JPH0372359A - 放射感応化合物及びその製造方法 - Google Patents

放射感応化合物及びその製造方法

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JPH0372359A
JPH0372359A JP2211429A JP21142990A JPH0372359A JP H0372359 A JPH0372359 A JP H0372359A JP 2211429 A JP2211429 A JP 2211429A JP 21142990 A JP21142990 A JP 21142990A JP H0372359 A JPH0372359 A JP H0372359A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は放射感応化合物に係り、特にこれに限られるも
のではないが、リトグラフ印刷版製造用の放射感応化合
物において用いられる可焼水性感光性樹脂である放射感
応化合物に係る。
放射感応組成で被覆された基板より成る放射感応板は、
リトグラフ及び他の形式の印刷版の製造では周知であり
、類似の組成は、光硬化性樹脂のような他の目的に用い
られる。
使用に際して、組成は像の如く、その一部は放射にあた
り一部はそうでないように放射に晒される。放射及び非
放射到達部分は現像液において異なる溶解性を有し、か
くてより溶解性のある部分は、かかる液体の適用により
選択的に除去される。
周知の如く、放射感応化合物は、放射の硬化が化合物の
溶解性を増加するか減少させるかによって、ポジ機能ま
たはネガ機能を有すると考えられる。ネガ機能化合物は
写真架橋結合可能化合物(たとえば桂皮酸塩タイプの材
料)又はいわゆるジアゾ樹脂に基づいている。前者は露
出化合物を焼熱することにより実質的に増大させられる
良好な連続印刷時間を有する印刷版を提供する。それら
はまた、順当な感度を有する。しかし、それにも欠点が
あり、これはますます重大になってきているが、有機溶
媒が現像液として用いられなければならないという点で
ある。ジアゾ樹脂も良好な感度を有するが、連続印刷時
間は実質的に低く、さらに、それは印刷版を焼熱して連
続印刷時間を増大させることができない。その主な利点
は、それが水性の現像液で現像可能なことである。
本発明の目的は、感度を損なうことなく、ジアゾ樹脂の
水性現像度特性と、写真架橋結合可能化合物の(焼熱可
能なことも含めた)連続印刷時間特性とを備えた放射感
応化合物を提供することである。
本発明の一側面によると、複数のアジド置換芳香性エス
テル基と、水性またはアルカリ性媒体における溶解性を
化合物に与えることのできる複数の基とを含む重合体よ
り成る放射感応化合物が提供される。
水性またはアルカリ性媒体において溶解性を与える適当
な基はカルボキシル酸またはスルフォン酸基及びそれら
の塩である。
本発明の別の側面によると、複数のヒドロキシル基及び
随意エポキシド基を含む重合体を設け;アジド置換芳香
性カルボキシル酸又はそのエステル形成誘導体をヒドロ
キシル基の幾つか及び/又は存在するならばエポキシド
基の少なくとも幾つかと反応させ;環式無水カル軍キシ
ル酸又は環式無水スルフオーカルボキシル酸を残りのヒ
ドロキシル基の少なくとも幾つかと反応させて、化合物
にアルカリ性又は水性溶解基を導入することより成る放
射感応化合物の製造方法が提供される。
無水物は重合体バックボーンを含むヒドロキシル基と、
無水物群または無水物中に存在する他の官能基のいずれ
かを介して反応する。
一般に、放射感応化合物はまず中間生成物として光感知
アジド基を含む樹脂を形成することにより作られる。こ
の中間生成物樹脂は必然的に非エステル化されたアジド
