JPH11100231A - 赤外線透過ガラスセラミックス - Google Patents

赤外線透過ガラスセラミックス

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JPH11100231A
JPH11100231A JP27959497A JP27959497A JPH11100231A JP H11100231 A JPH11100231 A JP H11100231A JP 27959497 A JP27959497 A JP 27959497A JP 27959497 A JP27959497 A JP 27959497A JP H11100231 A JPH11100231 A JP H11100231A
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glass
glass ceramics
glass ceramic
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infrared
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Narutoshi Shimatani
成俊 嶋谷
Akihiko Sakamoto
明彦 坂本
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Nippon Electric Glass Co Ltd
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Nippon Electric Glass Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C4/00Compositions for glass with special properties
    • C03C4/10Compositions for glass with special properties for infrared transmitting glass
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C10/00Devitrified glass ceramics, i.e. glass ceramics having a crystalline phase dispersed in a glassy phase and constituting at least 50% by weight of the total composition
    • C03C10/0018Devitrified glass ceramics, i.e. glass ceramics having a crystalline phase dispersed in a glassy phase and constituting at least 50% by weight of the total composition containing SiO2, Al2O3 and monovalent metal oxide as main constituents
    • C03C10/0027Devitrified glass ceramics, i.e. glass ceramics having a crystalline phase dispersed in a glassy phase and constituting at least 50% by weight of the total composition containing SiO2, Al2O3 and monovalent metal oxide as main constituents containing SiO2, Al2O3, Li2O as main constituents

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 環境を汚染するおそれがなく、調理器のトッ
ププレートとして好適な赤外線透過ガラスセラミックス
を提供する。 【解決手段】 β−石英固溶体を主結晶とし、清澄剤と
してSnO2 を0.1〜2重量%、Clを0.01〜1
重量%含有するLi2 O−Al23 −SiO2系ガラ
スセラミックスからなり、波長500nmにおける可視
光の透過率が板厚3mmで5%以下、波長1500nm
における赤外線透過率が板厚3mmで70%以上であ
り、30〜750℃の範囲での平均線熱膨張係数が−5
〜30×10-7/℃であることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は赤外線透過ガラスセラミ
ックスに関し、特にスムーストップ型の調理器用トップ
プレートとして用いられる赤外線透過ガラスセラミック
スに関するものである。
【0002】
【従来の技術】調理器のトッププレートには、赤外線透
過率が高いこと、美観を損ねないように内部の発熱手段
が透視し難いこと、機械的強度や化学的耐久性が高いこ
と、耐熱衝撃性が高いこと等が要求され、従来より濃褐
色で赤外線透過率の高い低膨張のLi2 O−Al23
−SiO2 系ガラスセラミックスが使用されている。こ
の種の材料として、例えば特公昭60−54896号に
25 を添加したLi2 O−Al23 −SiO2
の赤外線透過ガラスセラミックスが開示されている。
【0003】ところでこの種のガラスセラミックスは、
1400℃を超える高温溶融を必要とする。このためガ
