JPH11243072A - 半導体基板の研磨終了時のリンス液及びこれを用いたリンス法 - Google Patents
半導体基板の研磨終了時のリンス液及びこれを用いたリンス法Info
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Abstract
面に凝集、付着させず、かつ研磨用パッドから速やかに
除去し、これにより基板表面にマイクロスクラッチ、ピ
ット、ダメージ及び汚染を生じさせない。 【解決手段】 半導体基板16の表面の研磨終了時に基
板16の表面をリンスするリンス液19が酸化剤を含有
し、その酸化還元電位が10mV以上であることを特徴
とする。リンス液はアルカリを更に含有し、pHが8.
0以上であることが好ましく、分散剤を更に含有すると
より好ましい。
Description
導体基板の表面を研磨し、その研磨終了時にこの研磨装
置において半導体基板の表面をリンスするリンス液及び
これを用いたリンス法に関するものである。
スされたシリコンウェーハに代表される半導体基板は、
機械研磨(ラッピング)、化学エッチング等の工程を経
た後、機械的化学的研磨(メカノケミカルポリッシン
グ)が行われる。この最終研磨の機械的化学的研磨工程
において、保持具に取付けたシリコンウェーハを回転定
盤上に貼付けたポリエステルのフェルト、ラミネート等
の柔らかい研磨用パッドに押付け、研磨液を滴下しなが
ら研磨用パッドを回転することにより、ウェーハ表面を
鏡面状に研磨する。この研磨液には、例えば約50nm
の粒径を有するSiO2の微粉からなる砥粒を水酸化ナ
トリウム(NaOH)水溶液に溶かした研磨液が用いら
れる。ここで砥粒を水酸化ナトリウム水溶液に溶かして
研磨液を調製する理由は、第一にNaOHのOH基をウ
ェーハのSiと反応させて酸化シリコンを生成し、これ
をSiO2の微粉により削り取ってウェーハの平坦度を
高めるためであり、第二に研磨液のpHを高め、OH-
イオンによりSiO2粒子同士を反発させ、粒子の凝集
を防ぐためである。これまで、研磨液による研磨が終了
に近づくと、研磨液の供給を停止すると同時に、ウェー
ハ表面から砥粒を除去するためにリンス液を供給してい
た。従来、このリンス液として超純水が用いられ、リン
ス時にはこの定盤上の研磨用パッドに超純水を供給して
いた。
によるリンス法には、次の問題点がある。 研磨用パッド上に残留しているスラリー状の研磨液
が超純水によって希釈されると、研磨液のpHが中性付
近まで下がり、砥粒が分散状態を保持できなくなって凝
集するとともにウェーハ表面に付着して残留しやすくな
る。 この研磨液中で凝集した砥粒は、pHの中性付近へ
の低下でウェーハ表面と相互に作用して、これによりウ
ェーハ表面にマイクロスクラッチ、ダメージ等を生じる
不都合がある。 更にウェーハ表面に砥粒が残留した場合には、研磨
装置から取外した後の洗浄工程でウェーハ表面にピット
が形成される。
砥粒を半導体基板表面に凝集、付着させず、かつ研磨用
パッドから速やかに除去し、これにより基板表面にマイ
クロスクラッチ、ピット、ダメージ及び汚染を生じさせ
ない半導体基板の研磨時のリンス液及びこれを用いたリ
ンス法を提供することにある。
図1に示すように半導体基板16の表面の研磨終了時に
半導体基板16の表面をリンスするリンス液19におい
て、酸化剤を含有し、酸化還元電位が10mV以上であ
ることを特徴とする半導体基板の研磨終了時のリンス液
である。請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明で
あって、アルカリを更に含有し、pHが8.0以上であ
るリンス液である。請求項3に係る発明は、請求項1又
は2に係る発明であって、分散剤を更に含有するリンス
液である。
研磨装置10により半導体基板16の表面を研磨し、そ
の研磨終了時に研磨装置10において半導体基板16の
表面をリンスする方法において、酸化剤を含有し、酸化
還元電位が10mV以上であるリンス液19により半導
体基板16をリンスする方法である。請求項5に係る発
