JPH10245714A - 複合紡糸口金 - Google Patents
複合紡糸口金Info
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- JPH10245714A JPH10245714A JP4379397A JP4379397A JPH10245714A JP H10245714 A JPH10245714 A JP H10245714A JP 4379397 A JP4379397 A JP 4379397A JP 4379397 A JP4379397 A JP 4379397A JP H10245714 A JPH10245714 A JP H10245714A
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- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Abstract
の貼合わせ分割型複合繊維を安定して紡糸できる複合紡
糸口金を提供する。 【解決手段】 少なくとも2種のポリマー(A)及び
(B)を多層に貼り合わせた複合単繊維からなるマルチ
フィラメントを紡糸するための複合紡糸口金であって、
該複合紡糸口金は、下端にポリマー(A)を導入する中
空の突設導入部材(1a)が突設され、該突設導入部材の下
部には該中空部に導入されたポリマー(A)を放射状に
分配導出する導出細孔群(H1)が穿孔された上板(1)、前
記の突設導入部材(1a)が遊挿された遊挿孔(H2)を有
し、その際、前記の導出細孔群(H1)から放射状に分配
導出されたポリマー(A)と突設導入部材(1a)の外壁に
沿って流入したポリマー(B)とを該遊挿孔(H2)中で
合流させる中板(2)、及び合流したポリマー(A)と
(B)とを導入する導入孔(H3)と、該導入に続いて設
けられた吐出孔(H4)とが穿設された下板(3)を含むこと
を特徴とする複合紡糸口金。
Description
ポリマー(A)及び(B)を多層に貼り合わせた複合単
繊維からなるマルチフィラメントを紡糸するための複合
紡糸口金に関する。
(B)を多層に貼り合わせた複合単繊維からなるマルチ
フィラメントは、特開昭52−88665号公報に提案
されているような方法で製造することができる。このよ
うな繊維は、紡糸した後、熱膨張、機械的衝撃、或いは
溶剤抽出などの手段によって互いに貼り合わされた層を
分離させることによって、極細繊維を容易に得ることが
できるという特長を有している。そして、これらは眼鏡
等のレンズ用ワイパー、スウェード調の人工皮革等に使
用され、他の繊維では持ち得ない独特の性能(柔らかい
風合い、或いは汚れの捕集性等)を有しており、その需
要と用途の拡大が益々期待されている。
合紡糸口金として、特開昭54−125719号公報に
記載されているものが提案されている。すなわち、該複
合紡糸口金は、一方では紡糸孔中へ筒状体を挿入し、該
筒状体からポリマー(A)を紡糸孔中へ供給し、他方で
紡糸孔中を流れてきたポリマー(B)と合流させて、多
層貼合わせ分割型複合繊維を紡糸するものである。
紡糸孔と該紡糸孔へ挿入する筒状体との間の位置決め精
度が重要になる。何故ならば、紡糸孔と筒状体との間の
中心合わせがうまく行かずに、環状流路の流路断面積に
偏肉が生じると、紡糸した後の複合単繊維の貼合わせ形
状や貼合わせ強度が変化し、紡糸後の分割性が悪くなる
からである。また、組立時において紡糸孔と該紡糸孔に
挿入する筒状体の位置決め精度が狂うと、筒状体が極め
て簡単に破損したり、折れたりする。特に、繰り返し使
用する間に、何等かの要因によって僅かでも筒状体が曲
がったりすると上記の問題は致命的な欠陥となる。
数の銘柄の分割型複合繊維を得ようとすると、上記の紡
糸口金では、それぞれの銘柄に対応した紡糸口金を組み