化合物の影響を受けずに、単離され洗われる。結果とし
て生じた重合体は次に適当な無水物含有材料と反応させ
られて、重合体連鎖の組となるカルボキシル酸基及び/
又はスルフォン酸基を生成する。第2の単離及び洗浄処
理は残存する不要な単量体材料を除去する。
使用される3クラスの無水物含有材料の適当な例は以下
のとおりである。
■、環式無 カルボキシル酸:無水マレイン酸及びその
誘導体、例えばジメチル無水マレイン酸又はシトラコニ
ック無水物;無水琥珀酸及びその誘導体、例えばメチル
無水琥珀酸;無水グルタル酸及びその誘導体、たとえば
3−メチル無水グルタル酸、3,3−テトラメチレン無
水グルタル酸、または無水ショウノウ酸;3−oxa−
無水グルタル酸及びその置換生成物、例えば塩素、ニト
ロ、または無水カルボキシフタル酸、一部または全部水
素化合の無水フタル酸例えば無水へキサヒドロフタル酸
または無水シクロヘキセン1.2−ジカルボン酸;無水
ナフタレン−2,3−ジカルボン酸または無水ナフタレ
ン−1,8−ジカルボン酸及びその置換生成物:無水ピ
リジン−〇−ジカルボン酸及びその置換生成物;無水ピ
ラジン−ジカルボン酸及びその置換生成物;無水フラン
−〇−ジカルボン酸または無水フラン−2,5−ジカル
ボン酸、その置換生成物及び一部または全部水素化合さ
れたその誘導体;無水チオフェン−〇−ジカルボン酸ま
たは無水チオフェン−2,5−ジカルボン酸、その置換
生成物及び全部または一部水素化合されたその誘導体;
及びジエンの無水マレイン酸とのディールスアルダー反
応により形成された二環式または多環式の無水物、例え
ばフラン、アントラセン、シクロペンタジェン−1,3
または無水マレイン酸を有するシクロペンタジェンから
の付加生成物。
無水マレイン酸、無水フタル酸、無水琥珀酸、または3
−oxa−無水グルタル酸から得られる生成物が好まし
い。
2、環式無 スルフオーカルボキシル酸:2一部式無水
スルフォ安息香酸、3. 4. 5゜6−テトラブロモ
−2一環式無水スルフォ安息香酸;無水スルフォ酢酸;
4−スルフオー1,8〜無水ナフタル酸;3〜スルフオ
ー2−ナフトエ酸無水物、3−スルフオフタル酸、及び
4−スルフオフタル酸;及び3〜環式無水スルフォプロ
ピオン酸。
3、他の 1基を4む環式無 3−無水インシアンフタル酸;4−無水イソシアンフタ
ル酸;塩化無水トリメリティック酸;4−クロロスルフ
ォニル−1,8−無水ナフタル酸;及びソルビン酸と無
水マレイン酸とのディールスアルダー反応生成物。
クラス1の化合物はエステル基を通じてバックボーン重
合体にリンクされる対のカルボキシル酸基を生成する。
クラス2の化合物はエステル基を通じてバックボーン重
合体にリンクされた対のスルフォン酸基を生成する。
クラス3の化合物はエステル又はウレタン基を通じてバ
ックボーン重合体にリンクされた対の無水物群を生成す
る。無水物群は次に反応中にジカルボキシル酸または半
エステルに変換される。
本発明の一側面によると、アルカリ性または水性溶解基
は重合体のバックボーンの一部をなす炭素原子に付着さ
れる次式、 0    0 Aは環又は合成環シス テムを形成するのに充分な炭素原子及び又は異原子でで
きた部分であり、R+及びR2はHまたは低級アルキル
であり、ただしR1及びR2のうち少なくとも1つはH
である。
この場合溶解基は重合体のヒドロキシル基(及び/又は
もし存在するならエポキシド基)を環式無水群と他の官
能基の両者を含む試薬と反応させることにより導入され
、該他の官能基は無水物群よりも該ヒドロキシル基(及
び/又はもし存在するならエポキシド基)とよく反応し
、変換段階において無水物群をカルボキシル酸基または
カルボキシル酸基及びエステル基に変換することができ
る。
他の官能基はイソシアン酸塩、カルボキシル酸またはそ
