JPH05157059A - ねじ式ポンプの制御装置 - Google Patents
ねじ式ポンプの制御装置Info
- Publication number
- JPH05157059A JPH05157059A JP34796591A JP34796591A JPH05157059A JP H05157059 A JPH05157059 A JP H05157059A JP 34796591 A JP34796591 A JP 34796591A JP 34796591 A JP34796591 A JP 34796591A JP H05157059 A JPH05157059 A JP H05157059A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- pump
- controller
- flow rate
- transmitter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Rotary Pumps (AREA)
- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ねじ式ポンプによる粘性流体の流量制御及び
圧力制御において、それらの制御のための弁を使用する
ことによる設備の保守、設備費の増加及び制御系の複雑
化を回避した制御装置を提供すること。 【構成】 粘性液体を加圧輸送するねじ式ポンプ1を回
転数可変式のものとし、その回転数の制御を流量発信器
13及び圧力発信器12によるポンプの吐出流量及び吐
出圧力の測定値を基にして可変速装置21及び駆動用モ
ータで行い、ポンプ吐出量及び吐出圧力を負荷に追従さ
せて無段階で変化させることができるようにしたもの。
圧力制御において、それらの制御のための弁を使用する
ことによる設備の保守、設備費の増加及び制御系の複雑
化を回避した制御装置を提供すること。 【構成】 粘性液体を加圧輸送するねじ式ポンプ1を回
転数可変式のものとし、その回転数の制御を流量発信器
13及び圧力発信器12によるポンプの吐出流量及び吐
出圧力の測定値を基にして可変速装置21及び駆動用モ
ータで行い、ポンプ吐出量及び吐出圧力を負荷に追従さ
せて無段階で変化させることができるようにしたもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ねじ式ポンプの制御装
置、殊に、たとえばボイラ用の重油を代表例として軽
油、灯油、原油等を昇圧輸送する粘性液体のハンドリン
グ装置に関し、石油コンビナート等いわゆる油を取扱う
装置に適用することができる。
置、殊に、たとえばボイラ用の重油を代表例として軽
油、灯油、原油等を昇圧輸送する粘性液体のハンドリン
グ装置に関し、石油コンビナート等いわゆる油を取扱う
装置に適用することができる。
【0002】
【従来の技術】重油を燃料としたボイラへの燃料油配管
系統の従来例を図3に、その制御系統を図4に示す。
系統の従来例を図3に、その制御系統を図4に示す。
【0003】図3及び図4において、符号1は燃料タン
ク2の重油を昇圧輸送する燃料ポンプとして作用するね
じ式ポンプであり、並列に2系列設けられている。ねじ
式ポンプ1の出口は燃料供給管3を介して重油ヒータ4
に接続され、さらに燃料供給管5によりバーナ6へ接続
されている。燃料供給管5には燃料油流量制御弁7及び
緊急遮断弁8が介装されている。符号9は燃料戻り管で
あり、これと燃料供給管3との間には燃料油ポンプ吐出
圧力制御弁10が介装された管が接続されている。な
お、符号11は空気式調節計、12は燃料油圧力発信
器、13は燃料油流量発信器、14は流量調節指示計、
15及び16は調節計、17は設定値、18は高選択
器、19は手/自動操作器である。
ク2の重油を昇圧輸送する燃料ポンプとして作用するね
じ式ポンプであり、並列に2系列設けられている。ねじ
式ポンプ1の出口は燃料供給管3を介して重油ヒータ4
に接続され、さらに燃料供給管5によりバーナ6へ接続
されている。燃料供給管5には燃料油流量制御弁7及び
緊急遮断弁8が介装されている。符号9は燃料戻り管で
あり、これと燃料供給管3との間には燃料油ポンプ吐出
圧力制御弁10が介装された管が接続されている。な
お、符号11は空気式調節計、12は燃料油圧力発信
器、13は燃料油流量発信器、14は流量調節指示計、
15及び16は調節計、17は設定値、18は高選択
器、19は手/自動操作器である。
【0004】ねじ式ポンプ1より供給された燃料油は重
油ヒータ4により加温され、燃料油流量制御弁7を経由
してバーナ6へ供給される。ねじ式ポンプ1の出口圧力
はポンプ出口にて空気式調節計11により計測され、燃
料油ポンプ出口圧力制御弁10により制御される。
油ヒータ4により加温され、燃料油流量制御弁7を経由