込んだ紡糸口金を製作しておいて、銘柄切替の際に紡糸
口金を交換する必要が生じる。すなわち、各銘柄の溶融
粘度に対応した複数の紡糸口金パックを銘柄に合わせて
製作する必要が生じる。しかしながら、紡糸口金の製作
にはコストがかさむと共に、これらの紡糸口金パックを
収納しておくための仮置場が必要になるという問題を有
している。
み、本発明の目的とするところは、多銘柄化に対応で
き、また分割が容易な多層の貼合わせ分割型複合繊維を
安定して紡糸できる複合紡糸口金であって、しかも、紡
糸口金パックに組み込む際に、誤って損傷を生じさせる
こともない複合紡糸口金を提供することにある。
ば、 (請求項1) 少なくとも2種のポリマー(A)及び
(B)を多層に貼り合わせた複合単繊維からなるマルチ
フィラメントを紡糸するための複合紡糸口金であって、
該複合紡糸口金は、下端にポリマー(A)を導入する中
空の突設導入部材が突設され、該突設導入部材の下部に
は該中空部に導入されたポリマー(A)を放射状に分配
導出する導出細孔群が穿孔された上板、前記の突設導入
部材が遊挿された遊挿孔を有し、その際、前記の導出細
孔群から放射状に分配導出されたポリマー(A)と突設
導入部材の外壁に沿って流入したポリマー(B)とを該
遊挿孔中で合流させる中板、及び合流したポリマー
(A)と(B)とを導入する導入孔と、該導入孔に続い
て設けられた吐出孔とが穿設された下板を含むことを特
徴とする複合紡糸口金、 (請求項2) 突設された突設導入部材と遊挿孔との間
で形成されるポリマー流路が環状断面である請求項1記
載の複合紡糸口金、 (請求項3) 前記の突設導入部材の先端部が逆円錐状
である請求項1又は2記載の複合紡糸口金、 (請求項4) 請求項2記載の環状流路に対して導出細
孔群が略直角に設けられた請求項1〜3の何れか一項に
記載の複合紡糸口金、及び (請求項5) 前記の中板が上板と下板との間に着脱自
在に設けられている請求項1〜4の何れか一項に記載の
複合紡糸口金が提供される。
て、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発
明が対象とする、少なくとも2種のポリマー(A)及び
(B)を多層に貼り合わせた複合単繊維を例示したもの
であって、中実の複合単繊維(図1-(a))と中空の複合
単繊維(図1-(b))をそれぞれ示している。また、図2
は本発明に係わる紡糸口金の要部を例示した正面断面図
であって、図3は、図2におけるX−X矢視方向の断面
図である。
上板、2は中板、3は下板をそれぞれ表わしている。こ
こで、該上板(1)の下端には、ポリマー(A)を導入す
る中空部(H0)を有する突設導入部材(1a)が突設され、
該突設導入部材(1a)の下部には該中空部(H0)に導入さ
れたポリマー(A)を放射状に分配導出する導出細孔群
(H1)が穿孔されている。
された遊挿孔(H2)を有し、その際、前記の導出細孔群
(H1)から放射状に分配導出されたポリマー(A)と突
設導入部材の外壁に沿って流入したポリマー(B)とを
該遊挿孔中で合流させるように設けられている。
(A)と(B)とが導入吐出される導入孔(H3)と吐出
孔(H4)とが穿設されており、該吐出孔(H4)は導入孔
(H3)に引き続いて穿設されており、吐出孔(H4)から複
合ポリマー(A)と(B)とを吐出させることによっ
て、分割型複合繊維を得ることができる。
いて、ポリマー(A)は突設導入部材(1a)の側面に穿孔
された複数の導出細孔(H1)から吐出され、遊挿孔(H2)
中でポリマー(B)と合流する。このようにして、合流
したポリマー(A)とポリマー(B)は、突設導入部材
(1a)と中板(2)の遊挿孔(H2)との間で形成された狭隘部
で整流されて、下板(3)の導入孔(H3)へ導かれて吐出孔
(H4)から吐出される。ここで、突設導入部材(1a)の側