の適当な誘導体、またはスルフォン酸またはその適当な
誘導体である。
変換段階は早すぎる架橋結合をなくし、水または第1ア
ルコールを反応混合液に加えることにより実行される。
アルコールの使用は勿論、非焼熱状態において重合体に
一層の油脂吸収性を与えるエステル基を生成する。
特に好ましい重合体は: 1、他のビニル単量体を有し少なくとも部分的に鹸化さ
れたビニルアセテートのポリ(ビニルアセテート)また
は共重合体、及びかかる鹸化材量のエステルまたはアセ
タール誘導体。かかる重合体の例は、(重量)80%か
ら100%のビニルアルコールユニットと約50,00
0の分子量を有するポリ(ビニルアルコール)、及び少
なくとも重量10%のビニルアルコールユニットと20
゜000から80,000の範囲の分子量を有するポリ
(ビニルブチラール)及び他のポリ(ビニルアセタール
)である。
2、ビスフェノールAのような芳香性ヒドロキシ化合物
を有するエビクロロヒドリンの凝縮生成物であり900
から5,000の範囲の分子量を有するエポキシ樹脂。
3、ポリ(メチル化された)アクリレイトエステルで、
特に2−ヒドロキシエチルメタクリル酸塩から得られる
もの。
4、スチレン−アリルアルコール共重合体のよな自由ヒ
ドロキシル基を含む共重合体。
5、ホルムアルデヒドを有するフェノールまたはクレゾ
ールノ凝縮生成物であるノバラク樹脂。
6、ビニルフェノールから得られた重合体。
好ましい実施例では、アジド置換された芳香性エステル
基は下記の一般式、 N3−R−(CR″=CR”)。
(CR5=CR’ )b −COO− であり、ここでa及びbは零またはIであり、a+bは
少なくとも1であり;Rは、アジド基に付加された基で
随意に置換された少なくとも1であり;R2R4,R6
R@は同一もしくは異なるが、ハロゲン原子、水素原子
、シアン基、アルキル基、アリル基、アルコキシ基、ア
リロキシ基、アラルキル基、アリル基、アルコキシ基で
あり、ただし基R2−R6のうち少なくとも1つはハロ
ゲン原子又はシアン基を表す。
かかるアジド置換芳香性エステル基は重合体を式Ns 
−R−(CR3=CR’ )、 −(CR’ =CR’
 )b  C0OHの対応するアジド置換芳香性カルボ
キシル酸又は酸塩化物またはその無水物で反応させるこ
とにより導入される。
特に好ましいのは、以下の酸から得られたエステル基で
ある: 4−アジド−α−ブロモ−)−クロロシンナミリデン酢
酸、 4−アジド−α−クロロシンナミリデン酢酸、4−アジ
ド−α−シアン−さ−クロロシンナミリデン酢酸、 4−アジド−α−シアン−シンナミリデン酢酸、3−ア
ジド−ベンジリデン−α−シアン酢酸、4−アジド−2
−クロロベンジリデン−α−シアン酢酸、 4−アジド3,5−ジブロモベンジリデン−α−シアン
酢酸、 3−アジド−4−メチル−ベンジリデン−α−シアン酢
酸、 3−アジド−4−メトキシベンジリデン−α−シアン酢
酸、 4−アジド−ベンジリデン−α−プロモーシアン酢酸、 4−アジドベンジリデン−α−シアン酢酸、及び、4−
アシド−3−クロロベンジリデン−α−シアン酢酸。
以下のようなアジド置換されたN−フェニル基アントラ
ニル酸も重要である。
ここで、R?=水素、メチル、メトキシ、または塩素で
ある。
重合体はまた、ピロピオン酸、安息香酸、またはオクチ
ル酸のような脂肪族または芳香族のカルボキシル酸を含
む非アジド群から得られるエステル基をそれに付けるこ
とができる。
酸自体がヒドロキシル基及び/又はエポキシド基をエス
テル化するのに用いられ場合、ジ(シクロヘキシル)カ
ルボジイミドはエステル化を促進するのに用いられる。
酸塩化物又は酸無水物が用いられる場合には、ピリジン
、炭酸ナトリウム、又は酢酸ナトリウムのような適当な
酸結合剤または触媒が必要となる。
