JPH1047351A - 空気軸受スピンドル - Google Patents
空気軸受スピンドルInfo
- Publication number
- JPH1047351A JPH1047351A JP20015096A JP20015096A JPH1047351A JP H1047351 A JPH1047351 A JP H1047351A JP 20015096 A JP20015096 A JP 20015096A JP 20015096 A JP20015096 A JP 20015096A JP H1047351 A JPH1047351 A JP H1047351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- spindle
- displacement
- coil
- air bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Turning (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 温度によるセンサ出力ドリフトを除去し得る
空気軸受スピンドルを提供する。 【解決手段】 主軸1を静圧軸受2によってハウジング
3内で支持し、モータ4によって主軸1を回転駆動し、
主軸1の一端側には主軸1に対向してセンサコイル9を
設け、この近傍にダミーターゲット11に対向してダミ
ーコイル10を配置し、センサコイル9からの出力から
ダミーコイル10の出力を減算することにより、温度ド
リフトを除去し、温度変動に影響されない主軸の変位検
出信号を出力する。
空気軸受スピンドルを提供する。 【解決手段】 主軸1を静圧軸受2によってハウジング
3内で支持し、モータ4によって主軸1を回転駆動し、
主軸1の一端側には主軸1に対向してセンサコイル9を
設け、この近傍にダミーターゲット11に対向してダミ
ーコイル10を配置し、センサコイル9からの出力から
ダミーコイル10の出力を減算することにより、温度ド
リフトを除去し、温度変動に影響されない主軸の変位検
出信号を出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は空気軸受スピンド
ルに関し、特に、空気軸受を含む流体軸受によって主軸
をハウジング内で支持するスピンドルにおいて、主軸の
変位を検出するような空気軸受スピンドルに関する。
ルに関し、特に、空気軸受を含む流体軸受によって主軸
をハウジング内で支持するスピンドルにおいて、主軸の
変位を検出するような空気軸受スピンドルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、小型の孔開けでは工具の径が小さ
いため、加工時に折損しやすいという問題点がある。こ
のため、従来から加工状態を監視することにより、工具
に加わる過負荷を防止したり、工具の折損を検出あるい
は予知しようとする試みがなされており、その1つにス
ピンドルにセンサを組込み、加工反力を主軸の変位によ
って検出するものがある。特に、主軸を静圧軸受によっ
て支持する場合には、軸受に起因する回転時の振動が非
常に小さくできるので、微小な加工反力でも軸の変位と
して検出することが可能である。
いため、加工時に折損しやすいという問題点がある。こ
のため、従来から加工状態を監視することにより、工具
に加わる過負荷を防止したり、工具の折損を検出あるい
は予知しようとする試みがなされており、その1つにス
ピンドルにセンサを組込み、加工反力を主軸の変位によ
って検出するものがある。特に、主軸を静圧軸受によっ
て支持する場合には、軸受に起因する回転時の振動が非
常に小さくできるので、微小な加工反力でも軸の変位と
して検出することが可能である。
【0003】図3はそのようなスピンドルの一例を示す
第図である。図3において、主軸1は静圧軸受2によっ
てハウジング3に軸支され、モータ4によって回転駆動
される。主軸1の一端には変位計5が設けられ、他端に
はドリル6が取付けられる。変位計5は主軸の変位を検
出し、変位検出回路部7を介して外部に出力される。
第図である。図3において、主軸1は静圧軸受2によっ
てハウジング3に軸支され、モータ4によって回転駆動
される。主軸1の一端には変位計5が設けられ、他端に
はドリル6が取付けられる。変位計5は主軸の変位を検
出し、変位検出回路部7を介して外部に出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図3に示したような小
