JPH09507713A - Method and system for managing aircraft threat data - Google Patents

Method and system for managing aircraft threat data

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JPH09507713A
JPH09507713A JP7519207A JP51920795A JPH09507713A JP H09507713 A JPH09507713 A JP H09507713A JP 7519207 A JP7519207 A JP 7519207A JP 51920795 A JP51920795 A JP 51920795A JP H09507713 A JPH09507713 A JP H09507713A
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JP7519207A
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ディース,デビッド・エル
ジュリン,ロバート・エム
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ハネウエル・インコーポレーテッド
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    • F41WEAPONS
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F41G9/002Systems for controlling missiles or projectiles, not provided for elsewhere for guiding a craft to a correct firing position
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
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Abstract

(57)【要約】 脅威情報のリアルタイム更新を可能にするために、使用に先立って相互視程データを計算する方法。複数の隣接領域から構成されるエリアに対応する脅威相互視程データを計算し且つ記憶させる。関心領域は隣接領域に中心を有する。航空機の場所へ変化するにつれて、脅威は隣接領域から関心領域へ移動する。ところが、脅威が初めて隣接領域の中に出現したときに相互視程データは計算されているので、そのデータを他の機能のために、それ以上の処理なしで利用することができる。そのような他の機能は、相互視程データを脅威回避アルゴリズムに供給すること又は航空機の中で表示することを含む。 (57) [Summary] A method of calculating mutual visibility data prior to use in order to enable real-time updating of threat information. Compute and store threat mutual visibility data corresponding to an area composed of a plurality of adjacent areas. The region of interest has a center in the adjacent region. As the location of the aircraft changes, the threat moves from the adjacent area to the area of interest. However, since the mutual visibility data is calculated when the threat first appears in the adjacent area, it can be used for other functions without further processing. Such other functions include providing interactive visibility data to threat avoidance algorithms or displaying onboard an aircraft.

Description

【発明の詳細な説明】 航空機脅威データを管理する方法及びシステム 政府の権利 合衆国政府は、空軍省により認承された契約No.F33600−88−G− 5107に従って本発明における権利を有する。 発明の背景 本発明は、一般に、航空機を航行させるコンピュータ利用システムに関し、特 に、航空機に対する予測されない脅威を検出し且つそれに応答するシステム及び 方法に関する。 航空機のミッション(特命飛行)のルートを計画するときには、、敵の対空砲 火,陸軍基地などの既知の脅威を考慮に入れる。航空機のコンピュータシステム に記憶されている選定ルートは出発点と、いくつかの中間点と、終点とを含む。 各中間点の離間距離は海里単位で測定され、レグ(leg)と呼ばれる。従って 、選定ルートは、航空機の出発点とその最終ミッション目的地(終点)との間に 最短で、最も安全なルートを形成するように既知の脅威を迂回して屈曲する複数 の互いに接続するレグから構成されていることになる。ルートは、「相互視程」 に入らないように、すなわち、脅威から航空機が検出可能であるように選定され る。 ところが、ルート選定に際しては、その時点ではわかっておらず、ミッション 中に「ポップアップ」するおそれのある脅威の問題をも考慮に入れなければなら ない。未知の脅威が現れると、ミッションの目的をそこなうことなく新たな脅威 による検出を回避するための措置を講じなければならない。 従来の方式では、あらゆる既知脅威に関わる相互視程を事前に計算し、ディス クメモリに記憶させる。次に、このデータを航空機の中にある表示装置にマップ の一部として表示するために、地勢データセグメントにデータを埋込む。このデ ータは脅威回避にも使用されるが、脅威回避手続きが実行されるときに手続きの 中にデータを読込まなければならない。総じて、この方式は遅く、融通性を欠く 。ミッションごとに新たなディスクを生成しなければならず、脅威の相互視程を 事前に確定する必要がある。ポップアップする未知の脅威に関わる相互視程デー タをミッション全体について計算し、記憶しなければならず、所定のミッション の 間に処理できる数は限定されてしまう。 従って、本発明の目的は、表示及び脅威回避などの機能に対して多数の脅威を 処理する能力を提供することである。本発明の別の目的は、脅威相互視程データ を前もって計算し且つ記憶することにより、表示のリアルタイムの更新を可能に することである。本発明のさらに別の目的は、新たな未知の脅威に関わる相互視 程データが計算されたならば、直ちにルート変更を確定できるように、先の脅威 の相互視程データを前もって計算し且つ記憶することにより、脅威回避機能を改 善することである。これにより、至近距離にある未知の脅威に対し、さらに迅速 に応答できるようになる。 発明の概要 本発明は、空輸航空機に対する脅威回避のために航空機脅威データを管理する 方法及びシステムから成る。さらに、特定すれば、本発明の方法は、航空機が1 つの場所から別の場所へ移動するにつれて場所が変化して行くエリアの複数の隣 接する領域を表わすいくつかのデータセグメントをコンピュータメモリに記憶さ せることを含む。次に、セグメントから、エリアを構成している隣接領域の中に どの既知脅威と、どの未知領域とが入っているかを確定する。エリアの中に入っ ていると確定された脅威に関わる相互視程データを計算し、記憶させる。方法は 、隣接領域の中に中心を有する局所関心領域を確定することをさらに含んでいて も良い。脅威が1つの隣接領域から関心領域の中へ移動した場合には、いくつか の機能に対して脅威相互視程データを提供する。それらの他の機能は、脅威の相 互視程データを含めて局所関心領域を表示することを含んでいても良い。 この方法と共に、航空機脅威データを管理するシステムがある。システムはデ ータセグメントをコンピュータメモリに記憶させる手段と、セグメントから、領 域の中にどの既知脅威と、どの未知脅威とが入っているかを確定する手段と、領 域の中にある脅威に関わる脅威相互視程データを計算し且つ記憶させる手段とを 含む。 本発明の上述の目的,特徴及び利点並びにその他の目的,特徴及び利点は、添 付の図面を参照して進む以下の好ましい実施例の詳細な説明からさらに明白にな るであろう。 図面の簡単な説明 図1は、本発明に従ってデータを計算する対象であるエリアの概略図である。 図2は、本発明に従って航空機脅威データを管理するシステムの構造チャート である。 図3は、本発明に従った脅威管理プロセスのフローチャートである。 好ましい実施例の詳細な説明 図1は、ミッション中の航空機10がその飛行計画12に沿って飛行するとき に通過しなければならないエリア8の概略図である。図中には、対空砲列,レー ダー設置場所などのいくつかの脅威T1からT3が示されている。各々の脅威は 、航空機が侵入した場合に脅威が航空機10を検出すると考えられる領域に相当 する相互視程領域を有する。場合によっては、一般的に円形である相互視程領域 は、脅威T3のケースのように、山脈,固定配置物などの障害物によって限定さ れることもある。 本発明においては、エリア8は、航空機のコンピュータメモリの中に、エリア 8の複数の隣接する領域14を表わす複数の(好ましい実施例では9つ)データ セグメントとして表現されている。各データセグメントは好ましい実施例におい ては100平方海里の領域を表わすが、希望に応じて別の大きさの領域も使用で きるであろう。1つのデータセグメントの中のデータはその領域の地勢に関する データと、領域内に存在するとわかっている脅威と、最近に検出された、事前に 知りえない脅威とを含む。エリア10の中心には、関心領域16がある。領域1 6は、航空機の表示装置への表示などの他の機能に備えて、又は領域16の中に 入って来るか、あるいはその内部で移動する脅威を回避するときに使用するため に後に供給されるデータを供給する領域である。そのような脅威回避プロセスの 1つは、1994年1月18日に出願された名称「THREAT AVOID− ANCE SYSTEM AND METHOD FOR AIRCRAFT」 の同時係属米国特許出願番号第08/182,892号の中に記載されており、 これは参考として本明細書にも取り入れられている。 図2は、本発明に従って航空機脅威データを管理するシステム20の構造チャ ートである。システム20は、その中心に、後述する脅威管理プロセス22を含 み、このプロセスはいくつかのモジュールと通信する。既知脅威モジュール24 は、既知の脅威に関するパラメータデータを各領域14でプロセス22に供給す る。未知脅威モジュール26は、プロセス22に対して、事前に知りえない脅威 を識別し、その場所を確定する。プロセス22は既知脅威データ及び未知脅威デ ータを相互視程エンジン28へ通信する。相互視程エンジンは、そこで、新たな 脅威に関わる相互視程データを計算し、そのデータをプロセス22を介してキャ ッシュメモリ30へ転送する。地勢データモジュール29は、地勢の性質などの 領域16に関する他のデータをプロセス22へ通信する。プロセス22へどのデ ータが通信されるかは、飛行計画の上で航空機にどの領域が隣接しているかによ って決まる。それらの領域は、航空機に搭載されている航行計器によって確定さ れる。他のモジュールが含まれていても良いことは言うまでもない。また、モジ ュラデータを他のモジュールを使用して、同等の方法で再配列しても良い。 プロセス22は適切なデータを隣接する領域14を表わすデータセグメントに パッケージングし、それらのデータセグメントをキャッシュメモリ30へ通信す る。そこで、キャッシュメモリ30はそのデータを脅威回避プロセス32、表示 プロセス34及びおそらくは他の機能36のために利用可能にする。わかりやす くするため、キャッシュメモリ30からデータを取り出し、そのデータを機能3 2,34又は36に供給する周知のデータ処理ステップは図から省略されている 。 図3は、脅威回避のために航空機脅威データを管理するプロセス22の好まし い一実施例のステップを示すフローチャートである。まず、関心地点の周囲のエ リア内の隣接領域ごとに、地勢データを取り出す(40)。取り出されたデータ をコンピュータのキャッシュメモリ30にデータセグメントとして記憶させる( 42)。次に、各データセグメントにより表わされる空間が脅威を含むか否かを 判定するために、各データセグメントの空間的広がりを検査する(44)。デー タセグメントが脅威を含んでいない場合、航空機は1つの場所から別の場所へ移 動しているので、関心地点の周囲のエリアが変化したか否かを知るために検査を 実行する(46)。エリアが変化している場合には、追加のデータセグメントを 取り出す。変化していなければ、プロセスは変化を待つ。 データセグメントが脅威を含んでいる場合には、それが既知の脅威であるか否 かを知るために脅威を検査する(50)。既知の脅威に関するデータを取り出す (52)。脅威が未知のものであれば、まず、その性質を確定し、次に、その時 点で既知となった脅威としてその後の参照に備えて記憶させる(54)。いずれ の場合にも、次に脅威の相互視程を計算し、キャッシュメモリ30に記憶させる (56)。 次に、脅威が関心領域16に入ったか否かを知るために脅威を検査する(58 )。入っていなければ、プロセスは再度場所の変更を検査し、変更を待つ(46 )。脅威が関心領域16に侵入したと確定されたならば、脅威相互視程データを その他の機能に供給する(60)。