JPH11272205A - 表示装置 - Google Patents
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- JPH11272205A JPH11272205A JP7105998A JP7105998A JPH11272205A JP H11272205 A JPH11272205 A JP H11272205A JP 7105998 A JP7105998 A JP 7105998A JP 7105998 A JP7105998 A JP 7105998A JP H11272205 A JPH11272205 A JP H11272205A
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- display
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- G09G3/00—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
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- G09G3/36—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters by control of light from an independent source using liquid crystals
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- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/36—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
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- G09G5/391—Resolution modifying circuits, e.g. variable screen formats
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ロール型に収納できる平面型表示装置におい
て、収納時にドライバーICが破壊されるのを防止す
る。 【解決手段】 表示セル1は画素がマトリクス状に配列
してなる表示領域2と、各画素に表示信号を印加するド
ライバーIC3とを備えている。またこの表示セル1
は、帯状に交互に配設されたリジッドな領域1aと、フ
レキシブルな領域1bとを備えている。そしてドライバ
ーIC3は、表示セル1のリジッドな領域1aのみに選
択的に配設されている。ロール6の直線部は巻き取りの
際に表示セルのリジッドな領域1aに対応し、曲線部は
表示セルのフレキシブルな領域1bに対応するように構
成されている。したがって、ロール6に表示セル1を巻
き取る際にドライバーIC3はフラットに保たれ、IC
チップを破壊するような応力が印加されるのを防止する
ことができる。
て、収納時にドライバーICが破壊されるのを防止す
る。 【解決手段】 表示セル1は画素がマトリクス状に配列
してなる表示領域2と、各画素に表示信号を印加するド
ライバーIC3とを備えている。またこの表示セル1
は、帯状に交互に配設されたリジッドな領域1aと、フ
レキシブルな領域1bとを備えている。そしてドライバ
ーIC3は、表示セル1のリジッドな領域1aのみに選
択的に配設されている。ロール6の直線部は巻き取りの
際に表示セルのリジッドな領域1aに対応し、曲線部は
表示セルのフレキシブルな領域1bに対応するように構
成されている。したがって、ロール6に表示セル1を巻
き取る際にドライバーIC3はフラットに保たれ、IC
チップを破壊するような応力が印加されるのを防止する
ことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は表示装置に関し、特
に液晶表示装置などの平面型表示装置に関する。また本
発明は可撓性を有する表示装置に関し、特に樹脂基板を
用いて構成された液晶表示装置などの表示装置に関す
る。また本発明は、表示セルを屈曲することができる表
示装置に関する。
に液晶表示装置などの平面型表示装置に関する。また本
発明は可撓性を有する表示装置に関し、特に樹脂基板を
用いて構成された液晶表示装置などの表示装置に関す
る。また本発明は、表示セルを屈曲することができる表
示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置(以下LCD)やプラズマ
ディスプレイパネル(以下PDP)などの平面型表示装
置は、CRTに比べ奥行きが少なくて済むために、最近
パソコンなどの表示装置や壁掛けテレビとして普及しつ
つある。また、平面型表示装置を構成する部材として、
従来はガラス基板が一般的であったが、フィルム状のプ
ラスチック基板等の可撓性を有する基板材料を用いて構
成された表示装置も提案されている。さらに、画面サイ
ズは徐々に大きくなりつつある。
ディスプレイパネル(以下PDP)などの平面型表示装
置は、CRTに比べ奥行きが少なくて済むために、最近
パソコンなどの表示装置や壁掛けテレビとして普及しつ
つある。また、平面型表示装置を構成する部材として、
従来はガラス基板が一般的であったが、フィルム状のプ
ラスチック基板等の可撓性を有する基板材料を用いて構
成された表示装置も提案されている。さらに、画面サイ
ズは徐々に大きくなりつつある。
【0003】しかしながら、表示画面のサイズが大きい
平面型表示装置の場合、CRTに比べれば占有する場所
はかなり少なくてすむすむものの、表示エリアに相当す
るスペースは必要であり、このスペースは表示画面に従
って大きくなる。
平面型表示装置の場合、CRTに比べれば占有する場所
はかなり少なくてすむすむものの、表示エリアに相当す
るスペースは必要であり、このスペースは表示画面に従
って大きくなる。
【0004】一方、平面型表示装置はノート型PC、P
DA、携帯電話、カーナビゲーションシステム等の各種
の携帯機器の表示装置としても広く普及している。この
ような携帯型機器においては可搬性が重要視されるた
め、表示画面の大きさに制約がある。このため十分な情
報量、表示品質が得られないという問題があり、可搬性
と表示画面の大きさという背反した問題を解決すること
が課題となっている。
DA、携帯電話、カーナビゲーションシステム等の各種
の携帯機器の表示装置としても広く普及している。この
ような携帯型機器においては可搬性が重要視されるた
め、表示画面の大きさに制約がある。このため十分な情
報量、表示品質が得られないという問題があり、可搬性
と表示画面の大きさという背反した問題を解決すること
が課題となっている。
【0005】省スペースで且つ大きな画面を有する平面
型表示装置として、使用時には大きなサイズ、未使用時
には小さなサイズで収納できるようにした構造が望まれ
る。図17は従来の巻き取り型表示装置の構成の例を概
略的に示す図である。この表示装置は、プラスチックで
形成されているフレキシブル基板からなる平面型表示部
90を未使用時にロール92に巻き取り収納ができるよ
うにしたものである。このように不使用時には巻き取れ
る表示装置であれば、携帯機器においても使用時には大
きく、携帯時には小さくすることができ、可搬性の要求
と表示画面の大きさの要求を両立することができる。
型表示装置として、使用時には大きなサイズ、未使用時
には小さなサイズで収納できるようにした構造が望まれ
る。図17は従来の巻き取り型表示装置の構成の例を概
略的に示す図である。この表示装置は、プラスチックで
形成されているフレキシブル基板からなる平面型表示部
90を未使用時にロール92に巻き取り収納ができるよ
うにしたものである。このように不使用時には巻き取れ
る表示装置であれば、携帯機器においても使用時には大
きく、携帯時には小さくすることができ、可搬性の要求
と表示画面の大きさの要求を両立することができる。
【0006】一般の平面型表示装置は、表示画面を構成
する画素を駆動するために、表示画面を構成する画素画
素マトリクスのX方向とY方向にドライバーICを有し
ている。ドライバーICは、例えばシリコンなどのリジ
ットな半導体素子として形成されており、このドライバ
ーICを平面型表示装置の周囲にACF(異方性導電
膜)や導電性バンプなどにより接続する構造となってい
る。しかし、ロール型の平面型表示装置では、収納時に
