JPH03501488A - 臓器の保存方法 - Google Patents

臓器の保存方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 臓器の保存力法 λ乳Δ1久 この発明は、一般に臓器の保存方法、かつ特に臓器の細胞構造の変質を防1ヒず ろ哺乳動物の生臓器の保存方法に関する。
1つの人体から他の人体への生臓器の移植がよく行われるようになってきている 。この過程での1つの困難性は、供給者から11器を除去して受給者に移植する までの間、臓器の生体能を維持することにある採取した臓器の生存能力を維持す るために冷却するのは、一般にされている。臓器の冷却する陥には、細胞構造の 変質を最少にすることが重要である。
水産品の凍結方法が、名越に1986年71122日に付与さタネ油、プロピレ ングリコール、塩化カルシウムと水を含有ずろ塩水を製造し、塩水を冷却し、シ ーフッドを凍結するまで冷却塩水に浸漬する工程を含む、このような塩水は、氷 結晶形成によりシーフッド中の筋肉組織の分解を防止又は減少さす。従って凍結 に上る品質の変質が防止される。
肉の急速凍結についての同様な方法が、同じ発明者に1987年3月31日付付 与された米国特許第4.654,217号に開示し、クレームされている。この 特許に開示の方法は、その方法が牛肉、鶏肉、豚肉等に適用されることを除いて 、前の特許と同様である。
1987年4月!り日名越に付与された米国特許第4゜657.768号は、生 鮮食品の凍結方法を開示しており、その方法は生鮮食品を加熱を行う容器に入れ 、この容器の曲表面を冷却塩水又は液化ガスに接触されるものである。従って生 鮮食品は、浸漬せずに急速に凍結される。
酒井に1987年9月1日に付与された米国特許第4.689,963号は、食 品の凍結方法に関する。この方法は、塩水の層が生鮮食品とともに加熱を行う容 器中に入れられることを除いて名越の方法と似ている。
これらの何れの特許にも、これらの方法が採取した移植用土臓器の保存に用いう るという教示又は示唆はない。
従って・採取した臓器の生゛活能を保存゛4°る方法を提供・4−るのが望まれ ている。
それ故、この発明は、採取した生臓器の冷却する方法を提U(することを目的と する。
この発明の他の目的は、採取した生1に器を適切な油の有効量を含有する塩水を 用いて冷却する方法を機供することである。
この発明の池の目的は、採取した生臓器の経済的な冷却方法を提供することにあ る。
この発明の更に他の目的と利点は一部は明白で一部は明細書から明らかであろう 。
発明の要旨 一般的にいえば、この発明によれば、哺乳動物の生臓器を移植用に保存する方法 が提供される。この方法はアブラナ科油を含有する塩水を作り、塩水を約−22 〜−43゜6°Fの間の温度に冷却し移植用の臓器を採取し、この臓器を冷却し 臓器の゛生活能を保持、するのに十分な時間冷却塩水に付する工程を含む。塩水 は、一般にアブラナ科油に加えて、グリコール、塩と水を含む。
従って、この発明は、数工程からなり、これらの工程の各々に関しての1以上の 工程の関係は以後に開示される方法で例示されるであろう、かっこの発明の範囲 がクレームで示されるであろう。
好ましい具体例の詳細な説明 この発明による採取した生臓器の冷却方法の第1工程は、適当な塩水溶液を東進 することである。好ましい具体例では、アブラナ属の植物からの油が用いられる 。この油には、ブラシカ。
カンペストリス(Brassica campesLris)の油(ナタネ油と して知られている)及びブラシカ ヒルタ(nrsssica hirta)の 油(カラシ油として知られている)が含まれるが、これらに限定されない。
ナタネ油は、10℃の固化点、15℃で0.915の比重、50℃で1.470 6の屈折率、98.6のヨード価、174.7の鹸化価を有する。この油は、油 中の唯一の飽和成分として約I%のバルミチン酸、約32%のオレイン酸、約1 5%のリノール酸、約1%のリルイン酸、約50%のエルカ酸を含む。バルミチ ン酸は、ヘキサデカン酸とて知られ、16の炭素原子を有する飽和脂肪酸で、分 子f11256.4”tアル。
オレイン酸は、(Z)−9−オフタデセノン酸として知られ、I8の炭素原子を 有し、分子ff1282.5である。不飽和の位置は、鎖状中の9位と10位の 炭素原子の間であり、シス配置を有する。