それらの他の機能は脅威回避32と、相互視 程データを含む局所関心領域を表示することと、おそらくは他の機能36とを含 む。 本発明は従来のいくつかの利点を提供する。これにより、相互視程データは関 心領域に表示される前に(脅威が隣接領域に初めて侵入したときに)事前に計算 されているので、航空機の相互視程の表示をリアルタイムで更新できる。 また、本発明は脅威回避機能を改善する。未知の脅威が関心領域内に突然現れ た場合、脅威の相互視程データは事前に計算されており、それを使用してミッシ ョンを直ちに再計画することができる。 特許法に従うと共に、新規な原理を適用し且つそのような特殊化された構成要 素を必要に応じて構成し、使用するために必要とされる情報を当業者に提供する ために、本発明を相当に詳細に説明した。しかしながら、本発明は以上説明し且 つ図示した特定の実施例には限定されず、特定の点で異なる機器及び装置により 本発明を実施できること、及び機器の詳細と動作手続きの双方に関して、本発明 それ自体の範囲から逸脱せずに様々な変形を実現できることを理解すべきである 。本発明の原理を好ましい一実施例において図示し且つ説明したので、配置及び 詳細について本発明をそのような原理から逸脱せずに変形できることは当業者に は明白なはずである。たとえば、本発明の特徴はハードウェアで実現されても良 く、あるいはソフトウェアで実現されても良い。 従って、図示した実施例は単に本発明の好ましい一例として考慮されるべきで あり、請求の範囲の範囲を限定するものとみなされてはならない。そこで、本発 明として、次の請求の範囲の趣旨の中に包含される図示実施例に対するあらゆる 変形及び等価物について特許を請求する。DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION METHODS AND SYSTEMS FOR MANAGING AIRCRAFT THREAT DATA Government Rights The U.S. Government has signed contract no. Has rights in this invention pursuant to F33600-88-G-5107. BACKGROUND OF THE INVENTION The present invention relates generally to computer-aided systems for navigating aircraft, and more particularly to systems and methods for detecting and responding to unanticipated threats to aircraft. When planning routes for aircraft missions, take into account known threats such as enemy anti-aircraft fire and army bases. A selected route stored in an aircraft computer system includes a starting point, some intermediate points, and an ending point. The distance between each midpoint is measured in nautical miles and is called a leg. Therefore, the chosen route is the shortest route between the aircraft's starting point and its final mission destination (end point), with multiple interconnecting legs that bend around known threats to form the safest route. It will be composed of. The routes are chosen so that they are not in “mutual visibility”, ie the aircraft can be detected from the threat. However, route selection must take into account the threat issues that are unknown at that time and may “pop up” during the mission. When an unknown threat emerges, measures must be taken to avoid detection by new threats without defeating the mission's purpose. In the conventional method, mutual visibility related to all known threats is calculated in advance and stored in the disk memory. The data is then embedded in the terrain data segment for display on a display device in the aircraft as part of the map. This data is also used for threat avoidance, but the data must be read into the threat avoidance procedure when it is performed. Overall, this method is slow and lacks flexibility. A new disk must be created for each mission, and the mutual visibility of threats must be established in advance. The mutual visibility data relating to the unknown threat that pops up must be calculated and stored for the entire mission, and the number that can be processed during a given mission is limited. Accordingly, it is an object of the present invention to provide the ability to handle multiple threats for functions such as display and threat avoidance. Another object of the present invention is to allow real-time updating of the display by pre-calculating and storing threat interactive visibility data. Yet another object of the present invention is to pre-calculate and store the previous threat's mutual visibility data so that the route change can be established immediately when the new unknown threat's mutual visibility data is calculated. To improve the threat avoidance function. This makes it possible to more quickly respond to an unknown threat at a close range. SUMMARY OF THE INVENTION The present invention comprises a method and system for managing aircraft threat data for threat avoidance against airborne aircraft. More particularly, the method of the present invention stores in computer memory a number of data segments that represent a plurality of adjacent regions of an area whose location changes as the aircraft moves from one location to another. Including that. Next, it is determined from the segment which known threats and which unknown areas are included in the adjacent areas forming the area. The mutual visibility data relating to the threat determined to be in the area is calculated and stored. The method may further include defining a local region of interest having a center within the adjacent region. If the threat moves from one adjacent area into the area of interest, it provides threat mutual visibility data for some functions. Those other functions may include displaying the local region of interest including the threat's mutual visibility data. Along with this method are systems that manage aircraft threat data. The system has a means to store the data segment in the computer memory, a means to determine which known threats and unknown threats are contained in the area from the segment, and threat mutual visibility concerning the threats in the area. Means for calculating and storing data. The above objects, features and advantages of the present invention as well as other objects, features and advantages will become more apparent from the following detailed description of the preferred embodiments, which proceeds with reference to the accompanying drawings. BRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS FIG. 1 is a schematic view of the area for which data is calculated according to the present invention. FIG. 2 is a structural chart of a system for managing aircraft threat data according to the present invention. FIG. 3 is a flowchart of a threat management process according to the present invention. DETAILED DESCRIPTION OF THE PREFERRED EMBODIMENTS FIG. 1 is a schematic diagram of an area 8 that an aircraft 10 on a mission must pass through when flying along its flight plan 12. In the figure, several threats T1 to T3 such as anti-aircraft gun rows and radar installation locations are shown. Each threat has a mutual visibility area that corresponds to the area in which the threat would detect aircraft 10 if the aircraft entered. Depending on the case, the mutual visibility area, which is generally circular, may be limited by obstacles such as mountain ranges and fixed arrangements, as