JPS58174603A - 使い捨ておむつにおける弾性部材の取付装置 - Google Patents
使い捨ておむつにおける弾性部材の取付装置Info
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- JPS58174603A JPS58174603A JP57057633A JP5763382A JPS58174603A JP S58174603 A JPS58174603 A JP S58174603A JP 57057633 A JP57057633 A JP 57057633A JP 5763382 A JP5763382 A JP 5763382A JP S58174603 A JPS58174603 A JP S58174603A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、使い捨ておむつに弾性部材を取付けるための
装置に関する。さらに詳しくは、使い捨ておむつの製造
過tlにおいて、おむつの両側縁を着用者の脚囲夛に密
着させる丸めの弾性部材を予め所要長さごとに切断して
これをおむつの構成シートに順次取付けるための装置に
関する。
装置に関する。さらに詳しくは、使い捨ておむつの製造
過tlにおいて、おむつの両側縁を着用者の脚囲夛に密
着させる丸めの弾性部材を予め所要長さごとに切断して
これをおむつの構成シートに順次取付けるための装置に
関する。
従来実用に供されているいわゆるパンツタイプO使い捨
ておむつにおいては、その両側縁にこれを着用者O脚囲
シに密着させる九めのfムからなる弾性部材を取付けで
ある。従来この弾性部材をおむつに取付けるための手段
として、いわゆるスナップパック方式が知られ、かつ実
施されている。
ておむつにおいては、その両側縁にこれを着用者O脚囲
シに密着させる九めのfムからなる弾性部材を取付けで
ある。従来この弾性部材をおむつに取付けるための手段
として、いわゆるスナップパック方式が知られ、かつ実
施されている。
とのスナップバック方式においては、連続すゐ弾性部材
の長手方向に一定間隔をおいて接着剤を塗布し、これを
該接着剤によりおむつ連続体の構成シートすなわち、バ
ックシートまたは/及びト。
の長手方向に一定間隔をおいて接着剤を塗布し、これを
該接着剤によりおむつ連続体の構成シートすなわち、バ
ックシートまたは/及びト。
プシートの内面に一連に接着し良後、該弾性部材の接着
剤非塗布部分においておむつ連続体を順次切離しておむ
つ個体を形成すると同時に、切離されたおむつ個体内の
弾性部材の接着剤非塗布部分をその収繭作用により該お
むつ個体の切離端からその内部へ引込ませるものである
。
剤非塗布部分においておむつ連続体を順次切離しておむ
つ個体を形成すると同時に、切離されたおむつ個体内の
弾性部材の接着剤非塗布部分をその収繭作用により該お
むつ個体の切離端からその内部へ引込ませるものである
。
このスナップバック方式による場合には、前述のように
おむつ連続体からおむつ個体を切離した際に、弾性部材
の切断端にその引込み動作をさせる丸め、おむつ個体の
切離端のその引込み動作に必要な部分を接着することが
できず、該部分が開口することになる。そのため、シむ
つを着用して、巳、・ 横臥した状態では該開口部から尿が漏れることがあった
。
おむつ連続体からおむつ個体を切離した際に、弾性部材
の切断端にその引込み動作をさせる丸め、おむつ個体の
切離端のその引込み動作に必要な部分を接着することが
できず、該部分が開口することになる。そのため、シむ
つを着用して、巳、・ 横臥した状態では該開口部から尿が漏れることがあった
。
またこのスナップバッタ方式による場合には、弾性部材
が一定の緊張状態を保っておむつ連続体に一連に取付け
られ、かつおむつ連続体も一定の緊張状態を保りて製造