してバーナ6へ供給される。ねじ式ポンプ1の出口圧力
はポンプ出口にて空気式調節計11により計測され、燃
料油ポンプ出口圧力制御弁10により制御される。
【0005】燃料油流量は流量発信器13により計測さ
れ、その流量信号は流量調節指示計14に入力される。
流量調節指示計14においては、その流量信号は調節器
16に入力され、その設定値17と比較されて制御信号
として出力され、流量制御弁7を制御して流量を調節す
る。
れ、その流量信号は流量調節指示計14に入力される。
流量調節指示計14においては、その流量信号は調節器
16に入力され、その設定値17と比較されて制御信号
として出力され、流量制御弁7を制御して流量を調節す
る。
【0006】また、この流量調節指示計14には、燃料
油圧力発信器2が入力されており、これを調節器15を
経由して流量調節系統の高選択器18に入力すること
で、最低油圧制御機能を持たせている。
油圧力発信器2が入力されており、これを調節器15を
経由して流量調節系統の高選択器18に入力すること
で、最低油圧制御機能を持たせている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の燃料油の制御に
おいては、ねじ式ポンプ1を駆動するモータは回転数が
一定であるため、ポンプ出口は過大圧、過大流量を常態
としている。したがって、燃料を必要以上に加圧してい
るため、これの対応策として燃料油ポンプ出口圧力制御
弁10のような別の圧力制御装置及び燃料油流量制御弁
7のような流量制御装置の設置を必須としており、その
分設備費が高く、制御系が複雑なものになっている。
おいては、ねじ式ポンプ1を駆動するモータは回転数が
一定であるため、ポンプ出口は過大圧、過大流量を常態
としている。したがって、燃料を必要以上に加圧してい
るため、これの対応策として燃料油ポンプ出口圧力制御
弁10のような別の圧力制御装置及び燃料油流量制御弁
7のような流量制御装置の設置を必須としており、その
分設備費が高く、制御系が複雑なものになっている。
【0008】ポンプの吐出量が一定であるため、要求元
の所要量が少なくなった場合には戻り量の増大に加えて
動力の熱転換が生じ、被圧粘性体の蓄熱、異常昇温によ
る障害を引き起こすことがある。
の所要量が少なくなった場合には戻り量の増大に加えて
動力の熱転換が生じ、被圧粘性体の蓄熱、異常昇温によ
る障害を引き起こすことがある。
【0009】要求元の要求に対する反応として、燃料油
ポンプ出口圧力制御弁10と燃料油流量制御弁7との連
動が必要であるが、それら弁の特性如何によっては応答
性(制御性)が劣り、作動が遅れがちになり易い。
ポンプ出口圧力制御弁10と燃料油流量制御弁7との連
動が必要であるが、それら弁の特性如何によっては応答
性(制御性)が劣り、作動が遅れがちになり易い。
【0010】そして、被圧体の粘度の変化に対して追従
できず、ポンプの利用範囲が狭められている。
できず、ポンプの利用範囲が狭められている。
【0011】本発明は上記事情にかんがみてなされたも
ので、要求元の所要量の大小に拘わらず、ポンプは常に
最大所要量で運転していることによる駆動用動力の多大
な無沙使いを省いた流量制御を提供することを目的とす
る。
ので、要求元の所要量の大小に拘わらず、ポンプは常に
最大所要量で運転していることによる駆動用動力の多大
な無沙使いを省いた流量制御を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的に対し、本発明
によれば、粘性液体を圧送するねじ式ポンプの制御装置
において、ポンプ吐出圧力を発信する圧力発信器と、ポ
ンプ吐出流量を発信する流量発信器と、圧力発信器から
の測定値が入力される調節器と、流量発信器からの測定
値が入力される調節器と、これら調節器の出力が入力さ
れる高選択器と、この高選択器の出力が入力される可変
速装置と、この可変速装置の出力によって回転数が無段
階に変化されるポンプ用モータとで構成されるねじ式ポ
ンプの制御装置が提供される。
によれば、粘性液体を圧送するねじ式ポンプの制御装置
において、ポンプ吐出圧力を発信する圧力発信器と、ポ
ンプ吐出流量を発信する流量発信器と、圧力発信器から
の測定値が入力される調節器と、流量発信器からの測定
値が入力される調節器と、これら調節器の出力が入力さ
れる高選択器と、この高選択器の出力が入力される可変
速装置と、この可変速装置の出力によって回転数が無段
階に変化されるポンプ用モータとで構成されるねじ式ポ
ンプの制御装置が提供される。
【0013】
【作用】上記の手段によれば、ねじ式ポンプの駆動用モ
ータの回転数を無段階に変化させさることとによって、
ポンプの吐出量並びに吐出圧力を変化させて負荷に追従
させるようにし、かつ被昇圧液体の粘性の広域的な変化