in the case of threat T3. In the present invention, area 8 is represented in the aircraft's computer memory as a plurality of (in the preferred embodiment, nine) data segments representing a plurality of adjacent areas 14 of area 8. Each data segment represents a 100 square mile area in the preferred embodiment, although other sized areas could be used if desired. The data in a data segment includes data about the terrain of the area, threats known to exist within the area, and recently detected unknown threats. At the center of the area 10 is a region of interest 16. Area 16 will be provided later for other functions, such as display on an aircraft display, or for use in avoiding threats entering or moving within area 16. Is an area for supplying the data to be processed. One such threat avoidance process is found in co-pending US patent application Ser. No. 08 / 182,892, filed January 18, 1994, entitled "THREAT AVOID- AANCE SYSTEM AND METHOD FOR AIRCRAFT". Described, which is also incorporated herein by reference. FIG. 2 is a structural chart of a system 20 for managing aircraft threat data in accordance with the present invention. At its core, the system 20 includes a threat management process 22, described below, which communicates with several modules. The known threat module 24 supplies parameter data relating to known threats to the process 22 in each area 14. The unknown threat module 26 identifies to the process 22 threats that are unknown in advance and establishes their location. Process 22 communicates known and unknown threat data to interactive visibility engine 28. The mutual visibility engine then calculates the mutual visibility data for the new threat and transfers the data to cache memory 30 via process 22. Terrain data module 29 communicates other data about region 16, such as the nature of the terrain, to process 22. Which data is communicated to process 22 depends on which area is adjacent to the aircraft on the flight plan. These areas are defined by navigational instruments on board the aircraft. It goes without saying that other modules may be included. Also, the modular data may be rearranged in an equivalent manner using other modules. Process 22 packages the appropriate data into data segments representing contiguous areas 14 and communicates those data segments to cache memory 30. There, cache memory 30 makes the data available for threat avoidance process 32, display process 34 and possibly other functions 36. For clarity, the well known data processing steps for fetching data from cache memory 30 and supplying that data to function 32, 34 or 36 have been omitted from the figure. FIG. 3 is a flow chart showing the steps of a preferred embodiment of process 22 for managing aircraft threat data for threat avoidance. First, the terrain data is extracted for each adjacent region in the area around the point of interest (40). The retrieved data is stored in the cache memory 30 of the computer as a data segment (42). Next, the spatial extent of each data segment is examined (44) to determine if the space represented by each data segment contains a threat. If the data segment does not contain a threat, the aircraft is moving from one location to another and an inspection is performed to see if the area around the point of interest has changed (46). If the area has changed, additional data segments are retrieved. If not, the process awaits change. If the data segment contains a threat, the threat is inspected (50) to see if it is a known threat. Retrieve data for known threats (52). If the threat is unknown, its nature is first determined and then stored as a threat known at that time for future reference (54). In either case, the threat mutual visibility is then calculated and stored in the cache memory 30 (56). The threat is then inspected (58) to see if it entered the region of interest 16. If not, the process again checks for location changes and waits for changes (46). If it is determined that the threat has entered the region of interest 16, then the threat interactive visibility data is provided to other functions (60). Those other functions include threat avoidance 32, displaying local regions of interest containing interactive visibility data, and possibly other functions 36. The present invention offers several advantages over the prior art. Thereby, the mutual visibility data is calculated in advance before being displayed in the region of interest (when the threat first enters the adjacent region), so that the display of the mutual visibility of the aircraft can be updated in real time. The invention also improves the threat avoidance function. If an unknown threat suddenly appears in the region of interest, the threat's cross visibility data is pre-computed and can be used to immediately re-plan the mission. In order to comply with the patent statutes and to provide those skilled in the art with the information necessary to apply the novel principles and to configure and use such specialized components as required, the invention is Described in considerable detail. However, the invention is not limited to the particular embodiments described and illustrated above, the invention being able to be practiced by means of devices and devices which differ in certain respects, and with respect to both the details of the devices and the operating procedures. It should be understood that various modifications can be realized without departing from the scope of itself. Having illustrated and described the principles of the invention in a preferred embodiment, it should be apparent to one skilled in the art that the invention can be modified in arrangement and detail without departing from such principles. For example, the features of the present invention may be implemented in hardware or software. Therefore, the illustrated embodiments should be considered merely as preferred examples of the present invention and should not be considered as limiting the scope of the claims. Therefore, as the present invention, all modifications and equivalents to the illustrated embodiments included in the scope of the following claims are claimed.

