JPH11253269A - 少なくとも１つの背もたれを有する自動車の座席 - Google Patents

少なくとも１つの背もたれを有する自動車の座席

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JPH11253269A
JPH11253269A JP11010482A JP1048299A JPH11253269A JP H11253269 A JPH11253269 A JP H11253269A JP 11010482 A JP11010482 A JP 11010482A JP 1048299 A JP1048299 A JP 1048299A JP H11253269 A JPH11253269 A JP H11253269A
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JP
Japan
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seat
backrest
rod
lateral
housing
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JP11010482A
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English (en)
Inventor
Frederic Moulins
ムーラン フレイデリーク
Sylvain Lienasson
リエナッソン シールバン
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Faurecia Sieges dAutomobile SAS
Original Assignee
Bertrand Faure Equipements SA
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Publication date
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    • B60N2/70—Upholstery springs ; Upholstery
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
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    • B60N2/643—Back-rests or cushions shape of the back-rests
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    • B60—VEHICLES IN GENERAL
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  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
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  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 背もたれの背面に凹部を有する自動車用の座
席の製造において、背もたれの詰物にカバーを張る作業
と、凹部にシートを装着する作業を単一の工程で行える
ようにしてコストの削減を図る。 【解決手段】 自動車の座席が凹部によってくぼんてい
る後面を有する背もたれを備え、この凹部が座席の２本
の側方の支柱の間に固定されているシート（２６）によ
って封じられている。詰め物（２０）は支柱の全域にわ
たって広がっており、そしてカバー（２５）は詰め物を
覆いかつこの詰め物内に形成されているハウジング（１
９）に固定される。シートは、２つのロッド（３５）が
挿入されるヘム（３４）を備えた複数の側方の縁（３
３）を有する。背もたれ構造には、各ロッドをハウジン
グに固定し、そうすることによって凹部にシートを張り
付けるためのロッド固定装備が含まれ、カバーはロッド
によってハウジングに押し込まれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車の座席、特に
くぼんでいる後面を有する背もたれを備えている座席に
関する。
【０００２】
【従来の技術】米国特許ＵＳ−Ａ−５ ２９５ ７３４
には、背もたれを備えている座席であって、利用者の方
に向いている前面と、前面の反対方向に向いており、か
つその一部はくぼんでいて凹部を形成している後面と、
少なくとも２本の側方の支柱を有する背もたれ構造と、
座席の前面および側方の支柱の全域にわたって広がって
いる詰め物と、詰め物を覆っているカバーと、そして２
本の側方の支柱の間にある上記凹部に配置されているシ
ートとを有する背もたれを備えている座席が記載されて
いる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来技術には、詰
め物にカバーを張る工程と凹部にシートを装着させる工
程とが分離されているという欠点がある。一連の段階の
こうした連続的作業は労働力の面では出費を増大させ、
そして複雑な形状の背もたれが必要になる。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、カバー
を張ることと凹部へのシートの装着とが背もたれ構造を
より複雑にせずに単一の段階で実施される背もたれを提
案することによって、上述の欠点を取り除くことであ
る。
【０００５】この目的のために、本発明による上述の種
類の自動車の座席において、両側の支柱はそれぞれ少な
くとも１つのウェブと１つのリムを有し、このリムは湾
曲されて上記ウェブと共にハウジングを形成し、各ウェ
ブは座席の内側の方に向き、詰め物は更にウェブおよび
リムの上に広がり、カバーは２つの側方の縁部を有し、
これらの側方の縁部を保持する保持手段は２つの支柱の
ウェブの内側面に配置され、シートは２つのロッドがね
じ込まれる縁取り部であるヘムを有する２つの側方の縁
を有し、各ロッドはそれぞれ上端および下端を有し、そ
して背もたれ構造は更に、ロッドの上端および下端を固
定するための固定手段であって、背もたれの後面にほぼ
平行な、凹部にシートを張りつめるためにそれぞれの支
柱のハウジング内に各ロッドを固定する固定手段を備
え、各ウェブの内側面の一部と各リムとの上に広がって
いるカバーはロッドによってハウジング内に押し込まれ
ている。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明による座席は更に以下の特
徴を有する。すなわち両側の支柱のウェブは背もたれの
後面に向かって伸び、そしてリムは、ハウジングが背も
たれの前面に向かって開口するように、ウェブに対して
ほぼ平行であり、両側の支柱はそれぞれ、座席の内部に
向かって湾曲しかつ互いに向かい合っている前部のリム
および後部のリムとウェブとを有する側方のフランジを
備え、両側の支柱にはそれぞれ、座席の後部に向かって
延びておりかつ座席の前部に向かって湾曲しているリム
を有するウェブが取り付けられているパイプが備えら
れ、カバーの側方の縁部のための保持手段は座席の前面
に向いている幾つかのフックを有し、固定手段には上記
両側の支柱を連結しかつ２つの端末を有する下部のクロ
スピースが含まれ、これらの各端末には各ハウジングに
ほぼ面している窪みが含まれそしてこの窪みに各ロッド
の下端がはめ込まれており、固定手段には更に両側の支
柱に取り付けられる上部のワイヤが含まれ、そしてこの
上部のワイヤにロッドの上端が接していることと、ロッ
ドは座席の後面に向かう方向に弾性的な可とう性を有す
ることと、そして各ロッドの下端は対応するハウジング
内に弾性的にはめ込まれるために座席の前部に向かって
湾曲している。
【０００７】
【実施例】添付の図面を参照しながら以下に本発明の２
つの実施例について述べる。
【０００８】図１に示されている座席１は、それ自体は
公知の様式通りに、へっドレスト３が上に乗っている背
もたれ２が備えられ、そしてこの背もたれは、例えば回
転可能なように、座席のクッション４に取り付けられて
いる。
【０００９】背もたれ２は座席に座っている人の方に向
いている前面５と、そしてこの前面５の反対方向に向い
ている後面６とを有している。
【００１０】後面６の一部はくぼんでいる、言い換えれ
ば凹部７が後面６の大部分を占めている。凹部７は、座
席１が取り付けられている自動車の後部座席乗客の膝の
ために最大限のスペースを与えることを意図している。
この凹部は、例えば、長方形かまたは正方形である。
【００１１】図２および３には特に、背もたれ２が背も
たれ構造８を有しそして座席のクッション４は背もたれ