工程中を移送されるが、その11送過程においておむつ
連続体における弾性部材がその接着剤非塗布部分で破断
することがある。
が一定の緊張状態を保っておむつ連続体に一連に取付け
られ、かつおむつ連続体も一定の緊張状態を保りて製造
工程中を移送されるが、その11送過程においておむつ
連続体における弾性部材がその接着剤非塗布部分で破断
することがある。
したがりて、このスナップバック方式においては、弾性
部材の切断強度を十分に保つため、弾性部材をその本来
の機能目的である収縮力を得るのに必要な厚みよυも厚
く形成して使用する必要があシ、かつそのため、゛その
厚く形成した分だけず素材量が増加し不経済であり九。
部材の切断強度を十分に保つため、弾性部材をその本来
の機能目的である収縮力を得るのに必要な厚みよυも厚
く形成して使用する必要があシ、かつそのため、゛その
厚く形成した分だけず素材量が増加し不経済であり九。
本発明の目的は、主として、前述した従来の欠点を解消
するのに好適な使い捨ておむつにおける弾性部材の取付
装置を提供することである。
するのに好適な使い捨ておむつにおける弾性部材の取付
装置を提供することである。
本発明装置を図示の実施態様を参照して説明すると、以
下のとお)である。
下のとお)である。
fI!1図は、本発明装置の要部機構を示す概略構□5
11′□ 成図である。fム1 ウレタンフオーム等を素材とする
テープ状の連続する弾性部材lはそO供給機構(図示せ
ず)から一定速度で連続的にガイドロール2を経てホー
ルド四−ル3に至るようKしである。ホールドロール3
に至る直前0弾性部材lの供給路には、該部材lの片面
の長手方向に一定間隔をおいて所要長さだけホットメル
トm接着剤を塗布するノズル等の塗布手段4を配置しで
ある。
11′□ 成図である。fム1 ウレタンフオーム等を素材とする
テープ状の連続する弾性部材lはそO供給機構(図示せ
ず)から一定速度で連続的にガイドロール2を経てホー
ルド四−ル3に至るようKしである。ホールドロール3
に至る直前0弾性部材lの供給路には、該部材lの片面
の長手方向に一定間隔をおいて所要長さだけホットメル
トm接着剤を塗布するノズル等の塗布手段4を配置しで
ある。
ホ)k p u−ル3は、これKよシ送出される弾性部
材lを該ロール3の馬面で滑らせることなく送出するこ
とかできるようにしてあ〉、かつ該ロール3の周速度を
該部材lの送出速度と彼達するサクシ謬ンロール5の周
速度との間の速度とに調整可能になしである。
材lを該ロール3の馬面で滑らせることなく送出するこ
とかできるようにしてあ〉、かつ該ロール3の周速度を
該部材lの送出速度と彼達するサクシ謬ンロール5の周
速度との間の速度とに調整可能になしである。
ホールドロール3を経た弾性部材lは、次段のサクシ■
ンロール5に導かれる。サクシ璽ンロール5は、サクシ
lン作用区域ムを有し、該区域ムに旋回占位する該ロー
ル50屑面区域ですクシ冒ンが作用するように構成して
あシ、かつ該ロール5の周面を交互に位置する円弧面部
6と段差凹面部7とにより構成しである6円弧面I16
の長−Sは、第3図に関して後述するおむつ連続体8の
ノ4ツクシート9に対する弾性部材lの伸縮作用部分で
ある接着剤塗布部分1aO長さLtK相当し、かつ段差
叫声フの長さは、おむつ連続体魯の・臂ツタシー)9に
対する該部材lの非伸縮作用部分である・接着剤非塗布
部分1b(この部分は、11112.Eに示す状態では
、切断され収縮している)の長さり。
ンロール5に導かれる。サクシ璽ンロール5は、サクシ
lン作用区域ムを有し、該区域ムに旋回占位する該ロー
ル50屑面区域ですクシ冒ンが作用するように構成して
あシ、かつ該ロール5の周面を交互に位置する円弧面部
6と段差凹面部7とにより構成しである6円弧面I16
