46へ記憶する
。ラインメモリ46の画像データを記録装置49へ供給
して記録を行う。
ここで留意することは、通常的には1枚の原稿送信の最
後には終了を示すRTCコード(Returnto C
ontrol )が送信され、このコードの検知により
、シートカット制御信号がファクシミリ制御回路43よ
り出力され、記録装置49のカッター装置49Aを動作
させ、記録紙をスタッカー25へ排出する。
後には終了を示すRTCコード(Returnto C
ontrol )が送信され、このコードの検知により
、シートカット制御信号がファクシミリ制御回路43よ
り出力され、記録装置49のカッター装置49Aを動作
させ、記録紙をスタッカー25へ排出する。
前記記録装置49のカッター装置49Aは合成時の記録
以外は回路43からのカッター信号によって最後にシー
ト切断されるが、合成時には合成のつなぎ目で終了が検
知されてもカッター信号を発生せず、そのためにシート
切断されずに1枚の文書作成の最後にカッター信号が発
生され、切断される。
以外は回路43からのカッター信号によって最後にシー
ト切断されるが、合成時には合成のつなぎ目で終了が検
知されてもカッター信号を発生せず、そのためにシート
切断されずに1枚の文書作成の最後にカッター信号が発
生され、切断される。
上記第2図に示した構成でなる装置の機能について要約
すると、以下のようになる。
すると、以下のようになる。
■送受信 ■通常的な画像のみの送信/受信■wpから
の文章の送信/受信(WS腫RF)■合成した送信であ
って、WPの文章を上段に配置しての送信/受信(UF
) ■合成した送信であって、WPの文章を下段に配置して
の送信/受信(LF) ■印 字 ■wpの文章のみの印字(WPF )■WP
と画像との合成した印字であって、wp文章を上段にし
た印字(UF) ■WPと画像との合成した印字であって、wp文章を下
段にした印字(LF) 上記0項についての各機能モード(■〜■)に関する伝
送手順の一例としては、CCITT勧告T30に示され
る非標準モードの制御コードN5F(Non−5tan
dard−Facilitieo)後に上記モードを示
す複数のビットを構成し、このビットでなるコー℃モ判
別する。
の文章の送信/受信(WS腫RF)■合成した送信であ
って、WPの文章を上段に配置しての送信/受信(UF
) ■合成した送信であって、WPの文章を下段に配置して
の送信/受信(LF) ■印 字 ■wpの文章のみの印字(WPF )■WP
と画像との合成した印字であって、wp文章を上段にし
た印字(UF) ■WPと画像との合成した印字であって、wp文章を下
段にした印字(LF) 上記0項についての各機能モード(■〜■)に関する伝
送手順の一例としては、CCITT勧告T30に示され
る非標準モードの制御コードN5F(Non−5tan
dard−Facilitieo)後に上記モードを示
す複数のビットを構成し、このビットでなるコー℃モ判
別する。
具体的には、3ビツトで構成すると共に第1ビツトを文
章情報か含まれているか否かを示すビットに、また第2
ビツトを文章配置が上段であることを示し、第3ビツト
を文章配置が下段であることを示す。従って、■−■の
モードは“ooo”、■−■のモードは”100”、■
−■ノモードは’+10”。
章情報か含まれているか否かを示すビットに、また第2
ビツトを文章配置が上段であることを示し、第3ビツト
を文章配置が下段であることを示す。従って、■−■の
モードは“ooo”、■−■のモードは”100”、■
−■ノモードは’+10”。
■−〇のモードは“101”で表わされる。
従って、上記したインターフェイス制御回路39には上
記各機能モードの状態を示すフラッグを設けており、上
記■−■に対してはWSF/wRF、■−■LtWSF
/WRF@UF、@−■はWsF/WRF−LF。
記各機能モードの状態を示すフラッグを設けており、上
記■−■に対してはWSF/wRF、■−■LtWSF
/WRF@UF、@−■はWsF/WRF−LF。
また0項の各モードに対しては■−■はWRF。
■−〇はUF、■−■はLFがそれぞれ対応するフラッ
グとなっている。
グとなっている。
ここで本発明の特徴とする機能の1つであるWPからの