壁面に放射状に穿孔する導入細孔の数は、分割型複合繊
維の分割数を決定する。例えば、導入細孔数が4の場
合、分割数はその倍の8となる。
隔(L1)は、ポリマー(A)と(B)の粘度差ととも
に、分割型複合繊維のポリマー(A)及び(B)の断面
形状を支配する。つまり、間隔L1が広すぎると、Aポ
リマーは、繊維断面に対して島状或いはみかんの房状に
配置した状態となり、分割性が悪くなる。逆に間隔L1
が狭いと、分割型複合繊維の分割性、ポリマー(A)及
び(B)の配分に対する均一性は良くなるが、狭すぎる
場合は口金の組立時に、中板(2)と突設導入部材(1a)が
接触して、突設導入部材(1a)の角度が曲がったり、突設
導入部材(1a)の先端や側面を破損する恐れがある。
異なり、中板(2)を用い、ポリマー合流部を遊挿孔(H2)
内としているため、遊挿孔(H2)をポリマーの粘度によ
って最適な径を持つように適宜選択することが可能とな
る。このため、工作精度を要する導入孔(H3)と吐出孔
(H4)が穿設された紡糸口金を銘柄に合わせて幾種類も
製作するよりも、位置決め良くしかも簡単に遊挿孔(H
2)を穿孔できる中板(2)を交換によって、種々のポリマ
ーの組み合わせからなる分割型複合繊維を、1種類の口
金によって製造することが可能となる。例えば、ポリマ
ー(B)の粘度が非常に低い系における紡糸は、ポリマ
ー(A)がみかんの房状になり易く、またポリマー
(B)の分配斑が生じ易い為、繊維断面積のばらつきが
非常に大きくなり、紡糸中にベンディングや分裂が起こ
りやすい。ところが、遊挿孔(H2)の径を極力狭くし、
中板(2)の板厚を極力薄くして上板(1)と中板(2)との間
の間隔(L2)を適当に大きくすることで、断面安定
化、分配斑解消が可能となる。なお、ポリマー(A)及
び(B)としては、ポリエステル、ポリアミド、ポリオ
レフィン等の高分子化合物を挙げることができる。
間で形成される狭隘部のポリマー流路を環状にすること
は、ポリマー(B)が均一に該狭隘部へと誘導され、ポ
リマー(A)が下方向に誘導されるためのドライビング
フォースを与える上で特に重要である。また、突設導入
部材(1a)の先端部は、下板(3)の導入孔(H3)から吐出孔
(H4)にポリマー(A)及び(B)を導入するテーパー
形状に対応した逆円錐状の形状とすることが好ましい。
このようにすることで、狭隘部で合流したポリマー
(A)及び(B)を滑らかに吐出孔(H4)方向へと誘導
し、分割型複合繊維の断面をより安定させる働きを有す
る。
挿入される部分の孔径は、図2に示すように大きくして
おくことが組立時において突設導入部材(1a)の損傷を防
止する上で好ましい。さらには、中板(2)の厚みを大き
くし、これによって突設導入部材(1a)の下端が遊挿孔
(H2)の中にあるようにすることで、導入孔(H3)中に突
設導入部材(1a)が挿入されないようにしてもよい。
通孔を穿設し、該貫通孔に挿入自在の筒状体とすること
で、突設導入部材(1a)が破損したときなどに、該突設導
入部材(1a)のみを交換可能とすることができる。また、
突設導入部材(1a)の側壁面に穿孔された導出細孔群(H
1)は、遊挿孔(H2)との間で形成される環状経路に対し
直角に配置されることが重要である。このようにするこ
とで、ポリマー(B)の流れ方向と同一、或いは反対方
向に傾いている場合、Bポリマーの流れの中にAポリマ
ーが十分入り込めなくなるため、分割型複合繊維断面
が、海島状あるいはみかんの房状となるのを防止するこ
とができる。
用して、分割型複合繊維を紡糸した実験例について述べ
る。孔密度=5.95孔/cm2(孔ピッチ=1.9〜2.
2mm、孔間隔=5.4〜5.8mm)、孔数=103
2、口金径=210mm、突設導入部材の導出細孔数=
4、狭隘部間隔=0.2mm(突設導入部材の外径=1.
