JPH0343187A - カッテングプロッタのカッタの刃先方向修正法 - Google Patents
カッテングプロッタのカッタの刃先方向修正法Info
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- JPH0343187A JPH0343187A JP1178461A JP17846189A JPH0343187A JP H0343187 A JPH0343187 A JP H0343187A JP 1178461 A JP1178461 A JP 1178461A JP 17846189 A JP17846189 A JP 17846189A JP H0343187 A JPH0343187 A JP H0343187A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 238000002715 modification method Methods 0.000 description 11
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26F—PERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
- B26F1/00—Perforating; Punching; Cutting-out; Stamping-out; Apparatus therefor
- B26F1/38—Cutting-out; Stamping-out
- B26F1/3806—Cutting-out; Stamping-out wherein relative movements of tool head and work during cutting have a component tangential to the work surface
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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- B41J11/66—Applications of cutting devices
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、カッテングプロッタのペンキャリッジに装着
したカッタの刃先方向を修正する修正法に関する。
したカッタの刃先方向を修正する修正法に関する。
[従来の技術]
従来より、記録面に搭載したシート上をX−Y方向に相
対的に移動するペンキャリッジにカッタを装着した、い
わゆるカッテングプロッタと呼ばれるプロッタがある。
対的に移動するペンキャリッジにカッタを装着した、い
わゆるカッテングプロッタと呼ばれるプロッタがある。
このブロックにおいては、そのペンキャリッジに装着し
たカッタを、第7図に示したように構成している。即ち
、先端に斜め上方を向く帯状の刃先52を持つ刃本体5
4を、その軸心58を中心にホルダ56内に回転自在に
支持していて、カッタの刃先52を記録面に搭載したシ
ート表面に押接させた状態で、カッタ50を装着したペ
ンキャリッジをシート上をX−Y方向に相対的に移動さ
せてシート表面を切断した際に、カッタの刃本体54が
その軸心58を中心にホルダ56内で回転して、カッタ
の刃先52がシート表面の切断方向を向くように構成し
ている。
たカッタを、第7図に示したように構成している。即ち
、先端に斜め上方を向く帯状の刃先52を持つ刃本体5
4を、その軸心58を中心にホルダ56内に回転自在に
支持していて、カッタの刃先52を記録面に搭載したシ
ート表面に押接させた状態で、カッタ50を装着したペ
ンキャリッジをシート上をX−Y方向に相対的に移動さ
せてシート表面を切断した際に、カッタの刃本体54が
その軸心58を中心にホルダ56内で回転して、カッタ
の刃先52がシート表面の切断方向を向くように構成し
ている。
[発明が解決しようとする課題〕
ところで、上記カッタを装着したカッテングプロッタに
より、記録面に搭載したシートの有効作図エリア(ユー
ザーが実際に使用するシート内側の使用エリアをいう)
表面を切断した場合には、第8図に示したように、その
切断を開始したエリア12表面が、目的とする破線16
で示した直線状などに切断されずに、実線18で示した
内外に弧状に湾曲した形状などに切断されてしまった。
より、記録面に搭載したシートの有効作図エリア(ユー
ザーが実際に使用するシート内側の使用エリアをいう)