文章情報をFAXの画像情報と合成して送受信する場合
の動作を簡単に説明しておく。
文章情報をFAXの画像情報と合成して送受信する場合
の動作を簡単に説明しておく。
[+) 合成文書の送信の場合
WPより文章メモリの送信すべき領域を指示し、モして
この文章は文書面の上段か下段かの指示を行なう制御キ
ー(上段合成キー、下段合成キー)を操作し、然る後送
信キーを操作する。
この文章は文書面の上段か下段かの指示を行なう制御キ
ー(上段合成キー、下段合成キー)を操作し、然る後送
信キーを操作する。
この状態でFAXからの転送指令を待ち、また操作者は
FA、Xのスタッカー23に送信する画像の原稿を設置
しておき、相手局との回線接続を行い、然る後操作キー
ボード22の送信ボタンを操作する。
FA、Xのスタッカー23に送信する画像の原稿を設置
しておき、相手局との回線接続を行い、然る後操作キー
ボード22の送信ボタンを操作する。
この場合、上記上段合成又は下段合成のいずれかのキー
が操作されているので文章情報が含まれて合成されるこ
とになることから、相手局へ画像合成原稿を送信する制
御指令が送信される。
が操作されているので文章情報が含まれて合成されるこ
とになることから、相手局へ画像合成原稿を送信する制
御指令が送信される。
上記WPが仮に上段合成キーを操作しておれは先ずwp
から文章情報(文字コード)をFAXが受入してそれを
ランレングス符号化してそして一般に知られるMHコー
ドに変換して送信する。この文章情報が終了すると、引
き続き画像情報を画像読取装置で読取って前記と同様に
送信される。なお、WP側が下段合成キーを操作してい
゛る場合には前記と逆の手順で画像情報と、ハ 文章情報が送信される。
から文章情報(文字コード)をFAXが受入してそれを
ランレングス符号化してそして一般に知られるMHコー
ドに変換して送信する。この文章情報が終了すると、引
き続き画像情報を画像読取装置で読取って前記と同様に
送信される。なお、WP側が下段合成キーを操作してい
゛る場合には前記と逆の手順で画像情報と、ハ 文章情報が送信される。
(2)合成文書の受信の場合
相手局から画像合成指令があれば、受信した文章情報は
MHコードからランレングス符号そして文字コードに変
換されて一旦、WPへ転送される。WPは送られてきた
文字コードを文字パターン発生器36へ供給してパター
ン情報に変換し、このパターン情報を再びFAXの記録
装置へ送って前記装置で記録される。そして、画像情報
はそのままランレングス符号そして画情報に復元されて
記録装置へ送られ、これにより文章情報と画情報を合成
した1枚の文書か作成される。
MHコードからランレングス符号そして文字コードに変
換されて一旦、WPへ転送される。WPは送られてきた
文字コードを文字パターン発生器36へ供給してパター
ン情報に変換し、このパターン情報を再びFAXの記録
装置へ送って前記装置で記録される。そして、画像情報
はそのままランレングス符号そして画情報に復元されて
記録装置へ送られ、これにより文章情報と画情報を合成
した1枚の文書か作成される。
また、WPからの文章情報をFAXの記録装置で記録さ
せるだけの場合も、上記WPの印字キーを操作すること
によってその記録動作が行われ、この時画情報と合成し
た文書の作成ができる。
せるだけの場合も、上記WPの印字キーを操作すること
によってその記録動作が行われ、この時画情報と合成し
た文書の作成ができる。
次に上述した構成の動作について第3図及び第4図のフ
ローチセートを参照して具体的に説明する。
ローチセートを参照して具体的に説明する。
(1)通常的な画像送信の場合
最初に通常的な画像送信について説明するに、初期状態
においては各フラッグはリセット状態にある。
においては各フラッグはリセット状態にある。
先ず、操作者は送信原稿をスタッカー23へ設置し、電
話器21によって相手局を通話し、回線接続を行う(第
4図(イ)のステップ101)。
話器21によって相手局を通話し、回線接続を行う(第
4図(イ)のステップ101)。
続いてFAXの操作キーボード22上の送信ボタンを操
作する(+02)。
作する(+02)。
今、フラッグWSFはリセットしているのでCCITT