本発明の化合物は印刷版の製造で使用されたり光硬化性
樹脂として使用されたりする組成の唯一の感応化合物と
して用いられるが、それは他の感応化合物と共に用いら
れることもできる。
従って、本発明の他の側面は、上述の感応化合物、及び
少なくとも1つの他の感応化合物より成る感応組成より
成る。
好ましくは、該他の感応化合物は欧州特許明細書第30
862号に示されたような、またジアゾビフ工二ルアミ
ン及びホルムアルデヒドの凝縮により生成されたような
ジアゾ化合物である。
以下の例は、本発明を説明するものである。
可焼水性感光性樹脂 夏土班 重量74%のビニルブチラールと、重量2%の酢酸ユニ
ットと、重量24%のビニルアルコールユニットを含み
、平均分子量約30,000を有する40gのポリ(ビ
ニルブチラール)は350dの無水テトラハイドロフラ
ン(THF)に溶解された。この1Mに10.1gのピ
リジン、続いて100dのTHFに溶解された27gの
4−アジドベンジリデン−アルファーシアン酢酸塩化物
溶液が加えられた(後者は周囲温度で2時間以上加えら
れた)。反応は周囲温度でさらに18時間続けられ、そ
の後生成物は反応混合液を5リツトルの水に吹きかける
ことにより単離された。結果としてできた繊維状沈澱は
ろ過され、3リツトルの1%w/w炭酸カリウム溶液で
2回洗われて遊離した酸を除去し、次に3回再スラリー
された。
最終生成物は次に35°Cで乾燥され重量を一定にした
%窒素決定はこの生成物がエステル基を含む13.3モ
ル%のアジドを含むことを示した。
30gの上記のアジド変形されたポリ(ビニルブチラー
ル)は300crtfの無水THFに再溶解され、この
溶液に5.92gのピリジンが加えられた。この溶液は
次に=lO℃まで冷却され、反応温度を−lO°Cに維
持しながら、15.8gのトリメリティック無水塩化物
!2<1時間以上加えられた。反応は次に−10°Cで
さらに18時間継続され、その後40cnrのメタノー
ルが水滴状に加えられた。反応は周囲温度まで暖められ
、次に周囲温度で2時間攪拌され、その後に温度は40
’Cまで上げられ12時間維持された。この時以降、生
成物は5リツトルの水に吹きかけることにより単離され
た。結果として生じた繊維状沈澱はろ過され、3リツト
ルの水に3回再スラリーされた。最終生成物は次に30
℃で乾燥され一定の重量にされた。
0.1モルのKOH溶液での滴定は、最終生成物は65
の酸価を有することを示した。
箪1透 エピクロロヒドリンとビスフェノールAを凝縮すること
により得られ分子量1400を有する2Ogのエポキシ
樹脂が100cnrのジクロロメタンに溶解された。こ
の溶液に11.4gの4−アジドベンジリデン−アルフ
ァーシアン酢酸塩化物と4.3gのピリジンが加えられ
、反応は次に還流のために加熱され還流が3時間維持さ
れた。その後、反応は周囲温度まで冷却され、ピリジン
塩酸塩を除去するために遮断され、濾液は2リツトルの
プロパン−2−ol中に吹きかけられた。結果として生
じた繊維状沈澱は濾過され、さらに21のプロパン−2
−O1中で再スラリーされ、周囲温度で濾過・乾燥され
一定の重量とされた。
%窒素決定は生成物がエステル基を含む58モル%のア
ジドを有することを示した。
20gの上記変形樹脂は180ciの無水THFに再溶
解され、この溶液は2.23gのピリジンに加えられた
。この溶液は次に一10℃まで冷却され、5.3gのト
リメリティック無水塩化物が=10℃で1時間以上加え
られた。反応は一100Cでさらに18時間維持され、
次に1Oalの水及び30cIIrのTHFから作られ
た溶液が、温度を−lO℃に維持しながら反応混合液に
1時間以上滴水された。反応温度は周囲温度まで暖めら
れ、この温度で2時間維持され、次に40℃まで暖めら
れ、40℃で12時間維持された。この後、生成物は5