【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1996年1月23日 【補正内容】 補正明細書 航空機脅威データを管理する方法及びシステム 政府の権利 合衆国政府は、空軍省により認承された契約No.F33600−88−G− 5107に従って本発明における権利を有する。 発明の背景 本発明は、一般に、航空機を航行させるコンピュータ利用システムに関し、特 に、航空機に対する予測されない脅威を検出し、且つそれに応答するシステム及 び方法に関する。 航空機のミッション(特命飛行)のルートを計画するときには、敵の対空砲火 、陸軍基地などの既知の脅威を考慮に入れる。航空機のコンピュータシステムに 記憶されている選定ルートは出発点と、いくつかの中間点と、終点とを含む。各 中間点の離間距離は海里単位で測定され、レグ(leg)と呼ばれる。従って、 選定ルートは、航空機の出発点とその最終ミッション目的地(終点)との間に最 短で、最も安全なルートを形成するように既知の脅威を迂回して屈曲する複数の 互いに接続するレグから構成されていることになる。ルートは、「相互視程」に 入らないように、すなわち、脅威から航空機が検出不可能であるように選定され る。 ところが、ルート選定に際しては、その時点ではわかっておらず、ミッション 中に「ポップアップ」するおそれのある脅威の問題をも考慮に入れなければなら ない。未知の脅威が現れると、ミッションの目的をそこなうことなく新たな脅威 による検出を回避するための措置を講じなければならない。 従来の方式では、あらゆる既知脅威に関わる相互視程を事前に計算し、ディス クメモリに記憶させる。次に、このデータを航空機の中にある表示装置にマップ の一部として表示するために、地勢データセグメントにデータを埋込む。このデ ータは脅威回避にも使用されるが、脅威回避手続きが実行されるときに手続きの 中にデータを読込まなければならない。総じて、この方式は遅く、融通性を欠く 。ミッションごとに新たなディスクを生成しなければならず、脅威の相互視程を 事前に確定する必要がある。突然現れる未知の脅威に関わる相互視程データをミ ッション全休について計算し、記憶しなければならず、所定のミッションの間に 処 理できる数は限定されてしまう。 従来のいくつかの関連参考文献は、IEEE 1984 National Aerospace and Electronic Conference, vol.2の中のDissanayake及びPerras Jr.による論文 「Real−Time Management of Strategic P enetrator Missions」(1984年5月21日〜25日刊行 )であり、これは、既知の脅威と未知の脅威を考慮に入れて、脅威回避情報を提 供するミッション管理システムを開示している。このミッション管理システムは 地勢データベースの微小断面を解析し、そのエリアについて、検出を回避するた めに航空機の代替飛行経路を提示する。 もう1つの参考文献は、Society for Optical Engi neers(SPIE),vol.1995の中のLibby,Love及びC houによる論文「Real−Time Intervisibility C alculations for Ground−Based Radar S ystems」(1993年4月12日〜14日刊行)であり、これは、地上基 地レーダーの未知の、すなわち、「ポップアップ(突然現れる)」脅威に対して 相互視程計算を実行する速度を増すための手段を開示している。脅威が識別され ると、外方へ延出するレーダー拡張を生成する。次に、地勢要素のサブセットと の交点を求めて、選択された1組の線を検査する。 最後の参考文献は、IEEE 1984 National Aerospa ce and Electronic Conference,vol.1の中 のKupferer及びHalskiによる論文「Tactical Flig ht Management−Survivable Penetration 」(1984年5月21日〜25日刊行)であり、航空機の生存率を向上させる ために地勢データベースを採用するシステムを開示している。地勢データベース の一部分を使用し、既知脅威及び未知脅威に基づいて、航空機の生存率について 解析を実行する。 従って、本発明の目的は、表示及び脅威回避などの機能に対して多数の脅威を 処理する能力を提供することである。本発明の別の目的は、脅威相互視程データ を前もって計算し且つ記憶することにより、表示のリアルタイムの更新を可能に することである。本発明のさらに別の目的は、新たな未知の脅威に関わる相互視 程データが計算されたならば、直ちにルート変更を確定できるように、先の脅威 の相互視程データを前もって計算し且つ記憶することにより、脅威回避機能を改 善することである。これにより、至近距離にある未知の脅威に対し、さらに迅速 に応答できるようになる。 発明の概要 本発明は、空輸航空機に対する脅威回避のために航空機脅威データを管理する 方法及びシステムから成る。さらに、特定すれば、本発明の方法は、航空機が1 つの場所から別の場所へ移動するにつれて場所が変化して行くエリアの複数の隣 接する領域を表わすいくつかのデータセグメントをコンピュータメモリに記憶さ せることを含む。次に、セグメントから、エリアを構成している隣接領域の中に どの既知脅威と、どの未知領域とが入っているかを確定する。エリアの中に入っ ていると確定された脅威に関わる相互視程データを計算し、記憶させる。隣接領 域の中に中心を有する局所関心領域を確定することをさらに含んでいても良い。 脅威が1つの隣接領域から関心領域の中へ移動した場合には、いくつかの機能に 対して脅威相互視程データを提供する。それらの他の機能は、脅威の相互視程デ ータを含めて局所関心領域を表示することを含んでいても良い。 この方法と共に、航空機脅威データを管理するシステムがある。システムはデ ータセグメントをコンピュータメモリに記憶させる手段と、セグメントから、領 域の中にどの既知脅威と、どの未知脅威とが入っているかを確定する手段と、領 域の中にある脅威に関わる脅威相互視程データを計算し且つ記憶させる手段とを 含む。 本発明の上述の目的,特徴及び利点並びにその他の目的、特徴及び利点は、添 付の図面を参照して進む以下の好ましい実施形態の詳細な説明からさらに明白に なるであろう。 図面の簡単な説明 図1は、本発明に従ってデータを計算する対象であるエリアの概略図である。 図2は、本発明に従って航空機脅威データを管理するシステムの構造チャート である。 図3は、本発明に従った脅威管理プロセスのフローチャートである。 好ましい実施例の詳細な説明 図1は、ミッション中の航空機10がその飛行計画12に沿って飛行するとき に通過しなければならないエリア8の概略図である。図中には、対空砲列、レー ダー設置場所などのいくつかの脅威T1からT3が示されている。各々の脅威は 、航空機が侵入した場合に脅威が航空機10を検出すると考えられる領域に相当 する相互視程領域を有する。場合によっては、一般的に円形である相互視程領域 は、脅威T3のケースのように、山脈、固定配置物などの障害物によって限定さ れることもある。 本発明においては、エリア8は、航空機のコンピュータメモリの中に、エリア 8の複数の隣接している領域14を表わす複数の(好ましい実施形態では9つ) データセグメントとして表現されている。各データセグメントは好ましい実施形 態においては185.2平方キロメートルの領域を表わすが、希望に応じて別の 大きさの領域も使用できるであろう。1つのデータセグメントの中のデータはそ の領域の地勢に関するデータと、領域内に存在するとわかっている脅威と、最近 に検出された、事前に知りえない脅威とを含む。エリア10の中心には、関心領 域16がある。領域16は、航空機の表示装置への表示などの他の機能に備えて 、又は領域16の中に入って来るか、あるいはその内部て移動する脅威を回避す るときに使用するために後に供給されるデータを供給する領域である。そのよう な脅威回避プロセスの1つは、1994年1月18日に出願された名称「THR EAT AVOID−ANCE SYSTEM AND METHOD FOR AIRCRAFT」の同時係属米国特許出願番号第08/182,892号の 中に記載されており、これは参考として本明細書にも取り入れられている。 図2は、本発明に従って航空機脅威データを管理するシステム20の構造チャ ートである。システム20は、その中心に、後述する脅威管理プロセス22を含 み、このプロセスはいくつかのモジュールと通信する。既知脅威モジュール24 は、既知の脅威に関するパラメータデータを各領域14でプロセス22に供給す る。未知脅威モジュール26は、プロセス22に対して、事前に知りえない脅威 を識別し、その場所を確定する。プロセス22は既知脅威データ及び未知脅威デ ータを相互視程エンジン28へ通信する。相互視程エンジンは、そこで、新たな 脅威に関わる相互視程データを計算し、そのデータをプロセス22を介してキャ ッシュメモリ30へ転送する。地勢データモジュール29は、地勢の性質などの 領域16に関する他のデータをプロセス22へ通信する。プロセス22へどのデ ータが通信されるかは、飛行計画の上で航空機にどの領域が隣接しているかによ って決まる。それらの領域は、航空機に搭載されている航行計器によって確定さ れる。他のモジュールが含まれていても良いことは言うまでもない。また、モジ ュラデータを他のモジュールを使用して、同等の方法で再配列しても良い。 プロセス22は適切なデータを隣接する領域14を表わすデータセグメントに パッケージし、それらのデータセグメントをキャッシュメモリ30へ伝える。そ こで、キャッシュメモリ30は、脅威回避プロセス32、表示プロセス34及び おそらくは他の機能36がそのデータを利用てきるようにする。わかりやすくす るため、キャッシュメモリ30からデータを取り出し、そのデータを機能32、 34又は36に供給する周知のデータ処理ステップは図から省略されている。 図3は、脅威回避のために航空機脅威データを管理するプロセス22の好まし い一実施形態のステップを示すフローチャートである。まず、関心地点の周囲の エリア内の隣接領域ごとに、地勢データを取り出す(40)。取り出されたデー タをコンピュータのキャッシュメモリ30にデータセグメントとして記憶させる (42)。次に、各データセグメントにより表わされる空間が脅威を含むか否か を判定するために、各データセグメントの空間的広がりを検査する(44)。デ ータセグメントが脅威を含んでいない場合、航空機は1つの場所から別の場所へ 移動しているので、関心地点の周囲のエリアが変化したか否かを知るために検査 を実行する(46)。エリアが変化している場合には、追加のデータセグメント を取り出す。変化していなければ、プロセスは変化を待つ。 データセグメントが脅威を含んでいる場合には、それが既知の脅威であるか否 かを知るために脅威を検査する(50)。既知の脅威に関するデータを取り出す (52)。脅威が未知のものであれば、まず、その性質を確定し、次に、その時 点で既知となった脅威としてその後の参照に備えて記憶させる(54)。いずれ の場合にも、次に脅威の相互視程を計算し、キャッシュメモリ30に記憶させる (56)。 次に、脅威が関心領域16に入ったか否かを知るために脅威を検査する(58 )。入っていなければ、プロセスは再度場所の変更を検査し、変更を待つ(46 )。脅威が関心領域16に侵入したと確定されたならば、脅威相互視程データを その他の機能に供給する(60)。それらの他の機能は脅威回避32と、相互視 程データを含む局所関心領域を表示することと、おそらくは他の機能36とを含 む。 本発明は従来のいくつかの利点を提供する。これにより、相互視程データは関 心領域に表示される前に(脅威が隣接領域に初めて侵入したときに)事前に計算 されているので、航空機の相互視程の表示をリアルタイムで更新できる。 また、本発明は脅威回避機能を改善する。未知の脅威が関心領域内に突然現れ た場合、脅威の相互視程データは事前に計算されており、それを使用してミッシ ョンを直ちに再計画することができる。 特許法に従うと共に、新規な原理を適用し且つそのような特殊化された構成要 素を必要に応じて構成し、使用するために必要とされる情報を当業者に提供する ために、本発明を相当に詳細に説明した。しかしながら、本発明は以上説明し且 つ図示した特定の実施例には限定されず、特定の点で異なる機器及び装置により 本発明を実施できること、及び機器の詳細と動作手続きの双方に関して、本発明 それ自体の範囲から逸脱せずに様々な変形を実現できることを理解すべきである 。本発明の原理を好ましい一実施形態において図示し且つ説明したので、配置及 び詳細について本発明をそのような原理から逸脱せずに変形できることは当業者 には明白なはずである。たとえば、本発明の特徴はハードウェアで実現されても 良く、あるいはソフトウェアで実現されても良い。 補正請求の範囲 1. 航空機に対する脅威回避のために航空機脅威データを管理するコンピュ ータ化方法において、 航空機が1つの場所から別の場所へ移動するについて位置が変化して行くエリ アの複数の隣接する領域を表わすいくつかのデータセグメントをコンピュータメ モリ(29)に記憶させる過程と、 セグメントから、エリアを構成している隣接領域の中にどの既知脅威と、どの 未知脅威が入っているかを確定する過程と、 脅威によって検出される可能性を表わす脅威相互視程データを、隣接領域の中 の脅威に対して計算し且つ記憶させる過程とから成る方法。 