勧告T30の手順に従って伝送制御回路42とファクシ
ミリ制御回路43により送信処理が成される(108,
104)。
勧告T30の手順に従って伝送制御回路42とファクシ
ミリ制御回路43により送信処理が成される(108,
104)。
続いて画像読取装置45て送信原稿が読取られ、この読
取られた画像データをラインメモリ46へ順次記憶する
(105〜106)。
取られた画像データをラインメモリ46へ順次記憶する
(105〜106)。
ラインメモリ46は少なくとも1947分の画像データ
か記憶されると、符号化回路47へ供給し、CCITT
勧告T4で示されるMHコードに変換され、相手局へ送
信する(106〜108)。
か記憶されると、符号化回路47へ供給し、CCITT
勧告T4で示されるMHコードに変換され、相手局へ送
信する(106〜108)。
このように原稿が読取られ1枚分送信され、読取装置4
5で原稿の終端を検出すると原稿エンド信号か出力され
、CCITT勧告T4で示されるRTCコードが送信さ
れる(105→109)。
5で原稿の終端を検出すると原稿エンド信号か出力され
、CCITT勧告T4で示されるRTCコードが送信さ
れる(105→109)。
今、フラッグLFはリセットしているのでステップ11
0,112,113へ進行してCCITT勧告T30で
示される後手順処理を行なって送信完了する。
0,112,113へ進行してCCITT勧告T30で
示される後手順処理を行なって送信完了する。
:2)通常的な画像受信の場合
相手局との回線接続により受信モードへと進行し、つま
り第4図(ロ)の受信モードフローへと移行する。これ
はCCITT勧告T30の手順に従って、伝送制御回路
42.ファクシミリ制御回路43で受信処理され(20
1)、ここてCCITT勧告T30て示されるNSFコ
ード(非標準コード)に続く上述した3ビ・ノドて成る
コードを照合し、通常的な画像受信ではこのコードは全
て“0”となっており、各フラ・ングはセットされずに
ステップ205,206 へと進行する。
り第4図(ロ)の受信モードフローへと移行する。これ
はCCITT勧告T30の手順に従って、伝送制御回路
42.ファクシミリ制御回路43で受信処理され(20
1)、ここてCCITT勧告T30て示されるNSFコ
ード(非標準コード)に続く上述した3ビ・ノドて成る
コードを照合し、通常的な画像受信ではこのコードは全
て“0”となっており、各フラ・ングはセットされずに
ステップ205,206 へと進行する。
画像データの受信処理か行なわれ、画像データとして受
信されるMHコードをラインメモリ46へ記憶する(
207)。ラインメモリ46に少なくとも1947分の
画像データが記憶されると、復号化回路47てラングレ
ス符号に復元され、記録装置49で画像記録される(2
08゜209)。
信されるMHコードをラインメモリ46へ記憶する(
207)。ラインメモリ46に少なくとも1947分の
画像データが記憶されると、復号化回路47てラングレ
ス符号に復元され、記録装置49で画像記録される(2
08゜209)。
このようにして受信される画像データが順次記録され、
1枚の受信か完了し、終了のRTCコードか受信される
と、LFかリセ、ン卜しているのでカット信号がファク
シミリ制御回路43より発生され、記録装置49の力・
ツタ装置49Aが動作されて記録紙か切断され、スタ・
yカ25へ排出される。
1枚の受信か完了し、終了のRTCコードか受信される
と、LFかリセ、ン卜しているのでカット信号がファク
シミリ制御回路43より発生され、記録装置49の力・
ツタ装置49Aが動作されて記録紙か切断され、スタ・
yカ25へ排出される。
その後、CCITT勧告T30の後手順処理が動作され
、1枚の受信が完了される。なおこの手順において、続
いて、次の原稿か受信される場合は、上記作用が繰返さ
れる。
、1枚の受信が完了される。なおこの手順において、続
いて、次の原稿か受信される場合は、上記作用が繰返さ
れる。
(3)合成機能
t31.−1 、■−■モード
これはWPで作成した文章を文書の上段に配置して送信
する場合であり、操作者は、送信に先だって文章メモリ
35の送信すべき領域を指示すると共にFAXの画像読
取装置45ヘスタツカ23へ送信しようとする画像原稿