リツトルの水に吹きかけることにより単離された。結果
として生じた繊維状沈澱は濾過され3リツトルの水中に
3回再スラリーされた。最終生成物は30℃で乾燥され
一定の重量にされた。
0.1モルのKOH溶液での滴定は、最終生成物が酸価
99.5を有することを示した。
星立男 ポリ(ビニルブチラール)は第1例のように、4−アジ
ドベンジリデン−アルファーシアン酢酸塩化物で反応さ
れる。30gのこの単離・乾燥された生成物は次に30
0cnrの無水THFに溶解され、この溶液に0.04
gの無水炭酸ナトリウム、引続き6.9gのスルフォ安
息香性環式無水酸化物が加えられた。反応は周囲温度で
さらに2時間継続され、その後生成物は反応混合液を5
リツトルの水に吹きかけることにより単離された。結果
として生じた繊維状沈澱は濾過され3リツトルの水に3
回再スラリーされた。最終生成物は次に35℃で乾燥さ
れて一定の重量にされた。
0.1モルのKOH溶液での滴定は、最終生成物が酸価
22を有することを示した。
箋土男 第3例からの生成物はさらに20gの乾燥樹脂を200
cnrの工業用メチル化主成分(IMS)中でスラリー
し、2.86gのセチルトリメチル臭化アンモニウムを
加えることにより変化された。
クオータナリーアンモニウム塩を加えると、溶液が形成
され、樹脂ば反応混合液を5リツトルの水に吹きかけ第
3例のように水で洗うことによりこの溶液から単離され
た。
35℃で乾燥した後、%N及び%S決定はフォータリー
アンモニウム塩はすべての酸化陽子とイオン交換するこ
とを示した。
策1班 エポキシ樹脂は第2例におけるような4−アジドベンジ
リデン−アルファーシアン酢酸塩化物で変化された。2
0gのこの単離・乾燥された樹脂は150cmの無水T
HFに再溶解され、この溶液に4.5gの無水フタル酸
と、0.03gの無水炭酸ナトリウムと、0.05gの
4−ジメチルアミノピリジンとが加えられた。反応混合
液は次に45℃まで加熱されて72時間この温度に維持
され、その後生成物は第2例のように単離された。
0.1モルのKOH溶液での滴定は最終生成物が酸価5
2を有することを示した。
星工旦 27gの4−アジドベンシリデイン−アルファーシアン
酢酸塩化物の代わりに31gの3−クロロ−4−アジド
ベンシリデイン−アルファーシアン酢酸塩化物が用いら
れることを除き、第1例と同様に樹脂が作られた。
策工思 最初のポリ(ビニルブチラール)が中間樹脂が10モル
%のラウロイルエステルを含むようにラウロイル塩化物
と予備反応させられることを除き、樹脂は第1例と同様
に作られた。この単離・乾燥された樹脂は次に4−アジ
ドベンジリデン−4−シアン酢酸塩化物及びトリメリテ
ィック無水塩化物と第1例のように反応させられた。
匙l鮭」皮虹旦り 反応の第1段階が省略されていることを除き、樹脂は第
4例と同様に作られた。すなわち、ポリ(ビニルブチラ
ール)は炭酸ナトリウムの存在下で2−スルフォ安息香
酸環式無水物と反応させられ、その後にセチルトリメチ
ル臭化アンモニウムとのイオン交換がなされた。
及主班 反応の第2段階が省かれていることを除き、樹脂は第2
例と同様に作られる。すなわち、エポキシ樹脂はピリジ
ンの存在下で4−アジドベンジリデン−アルファーシア
ン酢酸塩化物と反応させられる。そしてこの生成物は上
述の如く単離される。
箋±1男 エピクロロヒドリンとビスフェノールAを凝縮すること
により得られ分子量1400を有する20gのエポキシ
樹脂が100dのジクロロメタンに溶解された。この溶
液に13.0gの4−アジド−2−クロロベンジリデン
−アルファーシアン酢酸塩化物と4.3gのピリジンが
加えられ、反応は次に還流下において加熱され還流が4
時間維持された。その後、反応は周囲温度まで冷却され