該ドライバーICに過度の応力がかかり、ドライバーI
Cが破損しやすいという問題があった。
する画素を駆動するために、表示画面を構成する画素画
素マトリクスのX方向とY方向にドライバーICを有し
ている。ドライバーICは、例えばシリコンなどのリジ
ットな半導体素子として形成されており、このドライバ
ーICを平面型表示装置の周囲にACF(異方性導電
膜)や導電性バンプなどにより接続する構造となってい
る。しかし、ロール型の平面型表示装置では、収納時に
該ドライバーICに過度の応力がかかり、ドライバーI
Cが破損しやすいという問題があった。
【0007】また、一般の平面型表示装置は、ロールを
引き延ばし表示をさせる時に、ロ一ルがたわみ表示品質
が劣化するという問題があった。
引き延ばし表示をさせる時に、ロ一ルがたわみ表示品質
が劣化するという問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題を解決するためになされたものである。本発明は、フ
レキシブルな構成を採用しながらもドライバーICに過
度の応力がかからない可搬性、信頼性の高い表示装置を
提供することを目的とする。また本発明は、巻き取り収
納が可能で、表示の際には表示画面をフラットに保こと
ができる表示装置を提供することを目的とする。
題を解決するためになされたものである。本発明は、フ
レキシブルな構成を採用しながらもドライバーICに過
度の応力がかからない可搬性、信頼性の高い表示装置を
提供することを目的とする。また本発明は、巻き取り収
納が可能で、表示の際には表示画面をフラットに保こと
ができる表示装置を提供することを目的とする。
【0009】また本発明では、可搬性が高く、表示画面
の大きな表示装置を提供することを目的とする。さらに
本発明は、有効な表示画面の大きさに合わせて表示画面
を圧縮、拡大することができる表示装置を提供すること
を目的とする。
の大きな表示装置を提供することを目的とする。さらに
本発明は、有効な表示画面の大きさに合わせて表示画面
を圧縮、拡大することができる表示装置を提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るため、本発明の表示装置は以下のような構成を採用し
ている。
るため、本発明の表示装置は以下のような構成を採用し
ている。
【0011】本発明の表示装置の第1のアスペクトは、
リジッドな第1の領域と、可撓性を有する第2の領域と
を有し、前記第1の領域および第2の領域にわたって連
続した表示領域を形成するように配設された画素を有す
る表示セルと、前記第1の領域に選択的に配設され、前
記画素を駆動するドライバーIC、とを具備したことを
特徴とする。
リジッドな第1の領域と、可撓性を有する第2の領域と
を有し、前記第1の領域および第2の領域にわたって連
続した表示領域を形成するように配設された画素を有す
る表示セルと、前記第1の領域に選択的に配設され、前
記画素を駆動するドライバーIC、とを具備したことを
特徴とする。
【0012】また、ロール状に収納される平面型表示装
置において、該ロールが多角形を有する構造となってお
り、表示部を駆動するためのドライバーICが、該多角
形のロールの直線部分に搭載するようにしてもよい。ま
た、ロール状に収納される平面型表示装置において、該
ロールが曲面と直線部分を有する構造となっており、表
示部を駆動するためのドライバーICが、該ロールの直
線部分に対応するように収納するようにしてもよい。ま
た、ロール状に収納される平面型表示装置において、該
ロールに一定の張力がかかるように、該ロールの下部で
接続された平面保持機構を備えるようにしてもよい。
置において、該ロールが多角形を有する構造となってお
り、表示部を駆動するためのドライバーICが、該多角
形のロールの直線部分に搭載するようにしてもよい。ま
た、ロール状に収納される平面型表示装置において、該
ロールが曲面と直線部分を有する構造となっており、表
示部を駆動するためのドライバーICが、該ロールの直
線部分に対応するように収納するようにしてもよい。ま
た、ロール状に収納される平面型表示装置において、該
ロールに一定の張力がかかるように、該ロールの下部で
接続された平面保持機構を備えるようにしてもよい。
【0013】すなわち本発明の平面型表示装置は、ロー
ル形状を多角形を有する構造または曲面と直線を有する
構造とし、その直線部にドライバーICを収納すること
で、ドライバーICにかかる過度の応力を著しく低減し
たものである。
ル形状を多角形を有する構造または曲面と直線を有する
構造とし、その直線部にドライバーICを収納すること
で、ドライバーICにかかる過度の応力を著しく低減し
たものである。
【0014】また、該ロールに一定の張力がかかるよう
に、該ロールの下部で接続された平面保持機構を有する
構造とすることで、表示時に画面がたわまずに、表示品
質を向上することができる。
に、該ロールの下部で接続された平面保持機構を有する
構造とすることで、表示時に画面がたわまずに、表示品
質を向上することができる。
【0015】また本発明の表示装置は、マトリクス状に
配設された画素からなる表示領域を有し、可撓性を有す
る表示装置において、前記画素に表示信号を供給する手
段と、前記表示領域の前記画素の行方向および列方向に
配設され、前記液晶セルの屈曲状態に応じて信号を出力
するセンサと、前記センサの出力した前記信号により前
記液晶セルのフラットな領域と屈曲した領域とを検出す
る検出手段と、前記検出手段の検出した前記液晶セルの
前記フラットな領域を選択的に用いて表示が行われるよ
うに前記表示信号を圧縮する手段、とを具備したことを
特徴とする。
配設された画素からなる表示領域を有し、可撓性を有す
る表示装置において、前記画素に表示信号を供給する手
段と、前記表示領域の前記画素の行方向および列方向に
配設され、前記液晶セルの屈曲状態に応じて信号を出力
するセンサと、前記センサの出力した前記信号により前
記液晶セルのフラットな領域と屈曲した領域とを検出す
る検出手段と、前記検出手段の検出した前記液晶セルの
前記フラットな領域を選択的に用いて表示が行われるよ
うに前記表示信号を圧縮する手段、とを具備したことを
特徴とする。
【0016】本発明の表示装置の第2のアスペクトは、
プラスチック基板上にアクティブマトリックス型アレイ
を具備し、走査線方向および信号線方向の屈曲状態を検
知する検知器を具備し、屈曲を検知した位置を起点に表
示画像を圧縮する機能を有し、アレイの走査線ドライバ
ーと信号線ドライバーを該表示装置の一辺に沿って偏在
させて形成するようにしてもよい。また液晶表示装置に
おいて、プラスチック基板上にアクティブマトリックス
型アレイを具備し、走査線方向および信号線方向の屈曲
状態を検知する検知器を具備し、屈曲を検知した位置を
起点に表示画像を信号を遮断し、アレイの走査線ドライ
バーと信号線ドライバーが該液晶表示装置の一辺に形成
するようにしてもよい。
プラスチック基板上にアクティブマトリックス型アレイ
を具備し、走査線方向および信号線方向の屈曲状態を検
知する検知器を具備し、屈曲を検知した位置を起点に表
示画像を圧縮する機能を有し、アレイの走査線ドライバ
ーと信号線ドライバーを該表示装置の一辺に沿って偏在
させて形成するようにしてもよい。また液晶表示装置に
おいて、プラスチック基板上にアクティブマトリックス
型アレイを具備し、走査線方向および信号線方向の屈曲
状態を検知する検知器を具備し、屈曲を検知した位置を
起点に表示画像を信号を遮断し、アレイの走査線ドライ
バーと信号線ドライバーが該液晶表示装置の一辺に形成
するようにしてもよい。
【0017】すなわちこの表示装置は、プラスチック基
板を用いたロール可能な表示装置を用い、表示装置の少
なくとも一辺に表示装置の表示部の大きさを検知する検
知器を設置したものである。センサにより検出した表示
セルの屈曲状態に応じて、フラットな表示領域のみを用
いて表示が行われるように、表示画面を縮小、拡大、解
像度の調節等を行うようにしている。このように本発明
の表示装置では、有効な表示領域の大きさに合わせて、
表示画像の大きさを可変させることができる。本発明の
表示装置の第3のアスペクトは、
板を用いたロール可能な表示装置を用い、表示装置の少
なくとも一辺に表示装置の表示部の大きさを検知する検
知器を設置したものである。センサにより検出した表示
セルの屈曲状態に応じて、フラットな表示領域のみを用
いて表示が行われるように、表示画面を縮小、拡大、解
像度の調節等を行うようにしている。このように本発明
の表示装置では、有効な表示領域の大きさに合わせて、