径孔開け加工が可能な空気軸受スピンドルでは、高速回
転で運用されることが多いため、回転時のモータ4の発
熱,回転時における軸受部からの摩擦損失による発熱,
ハウジング3の冷却液などの温度変化の影響などによ
り、スピンドルにセンサを内蔵した場合、センサは多少
なりとも温度の影響を受けたり、主軸の熱膨張などの影
響を受ける。従来、センサ部のこの熱的変化は検出感度
に対し、それほど大きくないということもあり、特に問
題とはならなかった。
径孔開け加工が可能な空気軸受スピンドルでは、高速回
転で運用されることが多いため、回転時のモータ4の発
熱,回転時における軸受部からの摩擦損失による発熱,
ハウジング3の冷却液などの温度変化の影響などによ
り、スピンドルにセンサを内蔵した場合、センサは多少
なりとも温度の影響を受けたり、主軸の熱膨張などの影
響を受ける。従来、センサ部のこの熱的変化は検出感度
に対し、それほど大きくないということもあり、特に問
題とはならなかった。
【0005】しかしながら、内蔵センサにおいて、さら
に高い検出感度が要求される場合や、より高速回転で使
用する場合には、センサの温度による出力ドリフトが問
題視されるようになってきた。
に高い検出感度が要求される場合や、より高速回転で使
用する場合には、センサの温度による出力ドリフトが問
題視されるようになってきた。
【0006】それゆえに、この発明の主たる目的は、温
度によるセンサ出力のドリフトを除去し得る空気軸受ス
ピンドルを提供することである。
度によるセンサ出力のドリフトを除去し得る空気軸受ス
ピンドルを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
空気軸受によって主軸をハウジング内で支持するスピン
ドルの主軸の変位を検出する空気軸受スピンドルにおい
て、スピンドルに設けられ、主軸の変位を検出する変位
センサと、変位センサの近傍に設けられ、変位センサの
温度ドリフトを除去するための疑似センサと、疑似セン
サの出力に基づいて変位センサの出力から温度ドリフト
を除去して主軸の変位を示す信号を出力する検出回路と
を備えて構成される。
空気軸受によって主軸をハウジング内で支持するスピン
ドルの主軸の変位を検出する空気軸受スピンドルにおい
て、スピンドルに設けられ、主軸の変位を検出する変位
センサと、変位センサの近傍に設けられ、変位センサの
温度ドリフトを除去するための疑似センサと、疑似セン
サの出力に基づいて変位センサの出力から温度ドリフト
を除去して主軸の変位を示す信号を出力する検出回路と
を備えて構成される。
【0008】請求項2に係る発明では、請求項1の疑似
センサに対向してダミーターゲットが設けられる。
センサに対向してダミーターゲットが設けられる。
【0009】請求項3に係る発明では、請求項1の検出
回路はハウジングに内蔵される。
回路はハウジングに内蔵される。
【0010】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の一実施形態のス
ピンドルを示す断面図であり、図2はセンサ回路のブロ
ック図である。図1において、主軸1と静圧軸受2とハ
ウジング3とモータ4は図3と同様にして構成され、さ
らに主軸1の一端側にはセンサコア8がハウジング3に
取付けられている。このセンサコア8には、主軸1の変
位を検出するためのセンサコイル9と、そのセンサコイ
ル9の温度ドリフトをキャンセルするためのダミーコイ
ル10が取付けられている。また、ダミーコイル10に
はそれに対向した位置にダミーターゲット11と呼ばれ
る電気的に主軸1とほぼ同等の部材がセンサコア8に固
定設置されている。それぞれのコイルは変位検出回路部
12に接続されており、変位検出回路部12では各コイ
ル9,10のターゲット11との距離を直流電圧に変換
し、2つの直流電圧の差を出力する。
ピンドルを示す断面図であり、図2はセンサ回路のブロ
ック図である。図1において、主軸1と静圧軸受2とハ
ウジング3とモータ4は図3と同様にして構成され、さ
らに主軸1の一端側にはセンサコア8がハウジング3に
取付けられている。このセンサコア8には、主軸1の変
位を検出するためのセンサコイル9と、そのセンサコイ
ル9の温度ドリフトをキャンセルするためのダミーコイ
ル10が取付けられている。また、ダミーコイル10に
はそれに対向した位置にダミーターゲット11と呼ばれ
る電気的に主軸1とほぼ同等の部材がセンサコア8に固
定設置されている。それぞれのコイルは変位検出回路部
12に接続されており、変位検出回路部12では各コイ