表面を切断した場合には、第8図に示したように、その
切断を開始したエリア12表面が、目的とする破線16
で示した直線状などに切断されずに、実線18で示した
内外に弧状に湾曲した形状などに切断されてしまった。
これは、上記エリア12表面の切断を開始した際には、
前記カッタの刀先52が、上記エリア12表面の切断開
始方向を向いていないからである。
前記カッタの刀先52が、上記エリア12表面の切断開
始方向を向いていないからである。
そして、その後に前記カッタ50で上記エリア12表面
を切断中にカッタの刃本体54がその軸心58を中心に
ホルダ56内で回転して、カッタの刃先52が上記エリ
ア12表面の切断方向を漸次向くからである。
を切断中にカッタの刃本体54がその軸心58を中心に
ホルダ56内で回転して、カッタの刃先52が上記エリ
ア12表面の切断方向を漸次向くからである。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたもので、前記カ
ッタにより記録面に搭載したシートの有効作図エリア表
面の切断を開始する際に、カッタの刃先方向を修正して
、上記エリア表面をその切断開始時から目的とする直線
状などに的確に切断できる、カッテングプロッタのカッ
タの刃先方向修正法(以下、修正法という)を提供する
ことを目的としている。
ッタにより記録面に搭載したシートの有効作図エリア表
面の切断を開始する際に、カッタの刃先方向を修正して
、上記エリア表面をその切断開始時から目的とする直線
状などに的確に切断できる、カッテングプロッタのカッ
タの刃先方向修正法(以下、修正法という)を提供する
ことを目的としている。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明の第1の修正法は、
先端に斜め上方を向く帯状の刃先を持つ刃本体を、その
軸心を中心にホルダ内に回転自在に支持したカッタを、
記録面に搭載したシート上をX−Y方向に相対的に移動
するペンキャリッジに装着したカッテングプロッタにお
いて、前記シートの有効作図エリアより外側のシート部
分表面に前記カッタの刃先を押接させた状態で、前記ペ
ンキャリッジをシート上を所定方向に相対的に移動させ
て、前記シート部分表面を所定距離切断することにより
、前記カッタの刃本体をそのホルダ内で回転させて、前
記カッタの刃先を一定方向に向けておき、前記シートの
有効作図エリア表面の切断を開始する際に、前記一定方
向に向けたカッタの刃先を前記有効作図エリア表面の切
断開始箇所に押接させた状態で、前記ペンキャリッジを
シート上を円弧を描くように相対的に移動させることに
より、ペンキャリッジに装着した前記カッタの刃本体を
そのホルダ内で所定角度回転させて、カッタの刃先を、
その有効作図エリア表面の切断開始方向に向けることを
特徴としている。
先端に斜め上方を向く帯状の刃先を持つ刃本体を、その
軸心を中心にホルダ内に回転自在に支持したカッタを、
記録面に搭載したシート上をX−Y方向に相対的に移動
するペンキャリッジに装着したカッテングプロッタにお
いて、前記シートの有効作図エリアより外側のシート部
分表面に前記カッタの刃先を押接させた状態で、前記ペ
ンキャリッジをシート上を所定方向に相対的に移動させ
て、前記シート部分表面を所定距離切断することにより
、前記カッタの刃本体をそのホルダ内で回転させて、前
記カッタの刃先を一定方向に向けておき、前記シートの
有効作図エリア表面の切断を開始する際に、前記一定方
向に向けたカッタの刃先を前記有効作図エリア表面の切
断開始箇所に押接させた状態で、前記ペンキャリッジを
シート上を円弧を描くように相対的に移動させることに
より、ペンキャリッジに装着した前記カッタの刃本体を
そのホルダ内で所定角度回転させて、カッタの刃先を、
その有効作図エリア表面の切断開始方向に向けることを
特徴としている。
また、本発明の第2の修正法は、先端に斜め上方を向く
帯状の刃先を持つ刃本体を、その軸心を中心にホルダ内
に回転自在に支持したカッタを、記録面に搭載したシー
ト上をX−Y方向に相対的に移動するペンキャリッジに
装着したカッテングプロッタにおいて、前記シートを搭
載する箇所より外側の記録面部分に前記カッタの刃先を
押接させるデッドエリアを備えて、そのデッドエリアに
前記カッタの刃先を押接させた状態で、前記ペンキャリ
ッジをそのデッドエリア上を所定方向に移動させること
により、前記カッタの刃本体をそのホルダ内で回転させ
て、前記カッタの刃先を一定方向に向けておき、前記シ
ートの有効作図エリア表面の切断を開始する際に、前記