、ピリジン塩酸塩を除去するために遮断され、溶液は2
リツトルのプロパン−2−ol中に吹きかけられた。結
果として生じた繊維状沈澱は濾過され、さらに21のプ
ロパン−2−o1中で再スラリーされ、周囲温度で濾過
・乾燥され一定の重量とされた。
%窒素決定は生成物がエステル基を含む47モル%のア
ジドを有することを示した。
20gの上記変形樹脂は180ciの無水THFに再溶
解され、この溶液に2.3gのピリジンが加えられた。
この溶液は次に一10°Cまで冷却され、5.2gのト
リメリティック無水塩化物が一10℃で1時間以上加え
られた。反応は一10℃でさらに18時間維持され、次
に10c+tfの水及び30a/のTHFから作られた
溶液が、温度を一10℃に維持しながら反応混合液に1
時間以上滴水された。反応温度は周囲温度まで暖められ
、この温度で2時間維持され、次に40℃まで暖められ
、40℃で12時間維持された。この後、生成物は5リ
ツトルの水に吹きかけることにより単離された。結果と
して生じた繊維状沈澱は濾過され3リツトルの水中に3
回再スラリーされた。最終生成物は30℃で乾燥され一
定の重量にされた。
0、 1モルのKOH溶液での滴定は、最終生成物が酸
価108.5を有することを示した。
星土土男 ポリ(ビニルブチラール)は第1例のように、4−アジ
ドベンジリデン−アルファーシアン酢酸塩化物で反応さ
れる。30gのこの単離・乾燥された生成物は次に30
0cnfの無水THFに溶解され、この溶液に0.04
gの無水炭酸ナトリウム、引続き3.7gの無水マレイ
ン酸が加えられた。
反応は次に40℃まで暖められ、この温度でさらに72
時間維持され、その後生成物は反応混合液を5リツトル
の水に吹きかけることにより単離された。結果として生
じた繊維状沈澱は濾過され3リツトルの水に3回再スラ
リーされた。最終生成物は次に35°Cで乾燥されて一
定の重量にされた。
0.1モルのKOH溶液での滴定は、最終生成物が酸価
30を有することを示した。
策±1亘 ポリ(ビニルブチラール)は第1例のように、33.0
gの4−アジドベンジリデン−アルファーブロモ酢酸塩
化物で反応される。30gのこの単離・乾燥された生成
物は次に300ciの無水THFに溶解され、この溶液
に0.04gの無水炭酸ナトリウム、引続き367gの
無水マレイン酸が加えられた。反応は次に40℃まで暖
められ、この温度でさらに72時間維持され、その後生
成物は反応混合液を5リツトルの水に吹きかけることに
より単離された。結果として生じた繊維状沈澱は濾過さ
れ3リツトルの水に3回再スラリーされた。最終生成物
は次に35℃で乾燥されて一定の重量にされた。
0.1モルのKOH溶液での滴定は、最終生成物が酸価
32を有することを示した。
2土ユ亘 ポリ(ビニルブチラール)は第1例のように、4−アジ
ドベンジリデン−アルファーシアン酢酸塩化物で反応さ
れる。30gのこの単離・乾燥された生成物は次に30
Oct/の無水THFに溶解され、この溶液に0.04
gの無水炭酸ナトリウム、引続き18.8gの3.4,
5.6−テトラブロモ−2−サルフオ安息香酸環式無水
物が加えられた。反応は周囲温度でさらに8時間継続さ
れ、その後生成物は反応混合液を5リツトルの水に吹き
かけることにより単離された。結果として生じた繊維状
沈澱は濾過され3リツトルの水に3回再スラリーされた
。最終生成物は次に30℃で乾燥されて一定の重量にさ
れた。
0.1モルのKOH溶液での滴定は、最終生成物が酸価
24を有することを示した。
匙±1男 エビクロロヒドリンとビスフェノールAを凝縮すること
により得られ分子量1400を有する20gのエポキシ
樹脂が100cdのジクロロメタンに溶解された。この
溶液に16.0gの4−アジドベンジリデン−アルファ
ーブロモ酢酸塩化物と4.3gのピリジンが加えられ、