の長−Sは、第3図に関して後述するおむつ連続体8の
ノ4ツクシート9に対する弾性部材lの伸縮作用部分で
ある接着剤塗布部分1aO長さLtK相当し、かつ段差
叫声フの長さは、おむつ連続体魯の・臂ツタシー)9に
対する該部材lの非伸縮作用部分である・接着剤非塗布
部分1b(この部分は、11112.Eに示す状態では
、切断され収縮している)の長さり。
に相幽するようにしである。
ナクシ冒ンロール50周面には、刃先10を有するカッ
ターロール11を対向配置しである。カッターロール1
1は、その旋回する刃先lOが旋回するナクシ■ンロー
J&50段差凹面部7の中央部に位置したとき、該刃先
10が弾性部材1に対して切断動作するように該ロール
110周速度および切断動作とチクシーンロール50周
速度とを同期させである。
ターロール11を対向配置しである。カッターロール1
1は、その旋回する刃先lOが旋回するナクシ■ンロー
J&50段差凹面部7の中央部に位置したとき、該刃先
10が弾性部材1に対して切断動作するように該ロール
110周速度および切断動作とチクシーンロール50周
速度とを同期させである。
一方、ハックシー)9は、t/シ冒ノンロール5向けて
移送し、該ロール5の周面におけるサクシ璽ン区域ムの
終端に近接して配置したニップロール12と、これと適
宜間隔をおいて該ロール50wayに近接して配置し九
ニップロール13とを経て沿わせるようにしである。
移送し、該ロール5の周面におけるサクシ璽ン区域ムの
終端に近接して配置したニップロール12と、これと適
宜間隔をおいて該ロール50wayに近接して配置し九
ニップロール13とを経て沿わせるようにしである。
本発明装置社、前述のような各機構部の構成ならびに弾
性部材lおよびパックシート9の配置状態において作動
するものであるが、先ず、#f1図に示すように、弾性
部材lは、ホールドロール3に至る間に塗布手段4によ
シ該部材lの片面の長手方向に接着剤(図示せず)を一
定間隔をおいて塗布されて、該ロール3を経てナクシ冒
ンロール50局面に密接状態で巻込まれながら移送され
る。
性部材lおよびパックシート9の配置状態において作動
するものであるが、先ず、#f1図に示すように、弾性
部材lは、ホールドロール3に至る間に塗布手段4によ
シ該部材lの片面の長手方向に接着剤(図示せず)を一
定間隔をおいて塗布されて、該ロール3を経てナクシ冒
ンロール50局面に密接状態で巻込まれながら移送され
る。
この場合、ホールドロール3の周速度に対してサクシ1
ンロール50周速度を高くしてあり、したがって、その
周速度の差だけ弾性部材lがその長手方向に伸長される
。しかも弾性部材11巻込んだサクシ冒ンロール50周
面がサクシ璽ン作用区域ムに至るとき、該部材lは、そ
の接着剤塗布部巴 分1mがサクシ謬ンロール50弧面IB8に、かっΔ その接着剤非塗布部分1kがサクシ冒ンa−ル5の段差
凹面部7に位置するようになりている。
ンロール50周速度を高くしてあり、したがって、その
周速度の差だけ弾性部材lがその長手方向に伸長される
。しかも弾性部材11巻込んだサクシ冒ンロール50周
面がサクシ璽ン作用区域ムに至るとき、該部材lは、そ
の接着剤塗布部巴 分1mがサクシ謬ンロール50弧面IB8に、かっΔ その接着剤非塗布部分1kがサクシ冒ンa−ル5の段差
凹面部7に位置するようになりている。
このよう立状態から以降の本砿明装置における動作音、
本発明装置の要部の展開および被処理材の処理過程を示
す第3図を参照して説明する。
本発明装置の要部の展開および被処理材の処理過程を示
す第3図を参照して説明する。
前記状態、すなわち、第3図(ハ)に示す状態で、カッ
ターロール11の刃先1Gがナタシ冒ン日−ル5の段差
凹面部7の中央部に位置し、該刃先!Oの動作により該
凹面部7に位置する弾性部材1の接着剤非塗布部分1