構造８がその上に乗っている座席のクッション構造９を
有していることが示されている。
【００１２】背もたれ構造８は逆Ｕ字形であり、そして
へっドレスト３を支えるように設計されているパイプ１
３が乗っている２本の側方のフランジ１１および１２の
形態をとっている２本の側方の支柱１０を有する。
【００１３】側方のフランジ１１および１２はそれぞ
れ、座席の縦方向に平行なウェブ１５と、そして前部お
よび後部のリム１６および１７とを有している。各フラ
ンジの前部および後部のリム１６および１７とウェブ１
５とは一体になるようプレスされており、これらのリム
は座席の内部に向かって湾曲されそして互いに向かい合
うように設計されている。したっがって、これらリムは
座席の縦方向に平行であり、そして各フランジ１１およ
び１２の後部のリム１７とウェブ１５との間にＵ字形断
面のハウジング１９が形成されるように、後部のリム１
７は凹部７の深さの一部分に相当する幅を有する。
【００１４】背もたれ２は更に、例えば弾性の発泡体で
作られている詰め物２０を含む。詰め物２０は主要部分
２１を有しており、この主要部分は、フランジ１１およ
び１２のウェブ１５を被覆している２つの一体のサイド
ピース２２を有している背もたれ２の前面５の全域にわ
たって広がっている。これらのサイドピース２２と一体
になっているリップ２３は、各フランジの後部のリム１
７を覆っている。
【００１５】詰め物２０の上のリップ２３は、例えば、
後部のリム１７の幅の２倍であり、この幅はほぼ、座席
１の背もたれ２の後面６に形成されている空洞の深さに
相当する。
【００１６】例えば、布、革またはプラスチック材で作
られている保護用のカバー２５が詰め物２０の表面を覆
い、そして凹部７の背を被覆するために１枚のシート２
６が２つのフランジの間に広がっている。図２〜４を参
照しながら、以下にカバー２５とシート２６との装着を
説明する。
【００１７】作業員が詰め物２０をカバー２５で被覆し
終わっている場合、カバー２５は、フランジ１１および
１２のウェブ１５の内側面１８上にある２つの自由な側
方の縁３０を有する。幾つかの保持手段３１が各フラン
ジ１１および１２のウェブ１５の高さにそって規則的に
配置されている。これらの保持手段３１はフランジ１１
および１２と一体になっているフックまたはスパイク３
２であって、座席の前面５の方に向いている。
【００１８】カバー２５の寸法は、このカバーの側方の
縁３０がスパイク３２に掛けられているときに、そのカ
バーが上記主要部分とサイドピース２２とそして詰め物
２０のリップ２３とを覆うような寸法になっている。
【００１９】シート２６もまた２つの側方の縁３３を有
しており、これらの縁は、凹部７の両側面においてハウ
ジング１９内に位置するように設計されているヘム３４
を形成する。したがって、シート２６は凹部７の寸法と
ほぼ等しい寸法を有する。
【００２０】２つのロッド３５がそれぞれヘム３４にね
じ込まれている。各ロッド３５の長さは、このロッドが
ハウジング１９内にはめ合わされるように、２つのフラ
ンジ１１および１２の高さよりも幾分短くなっており、
そして各ロッドはそれぞれ上端３６および下端３７を有
している。
【００２１】背もたれ構造８は、ロッド３５をハウジン
グ１９に取り付けるために、ロッド３５の上端３６およ
び下端３７を固定するための固定手段４０を有してい
る。
【００２２】固定手段４０は下部のクロスピース４１と
上部のワイヤ４２から成り、この両者はフランジ１１と
１２との間に配置される。クロスピース４１とワイヤ４
２はごく普通に背もたれ構造に見出されるもので、これ
らは詰め物を、あるいはより正確には、詰め物を支持す
る弾性シートを締め付けそして支える。
【００２３】本発明においては、クロスピース４１の平
面がほぼウェブ１５により形成される平面に直角になる
ように、クロスピース４１は、フランジ１１および１２
のウェブ１５にそれぞれが溶接されるように設計されて
いる２つの端末４３を有している。
【００２４】図４により明瞭に示されているように、各
端末４３は波形をなし、ハウジング１９に面するように
設計されているくぼみ４４を形成する。各ロッド３５の
下端３７は、ハウジング４４内にはめ込まれるように座
席の前面に向かって湾曲されている。
【００２５】カバー２５を詰め物２０上にそしてシート
２６を凹部７に装着するのに必要なのはただ、カバー２
５の側方の縁部３０をスパイク３２に掛けて固定し、そ
して次にロッドの上端３６が上部のワイヤ４２の支持体
４５にはめ込まれるように各ハウジング１９に各ロッド
３５を挿入するだけである。この時、湾曲されている下
端３７がクロスピース４１に平行になる。作業員は次
に、この下端３７がクロスピース４１のハウジング４４
内にはめ込まれるまで、各ロッド３５を回転させなけれ
ばならない。この作業の間に、ハウジングとロッドの間
に挟まれるカバーはハウジング１９の形状に従う。
【００２６】このようにして１度の作業で、詰め物２０
にカバー２５を張りそして凹部７にウェブ１５を入れ
る。
【００２７】各ロッドは、そのハウジング１９内におけ
る正しい位置をよりよく保持するように、背もたれの後
面方向に弾力的な可とう性を有する。
【００２８】変形の実施例では、ロッド３５の上端３６
の接合部は、ハウジング１９の上でそれぞれの側方のフ
ランジ１１および１２に取り付けられる錐状体にするこ
ともできる。
【００２９】図５に示されている第２の実施例において
は、背もたれ２の側方の支柱１０はフランジではなくパ
イプ５０によって形成され、これらのパイプの各々にウ
ェブ５１が溶接され、このウェブ５１は座席の後面６に
向かって延びそして座席の前面５に向かって湾曲してい
るリム５２を有するという点のみが、上述の第１の実施
例と異なっている。本発明による座席の他の構成要素は
上述のものと同様であり、そして上記と同じ参照番号を
有している。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明によるくぼんでいる後面を有する背もた
れを備えている座席の後部の斜視図である。
【図２】図１の線II−IIにそって切断された断面図であ
る。
【図３】図１に示されている座席の構造の全体図であ
る。
【図４】図３に示されている背もたれ構造８の部分Ａの
拡大図である。
【図５】本発明による背もたれの第２の実施例の断面図
である。
【符号の説明】
１ 座席 ２ 背もたれ ３ ヘッドレスト ４ 座席クッション ５ 前面 ６ 後面 ７ 凹部 ８ 背もたれ構造 ９ クッション構造 １０ 支柱 １１、１２ フランジ １３ パイプ １５ ウェブ １６、１７ リム １８ ウェブの内側面 １９ ハウジング ２０ 詰め物 ２１ 詰め物の主要部分 ２２ サイドピース ２３ リップ ２５ カバー ２６ シート ３０ シートの側方の縁部 ３１ 保持手段 ３２ フックまたはスパイク ３３ シートの側方の縁部 ３４ ヘム ３５ ロッド ３６ ロッドの上端 ３７ ロッドの下端 ４０ 固定手段 ４１ クロスピース ４２ ワイヤ ４３ クロスピースの末端 ４４ くぼみ（ハウジング） ４５ 支持体 ５０ パイプ ５１ ウェブ ５２ リム

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 少なくとも１つの背もたれ（２）を有す
    る自動車の座席（１）であって、前記背もたれが、 利用者の方に向いている前面（５）と、 前記前面（５）の反対方向に向いて、その一部がくぼん
    で凹部（７）が形成されている後面（６）と、 少なくとも２本の側方の支柱（１０）を有する背もたれ
    構造（８）と、 前記前面（５）および前記側方の支柱（１０）の全域に
    わたって広がっている詰め物（２０）と、 前記詰め物（２０）を覆っているカバー（２５）と、そ
    して２本の前記側方の支柱（１０）の間にある前記凹部
    （７）に配置されているシート（２６）、とを有する自
    動車の座席において、 前記側方の支柱（１０）がそれぞれ少なくとも１つのウ
    ェブ（１５；５１）と１つのリム（１６、１７；５２）
    とを有し、前記リム（１６、１７；５２）が湾曲されて
    前記ウェブ（１５；５１）と共にハウジング（１９）を
    形成し、前記ウェブ（１５；５１）がそれぞれ前記座席
    （１）の内側の方に向き、 前記詰め物（２０）が更に前記ウェブ（１５；５１）お
    よび前記リム（１７；５２）の上に広がり、 前記カバー（２５）が２つの側方の縁部（３０）を有
    し、前記側方の縁部（３０）のための保持手段（３１）
    が２つの前記側方の支柱（１０）の前記ウェブ（１５；
    ５１）の内側面（１８）に配置され、 前記シート（２６）が２つのロッド（３５）がそれぞれ
    ねじ込まれるヘム（３４）をそれぞれが有する２つの側
    方の縁部（３３）を有し、前記ロッド（３５）がそれぞ
    れ上端（３６）および下端（３７）を有し、そして前記
    背もたれ構造（８）には更に２つの前記ロッド（３５）
    の前記上端（３６）および前記下端（３７）を固定する
    ための固定手段（４０）であって、前記背もたれ（２）
    の前記後面（６）にほぼ平行な前記凹部（７）に前記シ
    ート（２６）を張りつめるためにそれぞれの前記側方の
    支柱（１０）の前記ハウジング（１９）内に各前記ロッ
    ド（３５）を固定する固定手段（４０）が含まれ、各前
    記ウェブ（１５；５１）の前記内側面（１８）の一部と
    各前記リム（１７；５１）との上に広がっている前記カ
    バー（２５）が前記ロッド（３５）によって前記ハウジ
    ング（１９）内に押し込まれていることを特徴とする、
    少なくとも１つの背もたれ（２）を有する自動車の座
    席。
  2. 【請求項２】 側方の支柱（１０）のウェブ（１５；５
    １）が背もたれ（２）の後面（６）に向かって伸び、そ
    してリム（１６、１７；５２）がハウジング（１９）が
    背もたれ（２）の前面（５）に向かって開くように、前
    記ウェブ（１５；５１）に対してほぼ平行である請求項
    １記載の自動車の座席。
  3. 【請求項３】 側方の支柱（１０）にはそれぞれ座席
    （１）の内部に向かって湾曲しかつ互いに向かい合って
    いる前部および後部のリム（１６）とウェブ（１５）と
    を有する側方のフランジ（１１、１２）が備えられてい
    る請求項１又は２記載の自動車の座席。
  4. 【請求項４】 側方の支柱（１０）にはそれぞれ座席
    （１）の後部に向かって延びておりかつ前記座席（１）
    の前部に向かって湾曲しているリム（５２）を有するウ
    ェブ（５１）が取り付けられているパイプ（５０）が含
    まれる請求項１または２に記載の自動車の座席。
  5. 【請求項５】 カバー（２５）の側方の縁部（３０）の
    ための保持手段（３１）が座席（１）の前面（５）に向
    いている幾つかのフック（３２）を含む請求項１〜４の
    いずれか１項に記載の自動車の座席。
  6. 【請求項６】 固定手段（４０）には側方の支柱（１
    １、１２；５０）を連結しかつ２つの端末（４３）を有
    する下部のクロスピース（４１）が含まれ、各前記端末
    （４３）には各ハウジング（１９）にほぼ面している窪
    み（４４）が形成されそしてこの窪みに各ロッド（３
    ５）の下端（３７）がはめ込まれている請求項１〜５の
    いずれか１項に記載の自動車の座席。
  7. 【請求項７】 固定手段（４０）には更に側方の支柱
    （１１、１２；５０）に取り付けられている上部のワイ
    ヤ（４２）が含まれそしてこの上部のワイヤに前記ロッ
    ド（３５）の上端（３６）が接している請求項６記載の
    自動車の座席。
  8. 【請求項８】 ロッド（３５）が座席（１）の後面
    （６）に向かう方向に弾性的な可とう性を有する請求項
    １〜７のいずれか１項に記載の自動車の座席。
  9. 【請求項９】 各ロッド（３５）の下端（３７）が対応
    するハウジング（１９）内に弾性的にはめ込まれるため
    に座席（１）の前部に向かって湾曲している請求項８記
    載の自動車の座席。
JP11010482A 1998-01-19 1999-01-19 少なくとも１つの背もたれを有する自動車の座席 Pending JPH11253269A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9800500A FR2773752B1 (fr) 1998-01-19 1998-01-19 Dossier de siege a face arriere rentrante
FR9800500 1998-01-19

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ID=9521901

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US (1) US5954395A (ja)
JP (1) JPH11253269A (ja)
DE (1) DE19901203A1 (ja)
FR (1) FR2773752B1 (ja)

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