反応は次に還流のために加熱され還流が3時間維持され
た。その後、反応は周囲温度まで冷却され、ピリジン塩
酸塩を除去するために遮断され、濾液は2リツトルのプ
ロパン−2−o1中に吹きかけられた。結果として生し
た繊維状沈澱は濾過され、さらに別の21のプロパン−
2−o1中で再スラリーされ、−周囲温度で濾過・乾燥
され一定の重量とされた。
%窒素決定は生成物がエステル基を含む40モル%のア
ジドを有することを示した。
20gの上記変形樹脂は180cnfの無水THFに再
溶解され、この溶液に2.23gのピリジンが加えられ
た。この溶液は次に一10℃まで冷却され、5.2gの
トリメリティック無水塩化物が一10℃で1時間以上加
えられた。反応は一10℃でさらに18時間維持され、
次に1ociの水及び30cnrのTHFから作られた
溶液が、温度を一10℃に維持しながら、反応混合液に
1時間以上滴水された。反応温度は周囲温度まで暖めら
れ、この温度で2時間維持され、次に40℃まで暖めら
れ、40℃で12時間維持された。この後、生成物は5
リツトルの水に吹きかけることにより単離された。結果
として生じた繊維状沈澱は濾過され、3リツトルの水中
に3回再スラリーされた。
最終生成物は30°Cで乾燥され一定の重量にされた。
0、 1モルのKOH溶液での滴定は、最終生成物が酸
価118を有することを示した。
印刷版は多数の上述の放射感応化合物から作られる。印
刷版の製造方法の詳細は以下に述べる。
里慰里史在感 タイプ1 2.6gの放射感応化合物及び0.06gのビクトリア
・ピュア・ブルーBO染料が100Liのエチレングリ
コールモノメチルエーテル中に溶解された。固体を除去
するために濾過した後に、溶液はエレクトログレイン及
び陽極酸化されたアルミニウムの薄板に回転被覆されて
、被覆重量は0゜7〜0.9gm−2となった。
版は露光及び現像され、感度及び現像特性は第1表に示
されている。
タイプ2 1.7gの放射感応化合物、欧州特許明細書第3086
2号の第1例に示されるような0.9gのジアゾ化合物
、及び0.06gのビクトリアピュアブルーBO染料が
100cnfのエチレングリコールモノメチルエーテル
に溶解され、その溶液は第1例に示されるような印刷版
の作成に用いられた。
感度及び顕色度特性は第1表に示されている。
タイプ3 0.7gの放射感応化合物、欧州特許明細書第3086
2号の第1例に示されるような1.9gのジアゾ化合物
、及び0.06gのビクトリアピュアブルーBO染料が
100cnfのエチレングリコールモノメチルエーテル
に溶解され、その溶液は第1例に示されるような印刷版
の作成に用いられた。
感度及び顕色度特性は第1表に示されている。
第1表は以下のデータを示す。
策土撮 −「例番号」 これはどの放射感応化合物がテストされているかを示す
第2欄 −「印刷版のタイプ」 これはどの印刷版の形成において上述の放射感応化合物
がテストされているかを示す。
第3欄 −「現像液のタイプ」 これは、どのタイプの現像液において上述の印刷版が現
像されているかを示す。以下のタイプが用いられた。
タイプW−英国特許明細書第2068136号の第1例
で示された水性溶液。
タイプX=7%のベンジルアルコールを含む表面活性剤
タイプY=英国特許明細書第1220808号の第8例
に示されたグリコールエステルと表面活性剤の混合液。
匙工遺 −「感度」 感度はインターナショナル・ライト・インコーホレイテ
ッドにより販売されているIL540露出計を用いて決
定され、これは印字の後でプレートが連続した色調階段
くさびを通じて露光される際に同色調段階4を生成する
のに必要な放射の量である。
第5欄 −「刷の数」 これは、上述の印刷版が回転ウェブオフセットプレス上
でテストされた際にどれだけの刷が得られたかを示す。