をセットする。
する場合であり、操作者は、送信に先だって文章メモリ
35の送信すべき領域を指示すると共にFAXの画像読
取装置45ヘスタツカ23へ送信しようとする画像原稿
をセットする。
次にwp装置の上段合成キー操作し、続いて送信キーを
操作するとUFフラッグがセットされる。これは第3図
のステップ240,241゜242.260と進行し、
続いて261へ進行してWSFがセットされる。ここて
WP装置はFAX装置からの転送要求されるのを待機す
る(262)。
操作するとUFフラッグがセットされる。これは第3図
のステップ240,241゜242.260と進行し、
続いて261へ進行してWSFがセットされる。ここて
WP装置はFAX装置からの転送要求されるのを待機す
る(262)。
そして、操作者は上記操作に続いて、電話器で送信相手
局へダイヤル通話して回線接続し、送信キーを操作する
(第4図(イ)のステップ101゜102)。今、WS
Fフラッグ、UFフラッグがセットされているため、ス
テップ103,120゜121へと進行し、CCITT
勧告T30の手順に従って制御回路42.43で送信処
理が行われる。この時、NSFコードに引続いて先に説
明した“110′′コードを送出する。この処理中にお
いて相手局がこのモードに適合する局であれば、そのま
ま画像送信の手順へと移行される。
局へダイヤル通話して回線接続し、送信キーを操作する
(第4図(イ)のステップ101゜102)。今、WS
Fフラッグ、UFフラッグがセットされているため、ス
テップ103,120゜121へと進行し、CCITT
勧告T30の手順に従って制御回路42.43で送信処
理が行われる。この時、NSFコードに引続いて先に説
明した“110′′コードを送出する。この処理中にお
いて相手局がこのモードに適合する局であれば、そのま
ま画像送信の手順へと移行される。
FAX装置はまたWP装置へ文章データの転送を要求し
く+23)、データが転送されるまで待機する。
く+23)、データが転送されるまで待機する。
再びWP装置の制御(第3図)にもどり、WP装置は上
記の転送要求信号により文章メモリ35の指定した領域
から文字コードを読出し、FAX装置へ転送する(26
3,264)。続いて、次の文字コードを読出し、終了
コードでなけれは、262ステツプで待機される。
゛FAXFAX装置図(イ))はこの文字コードデ
ータが受信されると、エンドコードであるか否か判定さ
れ、エンドコードてなければこの文字コードをラインメ
モリ46へ記憶し、次のデータ転送要求する。以上の作
用を繰返し、ラインメモリ46に1行分の文字コードか
記憶されると、符号化回路48へ供給し、このコードデ
ータ群が画像データと同様にランレングス符号化されそ
してMHコードに変換して、相手局へ送信される。
記の転送要求信号により文章メモリ35の指定した領域
から文字コードを読出し、FAX装置へ転送する(26
3,264)。続いて、次の文字コードを読出し、終了
コードでなけれは、262ステツプで待機される。
゛FAXFAX装置図(イ))はこの文字コードデ
ータが受信されると、エンドコードであるか否か判定さ
れ、エンドコードてなければこの文字コードをラインメ
モリ46へ記憶し、次のデータ転送要求する。以上の作
用を繰返し、ラインメモリ46に1行分の文字コードか
記憶されると、符号化回路48へ供給し、このコードデ
ータ群が画像データと同様にランレングス符号化されそ
してMHコードに変換して、相手局へ送信される。
WP装置(第3図)は、上記の作用を繰返して、先に指
定された領域全体を読出し、これか終了すると、文章編
集制御回路33より終了信号か発生される。そしてFA
X装置から転送要求があると前記エンドコードを転送し
て完了する(266 、251 、252)。
定された領域全体を読出し、これか終了すると、文章編
集制御回路33より終了信号か発生される。そしてFA
X装置から転送要求があると前記エンドコードを転送し
て完了する(266 、251 、252)。
FAX装置(第4図(イ))はこのエンドコードか転送
されると、CCITT勧告T30の手順に従ったRTC
コードを送信しく128)、今UFフラッグがセットさ