明は、請求項4に係る発明であって、リンス液19がア
ルカリを更に含有し、そのpHが8.0以上である研磨
方法である。請求項6に係る発明は、請求項4又は5に
係る発明であって、リンス液19が分散剤を更に含有す
る研磨方法である。
ス液が酸化剤を含み、所定の酸化還元電位を有すると、
リンス初期に半導体基板の表面に酸化膜が形成され、こ
の酸化膜は研磨後の基板の活性な表面を保護する。即
ち、従来砥粒の凝集により基板表面に生じていたマイク
ロスクラッチの発生、不純物金属によるシリサイドの形
成、ダメージの発生をこの酸化膜は抑制する。請求項2
及び5に係る発明によれば、リンス液が酸化剤に加えて
更にアルカリを含むと、リンス液の供給によってもこれ
までの高いpHを低下させずに維持し、研磨液中の砥粒
の凝集を抑制する。またアルカリの添加により、酸化剤
の酸化力を高める効果もある。請求項3及び6に係る発
明によれば、リンス液が酸化剤に加えて更に分散剤を含
むか、或はリンス液が酸化剤及びアルカリに加えて更に
分散剤を含むと、研磨液中の砥粒を分散させ、その凝集
を抑制する。
半導体基板は、主としてシリコンウェーハである。その
他の基板としてGaAs、InPなどのウェーハが挙げ
られる。このリンス液に含まれる酸化剤としては過酸化
水素水、オゾン水等が挙げられる。リンス液中の酸化剤
の含有量は、リンス液の酸化還元電位が10mV以上に
なるように決められる。この酸化剤によりリンス液の酸
化還元電位が10mVに満たない場合には、酸化剤の酸
化力が不十分となる。好ましい酸化還元電位は30〜1
50mVである。またリンス液に含まれるアルカリとし
ては水酸化アンモニム(NH4OH)、水酸化カリウム
(KOH)、水酸化ナトリウム(NaOH)、アミン類
等が挙げられる。リンス液中のアルカリの含有量は、リ
ンス液のpHが8.0以上になるように決められる。こ
のアルカリによりリンス液のpHが8.0に満たない場
合には、リンス時に希釈される研磨液のpHが中性に近
づき、砥粒の凝集を生じるようになる。好ましいpHは
9.0〜10.5である。更にリンス液に含まれる分散
剤としてはキシレン、ピロリン酸ナトリウム、ヘキサメ
タリン酸ナトリウム、リン酸三ナトリウム等が挙げられ
る。リンス液中の分散剤の含有量は0.001〜50ミ
リmol/Lの範囲から決められる。
ンスするときの研磨方法には、片面研磨方法と両面研磨
方法がある。図1に片面研磨装置10を示す。この研磨
装置10は回転定盤11と基板保持具12を備える。回
転定盤11は大きな円板であり、その底面中心に接続さ
れたシャフト15によって回転する。回転定盤11の上
面には研磨用パッド13が貼付けられる。基板保持具1
2は加圧ヘッド12aとこれに接続して加圧ヘッド12
aを回転させるシャフト12bからなる。加圧ヘッド1
2aの下面には研磨プレート14が取付けられる。研磨
プレート14の下面には複数枚の半導体基板16が貼付
けられる。回転定盤11の上部にはスラリー状の研磨液
17を供給するための配管18と、リンス液19を供給
するための配管20が設けられる。この研磨装置10に
より半導体基板16を研磨する場合には、加圧ヘッド1
2aを下降して半導体基板16に所定の圧力を加えて基
板16を押える。配管18から研磨液17を研磨用パッ
ド13に供給しながら、加圧ヘッド12aと回転定盤1
1とを同一方向に回転させて、基板16の表面を鏡面状
に研磨する。所定の研磨が行われた後、半導体基板16
をリンスする場合、研磨液の供給を停止すると同時に配
管20からリンス液19を研磨用パッド13に供給し始
める。リンス液を供給しながら、加圧ヘッド12aと回
転定盤11を回転させる。このとき加圧ヘッド12aの
加圧力を下げることが好ましい。研磨用パッド13上に
供給されたリンス液は半導体基板16の表面と研磨用パ
ッド13の間に行渡り、これまでの研磨液を洗い流す。
明の実施例を比較例とともに説明する。 <実施例1>図1に示した研磨装置10において、シリ
コンウェーハ16をSiO2の砥粒をNaOH水溶液に
溶かした研磨液17で研磨し、研磨液の供給を停止する
と同時に配管20から3重量%の過酸化水素(H2O2)