リノール酸は2つの位置に不飽和を有し、シス、シス−9,12−オクタデカジ エン酸として知られる。この酸は!8の炭素原子と280.5の分子量を有する 。
リルイン酸は、3つの位置に不飽和を有し、(Z、Z、Z)−19,12,lS −オクタデカトリエン酸として知られる。この酸は18の炭素原子と278.4 の分子量を有する。
エルカ酸は、アブラナ属の油の主成分で、(Z)−13−ドコセ不飽和と338 .6の分子量を育する。
カラシ油も類似である。カラシ油は15℃で0.9145の比重、50℃で1. 475の屈折率、102のヨード価、174の鹸化価を有する。カラシ油は、唯 一の飽和酸としての1.3%(重ff1)(1)ミ’)スチンa、27.2%  C11m)ノtレインa、16.6% CTflm>のリノール酸、1.8%( 重量)のリルイン酸、1.1%(ffiffi)のベヘン酸、1.0%(劃lの リグノセリン酸、51.0%(1’1ffi)のエルカ−酸を含む、ミリスチン 酸はテトラデカノン酸としても知られ、14の炭素原子と228.4の分子量を 有する。
ベヘン酸は、ドコサノン酸としても知られ、22の炭素原子と840.6の分子 量を有する。リグノセリン酸は、テトラコサノン酸として知られ、24の炭素原 子と368.6の分子量を有する。
カラシ油の他の成分は上記されている。
油は、塩水の約1fi1%より少なくないmlより好まし°くは約o、g′mm より少なくない攪、もっとも好ましくは約0.1〜0.5iR景%の間の量用い られる。
ナタネ油とカラシ油以外の油がこの発明により用い得ることが理角ダさろべきで ある。IP4えば、上記した特性を有する合成油も用いうる。加えて、油が!l l能する仕方が以下に詳述され、他の油がこの発明に従って受け入れられる機能 をし、容易に決めうろことが明らかであろう。
アブラナ科油に加えて、塩水はまた一般にグリコール、無機塩と水を含有する。
j1切なグリコールには、ヱチレングリコール、プロピレングリコール、ベンジ レンゲリコール、ブチレングリコール、ジエチレングリコール、ジフェニルゲル コール、エチリデンゲルコール等が含まれるが、これらに限定されない。
これらのゲルコールは単独でも他のゲルコールとの組合でも用いうる。好ましい 具体例ではプロピレングリコールが用いられより好ましくは約35〜45重量% の間、最も好ましくは約40重量%存在する。
この発明による有用な塩類には、塩化カルシウム、臭化カルシウム、沃化カルシ ウム、塩化カリウム、臭化カリウム、沃化カリウムなどが含まれるが、これに限 定されない、好ましい具体例では、塩化カルシウムが用いられる。塩は、塩水巾 約5〜15!1tffi%の量、より好ましくは約7〜13重量%、最も好まし くは約tOW爪%存在する。
水は、約40〜601tfft%の間の爪、より好ましくは4゛5〜55重爪% の間、最も好ましくは約50重量%存在する。
特に好ましい具体例において、塩水は アブラナ科油 約0.1〜o、smm%プロピレングリコール 約40重槍% 塩水カルシウム 約10重量% 水 残余を含有する。
アブラナ科油は、ナタネ油が好ましい。
油を含有する塩水i約−22°F〜−43,6°Fの間の温度に冷却されろと、 微細氷結晶が塩水中に形成され、均一に分布されると現在考えられている。これ らの結晶が、効果的な冷伝達をし、塩水中に浸した採取臓器の所定冷凍速度の増 加をさせる。
結果的に、臓器を冷却するのに要する時間が減少する。好ましい態様では、採取 臓器が熟伝達関係に付されたとき、塩水からの熱を除去するために冷却手段が備 えられる。それにより、臓器が通常の体温の98.6@Fで導入されたとき、塩 水の温度を実質的に一定に保つことを可能にする。従って、採取臓器は、氷晶の 形成、細胞組織の破壊、サンプルの変質が最少で急速に冷却されろ。
生臓器は公知技術で採取されろ0次いで、臓器は、冷塩水と熟伝達関係に付すこ とにより冷却され、生体能が移植されるまで維持される。臓器は、約2分以下、 より好ましくは約0.5〜1゜5分間浸漬した後十分に冷却される。この方法は 、臓器の細胞構造の損傷が少なく生活能が維持されるので特に有用である。
この発明に引用な別の方法として、臓器を加熱を行うパン゛又はトレー中に入れ 、冷却又は凍結できろ0次いで、パン又はトレーの反対側を冷却した塩水に接触 させる。さらに別の態様では、塩水を、加熱を行うパン又はトレーに入れ、次い でトレーの反対側を、臓器を冷却又は凍結するため冷却塩水に接触させる。