ラス中に添加される清澄剤には、高温での溶融時に清澄
ガスを多量に発生することができるAs23 が使用さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】バッチ溶融において、
原料中のAs23 は400〜500℃でAs25
酸化された後、1200〜1800℃で再びAs23
に還元され、酸素ガスを放出する。この酸素ガスがガラ
ス中の泡に拡散することにより、泡の拡大、浮上促進が
起こり、泡が除去される。As23 は、この作用によ
り、ガラスの清澄剤として広く使用されており、特に高
温溶融が必要なLi2 O−Al23 −SiO2 系ガラ
スセラミックスの清澄剤として非常に有効である。
【0005】しかしながらAs23 は毒性が強く、ガ
ラスの製造工程や廃ガラスの処理時等で環境を汚染する
可能性がある。
【0006】本発明の目的は、環境を汚染するおそれが
なく、調理器のトッププレートとして好適な赤外線透過
ガラスセラミックスを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の赤外線透過ガラ
スセラミックスは、β−石英固溶体を主結晶とし、清澄
剤としてSnO2 を0.1〜2重量%、Clを0.01
〜1重量%含有するLi2 O−Al23 −SiO2
ガラスセラミックスからなり、波長500nmにおける
可視光の透過率が板厚3mmで5%以下、波長1500
nmにおける赤外線透過率が板厚3mmで70%以上で
あり、30〜750℃の範囲での平均線熱膨張係数が−
5〜30×10-7/℃であることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の赤外線透過ガラスセラミックスは、清
澄剤としてSnO2 を0.1〜2%(好ましくは0.3
〜1.8%)、Clを0.01〜1%含有する。SnO
2 は1400℃以上の高温度域で、Snイオンの価数変
化による化学反応(SnO2 [4価]→SnO[2
価])によって清澄ガスである多量の酸素ガスを放出す
る。一方、Clは塩化物としてガラス原料に添加され、
ガラス融液中Clイオンの形で存在する。このClイオ
ンは、酸素ガスと同様、ガラスの温度が高くなるととも
に泡に拡散し、泡の拡大、浮上促進を起こす。
【0009】本発明のガラスセラミックスは、β−石英
固溶体を主結晶とするLi2 O−Al23 −SiO2
系ガラスセラミックスである。Li2 O−Al23
SiO2 系ガラスセラミックスは、β−石英固溶体やβ
−スポジュメンを析出し、高い機械的強度や化学的耐久
性を示すものであるが、β−スポジュメンの析出量が多
くなるとガラスセラミックスが白濁して外観上問題があ
るだけでなく、熱膨張係数が高くなり、また赤外線透過
率が低下して好ましくない。このため本発明ではβ−石
英固溶体を主結晶とすることを特徴とする。
【0010】本発明のガラスセラミックスは、波長50
0nmにおける可視光の透過率が板厚3mmで5%以
下、波長1500nmにおける赤外線透過率が板厚3m
mで70%以上である。トッププレートとして使用した
場合に、波長500nmにおける可視光の透過率が5%
を超えると、調理器内部の発熱手段が透けて見えるため
美観が損なわれる。波長1500nmにおける透過率が
70%未満であると、加熱手段から放射される赤外線が
被加熱物に十分に到達せず、効率よく加熱することが困
難になる。
【0011】また本発明のガラスセラミックスは、30
〜750℃の範囲での平均線熱膨張係数が−5〜30×
10-7/℃である。熱膨張係数がこの範囲から外れると
熱衝撃によって破損し易くなる。
【0012】上記特性を有する赤外線透過ガラスセラミ
ックスとして、例えば重量百分率でSiO2 60〜7
2%、Al23 14〜28%、Li2 O 2.5〜
5.5%、MgO 0.1〜3%、ZnO 0.1〜3
%、CaO 0〜3%、BaO 0〜5%、Na2
0.1〜1%、K2 O 0〜1%、TiO2 0.5〜
6%、ZrO2 0〜5%、P25 0〜3%、V2
5 0.01〜0.5%、SnO2 0.1〜2%、
Cl 0.01〜1%の組成を有するガラスセラミック
スを使用することができる。組成範囲をこのように限定
した理由を以下に述べる。
【0013】SiO2 が60%より少ないと熱膨張係数
が大きくなりすぎる。一方、72%より多いとガラス溶
融が困難になる。SiO2 の好適な範囲は61〜70%
である。
【0014】Al23 が14%より少ないと化学的耐
久性が低下し、またガラスが失透し易くなる。一方、2
8%より多いとガラスの粘度が大きくなりすぎてガラス
溶融が困難になる。Al23 の好適な範囲は16〜2
5%である。
【0015】Li2 Oが2.5%より少ないと結晶物が
白濁し易くなり、また熱膨張係数が大きくなりすぎる。
一方、5.5%より多い場合も白濁し易くなり、またガ
ラスが失透し易くなる。Li2 Oの好適な範囲は3〜5
%である。
【0016】MgO及びZnOがそれぞれ0.1%より
少ないと結晶性が低くなり、結晶化が困難になる。一
方、それぞれ3%より多いと結晶物が白濁し、また熱膨
張係数が大きくなりすぎる。MgO及びZnOの好適な
範囲は何れも0.2〜2.5%である。
【0017】CaOが3%及びBaOが5%より多いと
結晶物が白濁し、また熱膨張係数が大きくなりすぎる。
CaO及びBaOの好適な範囲は、0〜2%及び0〜4
%である。
【0018】Na2 Oが0.1%より少ないと結晶性が
低くなり、1%より多いと結晶物が白濁し、また熱膨張
係数が大きくなりすぎる。Na2 Oの好適な範囲は0.
1〜0.8%である。
【0019】K2 Oが1%より多いと結晶物が白濁し、
また熱膨張係数が大きくなりすぎる。K2 Oの好適な範
囲は0〜0.8%である。
【0020】TiO2 が0.5%より少ないと結晶性が
低くなり、6%より多いとガラスが失透し易くなり、ま
た色調が濃くなりすぎて赤外線の透過率が低下する。T
iO2 の好適な範囲は0.5〜5%である。
【0021】ZrO2 が5%より多いとガラスが失透し
易くなる。ZrO2 の好適な範囲は0.5〜4.5%で
ある。
【0022】P25 が3%より多いと結晶物が白濁
し、また熱膨張係数が大きくなりすぎる。P25 の好
適な範囲は0〜2.5%である。
【0023】V25 が0.01%より少ないと色調が
薄くなり、可視光での透過率が高くなりすぎる。一方、
0.5%より多いと色調が濃くなりすぎ、赤外線透過率
が低くなりすぎる。V25 の好適な範囲は0.03〜
0.4%である。
【0024】SnO2 が0.1%より少ないと清澄効果
がなく、2%より多いと色調が濃くなりすぎる。またガ
ラス溶融が困難になったり、失透し易くなる。SnO2
の好適な範囲は0.3〜1.8%である。
【0025】Clが0.01%より少ないと清澄効果が
なく、1%より多いと化学的耐久性が低下する。
【0026】上記組成を有する赤外線透過ガラスセラミ
ックスは、以下のようにして製造することができる。
【0027】まず重量百分率でSiO2 60〜72
%、Al23 14〜28%、Li2 O 2.5〜
5.5%、MgO 0.1〜3%、ZnO 0.1〜3
%、CaO 0〜3%、BaO 0〜5%、Na2
0.1〜1%、K2 O 0〜1%、TiO2 0.5〜
6%、ZrO2 0〜5%、P25 0〜3%、V2
5 0.01〜0.5%の組成となるようにガラス原
料を調合する。このとき清澄剤原料としてSnO2
0.1〜2%及び塩化物をCl換算で0.03〜5%添
加する。
【0028】次に調合したガラス原料を1550〜17
00℃で4〜20時間溶融した後、成形する。
【0029】続いてガラス成形体を700〜800℃で
2〜4時間保持して核形成を行い、さらに800〜90
0℃で1〜3時間熱処理して結晶化させることにより、
上記組成を有する赤外線透過ガラスセラミックスを得る
ことができる。
【0030】なお得られたガラスセラミックスは、切
断、研磨等の後加工を施したり、表面に絵付け等を施し
て、トッププレート等の用途に供される。
【0031】
【実施例】以下、実施例に基づいて本発明の赤外線透過
ガラスセラミックスを説明する。
【0032】表1〜3は本発明の実施例(試料No.1
〜10)及び参考例(試料No.11)を示している。
【0033】
【表1】
【0034】
【表2】
【0035】
【表3】
【0036】各試料は次のようにして調製した。
【0037】まず表の組成を有するガラスとなるように
原料を調合し、均一に混合した後、白金坩堝を用いて電
気炉で1550〜1650℃で8〜20時間溶融した。
次いで溶融したガラスをカーボン定盤上に流しだし、ス
テンレスローラーを用いて5mmの厚さに成形し、さら
に徐冷炉を用いて室温まで冷却した。このガラス成形体
を電気炉に入れ、300℃/hの速度で室温から780
℃まで昇温し、2時間保持して核形成を行った。続いて
80℃/hの速度で850℃まで昇温し、1時間保持し
て結晶化を行った後、炉冷した。
【0038】このようにして得られた各試料は、濃褐色
から黒色で白濁のない外観を呈し、光沢のある平滑な表
面を有していた。X線回折装置による測定の結果、何れ
の試料も主結晶としてβ−石英固溶体を析出しているこ
とが分かった。また25×30mmの大きさの光学研磨
を施した3mm厚の試料片を作成し、分光光度計を用い
て500nm及び1500nmの波長における透過率を
測定した。その結果、何れの試料も500nmの波長に
おいて3.0%以下、1500nmの波長において7
9.0%以上の透過率を示した。さらに試料を50mm
×5mmφの無垢棒に加工し、30〜750℃の温度域
での平均線熱膨張係数を測定したところ、−2〜14×
10-7/℃であった。
【0039】次に清澄性の評価を行った。評価は、15
50〜1650℃で4〜8時間溶融し、ロール成型して
試料を作製した後、試料中の単位重量当たりの泡数を計
数することによって行った。その結果、実施例であるN
o.1〜10の各試料は、清澄剤としてAs23 を用
いた参考例とほぼ同等の清澄性を示した。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の赤外線透
過ガラスセラミックスは、清澄剤としてAs23 を用
いる必要がないために、環境を汚染するおそれがない。
また赤外線透過率が高く、可視光の透過率が低い。しか
も機械的強度、化学的耐久性、耐熱衝撃性等の特性に優
れるため、特にスムーストップ型の調理器のトッププレ
ートとして好適である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 β−石英固溶体を主結晶とし、清澄剤と
    してSnO2 を0.1〜2重量%、Clを0.01〜1
    重量%含有するLi2 O−Al23 −SiO2 系ガラ
    スセラミックスからなり、波長500nmにおける可視
    光の透過率が板厚3mmで5%以下、波長1500nm
    における赤外線透過率が板厚3mmで70%以上であ
    り、30〜750℃の範囲での平均線熱膨張係数が−5
    〜30×10-7/℃であることを特徴とする赤外線透過
    ガラスセラミックス。
  2. 【請求項2】 重量百分率でSiO2 60〜72%、
    Al23 14〜28%、Li2 O 2.5〜5.5
    %、MgO 0.1〜3%、ZnO 0.1〜3%、C
    aO 0〜3%、BaO 0〜5%、Na2 O 0.1
    〜1%、K2O 0〜1%、TiO2 0.5〜6%、
    ZrO2 0〜5%、P25 0〜3%、V25
    0.01〜0.5%、SnO2 0.1〜2%、Cl
    0.01〜1%の組成を有することを特徴とする請求項
    1の赤外線透過ガラスセラミックス。
  3. 【請求項3】 調理器のトッププレートとして用いられ
    ることを特徴とする請求項1又は2の赤外線透過ガラス
    セラミックス。
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