水からなるリンス液19を研磨用パッド13に滴下して
シリコンウェーハ16をリンスした。このリンス液の酸
化還元電位は約330mV、pHは約5.4であった。 <実施例2>リンス液として1重量%の過酸化水素水と
0.1重量%のNH4OHとを含む水溶液を用いた以
外、実施例1と同様にしてシリコンウェーハをリンスし
た。このリンス液の酸化還元電位は約38mV、pHは
約9.8であった。
酸化水素水と0.6重量%のピロリン酸ナトリウムとを
含む水溶液を用いた以外、実施例1と同様にしてシリコ
ンウェーハをリンスした。このリンス液の酸化還元電位
は約140mV、pHは約9.0であった。 <実施例4>リンス液として1重量%の過酸化水素水と
0.1重量%のNH4OHと0.6重量%のピロリン酸
ナトリウムとを含む水溶液を用いた以外、実施例1と同
様にしてシリコンウェーハをリンスした。このリンス液
の酸化還元電位は約50mV、pHは約9.9であっ
た。 <比較例>リンス液として超純水を用いた以外、実施例
1と同様にしてシリコンウェーハをリンスした。
ンス液のリンス効果を確かめるために、リンス直後のシ
リコンウェーハを図示しないアンロードステーションに
移動した後、直ちにウェーハ表面のマイクロスクラッチ
は原子間力顕微鏡(AFM)にて、ピット、パーティク
ルはパーティクルカウンタにてそれぞれ計測した。マイ
クロスクラッチはウェーハ表面の線状キズ、ピットは表
面欠陥、パーティクルはウェーハ表面に付着した直径が
0.12μm以上の微小の異物をいう。また研磨終了時
に残留する砥粒によって生じたウェーハ表面の微小な凹
凸であるヘイズを測定した。このヘイズは、ウェーハ表
面の微小な凹凸(表面粗さ)などに起因する微小な散乱
光の入射光に対する百万分率(ppm)で表され、レー
ザの散乱を利用した表面検査装置により測定した。これ
らの結果を表1に示す。
ッチ、ピット、パーティクル及びヘイズの全ての項目に
ついて、比較例と比べて実施例1〜4は優れていた。実
施例1〜4の中で酸化剤と分散剤を含む実施例3のリン
ス液と、酸化剤とアルカリと分散剤を含む実施例4のリ
ンス液の双方の結果が特に優れていた。
用いたリンス法によれば、研磨終了時に研磨液中の砥粒
を半導体基板表面に凝集、付着させず、かつ研磨用パッ
ドから速やかに除去し、これにより基板表面にマイクロ
スクラッチ、ピット、ダメージ及び汚染を生じさせない
優れた効果がある。特に酸化剤に加えてアルカリ又は分
散剤を含んだリンス液を用いて研磨終了時の半導体基板
をリンスすると、その効果はより優れたものとなる。
の構成図。
Claims (6)
- 【請求項1】 半導体基板(16)の表面の研磨終了時に前
記半導体基板(16)の表面をリンスするリンス液(19)にお
いて、 酸化剤を含有し、酸化還元電位が10mV以上であるこ
とを特徴とする半導体基板の研磨終了時のリンス液。 - 【請求項2】 アルカリを更に含有し、pHが8.0以
上である請求項1記載のリンス液。 - 【請求項3】 分散剤を更に含有する請求項1又は2記
載のリンス液。 - 【請求項4】 研磨装置(10)により半導体基板(16)の表
面を研磨し、その研磨終了時に前記研磨装置(10)におい
て前記半導体基板(16)の表面をリンスする方法におい
て、 酸化剤を含有し、酸化還元電位が10mV以上であるリ
ンス液(19)により前記半導体基板(16)をリンスすること
を特徴とする半導体基板のリンス法。 - 【請求項5】 リンス液(19)がアルカリを更に含有し、
そのpHが8.0以上である請求項4記載のリンス法。 - 【請求項6】 リンス液(19)が分散剤を更に含有する請
求項4又は5記載のリンス法。
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JP04545098A JP3551226B2 (ja) | 1998-02-26 | 1998-02-26 | 半導体基板の研磨終了時のリンス液及びこれを用いたリンス法 |
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