表示画像の大きさを可変させることができる。本発明の
表示装置の第3のアスペクトは、
【0018】
【請求項1】 液晶表示装置を有機物の基板に形成し、
筒型の容器に収納可能にしたことを特徴とする携帯表示
装置。
筒型の容器に収納可能にしたことを特徴とする携帯表示
装置。
【0019】
【請求項2】 有機物を基板とし画面の1端に駆動回
路、実装部品、実装基板、表示光源を設置したことを特
徴とする液晶表示装置。
路、実装部品、実装基板、表示光源を設置したことを特
徴とする液晶表示装置。
【0020】上記問題に対する改善策として、駆動回
路、実装部品、バックライト、導光板の配置を特別に工
失し、折り曲げ可能とすることにより課題を解決した。
また、折り曲げを妨げる剛直な部品を折り曲げ部より外
し、LCDの作用を邪魔しない部分に設置した。
路、実装部品、バックライト、導光板の配置を特別に工
失し、折り曲げ可能とすることにより課題を解決した。
また、折り曲げを妨げる剛直な部品を折り曲げ部より外
し、LCDの作用を邪魔しない部分に設置した。
【0021】このようなディスプレイを携帯機器に設置
可能な構造とした。
可能な構造とした。
【0022】本発明によれば、折り曲げ部分の曲率を制
御することができるため折り曲げ部の画質を良好に保つ
ことができる。これにより、折り曲げ部の変形、ゆが
み、基板のはがれを防止することができた。また、折り
曲げを邪魔する剛直な部品を折り曲げ部より外し、LC
Dの作用を邪魔しない部分に設置した。また、携帯電
話、携帯用ハ゜ソコン等の機能と組み台わせることによ
り、小さな容積で大きな表示面積を実現することができ
る。
御することができるため折り曲げ部の画質を良好に保つ
ことができる。これにより、折り曲げ部の変形、ゆが
み、基板のはがれを防止することができた。また、折り
曲げを邪魔する剛直な部品を折り曲げ部より外し、LC
Dの作用を邪魔しない部分に設置した。また、携帯電
話、携帯用ハ゜ソコン等の機能と組み台わせることによ
り、小さな容積で大きな表示面積を実現することができ
る。
【0023】
【発明の実施の形態】以下に本発明の表示装置について
さらに詳細に説明する。 (実施形態1)図1、図2は本発明の液晶表示装置の構
成の例を概略的に示す図である。図1はリジッドな領域
とフレキシブルな領域を有する平面型表示装置を使用状
態に展開した例である。図2は、図1に示した平面型表
示装置を収納した様子をロールの軸方向から示したもの
である。
さらに詳細に説明する。 (実施形態1)図1、図2は本発明の液晶表示装置の構
成の例を概略的に示す図である。図1はリジッドな領域
とフレキシブルな領域を有する平面型表示装置を使用状
態に展開した例である。図2は、図1に示した平面型表
示装置を収納した様子をロールの軸方向から示したもの
である。
【0024】表示セル1は画素がマトリクス状に配列し
てなる表示領域2と、各画素に表示信号を印加するドラ
イバーIC3とを備えている。またこの表示セル1は、
帯状に交互に配設されたリジッドな領域1aと、フレキ
シブルな領域1bとを備えている。そしてドライバーI
C3は、表示セル1のリジッドな領域1aのみに選択的
に配設されている。
てなる表示領域2と、各画素に表示信号を印加するドラ
イバーIC3とを備えている。またこの表示セル1は、
帯状に交互に配設されたリジッドな領域1aと、フレキ
シブルな領域1bとを備えている。そしてドライバーI
C3は、表示セル1のリジッドな領域1aのみに選択的
に配設されている。
【0025】また、表示セル1の一端には、外周に直線
部と曲線部を有するロール6が設けられている。この例
では、ロール6にはドライバーIC3を制御する制御回
路などが内蔵されている。
部と曲線部を有するロール6が設けられている。この例
では、ロール6にはドライバーIC3を制御する制御回
路などが内蔵されている。
【0026】そしてロール6の直線部は巻き取りの際に
表示セルのリジッドな領域1aに対応し、曲線部は表示
セルのフレキシブルな領域1bに対応するように構成さ
れている。したがって、ロール6に表示セル1を巻き取
る際に、ドライバーIC3はフラットに保たれ、ICチ
ップを破壊するような応力が印加されるのを防止するこ
とができる。この例では、ロール6は1つの直線部と1
つの曲面部を有する構造としたが、複数の直線部と曲線
部とを有するようにしてもよい。
表示セルのリジッドな領域1aに対応し、曲線部は表示
セルのフレキシブルな領域1bに対応するように構成さ
れている。したがって、ロール6に表示セル1を巻き取
る際に、ドライバーIC3はフラットに保たれ、ICチ
ップを破壊するような応力が印加されるのを防止するこ
とができる。この例では、ロール6は1つの直線部と1
つの曲面部を有する構造としたが、複数の直線部と曲線
部とを有するようにしてもよい。
【0027】また、ロール6の断面を多角形形状に構成
し、ドライバーICを多角形の辺の部分、つまり直線部
に収納するような構造としてもよい。多角形が奇数(例
えば正9角形)の場合、ドライバーICが1つおきの直
線部に収納される構造としてもよい。このときロール側
から奇数巻きめのドライバーICと、偶数巻きめのドラ
イバーICが交互に重なるように収納されるので、フィ
ルム基板やドライバーICに加わる応力をさらに低減す
ることができる。
し、ドライバーICを多角形の辺の部分、つまり直線部
に収納するような構造としてもよい。多角形が奇数(例
えば正9角形)の場合、ドライバーICが1つおきの直
線部に収納される構造としてもよい。このときロール側
から奇数巻きめのドライバーICと、偶数巻きめのドラ
イバーICが交互に重なるように収納されるので、フィ
ルム基板やドライバーICに加わる応力をさらに低減す
ることができる。
【0028】図3は本発明の表示装置の構成の別の例を
示す図である。この例ではロールの断面が略三角形状に
なるように構成したものである。このような構成を採用
することによっても、ドライバーIC3に印加される応
力を低減することができる。また表示セル1を巻き取っ
たときに、複数のドライバーIC3が多角形の一辺に偏
って重ならないように構成することが好ましい。またこ
こでは、ドライバーIC3を表示部の両側に配置した構
造としたが、ドライバーIC3は片側配置でもよい。さ
らに、ドライバーIC3はシリコンICとしたが、例え
ばポリシリコンをチャネル半導体膜に用いた薄膜トラン
ジスタアレイからなるドライバーをフレキシブル基板上
に形成するようにしてもよい。このように表示セルとド
ライバー回路が一体的に構成された表示装置において
も、ドラーバーを形成した領域が、収納時にロール6の
直線上に対応するように構成することが好ましい。
示す図である。この例ではロールの断面が略三角形状に
なるように構成したものである。このような構成を採用
することによっても、ドライバーIC3に印加される応
力を低減することができる。また表示セル1を巻き取っ
たときに、複数のドライバーIC3が多角形の一辺に偏
って重ならないように構成することが好ましい。またこ
こでは、ドライバーIC3を表示部の両側に配置した構
造としたが、ドライバーIC3は片側配置でもよい。さ
らに、ドライバーIC3はシリコンICとしたが、例え
ばポリシリコンをチャネル半導体膜に用いた薄膜トラン
ジスタアレイからなるドライバーをフレキシブル基板上
に形成するようにしてもよい。このように表示セルとド
ライバー回路が一体的に構成された表示装置において
も、ドラーバーを形成した領域が、収納時にロール6の
直線上に対応するように構成することが好ましい。
【0029】またここでは、表示セルを巻き取るロール
6を1個としたが、ロール6の数は複数個あってもよ
い。例えばロールは表示セル1の一辺に1個、それと対
向する辺に1個備え、両側から巻き取るような構成にし
てもよい。図4はロールを2本備えた本発明の表示装置
の構成を概略的に示す図である。ここではロール6aと
ロール6bの2本のロールにより表示セル1を巻き取る
構成を採用している。このように表示セルの巻き取り方
向は、上下逆方向でもよいが、図に示したように共に同
じ方向でもよい。そうすることで表示セル1のたわみを
抑制することができる。また図4に示したように、表示
セル1の収納後さらに支持部6xが回転するようにして
もよい。
6を1個としたが、ロール6の数は複数個あってもよ
い。例えばロールは表示セル1の一辺に1個、それと対
向する辺に1個備え、両側から巻き取るような構成にし
てもよい。図4はロールを2本備えた本発明の表示装置
の構成を概略的に示す図である。ここではロール6aと
ロール6bの2本のロールにより表示セル1を巻き取る
構成を採用している。このように表示セルの巻き取り方
向は、上下逆方向でもよいが、図に示したように共に同
じ方向でもよい。そうすることで表示セル1のたわみを
抑制することができる。また図4に示したように、表示
セル1の収納後さらに支持部6xが回転するようにして
もよい。
【0030】図5は本発明の表示装置の構成の別の例を
概略的に示す図である。図5(a)はロールの軸方向か
ら、図5(b)は表示領域の裏面側から見た様子をそれ
ぞれ示している。この表示装置は、ロール6の下部に接
続した平面保持機構5を有している。この平面保持機構
5により表示セル1を、使用時には所定の張力で張るこ
とができる。したがって表示時に表示セル1のたわみを
抑制することができる。ここでは図5に示したように、
パンタグラフ状の機構を採用しているが、この平面保持
機構5の構造は、表示セル1を平坦に保持することがで
きればどのようなものでもよい。
概略的に示す図である。図5(a)はロールの軸方向か
ら、図5(b)は表示領域の裏面側から見た様子をそれ
ぞれ示している。この表示装置は、ロール6の下部に接
続した平面保持機構5を有している。この平面保持機構
5により表示セル1を、使用時には所定の張力で張るこ
とができる。したがって表示時に表示セル1のたわみを
抑制することができる。ここでは図5に示したように、
パンタグラフ状の機構を採用しているが、この平面保持
機構5の構造は、表示セル1を平坦に保持することがで
きればどのようなものでもよい。
【0031】また、図1、図2で示したドライバーIC
3を搭載する部分には、ドライバーIC搭載を搭載する
ロールの裏側に支持基板を設け補強しても構わない。
3を搭載する部分には、ドライバーIC搭載を搭載する
ロールの裏側に支持基板を設け補強しても構わない。
【0032】本発明の表示装置は、例えば大型の平面型
表示装置、また例えば携帯機器の表示装置に好適に用い
ることができる。図6は本発明の表示装置を携帯電話機
能を有する携帯型情報端末の表示装置として用いた例を
概略的に示す図である。この携帯型情報端末7は、内部
に送受信部品、信号処理回路、CPU、メモリ等のモジ
ュール基板、ダイヤル、スピーカ、受話器などを収納し
ている。また情報端末本体8の側面から引き出せるよう
に配設された表示セル1にはCPUにより処理した宛
先、電話番号などを表示する。入力装置はキーボードの
ように表示画面外に形成してもよく、ペン入力のように
表示画面内に形成してもよい。使用しない時には表示セ
ル1は情報端末本体の内部に配設されたロール6により
巻き取り収納される。
表示装置、また例えば携帯機器の表示装置に好適に用い
ることができる。図6は本発明の表示装置を携帯電話機
能を有する携帯型情報端末の表示装置として用いた例を
概略的に示す図である。この携帯型情報端末7は、内部
に送受信部品、信号処理回路、CPU、メモリ等のモジ
ュール基板、ダイヤル、スピーカ、受話器などを収納し
ている。また情報端末本体8の側面から引き出せるよう
に配設された表示セル1にはCPUにより処理した宛
先、電話番号などを表示する。入力装置はキーボードの
ように表示画面外に形成してもよく、ペン入力のように
表示画面内に形成してもよい。使用しない時には表示セ
ル1は情報端末本体の内部に配設されたロール6により
巻き取り収納される。
【0033】次に本発明の平面型表示装置の製造方法の
例について説明する。なおここでは、ロール型の液晶表
示装置の例を説明する。
例について説明する。なおここでは、ロール型の液晶表
示装置の例を説明する。
【0034】まずSiO2 等の表面保護膜を形成したプ
ラスチックの透明基板上に、MoTa、Cu、A1合
金、MoW等を3000nm堆積させ、エッチングを行
って、ゲート、Cs線およびアドレス線のパターンを形
成した。次にプラズマCVD法により絶縁膜としてSi
Ox 3000nm、SiNx 500nmを積層し、アン
ドープa−Siを1000nm、n+ a−Siを200
0nm、Moを200nm堆積した。
ラスチックの透明基板上に、MoTa、Cu、A1合
金、MoW等を3000nm堆積させ、エッチングを行
って、ゲート、Cs線およびアドレス線のパターンを形
成した。次にプラズマCVD法により絶縁膜としてSi
Ox 3000nm、SiNx 500nmを積層し、アン
ドープa−Siを1000nm、n+ a−Siを200
0nm、Moを200nm堆積した。
【0035】次にCDE(ケミカルドライエッチング)
でa−Siの島をエッチング形成した。
でa−Siの島をエッチング形成した。
【0036】次にITOで画素電極を形成した。次にA
1により信号線、ソース、ドレインを形成した。CF4
/O2 のドライエッチ又はCDEによりチャネル部のn
+ a−Siをエッチングした。
1により信号線、ソース、ドレインを形成した。CF4
/O2 のドライエッチ又はCDEによりチャネル部のn
+ a−Siをエッチングした。
【0037】次に、SiNx でパッシペーション膜を形
成し、画素及びコンタクトパッド部のSiNx をエッチ
ングした。トランジスタのチャネル幅の方向は、折り曲
げ方向に平行または垂直に配置し、折り曲げによる応力
によるTFT特性の劣化を防止した。このアレイ基板と
ITO及びカラーフィルタを形成した対向基板をシール
し液晶を封入して表示セルを形成する。
成し、画素及びコンタクトパッド部のSiNx をエッチ
ングした。トランジスタのチャネル幅の方向は、折り曲
げ方向に平行または垂直に配置し、折り曲げによる応力
によるTFT特性の劣化を防止した。このアレイ基板と
ITO及びカラーフィルタを形成した対向基板をシール
し液晶を封入して表示セルを形成する。
【0038】液晶の配向のためのラビング方向はTNセ
ルを用いる場合には曲げによる応力を避けるためにアレ
イ、対向基板を曲げに平行と垂直の組み合わせにより形
成することが好ましい。また、曲げたときにセルギャッ
プが変化しないように、ギャップスペーサは、接着剤付
き等ににより固着式とした方がよい。
ルを用いる場合には曲げによる応力を避けるためにアレ
イ、対向基板を曲げに平行と垂直の組み合わせにより形
成することが好ましい。また、曲げたときにセルギャッ
プが変化しないように、ギャップスペーサは、接着剤付
き等ににより固着式とした方がよい。
【0039】次にプラスチック基板の周辺に信号線やゲ
ート線を引きだしドライバーICと接続する。接続の方
法は、異方性導電膜を用いる方法、導電ペーストを用い
る方法、プラスチック基板に−部埋め込むように圧接す
る方法、固相拡散接合する方法などがあるが、ここで
は、異方性導電膜を用いた。また、基板のロール側に内
蔵したあるいは形成した実装基板またはプラスチック基
板に画像信号用の駆動回路、、CPUを形成する。ま
た、バックライトはロール部に設けてもよいし、別に表
示部裏側にバックライト機構を設けてもよい。ここで
は、ロール側にバックライトを設け、導光基板は折り曲
げ可能なように、充分に柔軟性のある軟性プラスチック
又は蛇腹式の導光板により形成した。散乱板、プリズム
アレイも同様に折り曲げ可能とする。プリズムの方向は
長軸方向を折り曲げ方向と垂直とし長軸方向と一致させ
るようにすればよい。またディスプレイの裏面に剛性の
ある板を設けることにより表示使用時には平坦で、収納
時はフレキシブルに屈曲させることができる。
ート線を引きだしドライバーICと接続する。接続の方
法は、異方性導電膜を用いる方法、導電ペーストを用い
る方法、プラスチック基板に−部埋め込むように圧接す
る方法、固相拡散接合する方法などがあるが、ここで
は、異方性導電膜を用いた。また、基板のロール側に内
蔵したあるいは形成した実装基板またはプラスチック基
板に画像信号用の駆動回路、、CPUを形成する。ま
た、バックライトはロール部に設けてもよいし、別に表
示部裏側にバックライト機構を設けてもよい。ここで
は、ロール側にバックライトを設け、導光基板は折り曲
げ可能なように、充分に柔軟性のある軟性プラスチック
又は蛇腹式の導光板により形成した。散乱板、プリズム
アレイも同様に折り曲げ可能とする。プリズムの方向は
長軸方向を折り曲げ方向と垂直とし長軸方向と一致させ
るようにすればよい。またディスプレイの裏面に剛性の
ある板を設けることにより表示使用時には平坦で、収納
時はフレキシブルに屈曲させることができる。
【0040】なお、アクティブマトリクス型の液晶表示
装置に限ることなく、各画素に薄膜トランジスタのよう
なスイッチング素子を設けない単純マ卜リクス型液晶表
示装置に適用するようにしてもよい。また、用いる薄膜
トランジスタはa−Si半導体膜を用いた薄膜トランジ
スタに限定されず、poly−Siをチャネル半導体膜
に用いた薄膜トランジスタでもよい。表示モードは透過
型でも反射型でもよい。さらに、液晶の表示モードもT
Nに限らず、ゲストホストや強誘電液晶等でもよい。ま
た用いる基板はプラスチックに限定されず、可撓性、弾
力性を有する金属膜を用いるようにしてもよい。
装置に限ることなく、各画素に薄膜トランジスタのよう
なスイッチング素子を設けない単純マ卜リクス型液晶表
示装置に適用するようにしてもよい。また、用いる薄膜
トランジスタはa−Si半導体膜を用いた薄膜トランジ
スタに限定されず、poly−Siをチャネル半導体膜
に用いた薄膜トランジスタでもよい。表示モードは透過
型でも反射型でもよい。さらに、液晶の表示モードもT
Nに限らず、ゲストホストや強誘電液晶等でもよい。ま
た用いる基板はプラスチックに限定されず、可撓性、弾
力性を有する金属膜を用いるようにしてもよい。
【0041】(実施形態2)携帯情報機器は、小型軽量
であることが重要である。−方、従来の電子手帳、情報
通信等から携帯情報端末が表示すべく情報量は増加し、
今後もさらに増加する。したがって、携帯情報機器に
は、必要に応じ、多くの情報を表示する表示画面が必要
である。携帯情報機器の表示画面として、例えば液晶表
示装置などの平面型表示装置が多用されている。これ
は、液晶表示装置が軽量、低消費電力型の平面表示装置
だからである。
であることが重要である。−方、従来の電子手帳、情報
通信等から携帯情報端末が表示すべく情報量は増加し、
今後もさらに増加する。したがって、携帯情報機器に
は、必要に応じ、多くの情報を表示する表示画面が必要
である。携帯情報機器の表示画面として、例えば液晶表
示装置などの平面型表示装置が多用されている。これ
は、液晶表示装置が軽量、低消費電力型の平面表示装置
だからである。
【0042】従来の技術では、携帯情報機器の携帯性と
表示画面の大きさを両立することはできなかった。可搬
性を向上するために、従来の携帯情報機器は表示画面が
小さかった。携帯をする場合機器は小型であるべきだ
が、機器の小型化にしたがい表示画面も小型化した。従
来の技術では、表示画面を大型化できても、これは、表
示画面の額縁を縮小するのが限界である。
表示画面の大きさを両立することはできなかった。可搬
性を向上するために、従来の携帯情報機器は表示画面が
小さかった。携帯をする場合機器は小型であるべきだ
が、機器の小型化にしたがい表示画面も小型化した。従
来の技術では、表示画面を大型化できても、これは、表
示画面の額縁を縮小するのが限界である。
【0043】その原因として、携帯情報機器の表示画面
である液晶表示装置が表示部で、モジュール化されてい
る構造を有していることをあげることができる。
である液晶表示装置が表示部で、モジュール化されてい
る構造を有していることをあげることができる。
【0044】図7を用いてこのことを具体的に説明す
る。図7はTABを用いた液晶表示装置のモジュール構
造を説明するための図である。表示領域101はアクテ
ィブマトリックス駆動されており、それぞれ、Χ方向、
Y方向に対応した走査線ドライバーチップ102、信号
線ドライバーチップ103がTAB104、プリント基
板105上に実装されている。走査線ドライバーチップ
102とTAΒ104は表示領域101より引き出され
た走査電極に接続される。同様に、信号ドライバーチッ
プ103は表示領域101より引き出された信号線電極
とTAB104を用いて接続されている。
る。図7はTABを用いた液晶表示装置のモジュール構
造を説明するための図である。表示領域101はアクテ
ィブマトリックス駆動されており、それぞれ、Χ方向、
Y方向に対応した走査線ドライバーチップ102、信号
線ドライバーチップ103がTAB104、プリント基
板105上に実装されている。走査線ドライバーチップ
102とTAΒ104は表示領域101より引き出され
た走査電極に接続される。同様に、信号ドライバーチッ
プ103は表示領域101より引き出された信号線電極
とTAB104を用いて接続されている。
【0045】このような典型的なモジュールは、さら
に、ベゼルに組み込まれ、携帯情報機器を構成する。T
ABは柔軟性に富んでいるために、TAB部を表示領域
101の裏側に折り曲げ、液晶表示モジュールの大きさ
を小さくすることができる。しかしながら図7に示すよ
うな液晶表示モジュールを用いた携帯情報機器では、た
とえ表示領域をフレキシブル基板で作成した場合でも、
TAB104の接続部、ドライバーチップ102、10
3が剛性を有するために表示領域を屈曲させることはで
きない。したがって、従来の液晶モジュールを用いた場
合、表示装置の大きさにより携帯情報機器の大きさで決
定されてしまう。
に、ベゼルに組み込まれ、携帯情報機器を構成する。T
ABは柔軟性に富んでいるために、TAB部を表示領域
101の裏側に折り曲げ、液晶表示モジュールの大きさ
を小さくすることができる。しかしながら図7に示すよ
うな液晶表示モジュールを用いた携帯情報機器では、た
とえ表示領域をフレキシブル基板で作成した場合でも、
TAB104の接続部、ドライバーチップ102、10
3が剛性を有するために表示領域を屈曲させることはで
きない。したがって、従来の液晶モジュールを用いた場
合、表示装置の大きさにより携帯情報機器の大きさで決
定されてしまう。
【0046】図8は図7に例示した液晶表示装置を模式
的に示す図である。表示領域101の少なくとも2辺
に、走査線ドライバー202と信号線ドライバー203
が存在するのが従来の液晶表示装置であった。走査線ド
ライバー202、信号線ドライバー203と表示領域と
の接続を良好に保つため、また、ドライバーおよびプリ
ント基板の剛性から、表示領域101を屈曲させること
ができなかった。
的に示す図である。表示領域101の少なくとも2辺
に、走査線ドライバー202と信号線ドライバー203
が存在するのが従来の液晶表示装置であった。走査線ド
ライバー202、信号線ドライバー203と表示領域と
の接続を良好に保つため、また、ドライバーおよびプリ
ント基板の剛性から、表示領域101を屈曲させること
ができなかった。
【0047】また、液晶表示装置の基板材料として、プ
ラスチック基板を使用することが提案されている。しか
し、プラスチック材料を基板として使用する利点が十分
に発揮されていない。現在、プラスチック基板を用いる
主な利点は耐衝撃性と重量である。プラスチック材料の
特徴は、ガラス基板に比ベ、曲げ応力に強く、究極的に
はロールできる所にある。
ラスチック基板を使用することが提案されている。しか
し、プラスチック材料を基板として使用する利点が十分
に発揮されていない。現在、プラスチック基板を用いる
主な利点は耐衝撃性と重量である。プラスチック材料の
特徴は、ガラス基板に比ベ、曲げ応力に強く、究極的に
はロールできる所にある。
【0048】さらに、巻き取り収納を行うことができる
表示装置は、省スペースや携帯性にのみ力点が置かれて
おり、表示されている状態での使い勝手が配慮がされて
いない。
表示装置は、省スペースや携帯性にのみ力点が置かれて
おり、表示されている状態での使い勝手が配慮がされて
いない。
【0049】図9は巻き取り型表示装置の表示上の問題
を説明するための図である。図9(a)のように表示領
域101にイメージ「Α」が表示されているとする。こ
の状態で表示領域101をロールすると、可視な状態に
ある有効な表示領域101bでは表示「Α」の全体を表
示することはできない。したがって表示の−部が欠けて
しまい、ユーザーインターフェースが極めて低い状態に
なる。このような状態が好ましくない場合がある。例え
ば、ロ一ル型の表示装置を携帯用に用いる時には、表示
装置をロールした状態で全表示を見たい場合などであ
る。
を説明するための図である。図9(a)のように表示領
域101にイメージ「Α」が表示されているとする。こ
の状態で表示領域101をロールすると、可視な状態に
ある有効な表示領域101bでは表示「Α」の全体を表
示することはできない。したがって表示の−部が欠けて
しまい、ユーザーインターフェースが極めて低い状態に
なる。このような状態が好ましくない場合がある。例え
ば、ロ一ル型の表示装置を携帯用に用いる時には、表示
装置をロールした状態で全表示を見たい場合などであ
る。
【0050】この意味で、従来の表示装置は画像の大き
さと表示装置の大きさが1対1で対応し、画像と表示装
置の大きさの間に自由度が極めて低いものであった。し
たがって、従来の携帯情報機器の大きさと、画像の大き
さは、ほぼ一致することとなっていた。前述したよう
に、表示領域に多くの情報が必要となるにも関わらず、
携帯性という大きさの制限の中で、表示領域も小型化せ
ざるを得なかった。
さと表示装置の大きさが1対1で対応し、画像と表示装
置の大きさの間に自由度が極めて低いものであった。し
たがって、従来の携帯情報機器の大きさと、画像の大き
さは、ほぼ一致することとなっていた。前述したよう
に、表示領域に多くの情報が必要となるにも関わらず、
携帯性という大きさの制限の中で、表示領域も小型化せ
ざるを得なかった。
【0051】図10は本発明の表示装置の構成の例を概
略的に示す図である。表示領域101に対して、表示領
域101のΧ軸方向、Y軸方向には、表示領域101の
屈曲状態を検知するセンサー402、センサー403が
それぞれ配設されている。X軸センサー402とY軸セ
ンサー403はそれぞれ、X軸の検知回路404とY軸
の検知回路405に接続されている。
略的に示す図である。表示領域101に対して、表示領
域101のΧ軸方向、Y軸方向には、表示領域101の
屈曲状態を検知するセンサー402、センサー403が
それぞれ配設されている。X軸センサー402とY軸セ
ンサー403はそれぞれ、X軸の検知回路404とY軸
の検知回路405に接続されている。
【0052】X軸の検知回路404は信号線ドライバー
406に、また、Y軸の検知回路405は走査線ドライ
バー407に、それぞれ接続されている。
406に、また、Y軸の検知回路405は走査線ドライ
バー407に、それぞれ接続されている。
【0053】上述した構成において、表示領域101は
プラスチック基板を用いて作成された液晶表示装置であ
ればよい。プラスチック基板として例えば、ポリアリレ
ート、ポリエーテルサルフォン、ポリスルホンを用い、
ロール可能な、曲げ応力に強い液晶表示装置を作成す
る。液晶表示装置には各画素を薄膜トランジスタで制御
する、アクティブマトリックス型液晶表示装置を用い
る。この液晶表示装置の走査線部408と信号線部40
9はそれぞれ、走査線ドライバー407と信号線ドライ
バー406はTAB配線を用いて接続され、さらに走査
線ドライバー407と信号線ドライバー406が表示領
域101の−辺、例えば走査線信号入力部の辺に集中さ
せる。このようにすることで、表示領域101はΧ軸方
向にロールすることが可能であり、さらに走査線信号入
力部の辺の一部に駆動系を集中させれば、Y軸方向にも
一部巻き取ることがでぎる。
プラスチック基板を用いて作成された液晶表示装置であ
ればよい。プラスチック基板として例えば、ポリアリレ
ート、ポリエーテルサルフォン、ポリスルホンを用い、
ロール可能な、曲げ応力に強い液晶表示装置を作成す
る。液晶表示装置には各画素を薄膜トランジスタで制御
する、アクティブマトリックス型液晶表示装置を用い
る。この液晶表示装置の走査線部408と信号線部40
9はそれぞれ、走査線ドライバー407と信号線ドライ
バー406はTAB配線を用いて接続され、さらに走査
線ドライバー407と信号線ドライバー406が表示領
域101の−辺、例えば走査線信号入力部の辺に集中さ
せる。このようにすることで、表示領域101はΧ軸方
向にロールすることが可能であり、さらに走査線信号入
力部の辺の一部に駆動系を集中させれば、Y軸方向にも
一部巻き取ることがでぎる。
【0054】センサー402、403としては、例えば
応力によって抵抗値が変化するストレインゲージを用い
るようにすればよい。図11は表示セルをロールした様
子を説明するための図である。表示セルの表示領域10
1には複数個のストレインゲージ402が設置されてい
る。表示領域101がロールされている部分に差し掛か
っているストレインゲージ402bの抵抗値が変化す
る。この抵抗値の変化に基づいて、表示領域101の屈
曲状態を検出回路404、405で検知する。そしてほ
ぼ平坦な状態にあると判別された表示領域のみを用いて
表示を行うことができるように、406、407により
例えば表示信号の間引き、表示信号の補完、解像度の変
更等をおこなっている。このような構成を採用すること
により、有効な表示領域が小さくなった場合にも、表示
すべき内容を全体的に表示することができる。したがっ
てユーザーインターフェースを向上することができる。
応力によって抵抗値が変化するストレインゲージを用い
るようにすればよい。図11は表示セルをロールした様
子を説明するための図である。表示セルの表示領域10
1には複数個のストレインゲージ402が設置されてい
る。表示領域101がロールされている部分に差し掛か
っているストレインゲージ402bの抵抗値が変化す
る。この抵抗値の変化に基づいて、表示領域101の屈
曲状態を検出回路404、405で検知する。そしてほ
ぼ平坦な状態にあると判別された表示領域のみを用いて
表示を行うことができるように、406、407により
例えば表示信号の間引き、表示信号の補完、解像度の変
更等をおこなっている。このような構成を採用すること
により、有効な表示領域が小さくなった場合にも、表示
すべき内容を全体的に表示することができる。したがっ
てユーザーインターフェースを向上することができる。
【0055】図12は本発明の表示装置の動作の例を説
明するための図である。ここではY軸方向のストレイン
ゲージの1つ402が表示セルをロールすることによっ
て応力を受けている場合を説明する。ストレインゲージ
402が曲げ応力を受けていることを信号線方向の検知
器404を通し、信号線ドライバー409に表示画像を
フルスクリーンの寸法X0 から有効な表示領域の寸法X
1 にまで圧縮するようにする。その結果、表示は表示領
域101bにのみ表示されることになる。図13は本発
明の表示装置の表示の例を説明するための図である。つ
まり、図13(a)に示すように、フルスクリーンX0
で表示されていた画像が、図13(b)に示すようにX
1 にまで圧縮して表示することができる。
明するための図である。ここではY軸方向のストレイン
ゲージの1つ402が表示セルをロールすることによっ
て応力を受けている場合を説明する。ストレインゲージ
402が曲げ応力を受けていることを信号線方向の検知
器404を通し、信号線ドライバー409に表示画像を
フルスクリーンの寸法X0 から有効な表示領域の寸法X
1 にまで圧縮するようにする。その結果、表示は表示領
域101bにのみ表示されることになる。図13は本発
明の表示装置の表示の例を説明するための図である。つ
まり、図13(a)に示すように、フルスクリーンX0
で表示されていた画像が、図13(b)に示すようにX
1 にまで圧縮して表示することができる。
【0056】Y軸方向に関しても同様に、画像が圧縮さ
れるような構成をしている。したがって、X軸方向、Y
軸方向にも同時に画像を圧縮表示することもできる。
れるような構成をしている。したがって、X軸方向、Y
軸方向にも同時に画像を圧縮表示することもできる。
【0057】このような構成を採用することによって、
ロール可能な表示装置を使用した場合に、表示セルを所
望の大きさに設定しても、表示領域の画像は設定した大
きさに圧縮され、その範囲内に表示画像をおさめること
ができる。
ロール可能な表示装置を使用した場合に、表示セルを所
望の大きさに設定しても、表示領域の画像は設定した大
きさに圧縮され、その範囲内に表示画像をおさめること
ができる。
【0058】また図12において、応力を検知したセン
サーを起点に、例えば表示領域101の一部101bに
元の画像を表示し、残りの表示領域には画像信号を送ら
ず、画像の一部を表示しないようにしてもよい。このよ
うな構成を採用することにより、不要な表示領域に画像
信号を送信しないことで、消費電力を低下させることが
できる。このようにすることにより特に携帯型機器の表
示装置では機器の使用時間を長くすることができる。
サーを起点に、例えば表示領域101の一部101bに
元の画像を表示し、残りの表示領域には画像信号を送ら
ず、画像の一部を表示しないようにしてもよい。このよ
うな構成を採用することにより、不要な表示領域に画像
信号を送信しないことで、消費電力を低下させることが
できる。このようにすることにより特に携帯型機器の表
示装置では機器の使用時間を長くすることができる。
【0059】(実施形態3)近年、非結晶質シリコン
(a−Si)膜やp−Si(ポリシリコン)を用いた薄
膜卜ランジスタ(TFT)をスイッチング素子として設
けたアクティブマトリクス型液晶表示装置が注目されて
いる。安価な非結晶質のガラス基板を用いて低温成膜が
できるa−Si膜を用いてTFTアレイを構成すること
により、反射型や大面積、高精細、高画質かつ安価なパ
ネルディスプレイ(フラット型テレビジョン)を実現で