にも対応することができる。
ータの回転数を無段階に変化させさることとによって、
ポンプの吐出量並びに吐出圧力を変化させて負荷に追従
させるようにし、かつ被昇圧液体の粘性の広域的な変化
にも対応することができる。
【0014】
【実施例】以下図1及び図2を参照して本発明の好適な
実施例を詳述する。これらの図において、図3及び図4
に示したものと同一の要素には同一の符号を付してあ
る。図中、符号20は制御器、21はインバータ又は可
変速装置、22はねじ式ポンプ1の駆動用モータ、23
は調節器、24はその設定器の設定値、25は高選択
器、26は調節器、27はその信号設定器の設定値、2
8は手/自動操作器である。
実施例を詳述する。これらの図において、図3及び図4
に示したものと同一の要素には同一の符号を付してあ
る。図中、符号20は制御器、21はインバータ又は可
変速装置、22はねじ式ポンプ1の駆動用モータ、23
は調節器、24はその設定器の設定値、25は高選択
器、26は調節器、27はその信号設定器の設定値、2
8は手/自動操作器である。
【0015】燃料タンク2の燃料は可変速装置21を備
えたモータ22によって回転数を制御可能なねじ式ポン
プ1の2系列を配置した燃料供給管3を経て重油ヒータ
4に送られ、ここで加熱された後、圧力発振器12、流
量発振器13及び緊急遮断弁8が設けられた燃料供給管
5を経て各バーナ6へ送られる。また、圧力発振器12
及び流量発信器13より得た各信号は、制御器20へ送
られ、制御信号を可変速装置21へ送るように構成され
ている。
えたモータ22によって回転数を制御可能なねじ式ポン
プ1の2系列を配置した燃料供給管3を経て重油ヒータ
4に送られ、ここで加熱された後、圧力発振器12、流
量発振器13及び緊急遮断弁8が設けられた燃料供給管
5を経て各バーナ6へ送られる。また、圧力発振器12
及び流量発信器13より得た各信号は、制御器20へ送
られ、制御信号を可変速装置21へ送るように構成され
ている。
【0016】その制御器20では、図2に示したよう
に、流量発信器13よりの測定値は調節器23へ入力さ
れ、設定値24と比較され、そして高選択器25へ出力
される。また、圧力発信器12よりの測定値は調節器2
6へ入力され、その設定値と比較され、高選択器25へ
出力される。高選択器25より出力された信号は手/自
動操作器28を経由し、可変速装置21へ出力され、ね
じ式ポンプ1の回転数を増減し、燃料油ポンプ吐出流量
を調節し、合わせて燃料油吐出圧力を調節する。実際
上、可変速装置21による回転数の変化に伴なって、吐
出流量は変化するが、吐出圧力は殆ど変わらない。
に、流量発信器13よりの測定値は調節器23へ入力さ
れ、設定値24と比較され、そして高選択器25へ出力
される。また、圧力発信器12よりの測定値は調節器2
6へ入力され、その設定値と比較され、高選択器25へ
出力される。高選択器25より出力された信号は手/自
動操作器28を経由し、可変速装置21へ出力され、ね
じ式ポンプ1の回転数を増減し、燃料油ポンプ吐出流量
を調節し、合わせて燃料油吐出圧力を調節する。実際
上、可変速装置21による回転数の変化に伴なって、吐
出流量は変化するが、吐出圧力は殆ど変わらない。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、ねじ式ポンプの回転数
は無段階に制御できるので、負荷や被圧体の粘度の変化
に機敏に即応し、省エネルギ効果も生み出す。
は無段階に制御できるので、負荷や被圧体の粘度の変化
に機敏に即応し、省エネルギ効果も生み出す。
【0018】また、燃料油吐出流量及び吐出圧の制御に
圧力制御弁や流量制御弁を介さないので、制御性(応答
速度)の向上に寄与する。
圧力制御弁や流量制御弁を介さないので、制御性(応答
速度)の向上に寄与する。
【0019】さらに、燃料油の流量及び圧力の制御が最
適化されるので、燃料戻り管による戻り量が皆無又は極
小量化され、系内被圧液体の過昇温が予防される。この
ことは特に待機のためのアイドリング時に大きなメリッ
トとなる。
適化されるので、燃料戻り管による戻り量が皆無又は極
小量化され、系内被圧液体の過昇温が予防される。この
ことは特に待機のためのアイドリング時に大きなメリッ
トとなる。
【図1】本発明によるねじ式ポンプの制御装置を適用し
た燃料油系統を例示した構成図である。
た燃料油系統を例示した構成図である。
【図2】本発明によるねじ式ポンプの制御装置の制御系
統の一例を示した構成図である。
統の一例を示した構成図である。
【図3】従来のねじ式ポンプを適用した燃料油系統を例
示した構成図である。
示した構成図である。
【図4】図3の系統の制御系統の一例を示した図であ
る。
る。