ル9,10のターゲット11との距離を直流電圧に変換
し、2つの直流電圧の差を出力する。
【0011】変位検出回路部12は図2に示すように構
成されている。すなわち、発振回路13は正弦波を発振
してセンサ部14に与える。センサ部14は図1に示し
たセンサコイル9とダミーコイル10がそれぞれコンデ
ンサに並列接続された2つの共振回路15,16で構成
されており、各コイル9,10に与えられた正弦波によ
ってセンサに対向したターゲット11に渦電流が発生
し、ターゲットとコイルの距離や周辺の温度によってそ
のインダクタンスが変化する。
成されている。すなわち、発振回路13は正弦波を発振
してセンサ部14に与える。センサ部14は図1に示し
たセンサコイル9とダミーコイル10がそれぞれコンデ
ンサに並列接続された2つの共振回路15,16で構成
されており、各コイル9,10に与えられた正弦波によ
ってセンサに対向したターゲット11に渦電流が発生
し、ターゲットとコイルの距離や周辺の温度によってそ
のインダクタンスが変化する。
【0012】この発明の一実施形態では、センサコイル
9のターゲットを主軸1とし、ダミーコイル10に対し
てはこれに固定されたダミーターゲット11を用いてい
る。これにより、センサコイル9のインダクタンスは主
軸1の位置と温度の2要因で変化し、ダミーコイル10
のインダクタンスは温度のみで変化することになる。こ
れらのインダクタンスの変化により各共振回路15,1
6の共振点が変化し、それに伴い各共振回路15,16
において正弦波の振幅が変化する。
9のターゲットを主軸1とし、ダミーコイル10に対し
てはこれに固定されたダミーターゲット11を用いてい
る。これにより、センサコイル9のインダクタンスは主
軸1の位置と温度の2要因で変化し、ダミーコイル10
のインダクタンスは温度のみで変化することになる。こ
れらのインダクタンスの変化により各共振回路15,1
6の共振点が変化し、それに伴い各共振回路15,16
において正弦波の振幅が変化する。
【0013】振幅が変化した正弦波は後段の整流回路1
7,18で直流電圧に変換され、差動回路19によって
センサ側の出力とダミー側の出力の差が出力される。こ
れにより、センサコイル9によるインダクタンスの変化
は軸の変化によるもののみとなり、温度に対して安定し
た主軸1の変化を出力することが可能となる。差動回路
19の後段には高周波ノイズを除去するためのローパス
フィルタ20が設けられおり、主軸1の変位に不要な高
周波ノイズが除去された後、外部に出力される。
7,18で直流電圧に変換され、差動回路19によって
センサ側の出力とダミー側の出力の差が出力される。こ
れにより、センサコイル9によるインダクタンスの変化
は軸の変化によるもののみとなり、温度に対して安定し
た主軸1の変化を出力することが可能となる。差動回路
19の後段には高周波ノイズを除去するためのローパス
フィルタ20が設けられおり、主軸1の変位に不要な高
周波ノイズが除去された後、外部に出力される。
【0014】なお、図1に示した例では、ダミーターゲ
ット11はダミーコイル10の先端に固定されているた
め、ダミーターゲット部の加工寸法によってコイルとタ
ーゲット間の隙間が定まり、製品間のばらつきを少なく
できる。
ット11はダミーコイル10の先端に固定されているた
め、ダミーターゲット部の加工寸法によってコイルとタ
ーゲット間の隙間が定まり、製品間のばらつきを少なく
できる。
【0015】なお、図2に示した変位検出回路部はハウ
ジング3内に収納するようにし、センサ部とのケーブル
の距離を短くするようにすれば、ケーブルによるインダ
クタンスの変化の影響を防止できる。
ジング3内に収納するようにし、センサ部とのケーブル
の距離を短くするようにすれば、ケーブルによるインダ
クタンスの変化の影響を防止できる。
【0016】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、スピ
ンドルの一端に変位センサを設けて主軸の変位を検出す
るとともに、この変位センサの近傍に疑似センサを設
け、疑似センサの出力に基づいて変位センサの出力から
温度ドリフトを除去して主軸の変位を示す信号を出力す
るようにしたので、温度による変化がキャンセルされ、
主軸の変位のみを取出すことができる。
ンドルの一端に変位センサを設けて主軸の変位を検出す
るとともに、この変位センサの近傍に疑似センサを設
け、疑似センサの出力に基づいて変位センサの出力から
温度ドリフトを除去して主軸の変位を示す信号を出力す