一定方向に向けたカッタの刃先を前記有効作図エリア表
面の切断開始箇所に押接させた状態で、前記ペンキャリ
ッジをシート上を円弧を描くように相対的に移動させる
ことにより、ペンキャリッジに装着した前記カッタの刃
本体をそのホルダ内で所定角度回転させて、カッタの刃
先を、その有効作図エリア表面の切断開始方向に向ける
ことを特徴としている。
帯状の刃先を持つ刃本体を、その軸心を中心にホルダ内
に回転自在に支持したカッタを、記録面に搭載したシー
ト上をX−Y方向に相対的に移動するペンキャリッジに
装着したカッテングプロッタにおいて、前記シートを搭
載する箇所より外側の記録面部分に前記カッタの刃先を
押接させるデッドエリアを備えて、そのデッドエリアに
前記カッタの刃先を押接させた状態で、前記ペンキャリ
ッジをそのデッドエリア上を所定方向に移動させること
により、前記カッタの刃本体をそのホルダ内で回転させ
て、前記カッタの刃先を一定方向に向けておき、前記シ
ートの有効作図エリア表面の切断を開始する際に、前記
一定方向に向けたカッタの刃先を前記有効作図エリア表
面の切断開始箇所に押接させた状態で、前記ペンキャリ
ッジをシート上を円弧を描くように相対的に移動させる
ことにより、ペンキャリッジに装着した前記カッタの刃
本体をそのホルダ内で所定角度回転させて、カッタの刃
先を、その有効作図エリア表面の切断開始方向に向ける
ことを特徴としている。
[作用]
上記工程からなる第1、第2の修正法においては、シー
トの有効作図エリア表面の切断を開始する際に、カッタ
の刃先を、必ずその有効作図エリア表面の切断開始方向
に向けることができる。
トの有効作図エリア表面の切断を開始する際に、カッタ
の刃先を、必ずその有効作図エリア表面の切断開始方向
に向けることができる。
[実施例]
次に、本発明の実施例を図面に従い説明する。
第1図ないし第3図は本発明の第1の修正法に用いるカ
ッテングプロッタを示し、第1図はその記録面にシート
を搭載した状態の平面図、第2図は第1図の一部拡大平
面図、第3図はその概略構造を示す側面図である。以下
、このプロッタを説明する。
ッテングプロッタを示し、第1図はその記録面にシート
を搭載した状態の平面図、第2図は第1図の一部拡大平
面図、第3図はその概略構造を示す側面図である。以下
、このプロッタを説明する。
図のプロッタは、いわゆる縦型と呼ばれるカッテングプ
ロッタである。
ロッタである。
このプロッタは、シート10を搭載する、断面蒲鉾状を
した記録面20と、シートIOを記録面20に沿ってそ
の前後方向、即ちY方向に移動させる、送り手段30の
ピンチローラ32とグリッドローラ34などと、上記記
録面20上をその左右方向、即ちX方向に移動するペン
キャリッジ40であって、シート10表面を切断する既
述第7図に示したカッタ50を装着したペンキヤリ・ノ
ジ40と、該ペンキャリッジに装着したカッタ50を記
録面20に搭載したシート10表面に降下押接させたり
シート10上方に上昇させたりする昇降手段(図示せず
)とを備えている。
した記録面20と、シートIOを記録面20に沿ってそ
の前後方向、即ちY方向に移動させる、送り手段30の
ピンチローラ32とグリッドローラ34などと、上記記
録面20上をその左右方向、即ちX方向に移動するペン
キャリッジ40であって、シート10表面を切断する既
述第7図に示したカッタ50を装着したペンキヤリ・ノ
ジ40と、該ペンキャリッジに装着したカッタ50を記
録面20に搭載したシート10表面に降下押接させたり
シート10上方に上昇させたりする昇降手段(図示せず
)とを備えている。
また、このプロッタは、上記ペンキャリッジ40や送り
手段30や昇降手段を駆動させるモータやアクチュエー
タなどの駆動手段(図示せず)を駆動制御するCPU
(中央演算処理装置)と、該CPUに指令を与えるコン
ピュータ(図示せず)とを備えていて、コンピュータに
インプットしたプログラムに従い、上記CPUを作動さ
せて、上記ペンキャリッジ40や送り手段30や昇降手
段を自動制御できる。
手段30や昇降手段を駆動させるモータやアクチュエー
タなどの駆動手段(図示せず)を駆動制御するCPU
(中央演算処理装置)と、該CPUに指令を与えるコン
ピュータ(図示せず)とを備えていて、コンピュータに
インプットしたプログラムに従い、上記CPUを作動さ
せて、上記ペンキャリッジ40や送り手段30や昇降手
段を自動制御できる。
このプロフタによれば、昇降手段によりカッタ50を記
録面20に搭載したシート10表面に降下押接させた状
態で、ペンキャリッジ40をX方向に移動させるととも