れているので後手順処理を行う(129,130)。こ
の時、相手局に続きの原稿が有ることをこの処理で行う
。
されると、CCITT勧告T30の手順に従ったRTC
コードを送信しく128)、今UFフラッグがセットさ
れているので後手順処理を行う(129,130)。こ
の時、相手局に続きの原稿が有ることをこの処理で行う
。
続いて、先に説明した通常的な画像送信と同U処uを行
い、先にセットした画像原稿を読取り送信する。
い、先にセットした画像原稿を読取り送信する。
このようにして画像原稿が送信され、読取装置45か原
稿の終端を検知すると、RTCコードを送信する(10
9)。そして今、LFがリセットしているので、ステッ
プ112へ進行してWSF 、UFフラッグをリセット
して後手順処理を行って1枚の文書送信が完了される(
+13)。
稿の終端を検知すると、RTCコードを送信する(10
9)。そして今、LFがリセットしているので、ステッ
プ112へ進行してWSF 、UFフラッグをリセット
して後手順処理を行って1枚の文書送信が完了される(
+13)。
従って、上記の処理としてFAX装置は2枚の原稿送信
を行なった動作上なり、つまり先頭に文章データが、後
に画像データが送信されている。
を行なった動作上なり、つまり先頭に文章データが、後
に画像データが送信されている。
次に相手局すなわち、受信について説明する。
受信は回線接続され、受信モードとなり第4図(ロ)へ
進行する。
進行する。
CCITT勧告T30の手順に従って伝送制御回路42
.ファクシミリ制御回路43で受信処理がなされ(20
1)、先のNSFコードに続く3ビツトでなるモードを
示すところのコードの判定が成される。この場合、“’
110’“が受信されるので、WRF、UFのフラッグ
がセットされる(202〜204)。
.ファクシミリ制御回路43で受信処理がなされ(20
1)、先のNSFコードに続く3ビツトでなるモードを
示すところのコードの判定が成される。この場合、“’
110’“が受信されるので、WRF、UFのフラッグ
がセットされる(202〜204)。
続いて、ステップ205,220,221と進行してデ
ータ受信処理に入り、受信データのMHコードを順次ラ
インメモリ46へ記憶する(222)。
ータ受信処理に入り、受信データのMHコードを順次ラ
インメモリ46へ記憶する(222)。
このラインメモリ46に少なくとも1942分記憶され
ると、復号化回路49に供給し、ラングレス符号”に復
号化されそしてこのデータは文字コードに復元される。
ると、復号化回路49に供給し、ラングレス符号”に復
号化されそしてこのデータは文字コードに復元される。
続いて、この文字コードをWP装置に転送される(22
8,224)。
8,224)。
他方、WP装置(第2図)は先にWRFがセットされて
いるので、ステップ270より271へ進行し、先の文
字−コードが受信されるとこの文字コードをパターン発
生器36へ供給する(273,274)。そしてFAX
装置へこのパターンデータを転送する。WP装置は、エ
ンドコードか転送されるまでこの作用を繰返す。
いるので、ステップ270より271へ進行し、先の文
字−コードが受信されるとこの文字コードをパターン発
生器36へ供給する(273,274)。そしてFAX
装置へこのパターンデータを転送する。WP装置は、エ
ンドコードか転送されるまでこの作用を繰返す。
再び第4図(ロ)にもどり、上記パターンデータかFA
Xに転送されると記憶装置45へ供給し、受送された文
字コードに対応するパターンが記録されて文書が作成さ
れる(225,226)。相手局よりRTCコードが受
信されると、UFセ・ツトしているのでステップ221
.227,228へ進行して、WRF、UF をリセッ
トし、その後に後手順処理を行い通常的な画像受信へと
移行する。
Xに転送されると記憶装置45へ供給し、受送された文
字コードに対応するパターンが記録されて文書が作成さ
れる(225,226)。相手局よりRTCコードが受
信されると、UFセ・ツトしているのでステップ221
.227,228へ進行して、WRF、UF をリセッ
トし、その後に後手順処理を行い通常的な画像受信へと
移行する。
以丁先に説明した画像受信がステップ201〜205.