るようにしたので、温度による変化がキャンセルされ、
主軸の変位のみを取出すことができる。
【図1】この発明の一実施形態のスピンドルの断面図で
ある。
ある。
【図2】図1に示した変位検出回路部の概略ブロック図
である。
である。
【図3】従来の空気軸受スピンドルの縦断面図である。
1 主軸 2 静圧軸受 3 ハウジング 4 モータ 6 ドリル 8 センサコア 9 センサコイル 10 ダミーコイル 11 ダミーターゲット 12 変位検出回路部 13 発振回路 14 センサ部 15,16 共振回路 17,18 整流回路 19 差動回路 20 ローパスフィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01B 21/00 G01B 21/00 A
Claims (3)
- 【請求項1】 空気軸受によって主軸をハウジング内で
支持するスピンドルの前記主軸の変位を検出する空気軸
受スピンドルにおいて、 前記スピンドルに設けられ、主軸の変位を検出する変位
センサ、 前記変位センサの近傍に設けられ、前記変位センサの温
度ドリフトを除去するための疑似センサ、および前記疑
似センサの出力に基づいて、前記変位センサの出力から
温度ドリフトを除去して前記主軸の変位を示す信号を出
力する検出回路を備えた、空気軸受スピンドル。 - 【請求項2】 さらに、前記疑似センサに対向してダミ
ーターゲットが設けられることを特徴とする、請求項1
の空気軸受スピンドル。 - 【請求項3】 前記検出回路は前記ハウジングに内蔵さ
れることを特徴とする、請求項1の空気軸受スピンド
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20015096A JPH1047351A (ja) | 1996-07-30 | 1996-07-30 | 空気軸受スピンドル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20015096A JPH1047351A (ja) | 1996-07-30 | 1996-07-30 | 空気軸受スピンドル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1047351A true JPH1047351A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16419628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20015096A Withdrawn JPH1047351A (ja) | 1996-07-30 | 1996-07-30 | 空気軸受スピンドル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1047351A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010112792A (ja) * | 2008-11-05 | 2010-05-20 | Nippon Soken Inc | 衝突検出装置 |
JP2019158798A (ja) * | 2018-03-16 | 2019-09-19 | 株式会社Ihi | 軸位置検出装置 |
CN110976925A (zh) * | 2019-10-21 | 2020-04-10 | 湖北工业大学 | 一种双立墙式全气体静压立式车床 |
-
1996
- 1996-07-30 JP JP20015096A patent/JPH1047351A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010112792A (ja) * | 2008-11-05 | 2010-05-20 | Nippon Soken Inc | 衝突検出装置 |
JP2019158798A (ja) * | 2018-03-16 | 2019-09-19 | 株式会社Ihi | 軸位置検出装置 |
CN110976925A (zh) * | 2019-10-21 | 2020-04-10 | 湖北工业大学 | 一种双立墙式全气体静压立式车床 |
CN110976925B (zh) * | 2019-10-21 | 2020-11-03 | 湖北工业大学 | 一种双立墙式全气体静压立式车床 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |