JPH0713313B2 - テルルの回収方法 - Google Patents
テルルの回収方法Info
- Publication number
- JPH0713313B2 JPH0713313B2 JP13174287A JP13174287A JPH0713313B2 JP H0713313 B2 JPH0713313 B2 JP H0713313B2 JP 13174287 A JP13174287 A JP 13174287A JP 13174287 A JP13174287 A JP 13174287A JP H0713313 B2 JPH0713313 B2 JP H0713313B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copper
- tellurium
- electrolysis
- anode
- telluride
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Electrolytic Production Of Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、銅電解スライムの浸出液などのテルル含有液
からテルルをテルル化銅として回収する方法に関する。
からテルルをテルル化銅として回収する方法に関する。
[従来技術と問題点] 銅製錬では、通常、鉱石を反射炉、転炉、精製炉等によ
り熔錬して粗銅ないし精製銅を製造し、これを更に電解
して純度99.99%程度の電気銅を得ている。この電解精
製により、ヒ素、セレン、テルル、白金、パラジウム、
金、銀などの有価金属は生スライムに含まれて電解槽か
ら抜き出される。該生スライム中には上記有価金属が次
表に示す程度含有されている。
り熔錬して粗銅ないし精製銅を製造し、これを更に電解
して純度99.99%程度の電気銅を得ている。この電解精
製により、ヒ素、セレン、テルル、白金、パラジウム、
金、銀などの有価金属は生スライムに含まれて電解槽か
ら抜き出される。該生スライム中には上記有価金属が次
表に示す程度含有されている。
これらの有価金属を回収するため、生スライムは硫酸に
より浸出され、金、銀を含有する浸出スライムはこれら
の回収工程に送られる一方、残余の有価金属を含有する
浸出液は脱銅電解工程に送られる。脱銅電解工程におい
て、ヒ素等の不純物が除去される。該脱銅電解で生じる
脱銅スライムは熔錬工程に回送され、またその尾液は生
スライムの浸出工程に回送してその浸出液に混合され
る。
より浸出され、金、銀を含有する浸出スライムはこれら
の回収工程に送られる一方、残余の有価金属を含有する
浸出液は脱銅電解工程に送られる。脱銅電解工程におい
て、ヒ素等の不純物が除去される。該脱銅電解で生じる
脱銅スライムは熔錬工程に回送され、またその尾液は生
スライムの浸出工程に回送してその浸出液に混合され
る。
従来、上記生スライムの浸出液からテルルを除去回収す
る方法として、(a)銅粉末を添加する方法、(b)電
解による方法が知られている。
る方法として、(a)銅粉末を添加する方法、(b)電
解による方法が知られている。
(a)銅粉末を添加する方法はテルル含有液に金属銅を
加え、60〜80℃程度の温度下で撹拌し、金属銅表面で反
応させ、テルル化銅を得る。
加え、60〜80℃程度の温度下で撹拌し、金属銅表面で反
応させ、テルル化銅を得る。
(b)電解による方法は不溶性陽極を用いて、銅などの
電解採取を行い、同時に液中のテルルをテルル化銅とし
て電着させる。
電解採取を行い、同時に液中のテルルをテルル化銅とし
て電着させる。
然し乍ら、銅粉末は高価であるため上記(a)方法は実
用に適さず、また上記(b)方法で浸出液中のテルルの
濃度を1g/以下にするのは困難であり、テルルの除去
回収効果が低い問題が在る。
用に適さず、また上記(b)方法で浸出液中のテルルの
濃度を1g/以下にするのは困難であり、テルルの除去
回収効果が低い問題が在る。
[問題解決の手段] 本発明者は電解によるテルル回収方法の改善を試み、電
極に銅を用い、しかも交流電流により電解すれば、テル
ルをテルル化銅として析出させ、効果的にかつ容易に分
離回収できる知見を得た。
極に銅を用い、しかも交流電流により電解すれば、テル
ルをテルル化銅として析出させ、効果的にかつ容易に分
離回収できる知見を得た。
[発明の構成] 本発明によれば、テルル含有液を、銅電極を用いかつ交
流電流により電解してテルル化銅を析出させ、テルル化
銅として回収するテルルの回収方法が提供される。
流電流により電解してテルル化銅を析出させ、テルル化
銅として回収するテルルの回収方法が提供される。
テルルの含有液として、銅電解精製により生じる生スラ
イムの硫酸浸出液を用いることが出来る。該浸出液のpH
は0付近であり、生スライムに含有されるTeO5、H3AsO5
はHTeO2 +、As5+の形で液中に存在している。
イムの硫酸浸出液を用いることが出来る。該浸出液のpH
は0付近であり、生スライムに含有されるTeO5、H3AsO5
はHTeO2 +、As5+の形で液中に存在している。
尚、上記硫酸浸出液の他に硝酸浸出液、硫酸に塩酸を添
加した浸出液などを用いても良い。塩酸を添加すること
により電解速度が向上する。塩酸に代えて或いは塩酸に
併用して、亜リン酸、次亜リン酸等の還元剤を添加すれ
ば、電解速度ないしテルルの回収率を向上させることが
出来る。
加した浸出液などを用いても良い。塩酸を添加すること
により電解速度が向上する。塩酸に代えて或いは塩酸に
併用して、亜リン酸、次亜リン酸等の還元剤を添加すれ
ば、電解速度ないしテルルの回収率を向上させることが
出来る。
該浸出液に銅電極を装入し、交流電流を通電して電解す
ると、電解槽の槽底にテルル化銅が堆積する。この理由
は次のように推察される。即ち、交流電流により各電極
は交互に陰極又は陽極になり、陽極からの銅の溶出と陰
極での銅の析出が繰り返される。この間に液中のHTeO2 +
は電極表面において金属銅ないし銅イオンによって還元
され、Cu2Teを形成して電極表面に析出し、交流電流に
よる陽極と陰極との交代により直ちに電極表面または電
解槽の槽底に堆積するものと考えられる。
ると、電解槽の槽底にテルル化銅が堆積する。この理由
は次のように推察される。即ち、交流電流により各電極
は交互に陰極又は陽極になり、陽極からの銅の溶出と陰
極での銅の析出が繰り返される。この間に液中のHTeO2 +
は電極表面において金属銅ないし銅イオンによって還元
され、Cu2Teを形成して電極表面に析出し、交流電流に
よる陽極と陰極との交代により直ちに電極表面または電
解槽の槽底に堆積するものと考えられる。
以上のように、本発明においては、銅電極を用いて電解
を行う。比較例に示すように、不溶性陽極のPbアノード
を用いて電解すると、電解尾液中のテルル濃度は、5.30
g/以下にならず、テルルの回収率が悪い。
を行う。比較例に示すように、不溶性陽極のPbアノード
を用いて電解すると、電解尾液中のテルル濃度は、5.30
g/以下にならず、テルルの回収率が悪い。
次に、本発明は交流を用いて電解を行う。直流電流によ
り電解すると陽極が不動態化し、通電不能になる。交流
電流を用いる場合には、電極が陰極と陽極とに交互に切
り替わるので液中の動イオン濃度の上昇等による不動態
化の問題を生じない。不動態化が防止される結果、槽電
圧が直流に比べて1/2〜1/3でよく、消費電力が格段に少
なくて済む利点がある。またテルル化銅の析出に伴い、
陽極の銅が液中に溶出して陽極は次第に減量するが、電
極が陰極と陽極とに交互に切り替えられるので両電極は
均等に減量され、電解作業中に電極を交換する必要が無
い。この点、直流による電解を行うと、前述の不動態化
を防止して電解を行っても陽極と陰極が入れ代わらない
ので陽極の減量と陰極の増量が一方的に進行し、電解中
に電極を交換する必要が生じ作業が煩雑になる。
り電解すると陽極が不動態化し、通電不能になる。交流
電流を用いる場合には、電極が陰極と陽極とに交互に切
り替わるので液中の動イオン濃度の上昇等による不動態
化の問題を生じない。不動態化が防止される結果、槽電
圧が直流に比べて1/2〜1/3でよく、消費電力が格段に少
なくて済む利点がある。またテルル化銅の析出に伴い、
陽極の銅が液中に溶出して陽極は次第に減量するが、電
極が陰極と陽極とに交互に切り替えられるので両電極は
均等に減量され、電解作業中に電極を交換する必要が無
い。この点、直流による電解を行うと、前述の不動態化
を防止して電解を行っても陽極と陰極が入れ代わらない
ので陽極の減量と陰極の増量が一方的に進行し、電解中
に電極を交換する必要が生じ作業が煩雑になる。
槽底に堆積したテルル化銅は抜き出され、蒸溜工程を経
てテルルが精製され、銅を主成分とする残査は銅製錬に
回送される。
てテルルが精製され、銅を主成分とする残査は銅製錬に
回送される。
[発明の効果] 本発明によれば、銅電解スライムの硫酸浸出液などのテ
ルル含有液からテルルをテルル化銅として容易に回収す
ることができる。
ルル含有液からテルルをテルル化銅として容易に回収す
ることができる。
本発明は交流電流を用いて電解を行うので、電極が陰極
と陽極とに交互に切り替えられ、電極表面が不動態化せ
ず高いテルル回収効率を達成することが出来る。
と陽極とに交互に切り替えられ、電極表面が不動態化せ
ず高いテルル回収効率を達成することが出来る。
また、テルルの回収効率が高く、液中のテルル濃度を10
0ppm以下に減少できるので、銅電解において、生スライ
ム浸出液から本方法によりテルルを除去した後、脱銅電
解を経たスライムを直接電解工程に回送して繰返し利用
することが出来る。この点、従来はテルルの除去効果が
低く、また他の不純物の含有量も多いので脱銅電解後の
スライムは熔錬工程にまで遡って回送されており、利用
効率が悪い。
0ppm以下に減少できるので、銅電解において、生スライ
ム浸出液から本方法によりテルルを除去した後、脱銅電
解を経たスライムを直接電解工程に回送して繰返し利用
することが出来る。この点、従来はテルルの除去効果が
低く、また他の不純物の含有量も多いので脱銅電解後の
スライムは熔錬工程にまで遡って回送されており、利用
効率が悪い。
更に、本発明の方法においては、電極が交互に陰極と陽
極に切り替わるので電極の銅の溶出が均等であり、電極
の減量が均等に進行するので電解作業中に電極を交換す
る必要がなく作業能率が良い。
極に切り替わるので電極の銅の溶出が均等であり、電極
の減量が均等に進行するので電解作業中に電極を交換す
る必要がなく作業能率が良い。
また、通常、電解工場への電力は交流により供給されて
いるので、直流へ変換する必要が無く整流設備等が不要
であり、直流による場合に比べて設備費が約1/10程度で
済む。
いるので、直流へ変換する必要が無く整流設備等が不要
であり、直流による場合に比べて設備費が約1/10程度で
済む。
[実施例] 実施例 1 銅電解における生スライムの硫酸浸出液を用い本発明の
方法を実施した。その結果を第1表に示す。尚、電流密
度200A/m2であり、電解開始後定常状態に達するまでの
所要時間は48時間であった。
方法を実施した。その結果を第1表に示す。尚、電流密
度200A/m2であり、電解開始後定常状態に達するまでの
所要時間は48時間であった。
実施例 2 実施例1より上記浸出液の遊離酸濃度(FA濃度)が高
く、テルル濃度が低いものについて本発明の方法を実施
した。その結果を第2表に示す。
く、テルル濃度が低いものについて本発明の方法を実施
した。その結果を第2表に示す。
尚、電流密度200A/m2であり、電解開始後定常状態に達
するまでの所要時間は36時間であった。
するまでの所要時間は36時間であった。
実施例 3 実施例1より、酸、銅濃度が高くかつ塩酸を添加した浸
出液を用いて本発明の方法を実施した。その結果を第3
表に示す。尚、電流密度200A/m2であり、電解開始後定
常状態に達するまでの所要時間は24時間であった。
出液を用いて本発明の方法を実施した。その結果を第3
表に示す。尚、電流密度200A/m2であり、電解開始後定
常状態に達するまでの所要時間は24時間であった。
本実施例に示されるように、塩酸の添加によりテルルの
回収速度が向上する。
回収速度が向上する。
実施例 4 実施例1の浸出液に還元剤としてブドウ糖を添加して本
発明を実施した。この結果を第4表に示す。
発明を実施した。この結果を第4表に示す。
電解密度は200A/m2であり、定常状態に達するまでの所
要時間は48時間であった。本実施例の結果から明らかな
ように、ブドウ糖程度の還元剤の添加では実施例3に示
す塩酸を添加する場合のようなテルル回収速度の向上は
見られない。
要時間は48時間であった。本実施例の結果から明らかな
ように、ブドウ糖程度の還元剤の添加では実施例3に示
す塩酸を添加する場合のようなテルル回収速度の向上は
見られない。
比較例 1 鉛アノードを用いる脱銅電解におけるテルルの回収率を
第5表に示す。
第5表に示す。
本比較例に示されるように、尾液の銅濃度が0.17g/lま
で電解しても、尾液中のテルルの濃度は5.30g/lであ
り、テルルの除去回収率は悪い。
で電解しても、尾液中のテルルの濃度は5.30g/lであ
り、テルルの除去回収率は悪い。
比較例 2 直流電流を用いる他は実施例1と同一の条件で上記浸出
液を連続的に給液して電解した。
液を連続的に給液して電解した。
この結果を第6表に示す。
第6表に示されるように、直流電流を用いて電解した場
合には尾液中のテルルの濃度は0.79g/lであり、本発明
の回収方法に比較して約8倍の濃度テルルが回収されず
に残留する。
合には尾液中のテルルの濃度は0.79g/lであり、本発明
の回収方法に比較して約8倍の濃度テルルが回収されず
に残留する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 庄作 福島県いわき市小名浜玉川町南28
Claims (2)
- 【請求項1】テルル含有液を、銅電極を用いかつ交流電
流により電解してテルル化銅を析出させ、テルル化銅と
して回収するテルルの回収方法。 - 【請求項2】銅電極を具えた電解槽に、銅電解精製によ
り生じる生スライムの硫酸浸出液を供給し、交流電流に
より電解してテルル化銅を析出させ回収する特許請求の
範囲第1項に記載するテルルの回収方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13174287A JPH0713313B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | テルルの回収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13174287A JPH0713313B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | テルルの回収方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63297584A JPS63297584A (ja) | 1988-12-05 |
JPH0713313B2 true JPH0713313B2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=15065130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13174287A Expired - Lifetime JPH0713313B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | テルルの回収方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0713313B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5160588A (en) * | 1989-12-01 | 1992-11-03 | Mitsubishi Materials Corporation | Process for recovering tellurium from copper electrolysis slime |
CN109112560A (zh) * | 2018-09-19 | 2019-01-01 | 云南铜业股份有限公司西南铜业分公司 | 一种利用碲化铜制备高纯碲的方法 |
CN112210790B (zh) * | 2020-09-17 | 2022-01-11 | 中南大学 | 一种铜阳极泥分铜液的处理方法 |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP13174287A patent/JPH0713313B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63297584A (ja) | 1988-12-05 |
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