「ベイクド」 これは版が英国特許明細書第1513368号に示され
た処理に従って10分間200℃まで加熱されたことを
示す。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のアジド置換芳香性エステル基と、水性また
    はアルカリ性媒体における溶解性を化合物に与えること
    のできる複数の基とを含む重合体より成る放射感応化合
    物。
  2. (2)溶解性を付与する基はエステル基により重合体に
    リンクされるカルボキシル酸基又はスルフォン酸基であ
    る請求項1記載の放射感応化合物。
  3. (3)溶解性を付与する基は、重合体のバックボーンの
    一部をなす炭素原子に添付される公式、▲数式、化学式
    、表等があります▼ の基であり、ここでXは▲数式、化学式、表等がありま
    す▼、▲数式、化学式、表等があります▼ または▲数式、化学式、表等があります▼であり、Aは
    環又は合成環システムを形成するのに充分な炭素原子で
    できた部分であり、R^1及びR^2はHまたは低級ア
    ルキルであり、ただしR^1及びR^2のうち少なくと
    も1つは水素である請求項1記載の放射感応化合物。
  4. (4)複数のヒドロキシル基及び随意エポキシド基を含
    む重合体を設け;アジド置換芳香性カルボキシル酸又は
    そのエステル形成誘導体をヒドロキシル基の幾つか及び
    /又は存在するならばエポキシド基の少なくとも幾つか
    と反応させ;環式無水カルボキシル酸又は環式無水スル
    フォーカルボキシル酸を残りのヒドロキシル基の少なく
    とも幾つかと反応させて、化合物にアルカリ性又は水性
    溶解基を導入することより成る放射感応化合物の製造方
    法。
  5. (5)環式無水物の無水物基は該残りのヒドロキシル基
    の少なくとも幾つかと反応される請求項4記載の方法。
  6. (6)無水物は2−スルフォ安息香酸環式無水物、無水
    マレイン酸、無水フタル酸、無水琥珀酸または3酸素置
    換無水グルタル酸である請求項5記載の方法。
  7. (7)環式無水物は無水物基の他にさらに官能基を有し
    、これは該残りのヒドロキシル基の少なくとも幾つかと
    反応される請求項4記載の方法。
  8. (8)環式無水物はトリメリティック塩素酸無水物;3
    −イソシアン酸塩無水フタル酸;4−イソシアン酸塩無
    水フタル酸;4−クロロスルフォン−1,8−無水フタ
    ル酸;またはソルビン酸及び無水マレイン酸のディール
    スアルダー反応生成物;である請求項7記載の方法。
  9. (9)アシド置換芳香性カルボキシル酸はアジド置換N
    フェニル基アントラニル酸すなわち公式、N_3−R−
    (CR^3=CR^4)_a −(CR^5−CR^6)_b−COOH を有し、ここで¥a¥及び¥b¥は零または1であり、
    ¥a¥及び¥b¥は少なくとも1であり;Rは芳香基を
    示し;R^3、R^4、R^5、R^6は同一もしくは
    異なるが、ハロゲン原子、水素原子、シアン基、アルキ
    ル基、アリル基、アルコキシ基、アリロキシ基、アラル
    キル基、またはアラルコキシ基であり、ただし基R^3
    〜R^6のうち少なくとも1つはハロゲン原子又はシア
    ン基を表す請求項4乃至8のうちいずれか一項記載の方
    法。
  10. (10)請求項1乃至3のうちいずれか一項記載の放射
    感応化合物より成る組成で被覆された基板より成る放射
    感応プレート。
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