きる可能性があるからである。ところで、この種の表示
装置を帯用機器に用いる場合、基板にプラスチックを用
いることにより軽量化が可能になる。携帯用機器を使用
する場合ディスプレイのサイズは大きい方が使用しやす
いが、携帯時にかさばり不便であるため、携帯時には収
納して小型化できる方が好ましい。しかし、従来のTF
T−LCDは剛直なガラス基板に形成されていたために
その形状を変えることが困難であった。これに対しプラ
スチックは変形可能であるため、表示時には大画面のデ
ィスプレイを巻くことにより小型とし、携帯容易とする
ことができる。しかし従来ロール型の液晶表示装置は実
現されていなかった。
(a−Si)膜やp−Si(ポリシリコン)を用いた薄
膜卜ランジスタ(TFT)をスイッチング素子として設
けたアクティブマトリクス型液晶表示装置が注目されて
いる。安価な非結晶質のガラス基板を用いて低温成膜が
できるa−Si膜を用いてTFTアレイを構成すること
により、反射型や大面積、高精細、高画質かつ安価なパ
ネルディスプレイ(フラット型テレビジョン)を実現で
きる可能性があるからである。ところで、この種の表示
装置を帯用機器に用いる場合、基板にプラスチックを用
いることにより軽量化が可能になる。携帯用機器を使用
する場合ディスプレイのサイズは大きい方が使用しやす
いが、携帯時にかさばり不便であるため、携帯時には収
納して小型化できる方が好ましい。しかし、従来のTF
T−LCDは剛直なガラス基板に形成されていたために
その形状を変えることが困難であった。これに対しプラ
スチックは変形可能であるため、表示時には大画面のデ
ィスプレイを巻くことにより小型とし、携帯容易とする
ことができる。しかし従来ロール型の液晶表示装置は実
現されていなかった。
【0060】液晶表示装置の画面をロール容器に収納し
ようとするとき、剛直な部材により折り曲げることが困
難であるという課題があった。また携帯用機器では持ち
運びに不便なため、大画面のディスプレイを設置するこ
とが困難であった。
ようとするとき、剛直な部材により折り曲げることが困
難であるという課題があった。また携帯用機器では持ち
運びに不便なため、大画面のディスプレイを設置するこ
とが困難であった。
【0061】図14は本発明の表示装置の単位画素構成
の例を概略的に示す図である。この例では液晶表示装置
の単位画素の構成について説明する。SiO2 等の表
面保護膜(図示せず)を形成したプラスチックの透明基
板10上に、MoTa、Cu、A1合金、MoW等を3
000A堆積させ、エッチングを行って、ゲート11
a、Cs線11bおよびアドレス線11cのパターンを
形成した。次にプラズマCVD法により絶縁膜12とし
てSiOx 3000nm、SiNx 500nmを積層
し、アンドープa−Si13aを1000nm、n+ a
−S113bを2000nm、Mo13cを200nm
堆積した。次にCDEでa−Siの島をエッチング形成
した。次にITOで画素電極14を形成した。次にA1
により信号線15、ソース15aNドレイン15bを形
成した。CF4 /O2 のドライエッチ又はCDEにより
チャネル部のn+ a−Siをエッチングした。次に、S
iNx でパシベーション膜16を形成し、画素及びコン
タクトパッド部のSiNx をエッチングした。トランジ
スタ17のチャネル幅の方向は、折り曲げ方向に平行ま
たは垂直に配置し、折り曲げによる応力によるTFT特
性の劣化を防止した。
の例を概略的に示す図である。この例では液晶表示装置
の単位画素の構成について説明する。SiO2 等の表
面保護膜(図示せず)を形成したプラスチックの透明基
板10上に、MoTa、Cu、A1合金、MoW等を3
000A堆積させ、エッチングを行って、ゲート11
a、Cs線11bおよびアドレス線11cのパターンを
形成した。次にプラズマCVD法により絶縁膜12とし
てSiOx 3000nm、SiNx 500nmを積層
し、アンドープa−Si13aを1000nm、n+ a
−S113bを2000nm、Mo13cを200nm
堆積した。次にCDEでa−Siの島をエッチング形成
した。次にITOで画素電極14を形成した。次にA1
により信号線15、ソース15aNドレイン15bを形
成した。CF4 /O2 のドライエッチ又はCDEにより
チャネル部のn+ a−Siをエッチングした。次に、S
iNx でパシベーション膜16を形成し、画素及びコン
タクトパッド部のSiNx をエッチングした。トランジ
スタ17のチャネル幅の方向は、折り曲げ方向に平行ま
たは垂直に配置し、折り曲げによる応力によるTFT特
性の劣化を防止した。
【0062】このアレイ基板とITO及びカラーフィル
タを形成した対向基板をシールし液晶を封入してセルを
形成する。液晶の配向のためのラビング方向はTNセル
を用いる場合には曲げによる応力を避けるためにアレ
イ、対向基板を曲げに平行と垂直の組み合わせにより形
成することが好ましい。また、曲げたときにセルギャッ
プが変化しないように、ギャップスペーサは、接着剤付
き等により固着式とした方がよい。
タを形成した対向基板をシールし液晶を封入してセルを
形成する。液晶の配向のためのラビング方向はTNセル
を用いる場合には曲げによる応力を避けるためにアレ
イ、対向基板を曲げに平行と垂直の組み合わせにより形
成することが好ましい。また、曲げたときにセルギャッ
プが変化しないように、ギャップスペーサは、接着剤付
き等により固着式とした方がよい。
【0063】図15は本発明の表示装置の構成を概略的
に示す図である。ここでは本発明を液晶表示装置に適用
した場合について説明する。
に示す図である。ここでは本発明を液晶表示装置に適用
した場合について説明する。
【0064】基板プラスチック10周辺に信号線15を
集め一端に形成した駆動用LSI21と接続する。アド
レス線11は基板の一方向の辺にアドレス線駆動用LS
I22に接続する。基板の一端に形成した実装基板23
またはプラスチック基板に画像信号用の駆動回路24、
バックライト25、送受信回路26、CPU27、アン
テナその他の部品を形成する。バックライト25の導光
基板28aは折り曲げ可能なように、充分に柔軟性のあ
る軟性プラスチック又は蛇腹式の導光板により形成す
る。散乱板28b、プリズムアレイ28cも同様に折り
曲げ可能とする。
集め一端に形成した駆動用LSI21と接続する。アド
レス線11は基板の一方向の辺にアドレス線駆動用LS
I22に接続する。基板の一端に形成した実装基板23
またはプラスチック基板に画像信号用の駆動回路24、
バックライト25、送受信回路26、CPU27、アン
テナその他の部品を形成する。バックライト25の導光
基板28aは折り曲げ可能なように、充分に柔軟性のあ
る軟性プラスチック又は蛇腹式の導光板により形成す
る。散乱板28b、プリズムアレイ28cも同様に折り
曲げ可能とする。
【0065】プリズムの方向は長軸方向を折り曲げ方向
と垂直とし長軸方向と一致させる。またディスプレイの
裏面に合成のある板を設けることにより表示使用時には
平坦で、収納時は曲げることが可能になる。
と垂直とし長軸方向と一致させる。またディスプレイの
裏面に合成のある板を設けることにより表示使用時には
平坦で、収納時は曲げることが可能になる。
【0066】このTFT−LCDモジュールを筒型の容
器29に収納させる。容器は外容器29a、内容器29
bの二重型か螺旋型としてTFT−LCDモジュールを
収納可能とする。LCDへの電源、信号等の供給配線は
可動可能なように配線しておく。
器29に収納させる。容器は外容器29a、内容器29
bの二重型か螺旋型としてTFT−LCDモジュールを
収納可能とする。LCDへの電源、信号等の供給配線は
可動可能なように配線しておく。
【0067】このロール型の液晶表示装置に携帯電話の
機能を付属させてもよい。図17は本発明の表示装置を
携帯電話に適用した例を説明するための図である。内部
に送受信部品、信号処理回路、CPU、メモリ等のモジ
ュール基板、ダイヤル31、スピーカ、受話器32を収
納する。外部にはダイヤル、アンテナ33等を設置す
る。表示部34にはCPUにより処理した宛先35、電
話番号36等を表示する。入力装置はキーボードのよう
に画面外に形成してもよく、ぺン入力のように画面内に
形成してもよい。
機能を付属させてもよい。図17は本発明の表示装置を
携帯電話に適用した例を説明するための図である。内部
に送受信部品、信号処理回路、CPU、メモリ等のモジ
ュール基板、ダイヤル31、スピーカ、受話器32を収
納する。外部にはダイヤル、アンテナ33等を設置す
る。表示部34にはCPUにより処理した宛先35、電