1 ねじ式ポンプ 2 燃料タンク 4 重油ヒータ 6 バーナ 8 緊急遮断弁 12 圧力発信器 13 流量発信器 20 制御器 21 可変速装置 22 モータ 23 調節器 25 高選択器 26 調節器 28 手/自動操作器
Claims (1)
- 【請求項1】粘性液体を圧送するねじ式ポンプの制御装
置において、ポンプ吐出圧力を発信する圧力発信器と、
ポンプ吐出流量を発信する流量発信器と、圧力発信器か
らの測定値が入力される調節器と、流量発信器からの測
定値が入力される調節器と、これら調節器の出力が入力
される高選択器と、この高選択器の出力が入力される可
変速装置と、この可変速装置の出力によって回転数が無
段階に変化されるポンプ用モータとで構成されるねじ式
ポンプの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34796591A JPH05157059A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | ねじ式ポンプの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34796591A JPH05157059A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | ねじ式ポンプの制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05157059A true JPH05157059A (ja) | 1993-06-22 |
Family
ID=18393816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34796591A Withdrawn JPH05157059A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | ねじ式ポンプの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05157059A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07305820A (ja) * | 1994-05-13 | 1995-11-21 | Chisato Tomizawa | バーナへの液状化汚泥流量制御装置 |
WO1999063271A1 (en) * | 1998-05-15 | 1999-12-09 | Abb Ab | A device for the supply of a liquid fuel to a burner member |
EP1006316A1 (en) * | 1998-11-30 | 2000-06-07 | Hamworthy Combustion Engineering Limited | Oil fuel burner systems |
JP2012522166A (ja) * | 2009-03-31 | 2012-09-20 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | ねじポンプ装置 |
-
1991
- 1991-12-03 JP JP34796591A patent/JPH05157059A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07305820A (ja) * | 1994-05-13 | 1995-11-21 | Chisato Tomizawa | バーナへの液状化汚泥流量制御装置 |
WO1999063271A1 (en) * | 1998-05-15 | 1999-12-09 | Abb Ab | A device for the supply of a liquid fuel to a burner member |
US6532727B1 (en) | 1998-05-15 | 2003-03-18 | Alstom Power Sweden Holding Ab | Device for the supply of a liquid fuel to a burner member |
EP1006316A1 (en) * | 1998-11-30 | 2000-06-07 | Hamworthy Combustion Engineering Limited | Oil fuel burner systems |
JP2012522166A (ja) * | 2009-03-31 | 2012-09-20 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | ねじポンプ装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990311 |