に、送り手段30によりシー)10を記録面20上をY
方向に移動させることにより、カッタ50をシート10
表面をX−Y方向に相対的に移動させて、カッタ50に
よりシート10表面を所定形状に切断できる。
録面20に搭載したシート10表面に降下押接させた状
態で、ペンキャリッジ40をX方向に移動させるととも
に、送り手段30によりシー)10を記録面20上をY
方向に移動させることにより、カッタ50をシート10
表面をX−Y方向に相対的に移動させて、カッタ50に
よりシート10表面を所定形状に切断できる。
以下、このカッテングプロッタを用いて、コンピュータ
にインプットしたプログラムに従い、CPUを作動させ
て、本発明の第1の修正法によりシート表面を切断する
方法を詳述する。
にインプットしたプログラムに従い、CPUを作動させ
て、本発明の第1の修正法によりシート表面を切断する
方法を詳述する。
記録面20に搭載したシートの有効作図エリア12より
外側のシート部分14表面にペンキャリッジに装着した
カッタの刃本体の刃先52を昇降手段により降下押接さ
せた状態で、ペンキャリッジ40をシート10上を所定
方向(第1図では、X方向としている)に相対的に所定
距離移動させて、上記シート部分14表面を所定長さ切
断する。
外側のシート部分14表面にペンキャリッジに装着した
カッタの刃本体の刃先52を昇降手段により降下押接さ
せた状態で、ペンキャリッジ40をシート10上を所定
方向(第1図では、X方向としている)に相対的に所定
距離移動させて、上記シート部分14表面を所定長さ切
断する。
そして、カッタの刃本体54をそのホルダ56内で回転
させて、カッタの刃先52を、一定方向(第1図では、
X方向としている)に向けておく。
させて、カッタの刃先52を、一定方向(第1図では、
X方向としている)に向けておく。
次に、昇降手段によりカッタ50をシート10上方に上
昇させた状態で、ペンキャリッジ40をX方向に移動さ
せるとともに、送り手段30によりシート10を記録面
20上をY方向に移動させて、ペンキャリッジに装着し
たカッタ50をシートの有効作図エリア表面の切断開始
箇所15直上に位置させる。次に、昇降手段によりカッ
タ50を上記切断開始箇所15表面に降下押接させる。
昇させた状態で、ペンキャリッジ40をX方向に移動さ
せるとともに、送り手段30によりシート10を記録面
20上をY方向に移動させて、ペンキャリッジに装着し
たカッタ50をシートの有効作図エリア表面の切断開始
箇所15直上に位置させる。次に、昇降手段によりカッ
タ50を上記切断開始箇所15表面に降下押接させる。
そして、カッタの刃本体の刃先52を上記切断開始箇所
15表面に押接させた状態で、ペンキャリッジ40を所
定距離X方向に移動させるとともにシート10を記録面
20上を所定距離Y方向に移動させて、ペンキャリッジ
40をシート10上を円弧を描くように相対的に移動(
カッタの刃先52が最初から有効作図エリア12表面の
切断開始方向を向いている場合は、その相対的な移動量
を零とする)させることにより、ペンキャリッジ40に
装着したカッタの刃本体54をそのホルダ56内で所定
角度回転させて、上記切断開始箇所15表面に押接させ
たカッタの刃先52を、上記エリア12表面の切断開始
方向に向ける。
15表面に押接させた状態で、ペンキャリッジ40を所
定距離X方向に移動させるとともにシート10を記録面
20上を所定距離Y方向に移動させて、ペンキャリッジ
40をシート10上を円弧を描くように相対的に移動(
カッタの刃先52が最初から有効作図エリア12表面の
切断開始方向を向いている場合は、その相対的な移動量
を零とする)させることにより、ペンキャリッジ40に
装着したカッタの刃本体54をそのホルダ56内で所定
角度回転させて、上記切断開始箇所15表面に押接させ
たカッタの刃先52を、上記エリア12表面の切断開始
方向に向ける。
ここで、上記カッタの刃先52を上記切断開始箇所15
表面に押接させた状態で、ペンキャリッジ40をシート
10上を円弧を描くように相対的に移動させることによ
り、カッタの刃本体54をその軸心58を中心にホルダ
56内で所定角度回転させることができる理由を詳述す
ると、第4図にカッタの向きをその刃本体54をシート
10表面に倒した状態で示したように、カッタの刃本体
の斜め上方を向く帯状の刃先52のエツジ状に尖った先
端部分は、刃本体の軸心58に対して所定距離偏心した
位置にある。従って、カッタの刃本体の刃先52の上記
先端部分を上記切断開始箇所15表面に押接させた状態
で、カッタ50を装着したペンキャリッジ40をシート
10上を円弧を描くように相対的に移動させると、それ
に伴って、カッタのホルダ56内に回転自在に支持した
上記刃本体54がその軸心58を中心に所定角度回転す
るからである。この際のカッタ50の軸心、即ち刃本体
の軸心58のシート10に対する相対的な移動経路を示
すと、第5図中に破線I7で示したようになる。
表面に押接させた状態で、ペンキャリッジ40をシート
10上を円弧を描くように相対的に移動させることによ
り、カッタの刃本体54をその軸心58を中心にホルダ
56内で所定角度回転させることができる理由を詳述す
ると、第4図にカッタの向きをその刃本体54をシート
10表面に倒した状態で示したように、カッタの刃本体
の斜め上方を向く帯状の刃先52のエツジ状に尖った先
端部分は、刃本体の軸心58に対して所定距離偏心した
位置にある。従って、カッタの刃本体の刃先52の上記
先端部分を上記切断開始箇所15表面に押接させた状態
で、カッタ50を装着したペンキャリッジ40をシート
10上を円弧を描くように相対的に移動させると、それ
に伴って、カッタのホルダ56内に回転自在に支持した
上記刃本体54がその軸心58を中心に所定角度回転す
るからである。この際のカッタ50の軸心、即ち刃本体
の軸心58のシート10に対する相対的な移動経路を示
すと、第5図中に破線I7で示したようになる。
その後、ペンキャリッジ40をX方向に移動させるとと
もに、送り手段30によりシート10を記録面20上を
Y方向に移動させて、ペンキャリッジに装着したカッタ
5oを、その刃本体の刃先52をシートの有効作図エリ
ア12表面に押接させた状態で、そのエリア12表面を
X−Y方向に相対的に移動させることにより、そのエリ
ア12表面を所定形状に切断する。
もに、送り手段30によりシート10を記録面20上を
Y方向に移動させて、ペンキャリッジに装着したカッタ
5oを、その刃本体の刃先52をシートの有効作図エリ
ア12表面に押接させた状態で、そのエリア12表面を
X−Y方向に相対的に移動させることにより、そのエリ
ア12表面を所定形状に切断する。
すると、上記のようにして、その有効作図エリア12表
面を切断した場合には、その切断開始時から、ペンキャ
リッジに装着したカッタの刃本体の刃先52を、その有
効作図エリア12表面の切断開始方向に向けているので
、シートの有効作図エリア12表面を最初から目的とす
る直線状などに的確に切断できる。
面を切断した場合には、その切断開始時から、ペンキャ
リッジに装着したカッタの刃本体の刃先52を、その有
効作図エリア12表面の切断開始方向に向けているので
、シートの有効作図エリア12表面を最初から目的とす
る直線状などに的確に切断できる。
なお、上述第1の修正法において、シートの有効作図エ
リアより外側のシート部分14表面を切断する際には、
第2図に示したように、そのシート部分14表面をカッ
タの刃本体の刃先52で長距離り字状などに切断するの
が良い。これは、上記シート部分14表面を単に直線状
に短距離切断シタ場合ニハ、カッタの刃本体54がその
ホルダ56内で十分に回転して、その刃本体の刃先52
が上記シート部分14表面の切断方向に確実に向かない
うちに、カッタ50による上記シート部分14表面の切
断を終えてしまい、カッタの刃先52を目的とする一定
方向に確実に向けることができないからである。
リアより外側のシート部分14表面を切断する際には、
第2図に示したように、そのシート部分14表面をカッ
タの刃本体の刃先52で長距離り字状などに切断するの
が良い。これは、上記シート部分14表面を単に直線状
に短距離切断シタ場合ニハ、カッタの刃本体54がその
ホルダ56内で十分に回転して、その刃本体の刃先52
が上記シート部分14表面の切断方向に確実に向かない
うちに、カッタ50による上記シート部分14表面の切
断を終えてしまい、カッタの刃先52を目的とする一定
方向に確実に向けることができないからである。
第6図は本発明の第2の修正法に用いるカッテングプロ
ッタの好適な実施例を示し、詳しくはその記録面上にシ
ートを搭載した状態の平面図を示す。以下、この図中の
実施例を説明する。
ッタの好適な実施例を示し、詳しくはその記録面上にシ
ートを搭載した状態の平面図を示す。以下、この図中の
実施例を説明する。
図のプロッタは、既述第3図に示したブロックと同様な
、縦型のカッテングプロッタである。
、縦型のカッテングプロッタである。
このプロッタでは、そのシート10を搭載する箇所より
外側の記録面20部分に、ペンキャリッジに装着したカ
ッタ50を、その刃先52を押接させた状態で、繰り返
し移動させることの可能な、ウレタンゴムなどからなる
ほぼ平面状のデッドエリア60を備えている。
外側の記録面20部分に、ペンキャリッジに装着したカ
ッタ50を、その刃先52を押接させた状態で、繰り返
し移動させることの可能な、ウレタンゴムなどからなる
ほぼ平面状のデッドエリア60を備えている。
以下、このプロッタを用いて、フンピユータにインプッ
トしたプログラムに従い、CPUを作動させて、本発明
の第2の修正法を用いて、シート表面を切断する方法を
詳述する。
トしたプログラムに従い、CPUを作動させて、本発明
の第2の修正法を用いて、シート表面を切断する方法を
詳述する。
カッタ50をシート10上方に上昇させた状態で、ペン
キャリッジ40をX方向に移動させて、ペンキャリッジ
40を前記デッドエリア60直上に位置させる。そして
、昇降手段によりペンキャリッジに装着したカッタ50
を上記デッドエリア60表面に降下押接させた状態で、
ペンキャリッジ40を上記デッドエリア60表面を所定
方向(図では、X方向としている)に所定距離移動させ
る。そして、カッタの刃本体54をそのホルダ56内で
回転させて、カッタの刃先52を一定方向(図では、X
方向としている)に向けておく。
キャリッジ40をX方向に移動させて、ペンキャリッジ
40を前記デッドエリア60直上に位置させる。そして
、昇降手段によりペンキャリッジに装着したカッタ50
を上記デッドエリア60表面に降下押接させた状態で、
ペンキャリッジ40を上記デッドエリア60表面を所定
方向(図では、X方向としている)に所定距離移動させ
る。そして、カッタの刃本体54をそのホルダ56内で
回転させて、カッタの刃先52を一定方向(図では、X
方向としている)に向けておく。
次に、既述第1の修正法と同様にして、カッタ50をシ
ート10上方に上昇させた状態で、ペンキャリッジ40
をX方向に移動させるとともに、シート10を記録面2
0上をY方向に移動させて、ペンキャリッジに装着した
カッタ50をシートの有効作図エリア12の切断開始箇
所直上に位置させる。次に、既述第1の修正法と同様に
、昇降手段によりペンキャリッジに装着したカッタ50
を上記切断開始箇所表面に降下押接させた状態で、ペン
キャリッジ40をシート10上を円弧を描くように相対
的に移動(カッタの刃先54が最初からシー110表面
の切断開始方向を向いている場合は、その相対的な移動
量を零とする)させることにより、カッタの刃本体54
をそのホルダ56内で所定角度回転させる。そして、カ
ッタの刃先52を、その有効作図エリア12表面の切断
開始方向に向ける。
ート10上方に上昇させた状態で、ペンキャリッジ40
をX方向に移動させるとともに、シート10を記録面2
0上をY方向に移動させて、ペンキャリッジに装着した
カッタ50をシートの有効作図エリア12の切断開始箇
所直上に位置させる。次に、既述第1の修正法と同様に
、昇降手段によりペンキャリッジに装着したカッタ50
を上記切断開始箇所表面に降下押接させた状態で、ペン
キャリッジ40をシート10上を円弧を描くように相対
的に移動(カッタの刃先54が最初からシー110表面
の切断開始方向を向いている場合は、その相対的な移動
量を零とする)させることにより、カッタの刃本体54
をそのホルダ56内で所定角度回転させる。そして、カ
ッタの刃先52を、その有効作図エリア12表面の切断
開始方向に向ける。
その後、既述第1の修正法と同様に、カッタ50を上記
有効作図エリア12表面に押接させた状態で、ペンキャ
リッジ40をシートの有効作図エリア12表面をX−Y
方向に相対的に移動させて、そのエリア12表面を所定
形状に切断する。
有効作図エリア12表面に押接させた状態で、ペンキャ
リッジ40をシートの有効作図エリア12表面をX−Y
方向に相対的に移動させて、そのエリア12表面を所定
形状に切断する。
すると、上述第2の修正法においては、既述第1の修正
法と同様に、シートの有効作図エリア12表面の切断開
始時から、ペンキャリッジに装着したカッタの刃先52
を、その有効作図エリア12表面の切断開始方向に向け
ているので、上記エリア12表面を最初から目的とする
直線状などに的確に切断できる。
法と同様に、シートの有効作図エリア12表面の切断開
始時から、ペンキャリッジに装着したカッタの刃先52
を、その有効作図エリア12表面の切断開始方向に向け
ているので、上記エリア12表面を最初から目的とする
直線状などに的確に切断できる。
なお、上述第1、第2の修正法は、ペンマガジンに各種
のカッタを複数本収容していて、ペンキャリッジに装着