8mm、遊挿孔(H2)径=2.0mm)、下板吐出孔径=
0.30mmの口金を用いて紡糸した。このとき、ポリ
マー(A)として、メルトフローレイト=20、密度=
0.96の高密度ポリエチレンを、ポリマー(B)とし
て、固有粘度=0.64、密度=1.38のポリエチレ
ンテレフタレートを用いた。そして、これら各ポリマー
の各吐出量を375g/min、紡速=1150m/m
inとして、繊度=5.7デニールの原糸を得、これを
70℃温水中で3.0倍に延伸し、110℃で約0.85
倍の弛緩熱収縮を経て、2.2デニールのポリエチレン
/ポリエステル系分割型複合繊維(重量比:A/B=5
0/50、分割後の繊度=0.275デニール)を得た
が、得られた分割型複合繊維は、分割性が極めて良好で
あった。
また分割が容易な多層の貼合わせ分割型複合繊維を安定
して紡糸できる複合紡糸口金であって、しかも、紡糸口
金パックに組み込む際に、誤って損傷を生じさせること
もない複合紡糸口金を提供することができるという極め
て顕著な効果を奏する。
実断面、(b)が中空断面のものである。
図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 少なくとも2種のポリマー(A)及び
(B)を多層に貼り合わせた複合単繊維からなるマルチ
フィラメントを紡糸するための複合紡糸口金であって、
該複合紡糸口金は、 下端にポリマー(A)を導入する中空の突設導入部材が
突設され、該突設導入部材の下部には該中空部に導入さ
れたポリマー(A)を放射状に分配導出する導出細孔群
が穿孔された上板、 前記の突設導入部材が遊挿された遊挿孔を有し、その
際、前記の導出細孔群から放射状に分配導出されたポリ
マー(A)と突設導入部材の外壁に沿って流入したポリ
マー(B)とを該遊挿孔中で合流させる中板、及び合流
したポリマー(A)と(B)とを導入する導入孔と、該
導入孔に続いて設けられた吐出孔とが穿設された下板を
含むことを特徴とする複合紡糸口金。 - 【請求項2】 突設された突設導入部材と遊挿孔との間
で形成されるポリマー流路が環状断面である請求項1記
載の複合紡糸口金。 - 【請求項3】 前記の突設導入部材の先端部が逆円錐状
である請求項1又は2記載の複合紡糸口金。 - 【請求項4】 請求項2記載の環状流路に対して導出細
孔群が略直角に設けられた請求項1〜3の何れか一項に
記載の複合紡糸口金。 - 【請求項5】 前記の中板が上板と下板との間に着脱自
在に設けられている請求項1〜4の何れか一項に記載の
複合紡糸口金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04379397A JP3621797B2 (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 複合紡糸口金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH10245714A true JPH10245714A (ja) | 1998-09-14 |
JP3621797B2 JP3621797B2 (ja) | 2005-02-16 |
Family
ID=12673633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04379397A Expired - Fee Related JP3621797B2 (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 複合紡糸口金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3621797B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102704020A (zh) * | 2011-09-20 | 2012-10-03 | 顾海云 | 摩天轮型海岛复合长丝的制造方法及其复合纺丝组件 |
CN102704021A (zh) * | 2011-09-20 | 2012-10-03 | 顾海云 | 摩天轮型海岛复合短纤维的制造方法及其复合纺丝组件 |
WO2018084396A1 (ko) * | 2016-11-07 | 2018-05-11 | 주식회사 우리나노 | 사이드 바이 사이드형 2성분 복합 나노섬유 제조용 방사장치 및 이를 이용한 2성분 복합 나노섬유의 제조방법 |
-
1997
- 1997-02-27 JP JP04379397A patent/JP3621797B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN102704020A (zh) * | 2011-09-20 | 2012-10-03 | 顾海云 | 摩天轮型海岛复合长丝的制造方法及其复合纺丝组件 |
CN102704021A (zh) * | 2011-09-20 | 2012-10-03 | 顾海云 | 摩天轮型海岛复合短纤维的制造方法及其复合纺丝组件 |
WO2018084396A1 (ko) * | 2016-11-07 | 2018-05-11 | 주식회사 우리나노 | 사이드 바이 사이드형 2성분 복합 나노섬유 제조용 방사장치 및 이를 이용한 2성분 복합 나노섬유의 제조방법 |
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JP3621797B2 (ja) | 2005-02-16 |
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