2. エリアの隣接領域の中に中心を有する局所関心領域を確定する過程と、 脅威が1つの隣接領域から関心領域の中へ移動するたびに、隣接領域の中の脅 威に関する脅威相互視程データを他の機能に供給する過程とを含む請求項1記載 の方法。 3. 他の機能は、 相互視程データを含めて、局所関心領域を航空機の表示装置(34)に表示す ることと、 脅威が関心領域の中へ移動するにつれて相互視程データの表示(34)を更新 することを含む請求項2記載の方法。 4. 別の機能は、脅威が隣接領域から関心領域の中へ移動したときに脅威回 避プロセスを呼び出すことを含む請求項2記載の方法。 5. エリアの場所が変化するにつれて、新たなエリアの新たな隣接領域を表 わし、各々が空間的広がりを表わしている新たなデータセグメントをメモリに読 込む過程と、 各データセグメントの空間的広がりから、新たなエリアの隣接領域に新たにど の既知の脅威と、どの未知の脅威とか侵入したかを確定する過程と、 隣接領域の中の新たな脅威に関する脅威相互視程データを計算し且つ記憶させ る過程とを含む請求項1記載の方法。 6. 空輸航空機に対する脅威回避のために航空機脅威データを管理するコン ピュータ化システムにおいて、 航空機が1つの場所から別の場所へ移動するにつれて位置が変化して行くエリ アの複数の隣接する領域を表わすいくつかのデータセグメントをコンピュータメ モリに記憶させる手段(29)と、 セグメントから、隣接領域の中にどの既知脅威と、どの未知脅威とが入ってい るかを確定する手段(22)と、 隣接領域の中の脅威に関して、脅威により検出される可能性を表わす脅威相互 視程データを計算し且つ記憶させる手段(28)と を具備するシステム。 7. エリアの隣接領域の中に中心を有する局所関心領域を確定する手段(2 2)と、 脅威が1つの隣接領域から関心領域の中へ移動するにつれて、隣接領域の中の 脅威に関して記憶されている脅威相互視程データを他の機能に供給する手段(3 0)とを含む請求項6記載のシステム。 8. 相互視程データを含めて、局所関心領域を航空機の表示装置に表示する 手段(34)と、 脅威が隣接領域から関心領域の中へ移動するにつれて相互視程データの表示を 更新する手段(22)とを含む請求項7記載のシステム。 9. 脅威が隣接領域から関心領域の中へ移動したときに脅威回避プロセスを 呼び出す手段を含む請求項7記載のシステム。 10. エリアの場所が変化するにつれて、新たなエリアの隣接領域を表わす 新たなデータセグメントをメモリに記憶させる手段(22)と、 新たなセグメントから、新たなエリアの隣接領域に新たにどの既知脅威と、ど の未知脅威とが侵入したかを確定する手段(22)と、 新たなエリアの隣接領域の中の新たな脅威に関わる脅威相互視程データを計算 し且つ記憶させる手段(28)とを含む請求項6記載のシステム。 【図1】 [Procedure Amendment] Patent Law Article 184-8 [Submission date] January 23, 1996 [Amendment content] Amendment specification Method and system for managing aircraft threat data Government rights United States Government has been approved by the Ministry of Air Force. Contract No. Has rights in this invention pursuant to F33600-88-G-5107. BACKGROUND OF THE INVENTION The present invention relates generally to computer-aided systems for navigating aircraft, and more particularly to systems and methods for detecting and responding to unanticipated threats to aircraft. When planning routes for aircraft missions, take into account known threats such as enemy anti-aircraft fire and army bases. A selected route stored in an aircraft computer system includes a starting point, some intermediate points, and an ending point. The distance between each midpoint is measured in nautical miles and is called a leg. Therefore, the chosen route is the shortest route between the aircraft's starting point and its final mission destination (end point), with multiple interconnecting legs that bend around known threats to form the safest route. It will be composed of. The routes are chosen so that they are not in "mutual visibility", i.e. the aircraft cannot be detected from the threat. However, route selection must take into account the threat issues that are unknown at that time and may “pop up” during the mission. When an unknown threat emerges, measures must be taken to avoid detection by new threats without defeating the mission's purpose. In the conventional method, mutual visibility related to all known threats is calculated in advance and stored in the disk memory. The data is then embedded in the terrain data segment for display on a display device in the aircraft as part of the map. This data is also used for threat avoidance, but the data must be read into the threat avoidance procedure when it is performed. Overall, this method is slow and lacks flexibility. A new disk must be created for each mission, and the mutual visibility of threats must be established in advance. Mutual visibility data relating to an unknown threat that suddenly appears must be calculated and stored for the entire mission, which limits the number that can be processed during a given mission. Some related prior art references are IEEE 1984 National Aerospace and Electronic Conference, vol. 2 in Disanayake and Perras Jr. "Real-Time Management of Strategic Penetrator Missions", published May 21-25, 1984, which provides threat evasion information, taking into account known and unknown threats. A mission management system is disclosed. The mission management system analyzes the micro-sections of the terrain database and suggests alternative flight paths for the aircraft to avoid detection for that area. Another reference is Society for Optical Engineers (SPIE), vol. The paper "Real-Time Intervals Calculations for Ground-Based Radar Systems" by Libby, Love, and Chou in 1995 (published from April 12 to 14, 1993), which is unknown to ground-based radars. , I.e., a means for increasing the speed at which mutual visibility calculations are performed for "pop-up" threats. When a threat is identified, it produces a radar extension that extends out. The selected set of lines is then examined for intersections with a subset of the terrain elements. The last reference is IEEE 1984 National Aerospace and Electronic Conference, vol. Kupferer and Halski's article "Tactical Flyt Management-Survivable Penetration" (published May 21-25, 1984) in No. 1 and discloses a system that employs a terrain database to improve the survival rate of aircraft. are doing. A portion of the terrain database is used to perform analysis of aircraft viability based on known and unknown threats. Accordingly, it is an object of the present invention to provide the ability to handle multiple threats for functions such as display and threat avoidance. Another object of the present invention is to allow real-time updating of the display by pre-calculating and storing threat interactive visibility data. Yet another object of the present invention is to pre-calculate and store the previous threat's mutual visibility data so that the route change can be established immediately when the new unknown threat's mutual visibility data is calculated. To improve the threat avoidance function. This makes it possible to more quickly respond to an unknown threat at a close range. SUMMARY OF THE INVENTION The present invention comprises a method and system for managing aircraft threat data for threat avoidance against airborne aircraft. More particularly, the method of the present invention stores in computer memory a number of data segments