したカッタを上記ペンマガジンに収容した各種のカッタ
と自動交換できるカッテングプロッタ、またはペンキャ
リッジに装着したカッタを他の各種のカッタと自動交換
できないカッテングプロッタのいずれにも利用可能であ
ることはいうまでもない。
のカッタを複数本収容していて、ペンキャリッジに装着
したカッタを上記ペンマガジンに収容した各種のカッタ
と自動交換できるカッテングプロッタ、またはペンキャ
リッジに装着したカッタを他の各種のカッタと自動交換
できないカッテングプロッタのいずれにも利用可能であ
ることはいうまでもない。
また、本発明の第1、第2の修正法は、シートを搭載す
る広い平面状をした記録面と、該記録面上をX−Y方向
に移動するペンキャリッジであって、シート表面を切断
するカッタを装着したペンキャリッジと、該ペンキャリ
ッジに装着したカッタを昇降させる昇降手段などを備え
た、いわゆる横型のプロッタにも利用可能である。
る広い平面状をした記録面と、該記録面上をX−Y方向
に移動するペンキャリッジであって、シート表面を切断
するカッタを装着したペンキャリッジと、該ペンキャリ
ッジに装着したカッタを昇降させる昇降手段などを備え
た、いわゆる横型のプロッタにも利用可能である。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明の第1、第2の修正法によ
れば、カッテングブロックにより、記録面に搭載したシ
ートの有効作図エリア表面を、ペンキャリッジに装着し
たカッタにより、最初から目的とする直線状などに的確
に切断できる。
れば、カッテングブロックにより、記録面に搭載したシ
ートの有効作図エリア表面を、ペンキャリッジに装着し
たカッタにより、最初から目的とする直線状などに的確
に切断できる。
そして、カッテングプロッタにより、シートの有効作図
エリア表面を、コンピュータにインプットしたプログラ
ムに従い、誤差少なく目的とする所定形状に美麗に切断
できる。
エリア表面を、コンピュータにインプットしたプログラ
ムに従い、誤差少なく目的とする所定形状に美麗に切断
できる。
第1図は本発明の第1の修正法に用いる縦型のカッテン
グプロッタの記録面にシートを搭載した状態の平面図、
第2図は第1図のシートの一部拡大平面図、第3図は本
発明の第1、第2の修正法に用いる縦型のカブテングブ
ロッタの概略構造を示す側面図、第4図はシートの切断
開始箇所においてカッタの刃本体をそのホルダ内で回転
させる状態を示す説明図、第5図は第4図に示したカッ
タの刃本体の軸心の移動経路を示す平面図、第6図は本
発明の第2の修正法に用いる縦型のカッテングブロック
の記録面にシートを搭載した状態の平面図、第7図はカ
ッタの正面図、第8図は従来法を用いてカッテングプロ
ッタによりシートの有動作図エリア表面を切断した状態
を示す平面図である。 10・・・シート、 12・・・有効作図エリア、1
4・・・シート部分、 15・・・切断開始箇所、2
0・・・記録面、 30・・・送り手段、40°°・ペ
ンキャリッジ、 50・・・カッタ、52・・・刃先
、 54・・・刃本体、56・・・ホルダ、 60・
・・デッドエリア。
グプロッタの記録面にシートを搭載した状態の平面図、
第2図は第1図のシートの一部拡大平面図、第3図は本
発明の第1、第2の修正法に用いる縦型のカブテングブ
ロッタの概略構造を示す側面図、第4図はシートの切断
開始箇所においてカッタの刃本体をそのホルダ内で回転
させる状態を示す説明図、第5図は第4図に示したカッ
タの刃本体の軸心の移動経路を示す平面図、第6図は本
発明の第2の修正法に用いる縦型のカッテングブロック
の記録面にシートを搭載した状態の平面図、第7図はカ
ッタの正面図、第8図は従来法を用いてカッテングプロ
ッタによりシートの有動作図エリア表面を切断した状態
を示す平面図である。 10・・・シート、 12・・・有効作図エリア、1
4・・・シート部分、 15・・・切断開始箇所、2
0・・・記録面、 30・・・送り手段、40°°・ペ
ンキャリッジ、 50・・・カッタ、52・・・刃先
、 54・・・刃本体、56・・・ホルダ、 60・
・・デッドエリア。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、先端に斜め上方を向く帯状の刃先を持つ刃本体を、
その軸心を中心にホルダ内に回転自在に支持したカッタ
を、記録面に搭載したシート上をX−Y方向に相対的に
移動するペンキャリッジに装着したカッテングプロッタ
において、前記シートの有効作図エリアより外側のシー