kが切断される。この切断時に社、段差凹面部7がサク
シ曹ン作用区域A内に位置しているので、切断された弾
性部材lは、その接着剤非塗布部分1bがサクシ冒ンロ
ール5の周面に吸着され丸状−で保持されている。
ターロール11の刃先1Gがナタシ冒ン日−ル5の段差
凹面部7の中央部に位置し、該刃先!Oの動作により該
凹面部7に位置する弾性部材1の接着剤非塗布部分1
kが切断される。この切断時に社、段差凹面部7がサク
シ曹ン作用区域A内に位置しているので、切断された弾
性部材lは、その接着剤非塗布部分1bがサクシ冒ンロ
ール5の周面に吸着され丸状−で保持されている。
かかる保持状態は、さらにサクシ■ンロール5が回動し
、段差凹面部7がサクシ1ン作用区域Aの終端に至るW
J3図(ロ)に示す状態まで続くが、この状態に至る壕
での間に、弾性部材lのサクシ諺ン作用を解かれた部分
が、ニップロール12によ〕パックシート9に貼着され
ている。
、段差凹面部7がサクシ1ン作用区域Aの終端に至るW
J3図(ロ)に示す状態まで続くが、この状態に至る壕
での間に、弾性部材lのサクシ諺ン作用を解かれた部分
が、ニップロール12によ〕パックシート9に貼着され
ている。
引続くサクシ膠ンロール50回動によ〕段差凹面部7が
サクシ冒ン作用区賊ムの終端に至るにつれて、弾性部材
1は゛〜パ、クシート9への貼着部位から徐々にサクシ
盲ン作用を解かれ(第3図tq参照)、該部材1の接着
剤非塗布部分1にの切断端がナクシ■ン作用区域ムの終
端から外れる近くで、該部材lの収縮力がサクシ曹ン作
用による保持力よ)勝りた際、該部材1社、その接着剤
非塗令 布部1にの切断端の保持を解かれて、該接着剤非^ 塗布部分1bがその切断端から収縮し始める(第後続の
該部材10接着剤非塗布部分1bについても、これがサ
クシ■ン作用区域から外れるにつれて始まっている(第
3図(へ)参照0゜サクシ冒ン作用を解かれ九直後の弾
性部材lは、二y 7” a−ル12の圧接によ〉パッ
クシート9に貼着される(第3図(ト)参照)、その後
、弾性部材lは、パックシート9に順次貼着され(第3
図(ホ)参照)、その結果、その接着剤非塗布部分lk
が収縮した状態でパックシート9の長手方向に一定間隔
をおいて貼着される(第3図ω)参照)。
サクシ冒ン作用区賊ムの終端に至るにつれて、弾性部材
1は゛〜パ、クシート9への貼着部位から徐々にサクシ
盲ン作用を解かれ(第3図tq参照)、該部材1の接着
剤非塗布部分1にの切断端がナクシ■ン作用区域ムの終
端から外れる近くで、該部材lの収縮力がサクシ曹ン作
用による保持力よ)勝りた際、該部材1社、その接着剤
非塗令 布部1にの切断端の保持を解かれて、該接着剤非^ 塗布部分1bがその切断端から収縮し始める(第後続の
該部材10接着剤非塗布部分1bについても、これがサ
クシ■ン作用区域から外れるにつれて始まっている(第
3図(へ)参照0゜サクシ冒ン作用を解かれ九直後の弾
性部材lは、二y 7” a−ル12の圧接によ〉パッ
クシート9に貼着される(第3図(ト)参照)、その後
、弾性部材lは、パックシート9に順次貼着され(第3
図(ホ)参照)、その結果、その接着剤非塗布部分lk
が収縮した状態でパックシート9の長手方向に一定間隔
をおいて貼着される(第3図ω)参照)。
第3図は、おむつ連続体の構成図である。おむつ連続体
8は、Iリエチレンフイルム岬を素材とする・母ツクシ
ート9と、前述のように該シート9の長手方向に一定間
隔をおいて切断され、予め塗布された接着剤により貼着
された各弾性部材1と、該各部材1上に固定された粉砕
ノ々ルプ等を素材とする各吸収体14と、該シート9と
同大であって、これらに接合された不織布等を素材とす
るトップシート(図示せず)とからなシ、各吸収体14
の間の線15上において切断することによりおむり個体
8aに形成される。ちなみに1各吸収体14およびトッ