that represent a plurality of adjacent regions of an area whose location changes as the aircraft moves from one location to another. Including that. Next, it is determined from the segment which known threats and which unknown areas are included in the adjacent areas forming the area. The mutual visibility data relating to the threat determined to be in the area is calculated and stored. It may further include establishing a local region of interest having a center in the adjacent region. If the threat moves from one adjacent area into the area of interest, it provides threat mutual visibility data for some functions. Those other functions may include displaying the local region of interest including the threat's mutual visibility data. Along with this method are systems that manage aircraft threat data. The system has a means to store the data segment in the computer memory, a means to determine which known threats and unknown threats are contained in the area from the segment, and threat mutual visibility concerning the threats in the area. Means for calculating and storing data. The above objects, features and advantages of the present invention as well as other objects, features and advantages will become more apparent from the following detailed description of the preferred embodiments, which proceeds with reference to the accompanying drawings. BRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS FIG. 1 is a schematic view of the area for which data is calculated according to the present invention. FIG. 2 is a structural chart of a system for managing aircraft threat data according to the present invention. FIG. 3 is a flowchart of a threat management process according to the present invention. DETAILED DESCRIPTION OF THE PREFERRED EMBODIMENTS FIG. 1 is a schematic diagram of an area 8 that an aircraft 10 on a mission must pass through when flying along its flight plan 12. In the figure, several threats T1 to T3 such as anti-aircraft gun rows and radar installation locations are shown. Each threat has a mutual visibility area that corresponds to the area in which the threat would detect aircraft 10 if the aircraft entered. In some cases, the generally circular mutual visibility area may be limited by obstacles such as mountain ranges, fixed arrangements, as in the case of threat T3. In the present invention, area 8 is represented in the aircraft's computer memory as a plurality of (in the preferred embodiment, nine) data segments representing a plurality of adjacent areas 14 of area 8. Each data segment represents an area of 185.2 square kilometers in the preferred embodiment, although other sized areas could be used if desired. The data in a data segment includes data about the terrain of the area, threats known to exist within the area, and recently detected unknown threats. At the center of the area 10 is a region of interest 16. Area 16 is provided later for use in other functions, such as display on an aircraft display, or for use in avoiding threats entering or moving within area 16. It is an area for supplying data. One such threat avoidance process is described in co-pending U.S. patent application Ser. No. 08 / 182,892, filed on January 18, 1994, under the name "THR EAT AVOID-AENCE SYSTEM AND METHOD FOR AIRCRAFT". , Which is incorporated herein by reference. FIG. 2 is a structural chart of a system 20 for managing aircraft threat data in accordance with the present invention. At its core, the system 20 includes a threat management process 22, described below, which communicates with several modules. The known threat module 24 supplies parameter data relating to known threats to the process 22 in each area 14. The unknown threat module 26 identifies to the process 22 threats that are unknown in advance and establishes their location. Process 22 communicates known and unknown threat data to interactive visibility engine 28. The mutual visibility engine then calculates the mutual visibility data for the new threat and transfers the data to cache memory 30 via process 22. Terrain data module 29 communicates other data about region 16, such as the nature of the terrain, to process 22. Which data is communicated to process 22 depends on which area is adjacent to the aircraft on the flight plan. These areas are defined by navigational instruments on board the aircraft. It goes without saying that other modules may be included. Also, the modular data may be rearranged in an equivalent manner using other modules. Process 22 packages the appropriate data into data segments representing contiguous regions 14 and passes those data segments to cache memory 30. The cache memory 30 then makes the data available to the threat avoidance process 32, the display process 34 and possibly other functions 36. For clarity, the well known data processing steps for fetching data from cache memory 30 and providing that data to function 32, 34 or 36 have been omitted from the figure. FIG. 3 is a flow chart showing the steps of a preferred embodiment of process 22 for managing aircraft threat data for threat avoidance. First, the terrain data is extracted for each adjacent region in the area around the point of interest (40). The retrieved data is stored in the cache memory 30 of the computer as a data segment (42). Next, the spatial extent of each data segment is examined (44) to determine if the space represented by each data segment contains a threat. If the data segment does not contain a threat, the aircraft is moving from one location to another and an inspection is performed to see if the area around the point of interest has changed (46). If the area has changed, additional data segments are retrieved. If not, the process awaits change. If the data segment contains a threat, the threat is inspected (50) to see if it is a known threat. Retrieve data for known threats (52). If the threat is unknown, its nature is first determined and then stored as a threat known at