話番号36等を表示する。入力装置はキーボードのよう
に画面外に形成してもよく、ぺン入力のように画面内に
形成してもよい。
【0068】なお、本発明は実施例に限定されるもので
はなく、TFTを設けない単純マトリクス型でもよい。
また、TFTはa−Siに限定されず、p−Siでもよ
い。表示モードは透過型でも反射型でも良く、液晶の表
示モードはTNに限らず、ゲストホストや強誘電液晶等
でもよい。LCDの基板はプラスチックに限定されず、
弾力性のある金属膜でもよい。ロール型ディスプレイは
携帯情報機器に限定されず例えばビデオカメラ、スチル
カメラ等の表示装置に適用するようにしてもよい。 こ
のように本発明の表示装置では、周辺駆動回路、実装基
板、背面保護膜の配置を工夫することにより曲率を均一
に保ち滑らかな形状で曲げることにより、画面の画質を
妨げない形状に曲げることができる。
はなく、TFTを設けない単純マトリクス型でもよい。
また、TFTはa−Siに限定されず、p−Siでもよ
い。表示モードは透過型でも反射型でも良く、液晶の表
示モードはTNに限らず、ゲストホストや強誘電液晶等
でもよい。LCDの基板はプラスチックに限定されず、
弾力性のある金属膜でもよい。ロール型ディスプレイは
携帯情報機器に限定されず例えばビデオカメラ、スチル
カメラ等の表示装置に適用するようにしてもよい。 こ
のように本発明の表示装置では、周辺駆動回路、実装基
板、背面保護膜の配置を工夫することにより曲率を均一
に保ち滑らかな形状で曲げることにより、画面の画質を
妨げない形状に曲げることができる。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の表示装置
によれば、表示セルをリジッドな部分とフレキシブルな
部分とにより構成し、表示セルを巻き取るロールを、リ
ジッドな部分に対応する領域は平坦に形成し、フレキシ
ブルな部分に対応する領域は曲面形状に形成することに
より、収納時にドライバーICにかかる応力を低減する
ことができる。したがって表示装置の信頼性を大きく向
上することができる。
によれば、表示セルをリジッドな部分とフレキシブルな
部分とにより構成し、表示セルを巻き取るロールを、リ
ジッドな部分に対応する領域は平坦に形成し、フレキシ
ブルな部分に対応する領域は曲面形状に形成することに
より、収納時にドライバーICにかかる応力を低減する
ことができる。したがって表示装置の信頼性を大きく向
上することができる。
【0070】また、表示セルを使用する時に、表示セル
に一定の張力を加える平面保持機構を備えることによ
り、表示時に画面がたわまずに、画質の高い表示を行う
ことができる。
に一定の張力を加える平面保持機構を備えることによ
り、表示時に画面がたわまずに、画質の高い表示を行う
ことができる。
【0071】また、ロールが可能な表示装置を用い表示
装置の走査線方向及び信号線方向にそれぞれ複数個のセ
ンサーを設置することで、所望の大きさに表示装置を設
定しても、表示領域の画像は設定した大きさに圧縮され
所望の大きさに画像を納めることができる。したがって
ユーザーインターフェースを向上することができる。さ
らに、有効な表示領域以外の表示領域では画素の駆動を
停止することにより消費電力を低減することができる。
装置の走査線方向及び信号線方向にそれぞれ複数個のセ
ンサーを設置することで、所望の大きさに表示装置を設
定しても、表示領域の画像は設定した大きさに圧縮され
所望の大きさに画像を納めることができる。したがって
ユーザーインターフェースを向上することができる。さ
らに、有効な表示領域以外の表示領域では画素の駆動を
停止することにより消費電力を低減することができる。
【図1】本発明の表示装置の構成の例を概略的に示す図
(展開時)。
(展開時)。
【図2】本発明の表示装置の構成の例を概略的に示す図
(収納時)。
(収納時)。
【図3】本発明の表示装置の構成の例を概略的に示す図
(収納時)。
(収納時)。
【図4】本発明の表示装置の構成の例を概略的に示す図
(収納時)。
(収納時)。
【図5】平面保持機構を備えた本発明の表示装置を説明
するための図(展開時)。
するための図(展開時)。
【図6】本発明に表示装置を携帯型情報端末に適用した
例を説明するための図。
例を説明するための図。
【図7】TABを用いた液晶表示装置のモジュール構造
を説明するための図。
を説明するための図。
【図8】図7に例示した液晶表示装置を模式的に示す
図。
図。
【図9】巻き取り型表示装置の表示上の問題を説明する
ための図。
ための図。
【図10】本発明の表示装置の構成の例を概略的に示す
図。
図。
【図11】表示セルをロールした様子を説明するための
図。
図。
【図12】本発明の表示装置の動作の例を説明するため
の図。
の図。
【図13】本発明の表示装置の表示の例を説明するため
の図。
の図。
【図14】本発明の表示装置の単位画素構成の例を概略
的に示す図。
的に示す図。
【図15】本発明の表示装置の構成を概略的に示す図。
【図16】本発明の表示装置を携帯電話に適用した例を
説明するための図。
説明するための図。
【図17】従来の巻き取り型表示装置の構成の例を概略
的に示す図。
的に示す図。
1…………表示セル 1a………リジッドな領域 1b………フレキシブルな領域 2…………表示領域 3…………ドライバーIC 5…………平面保持機構 6…………ロール 7…………携帯型情報端末 8…………情報端末本体 10…プラスチック基板 11…ゲート線 12…ゲート絶縁膜 13…a−Si 14…画素電極 15…ソース、ドレイン 16…保護膜 17…TFT 21…信号線駆動回路 22…信号線 23…実装基板 24…面像信号駆動回路 25…バックライト 26…送受信回路 27…CPU 28a…導光板 28b…散乱板 28c…プリズムアレイ 29a…外容器 29b…内容器 31…ダイヤル 32…受話器 33…アンテナ 34…表示部 35…宛先 36…電話番号 402…………センサ 403…………センサ 404…………検知回路 405…………検知回路 406…………信号線ドライバー 407…………走査線ドライバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原 雄二郎 神奈川県横浜市磯子区新磯子町33 株式会 社東芝生産技術研究所内 (72)発明者 森 三樹 神奈川県横浜市磯子区新磯子町33 株式会 社東芝生産技術研究所内
Claims (2)
- 【請求項1】 リジッドな第1の領域と、可撓性を有す
る第2の領域とを有し、前記第1の領域および第2の領
域にわたって連続した表示領域を形成するように配設さ
れた画素を有する表示セルと、 前記第1の領域に選択的に配設され、前記画素を駆動す
るドライバーICとを具備したことを特徴とする表示装
置。 - 【請求項2】 マトリクス状に配設された画素からなる
表示領域を有し、可撓性を有する表示装置において、 前記画素に表示信号を供給する手段と、 前記表示領域の前記画素の行方向および列方向に配設さ
れ、前記液晶セルの屈曲状態に応じて信号を出力するセ
ンサと、 前記センサの出力した前記信号により前記液晶セルのフ
ラットな領域と屈曲した領域とを検出する検出手段と前
記検出手段の検出した前記液晶セルの前記フラットな領
域を選択的に用いて表示が行われるように前記表示信号
を圧縮する手段とを具備したことを特徴とする表示装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7105998A JPH11272205A (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7105998A JPH11272205A (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11272205A true JPH11272205A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=13449583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7105998A Withdrawn JPH11272205A (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11272205A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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