この方法は、受給者が知られ用意されるまで採取生臓器の生活能を維持するのに 有用である。
この方法に用いうる臓器には、肝臓、心職、目などが含まれるが使用される臓器 に限定されるものではない、事実、この方法は、再付着前の重篤な手足や移植前 の筋組織の生活能を維持するのに有用である。用語臓器及び採取臓器は重篤な手 足、筋組織などを含むものであるこの発明の目的が理解されるべきである。
上記で明らかにされたものから、上記した目的が効果的に遍せられるのが理解さ せよう、かっこの発明の本質と範囲を離れることなく、上記の方法のある種の変 更を行うことができるので、上記に含まれた全ての事項は例示と解すべきで、限 定されるものではない。
また、次のクレームは、ここに記載した発明の一般的及び特定の特長の全てとか つ用語としてその中に含まれる発明の範囲の全ての記述をカバーすることを意図 している。
特に、これらのクレーム中で、単数で引用した化合物の成分は、念味が許す限り 、その成分の相溶性混合物を含むことを意味するものである。
国際調査報告

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.少なくとも約0.1重量%のアブラナ科油を含有する塩水を作り、塩水を均 −22°〜−43.6°Fの間の温度に冷却し、採取した生臓器を、その臓器を 冷却し移植までその生活能を維持するために、冷塩水との熱伝達関係に付すこと からなる哺乳動物の採取した移植用生臓器を保存する方法。
  2. 2.油がアブラナ属の植物から軸山されている請求の範囲1項の採取生臓器の保 存方法。
  3. 3.油が、ナタネ油、カラシ油及びこれらの混合物からなる群より選択される請 求の範囲1項の採取した生臓器の保存方法。
  4. 4.油が単一の主成分としてエルカ酸を含有する請求の範囲1項の採取生臓器の 保存方法。
  5. 5.油が約2%以上の飽和成分を含有する請求の範囲1項の採取した生臓器の保 存方法。
  6. 6.油が塩水の約0.1〜0.5重量%の間の量用いられる請求の範囲1項の採 取した生臓器の保存方法。
  7. 7.塩水がグルコール、無機塩と水を含有する請求の範囲1項の採取した生臓器 の保存方法。
  8. 8.グルコールがプロピレングリコールである請求の範囲7項の採取した生臓器 の保存方法。
  9. 9.グルコールが塩水中約30〜50重量%の間の量存在する請求の範囲7項の 採取した生臓器の保存方法。
  10. 10.塩が塩化カルシウムである請求の範囲7項の組織の凍結請求の範囲7項の 採取した生臓器の保存方法。
  11. 11.塩が塩水の約40〜60重量%の間の量存在する請求の範囲7項の採取し た生臓器の保存方法。
  12. 12.水が塩水の約5〜15重量%の間の量存在する請求の範囲7項の採取した 生臓器の保存方法。
  13. 13.臓器が、臓器を塩水に浸漬することにより冷塩水との熱伝達関係に付され る請求の範囲1項の採取した生臓器の保存方法。
  14. 14.臓器を熱伝達トレーに入れ、そのトレーの反対側を冷塩水と接触させるこ とにより冷塩水との熱伝達関係に付される請求の範囲1項の採取した生臓器の保 存方法。
  15. 15.臓器と少量の塩水を熱伝達トレーに入れ、このトレーの反対側を冷塩水と 接触させることにより冷塩水との熱伝達関係に付される請求の範囲1項の採取し た生臓器の保存方法。
  16. 16.少量の塩水が少なくともトレーの底を覆っている請求の範囲15項の採取 した生臓器の保存方法。
  17. 17.臓器の細胞構造変質最少にするよう熱伝達関係に付される臓器冷却速度を 増加する適当な油の有効量を含有する塩水を作り、その塩水を−22〜−43. 6°Fの間の温度に冷却し、臓器を冷却し移植されるまで生活能を維持さすため に、冷塩水との熱伝達関係に付すことからなる移植用の哺乳動物の採取した出臓 器の保存方法。
  18. 18.塩水が、アブラナ科油を約0.1〜1.0重量%含有する請求の範囲18 項の採取した生臓器の保存方法。
  19. 19.油がナタネ油である請求の範囲18項の採取した生臓器の保存方法。
  20. 20.塩水が約0.1〜1重量%のナタネ油、約30〜50重量%のプロピレン グルコールと約5〜15重量%の塩化カルシウムと残部の永を含有する請求の範 囲17項の採取した生臓器の保存方法。
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