that time for future reference (54). In either case, the threat mutual visibility is then calculated and stored in the cache memory 30 (56). The threat is then inspected (58) to see if it entered the region of interest 16. If not, the process again checks for location changes and waits for changes (46). If it is determined that the threat has entered the region of interest 16, then the threat interactive visibility data is provided to other functions (60). Those other functions include threat avoidance 32, displaying local regions of interest containing interactive visibility data, and possibly other functions 36. The present invention offers several advantages over the prior art. Thereby, the mutual visibility data is calculated in advance before being displayed in the region of interest (when the threat first enters the adjacent region), so that the display of the mutual visibility of the aircraft can be updated in real time. The invention also improves the threat avoidance function. If an unknown threat suddenly appears in the region of interest, the threat's cross visibility data is pre-computed and can be used to immediately re-plan the mission. In order to comply with the patent statutes and to provide those skilled in the art with the information necessary to apply the novel principles and to configure and use such specialized components as required, the invention is Described in considerable detail. However, the invention is not limited to the particular embodiments described and illustrated above, the invention being able to be practiced by means of devices and devices which differ in certain respects, and with respect to both the details of the devices and the operating procedures. It should be understood that various modifications can be realized without departing from the scope of itself. Having illustrated and described the principles of the invention in a preferred embodiment, it should be apparent to one skilled in the art that the invention can be modified in arrangement and detail without departing from such principles. For example, the features of the present invention may be implemented in hardware or software. Amended Claims 1. In a computerized method of managing aircraft threat data for threat avoidance to an aircraft, some data representing a plurality of adjacent regions of a changing location as the aircraft moves from one location to another The process of storing the segment in the computer memory (29), the process of determining which known threats and which unknown threats are contained in the adjacent regions forming the area from the segment, and the process of being detected by the threat Calculating and storing threat mutual visibility data representing the likelihood for threats in adjacent regions. 2. The process of establishing a local region of interest centered within a contiguous region of an area, and each time a threat moves from one contiguous region into the region of interest, the threat mutual visibility data for the threat in the contiguous region is The method of claim 1 including the step of supplying the function. 3. Other functions include displaying the local region of interest on the aircraft display (34), including the mutual visibility data, and updating the display of the mutual visibility data (34) as the threat moves into the region of interest. The method of claim 2, including: 4. The method of claim 2, wherein another function comprises invoking a threat avoidance process when a threat moves from an adjacent area into an area of interest. 5. As the location of an area changes, the process of reading new data segments into memory that represent new adjacent areas of the new area, each representing a spatial extent, and the spatial extent of each data segment The process of determining which known threats and unknown threats newly invaded in the adjacent areas of different areas, and the process of calculating and storing the threat mutual visibility data regarding the new threats in the adjacent areas. The method of claim 1 including. 6. BACKGROUND OF THE INVENTION In computerized systems that manage aircraft threat data for threat avoidance to airborne aircraft, a number of contiguous regions of an area that change position as the aircraft moves from one location to another are represented. Means (29) for storing the data segment in the computer memory, means (22) for determining which known threat and unknown threat are included in the adjacent area from the segment, and threat in the adjacent area With respect to, a means (28) for calculating and storing threat mutual visibility data representing the likelihood of being detected by the threat. 7. Means (22) for determining a local region of interest centered within a contiguous region of the area and remembered for the threat in the contiguous region as the threat moves from one contiguous region into the region of interest 7. A system according to claim 6, comprising means (30) for supplying the threat mutual visibility data to another function. 8. Means (34) for displaying the local region of interest on the display device of the aircraft, including the mutual visibility data, and means (22) for updating the display of the mutual visibility data as the threat moves from the adjacent region into the region of interest. The system of claim 7, including: 9. The system of claim 7, including means for invoking a threat avoidance process when a threat moves from an adjacent area into an area of interest. 10. Means (22) for storing in memory a new data segment representing a contiguous region of the new area as the location of the area changes, and a new known threat from the new segment to the contiguous region of the new area, A means (22) for determining which unknown threat has invaded, and means (28) for calculating and storing threat mutual visibility data relating to a new threat in a neighboring area of the new area. 6. The system according to 6. FIG.