206〜209で行なわれ、記録装置49て画像記録さ
れる。そして、RTCコードが受信されると、カット信
号かファクシミリ制御回路43より出力され、記録装置
49のカッター装置で記録紙が1枚の文書として切断さ
れ、スタッカー25に排出される(206,210.2
目)。
206〜209で行なわれ、記録装置49て画像記録さ
れる。そして、RTCコードが受信されると、カット信
号かファクシミリ制御回路43より出力され、記録装置
49のカッター装置で記録紙が1枚の文書として切断さ
れ、スタッカー25に排出される(206,210.2
目)。
このようにして、1枚の文書の上段に文書が記録され、
また下段に画像が記録される。通常的なファクシミリ装
置としては2枚分の原稿が受信されるが、この場合には
最初(上段)の受信の終りで送られるRTCコードでは
カット信号を無視することで1枚の合成した文書が得ら
れることになる。
また下段に画像が記録される。通常的なファクシミリ装
置としては2枚分の原稿が受信されるが、この場合には
最初(上段)の受信の終りで送られるRTCコードでは
カット信号を無視することで1枚の合成した文書が得ら
れることになる。
+3+−2,■−〇モード
操作者はWP装置のキーボードで下段合成キー、送信キ
ーを操作する。WSF、LFのフラッグがセットされる
(第3図)。以下WP装置としては、先と同様の作用が
成される。
ーを操作する。WSF、LFのフラッグがセットされる
(第3図)。以下WP装置としては、先と同様の作用が
成される。
FAX装置(第4図(イ))はこの操作時にNSFコー
ドに続いて“101”のコード信号か送信される(14
1,142)。これは先の作用とほぼ同じてあり、ただ
画像が先に送信されるたけである。
ドに続いて“101”のコード信号か送信される(14
1,142)。これは先の作用とほぼ同じてあり、ただ
画像が先に送信されるたけである。
+3!−3,■−■モード(WP文書だけの送信)これ
は上述した■−■モードの時の文章情報を送信する場合
と略同じ手順で行われる。
は上述した■−■モードの時の文章情報を送信する場合
と略同じ手順で行われる。
ただFAX装置は第4図(イ)のステップ101〜10
3そして120,140,143,144 と進行する
。この場合、NSFコードに続いて1“100”コード
が送信される。その後、WPの文章データのエンドコー
ドが転送されると、ステップ124゜128.129,
131,118と進行して完了される。
3そして120,140,143,144 と進行する
。この場合、NSFコードに続いて1“100”コード
が送信される。その後、WPの文章データのエンドコー
ドが転送されると、ステップ124゜128.129,
131,118と進行して完了される。
(3]−4,0−■又は■−■、■−■のモードこれは
FAX装置より他局へ送信せずに、FAXの記録装置で
WPからの文章情報を画像情報と合成できるように印字
するものである。
FAX装置より他局へ送信せずに、FAXの記録装置で
WPからの文章情報を画像情報と合成できるように印字
するものである。
この場合、WP側は上記の送信キーに代えて印字キーを
操作する。この時はWRFのフラッグかセットされる。
操作する。この時はWRFのフラッグかセットされる。
また上段或は下段のキーが操作されると、さらにUF又
はLFのフラッグかセットされる。この動作は第4図(
イ)のステップ150以下の動作で実行され、WPは上
記送信の場合と同様な操作が行なわれる。
はLFのフラッグかセットされる。この動作は第4図(
イ)のステップ150以下の動作で実行され、WPは上
記送信の場合と同様な操作が行なわれる。
なお、上述の実施例では文書の上、下2段において文章
情報と画像情報を合成していたが、合成する配置関係の
情報を複数設けることによって多数段に合成することが
できる。
情報と画像情報を合成していたが、合成する配置関係の
情報を複数設けることによって多数段に合成することが
できる。
U上のように本発明装置によれば、文字コード情報でな
る文章情報を発生させる処理装置から送出させる前記文
章情報を受入するための前記処理装置に接続されたファ
クシミリ装置を構成し、夫々側々に発生されるところの
ファクシミリ装置の画像読取装置で得られる画像情報と
上記装置で得られる文章情報を予め指示された記録位置
情報に基ついて1枚の記録媒体上に夫々記録させて前記
画像情報と文章情報との合成文章を作成することができ
るという特徴を有するものである。
る文章情報を発生させる処理装置から送出させる前記文
章情報を受入するための前記処理装置に接続されたファ
クシミリ装置を構成し、夫々側々に発生されるところの
ファクシミリ装置の画像読取装置で得られる画像情報と
上記装置で得られる文章情報を予め指示された記録位置
情報に基ついて1枚の記録媒体上に夫々記録させて前記
画像情報と文章情報との合成文章を作成することができ
るという特徴を有するものである。
第1図は本発明に係る文章処理装置とファクシミリ装置
の連結構成を示した斜視図、第2図は第1図の回路構成
を示すブロック図、第3図及び第4図(イ)、(ロ)は
動作を示すフローチャートである。 1及び30:文章処理装置、2及び40:ファクシミリ
装置、31;キーボード装置、33:編集制御回路、3
5:文章メモリ、36:文字ノくターン発生器、37:
表示装置、39:インターフェイス、41:回線制御回
路、42:伝送制御回路、43:ファクシミリ制御回路
、44:操作キーボード、45:画像読取装置、46:
ラインメモリ、47:復号化回路、48:符号化回路、
49:記録装置、49A:力・ツタ−装置。
の連結構成を示した斜視図、第2図は第1図の回路構成
を示すブロック図、第3図及び第4図(イ)、(ロ)は
動作を示すフローチャートである。 1及び30:文章処理装置、2及び40:ファクシミリ
装置、31;キーボード装置、33:編集制御回路、3
5:文章メモリ、36:文字ノくターン発生器、37:
表示装置、39:インターフェイス、41:回線制御回
路、42:伝送制御回路、43:ファクシミリ制御回路
、44:操作キーボード、45:画像読取装置、46:
ラインメモリ、47:復号化回路、48:符号化回路、
49:記録装置、49A:力・ツタ−装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、文字コード情報でなる文章情報を発生させる処理装
置から送出される前記文章情報を受入するための前記処
理装置に接続されたファクシミリ装置を構成し、前記フ
ァクシミリ装置は送信において該装置の画像読取装置で
得られた画像情報と上記装置からの文章情報を夫々個別
に送信させると共に受信において夫々個別に送られてき
た画像情報と文章情報を予め指示された記録位置情報に
基ついて1枚の記録媒体上に夫々記録させて前記画像情
報と文章情報との合成文書を作成する文章合成機能を備
えたファクシミリ装置。 2 文字コード情報でなる文章情報を発生させる処理装
置から送出される前記文章情報を受入するため前記処理
装置に接続されたファクシミリ装置を構成し、前記ファ
クシミリ装置は受信した画像情報と前記装置からの文章
情報を予め指示された記録位置情報に従って1枚の記録
媒体上に夫々記録させて前記画像情報と文章情報との合
成文章を作成することを特徴とする文書合成機能を備え
たファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57070842A JPS58187075A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 文書合成機能を備えたフアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57070842A JPS58187075A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 文書合成機能を備えたフアクシミリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58187075A true JPS58187075A (ja) | 1983-11-01 |
JPH0454420B2 JPH0454420B2 (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=13443217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57070842A Granted JPS58187075A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 文書合成機能を備えたフアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58187075A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60105367A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-10 | Murata Giken Kk | フアクシミリ通信方式 |
JPS6146664A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-06 | Fuji Xerox Co Ltd | フアクシミリにおける発信元記録方式 |
JPS63279663A (ja) * | 1987-05-11 | 1988-11-16 | Fujitsu Ltd | ファクシミリ画像編集方式 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54146916A (en) * | 1978-05-11 | 1979-11-16 | Toshiba Corp | Facsimile unit having character read function |
JPS5612170A (en) * | 1979-07-12 | 1981-02-06 | Toshiba Corp | Facsimile transmitter |
JPS5621471A (en) * | 1979-07-30 | 1981-02-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Facsimile composite information communication |
JPS5676675A (en) * | 1979-11-08 | 1981-06-24 | Xerox Corp | Device and method for transmitting letter data and picture data together |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP57070842A patent/JPS58187075A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54146916A (en) * | 1978-05-11 | 1979-11-16 | Toshiba Corp | Facsimile unit having character read function |
JPS5612170A (en) * | 1979-07-12 | 1981-02-06 | Toshiba Corp | Facsimile transmitter |
JPS5621471A (en) * | 1979-07-30 | 1981-02-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Facsimile composite information communication |
JPS5676675A (en) * | 1979-11-08 | 1981-06-24 | Xerox Corp | Device and method for transmitting letter data and picture data together |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60105367A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-10 | Murata Giken Kk | フアクシミリ通信方式 |
JPH0562498B2 (ja) * | 1983-11-11 | 1993-09-08 | Murata Machinery Ltd | |
JPS6146664A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-06 | Fuji Xerox Co Ltd | フアクシミリにおける発信元記録方式 |
JPS63279663A (ja) * | 1987-05-11 | 1988-11-16 | Fujitsu Ltd | ファクシミリ画像編集方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0454420B2 (ja) | 1992-08-31 |
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