プシートは、前述のようにパワクシ−)9に弾性部材1
を貼着した後、これらにホットメルト型接着剤によシ接
合される。この場合、各おむつ個体8aのパックシート
9およびトップシートの周縁もt圧接合されることはい
うまでもない・ なお本発明装置において、第3図(ト)に示す位置にお
ける弾性部材lのパックシート9に対する貼着始端は、
サクシ、ンロール5におけるサクシ。
8は、Iリエチレンフイルム岬を素材とする・母ツクシ
ート9と、前述のように該シート9の長手方向に一定間
隔をおいて切断され、予め塗布された接着剤により貼着
された各弾性部材1と、該各部材1上に固定された粉砕
ノ々ルプ等を素材とする各吸収体14と、該シート9と
同大であって、これらに接合された不織布等を素材とす
るトップシート(図示せず)とからなシ、各吸収体14
の間の線15上において切断することによりおむり個体
8aに形成される。ちなみに1各吸収体14およびトッ
プシートは、前述のようにパワクシ−)9に弾性部材1
を貼着した後、これらにホットメルト型接着剤によシ接
合される。この場合、各おむつ個体8aのパックシート
9およびトップシートの周縁もt圧接合されることはい
うまでもない・ なお本発明装置において、第3図(ト)に示す位置にお
ける弾性部材lのパックシート9に対する貼着始端は、
サクシ、ンロール5におけるサクシ。
ン作用区域Aによるサクシ、ン作用を解かれた1稜に墨
、!ロール12によ)該シー)94C貼着されるが、該
作用の解除から該シート9に対する貼着までの時間によ
っては、この間に該部材lの当骸部分が収縮するので、
この時間を可及的に短かくすることが好ましい、この対
策としては、サクシ、ンロール5の周速度を高くシ、ニ
ップロール12を該ロール5のサクシ、ン作用区域Aの
終端の可及的近くに配置し、さらKは、その作用部分(
段差凹面部7の端縁)Kおけるサクシ、ン作用を強くす
ると、極めて有効である。
、!ロール12によ)該シー)94C貼着されるが、該
作用の解除から該シート9に対する貼着までの時間によ
っては、この間に該部材lの当骸部分が収縮するので、
この時間を可及的に短かくすることが好ましい、この対
策としては、サクシ、ンロール5の周速度を高くシ、ニ
ップロール12を該ロール5のサクシ、ン作用区域Aの
終端の可及的近くに配置し、さらKは、その作用部分(
段差凹面部7の端縁)Kおけるサクシ、ン作用を強くす
ると、極めて有効である。
鋲止のように本発明装置によれば、おむつ連続体8を形
成する過程において、連続する弾性部材1を予め所要長
さに切断し所要間隔をおいて順次貼着するので、既述し
たスナッグパック方式による欠点を悉く解消したおむつ
個体81を能率的に創造することができる。
成する過程において、連続する弾性部材1を予め所要長
さに切断し所要間隔をおいて順次貼着するので、既述し
たスナッグパック方式による欠点を悉く解消したおむつ
個体81を能率的に創造することができる。
i圧体性部材1に対する塗布手段4は、これをホールド
ロール3よりも該部材1の供給源側に配置することによ
シ、該ロール30周速度を該部材1の送出速度とサクシ
、ンロール5の周速度との間の速度に調整して、該手段
4に接する部分の該部材1の伸長率を零から所要伸長率
まで自由に選択することが可能であるので、腋手段4に
よるホットメルト型接着剤の熱で変質するような腋部材
IK対しては、伸長率の低い状態の下で前記塗布を行う
ことができる。
ロール3よりも該部材1の供給源側に配置することによ
シ、該ロール30周速度を該部材1の送出速度とサクシ
、ンロール5の周速度との間の速度に調整して、該手段
4に接する部分の該部材1の伸長率を零から所要伸長率
まで自由に選択することが可能であるので、腋手段4に
よるホットメルト型接着剤の熱で変質するような腋部材
IK対しては、伸長率の低い状態の下で前記塗布を行う
ことができる。
なおまた本発明装置においては、弾性部材1の長手方向
に所要間隔をおいて塗布する場合について述べたが、実
際には、そのように塗布するため塗布手段4からの接着
剤の流出動作を間欠に停止して塗布されることがある。
に所要間隔をおいて塗布する場合について述べたが、実
際には、そのように塗布するため塗布手段4からの接着
剤の流出動作を間欠に停止して塗布されることがある。
かりにこのように弾性部材1の接着剤非塗布部分1bに
塗布され、しかも該非塗布部分1bが伸長状態でパック
シート91C貼着されると、該非塗布部分1bは第3図
に示すようKおむつ!体8&の腰囲υ近傍に位置するの
で、該腰囲シ吉傍が該非塗布部分1bの収縮作用によシ
引張られて該おむつ個体81の屋態が悪くなるとともに
着用状態も悪くなる。しかるに、本発明装置によれば、
そのように接着剤が弾性部材1の接着剤非塗布部分1b
Ktではみ出して塗布され ゛
ても蔦該非塗布部分1bは、段差凹面部7において
収縮状態で該シート9に貼着されるようKなりているの
で、前述のような欠点がない、前述のような接着剤の間
欠的塗布線、該接着剤の節減のためであるが、本発明装
置においては、該接着剤を弾性部材1の長手方向に連続
して塗布してもよく、このように塗布した場合でも、前
述のような欠点がないことはいうまでもない。
塗布され、しかも該非塗布部分1bが伸長状態でパック
シート91C貼着されると、該非塗布部分1bは第3図
に示すようKおむつ!体8&の腰囲υ近傍に位置するの
で、該腰囲シ吉傍が該非塗布部分1bの収縮作用によシ
引張られて該おむつ個体81の屋態が悪くなるとともに
着用状態も悪くなる。しかるに、本発明装置によれば、
そのように接着剤が弾性部材1の接着剤非塗布部分1b
Ktではみ出して塗布され ゛
ても蔦該非塗布部分1bは、段差凹面部7において
収縮状態で該シート9に貼着されるようKなりているの
で、前述のような欠点がない、前述のような接着剤の間
欠的塗布線、該接着剤の節減のためであるが、本発明装
置においては、該接着剤を弾性部材1の長手方向に連続
して塗布してもよく、このように塗布した場合でも、前
述のような欠点がないことはいうまでもない。
第1図は、本発明装置の実施態様としての要部を示す概
略構成図、第2図は、おむつ連続体の構成図、第3図は
、本発明装置の要部の展開と被処纏材の処理過程とを示
す概略図である。 l・・・弾性部材、l&・・・伸縮作用部分、lb・・
・非伸縮作用部分、3・・・ホールドロール、4・・・
塗布手段、5・・・サクシ、ンロール、6・・・円弧面
部、7・・・段差凹面部、8・・・おむつ連続体、8m
・・・おむつ個体、9・・・パックシート、1o・・ゴ
刃先、11・・・力。 ターロール、12・・・二、fロール、A・・・サクシ
。 ン作用区斌。
略構成図、第2図は、おむつ連続体の構成図、第3図は
、本発明装置の要部の展開と被処纏材の処理過程とを示
す概略図である。 l・・・弾性部材、l&・・・伸縮作用部分、lb・・
・非伸縮作用部分、3・・・ホールドロール、4・・・
塗布手段、5・・・サクシ、ンロール、6・・・円弧面
部、7・・・段差凹面部、8・・・おむつ連続体、8m
・・・おむつ個体、9・・・パックシート、1o・・ゴ
刃先、11・・・力。 ターロール、12・・・二、fロール、A・・・サクシ
。 ン作用区斌。
Claims (2)
- (1)おむつの構成シートに対する弾性部材の伸縮作用
部分の長さに相当する長さの円弧面部と該弾性部材の非
伸縮作用部分の長さに相当する長さの段差凹面部とが交
互に位置する周面を有し、かつ骸周面に該弾性部材を伸
長下に保持するサクシーン作用区域を有するサクシ■ン
ロールと;前記サクシ冒ンロールの周面に対向配置し、
前記弾性部材の非伸縮作用部分を前記段差凹面部Ks?
いて切断するカッターと;前記サタシ璽ンロールの周面
における前記ナタシ冒ン作用区域の該作用解除端に近接
して対向配置し、前記力、ターにょ夛所要長さに切断し
友前記弾性部材をこれに塗布した接着剤面が前記構成シ
ートに貼着されるように圧接するニップロールと;を備
える仁とを41黴とする使い捨ておむつにおける弾性部
材の取付装置。 - (2)サクシ嘗ンロールに至る弾性部材の送出路に、該
送出側から該サクシ冒ンロールに向けて該弾性部材に対
する接着剤の塗布手段とホールドロールとを順次配置し
、該ホールドロールの周速度を骸弾性部材の送出速度と
該サクシ嘗ンロールの周速度との関に調整可能になしで
ある特許請求の範囲第1項記載の使い捨ておむつにおけ
る弾性部材の取付装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57057633A JPS58174603A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 使い捨ておむつにおける弾性部材の取付装置 |
EP83301915A EP0091316B1 (en) | 1982-04-07 | 1983-04-06 | Apparatus for attaching an elastic member to a disposable diaper |
DE8383301915T DE3360963D1 (en) | 1982-04-07 | 1983-04-06 | Apparatus for attaching an elastic member to a disposable diaper |
ES521781A ES521781A0 (es) | 1982-04-07 | 1983-04-07 | Aparato para la fijacion de elementos elasticos en panales eliminables. |
US07/191,371 US4992125A (en) | 1982-04-07 | 1988-05-09 | Method for attaching elastic member in disposable diaper |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57057633A JPS58174603A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 使い捨ておむつにおける弾性部材の取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58174603A true JPS58174603A (ja) | 1983-10-13 |
JPS648082B2 JPS648082B2 (ja) | 1989-02-13 |
Family
ID=13061294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57057633A Granted JPS58174603A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 使い捨ておむつにおける弾性部材の取付装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4992125A (ja) |
EP (1) | EP0091316B1 (ja) |
JP (1) | JPS58174603A (ja) |
DE (1) | DE3360963D1 (ja) |
ES (1) | ES521781A0 (ja) |
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US7150731B2 (en) * | 1997-11-17 | 2006-12-19 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Disposable absorbent underpants |
US6569139B1 (en) | 2000-06-22 | 2003-05-27 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Disposable absorbent underpants for containing body fluid |
JP3602786B2 (ja) * | 2000-11-10 | 2004-12-15 | 東亜機工株式会社 | ラベル貼付方法およびラベル貼付装置 |
WO2009005432A1 (en) * | 2007-07-05 | 2009-01-08 | Sca Hygiene Products Ab | Method of manufacturing absorbent articles containing elastics |
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DE2256364C2 (de) * | 1972-11-17 | 1982-04-15 | Agfa-Gevaert Ag, 5090 Leverkusen | Klebegerät |
US3860003B2 (en) * | 1973-11-21 | 1990-06-19 | Contractable side portions for disposable diaper | |
US4022456A (en) * | 1975-07-11 | 1977-05-10 | The Procter & Gamble Company | Method and apparatus for folding and cutting an interconnected web of disposable diapers or the like having stretched elastic leg bands secured thereto |
US4081301A (en) * | 1975-10-30 | 1978-03-28 | The Procter & Gamble Company | Method and apparatus for continuously attaching discrete, stretched elastic strands to predetermined isolated portions of disposable abosrbent products |
US4227952A (en) * | 1979-04-16 | 1980-10-14 | Sabee Products, Inc. | Method and apparatus for making diapers with elastic bands |
US4464217A (en) * | 1980-05-16 | 1984-08-07 | Johnson & Johnson Baby Products Company | Method for effecting securment of alternating stretched and unstretched elastic ribbon to a moving web |
US4360398A (en) * | 1981-03-09 | 1982-11-23 | Sabee Products, Inc. | Method for applying elastic bands to webs |
-
1982
- 1982-04-07 JP JP57057633A patent/JPS58174603A/ja active Granted
-
1983
- 1983-04-06 DE DE8383301915T patent/DE3360963D1/de not_active Expired
- 1983-04-06 EP EP83301915A patent/EP0091316B1/en not_active Expired
- 1983-04-07 ES ES521781A patent/ES521781A0/es active Granted
-
1988
- 1988-05-09 US US07/191,371 patent/US4992125A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013509230A (ja) * | 2009-10-29 | 2013-03-14 | ファメッカニカ.データ エス.ピー.エー. | パンツ型オムツ及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS648082B2 (ja) | 1989-02-13 |
DE3360963D1 (en) | 1985-11-14 |
EP0091316B1 (en) | 1985-10-09 |
ES8403711A1 (es) | 1984-04-01 |
EP0091316A1 (en) | 1983-10-12 |
US4992125A (en) | 1991-02-12 |
ES521781A0 (es) | 1984-04-01 |
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