Claims (1)

【特許請求の範囲】 1.空輸航空機に対する脅威回避のために航空機脅威データを管理するコンピ ュータ化方法において、 航空機が1つの場所から別の場所へ移動するにつれて場所が変化して行くエリ アの複数の隣接する領域を表わすいくつかのデータセグメントをキャッシュメモ リに記憶させる過程と、 セグメントから、そのエリアを構成している隣接領域の中にどの既知脅威と、 どの未知脅威が入っているかを確定する過程と、 隣接領域の中の脅威に関する脅威相互視程データを計算し且つ記憶させる過程 とから成る方法。 2.隣接領域の中に中心を有する局所関心領域を確定する過程と、 脅威が隣接領域から関心領域の中へ移動するたびに、1つの隣接領域について 事前に計算された脅威相互視程データを他の機能に供給する過程とを含む請求項 1記載の方法。 3.他の機能は、 相互視程データを含めて、局所関心領域を航空機の表示装置に表示することと 、 脅威が関心領域の中へ移動するにつれて相互視程データの表示を更新すること を含む請求項2記載の方法。 4.他の機能は、脅威が隣接領域から関心領域の中へ移動したときに脅威回避 プロセスを呼び出すことを含む請求項2記載の方法。 5.エリアの場所が変化するにつれて、新たな領域を表わし、それぞれが空間 的広がりを表わしている新たなデータセグメントをメモリに読込む過程と、 新たなセグメントの空間的広がりから、隣接領域に新たにどの既知脅威と、ど の未知脅威とが侵入したかを確定する過程と、 隣接領域の中の新たな脅威に関する脅威相互視程を計算し且つ記憶させる過程 とを含む請求項1記載の方法。 6.空輸航空機に対する脅威回避のために航空機脅威データを管理するコンピ ュータ化システムにおいて、 航空機が1つの場所から別の場所へ移動するにつれて場所が変化して行くエリ アの複数の隣接する領域を表わすいくつかのデータセグメントをコンピュータメ モリに記憶させる手段と、 セグメントから、隣接領域の中にどの既知脅威と、どの未知脅威とが入ってい るかを確定する手段と、 隣接領域の中の脅威に関する脅威相互視程データを計算し且つ記憶させる手段 とを具備するシステム。 7.隣接領域の中に中心を有する局所関心領域を確定する手段と、 脅威が隣接領域から関心領域の中へ移動するたびに、1つの隣接領域について 事前に計算された、記憶されている脅威相互視程データを他の機能に供給する手 段とを含む請求項6記載のシステム。 8.相互視程データを含めて、局所関心領域を航空機の表示装置に表示する手 段と、 脅威が隣接領域から関心領域の中へ移動するにつれて相互視程データの表示を 更新する手段とを含む請求項7記載のシステム。 9.脅威が隣接領域から関心領域の中へ移動したときに脅威回避プロセスを呼 び出す手段を含む請求項7記載のシステム。 10.エリアの場所が変化するにつれて、隣接領域を表わす新たなデータセグ メントをメモリに記憶させる手段と、 新たなセグメントから、新たにどの既知脅威と、どの未知脅威とが隣接領域に 侵入したかを確定する手段と、 隣接領域の中の新たな脅威に関する航空機相互視程データを計算し且つ記憶さ せる手段とを含む請求項6記載のシステム。 11.空輸航空機に対する脅威回避のために航空機脅威データを管理するコン ピュータ化方法において、 航空機が1つの場所から別の場所へ移動するにつれて場所が変化して行くエリ アの複数の隣接する領域を表わすいくつかのデータセグメントを記憶させる過程 と、 隣接領域の中に中心を有する局所関心領域を確定する過程と、 セグメントから、隣接領域の中にどの既知脅威と、どの未知脅威とが入ってい るかを確定する過程と、 領域の中の脅威に関する脅威相互視程データを計算し且つ記憶させる過程と、 脅威が隣接領域から関心領域の中へ移動するたびに、1つの隣接領域について 事前に計算された、記憶されている脅威相互視程データを他の機能に供給する過 程とから成る方法。[Claims]   1. Compile to manage aircraft threat data to avoid threats to airborne aircraft. In the computerization method,   Eli the location changes as the aircraft moves from one location to another Cache a few data segments that represent multiple adjacent areas of The process of remembering   From the segment, which known threats in the adjacent areas that make up the area, The process of determining which unknown threats are in   Process of calculating and storing threat mutual visibility data for threats in adjacent areas A method consisting of and.   2. Establishing a local region of interest having a center in the adjacent region;   Each time a threat moves from an adjacent area into an area of interest Supplying pre-calculated threat mutual visibility data to other functions. The method described in 1.   3. Other features are   Displaying the local region of interest on the aircraft display, including the mutual visibility data; ,   Updating the display of interactive visibility data as the threat moves into the region of interest The method of claim 2 including.   4. Another feature is threat avoidance when a threat moves from an adjacent area into an area of interest. The method of claim 2 including invoking a process.   5. As the location of an area changes, it represents a new area, each of which is a space. The process of reading a new data segment representing the physical spread into memory,   Due to the spatial extent of the new segment, new known threats and The process of determining whether an unknown threat of   Computation and storage of threat mutual visibility for new threats in adjacent areas The method of claim 1, comprising:   6. Compile to manage aircraft threat data to avoid threats to airborne aircraft. In the computerized system,   Eli the location changes as the aircraft moves from one location to another Computer data from several data segments that represent A means to store in Mori,   From the segment, which known threats and which unknown threats are included in the adjacent area To determine whether or not   Means for calculating and storing threat mutual visibility data for threats in adjacent areas A system comprising:   7. Means for establishing a local region of interest having a center in the adjacent region;   Each time a threat moves from an adjacent area into an area of interest A means of supplying pre-calculated, stored threat cross-visibility data to other functions. 7. The system of claim 6, including a step.   8. A procedure for displaying the local region of interest on the aircraft display, including the mutual visibility data. Steps and   Display of mutual visibility data as the threat moves from the adjacent area into the area of interest. 8. The system of claim 7, including means for updating.   9. Call the threat avoidance process when a threat moves from an adjacent area into an area of interest. The system of claim 7 including means for popping.   10. As the location of the area changes, new data segments representing adjacent areas To store the memory in the memory,   From the new segment, which known threats and which unknown threats are newly added to the adjacent area Means to determine if it has entered,   Calculate and store aircraft mutual visibility data for new threats in adjacent areas. 7. The system of claim 6 including means for causing.   11. A computer that manages aircraft threat data to avoid threats to airborne aircraft. In the computerization method,   Eli the location changes as the aircraft moves from one location to another Storing several data segments representing multiple adjacent areas of When,   Establishing a local region of interest having a center in the adjacent region;   From the segment, which known threats and which unknown threats are included in the adjacent area The process of determining whether   Calculating and storing threat mutual visibility data for threats in the region;   Each time a threat moves from an adjacent area into an area of interest Overloading other functions with pre-computed, stored threat cross-visibility data Process.
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