ト部分表面に前記カッタの刃先を押接させた状態で、前
記ペンキャリッジをシート上を所定方向に相対的に移動
させて、前記シート部分表面を所定距離切断することに
より、前記カッタの刃本体をそのホルダ内で回転させて
、前記カッタの刃先を一定方向に向けておき、前記シー
トの有効作図エリア表面の切断を開始する際に、前記一
定方向に向けたカッタの刃先を前記有効作図エリア表面
の切断開始箇所に押接させた状態で、前記ペンキャリッ
ジをシート上を円弧を描くように相対的に移動させるこ
とにより、ペンキャリッジに装着した前記カッタの刃本
体をそのホルダ内で所定角度回転させて、カッタの刃先
を、その有効作図エリア表面の切断開始方向に向けるこ
とを特徴とするカッテングプロッタのカッタの刃先方向
修正法。 2、先端に斜め上方を向く帯状の刃先を持つ刃本体を、
その軸心を中心にホルダ内に回転自在に支持したカッタ
を、記録面に搭載したシート上をX−Y方向に相対的に
移動するペンキャリッジに装着したカッテングプロッタ
において、前記シートを搭載する箇所より外側の記録面
部分に前記カッタの刃先を押接させるデッドエリアを備
えて、そのデッドエリアに前記カッタの刃先を押接させ
た状態で、前記ペンキャリッジをそのデッドエリア上を
所定方向に移動させることにより、前記カッタの刃本体
をそのホルダ内で回転させて、前記カッタの刃先を一定
方向に向けておき、前記シートの有効作図エリア表面の
切断を開始する際に、前記一定方向に向けたカッタの刃
先を前記有効作図エリア表面の切断開始箇所に押接させ
た状態で、前記ペンキャリッジをシート上を円弧を描く
ように相対的に移動させることにより、ペンキャリッジ
に装着した前記カッタの刃本体をそのホルダ内で所定角
度回転させて、カッタの刃先を、その有効作図エリア表
面の切断開始方向に向けることを特徴とするカッテング
プロッタのカッタの刃先方向修正法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1178461A JPH0343187A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | カッテングプロッタのカッタの刃先方向修正法 |
US07/638,522 US5188009A (en) | 1989-07-11 | 1991-01-10 | Method for changing the direction of a cutter edge of a cutting plotter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1178461A JPH0343187A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | カッテングプロッタのカッタの刃先方向修正法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0343187A true JPH0343187A (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=16048925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1178461A Pending JPH0343187A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | カッテングプロッタのカッタの刃先方向修正法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5188009A (ja) |
JP (1) | JPH0343187A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107941138A (zh) * | 2017-11-15 | 2018-04-20 | 厦门盈趣科技股份有限公司 | 撕纸检测系统及方法 |
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GB9307421D0 (en) * | 1993-04-08 | 1993-06-02 | Cadcam Punch Ltd | Laser cutter |
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- 1989-07-11 JP JP1178461A patent/JPH0343187A/ja active Pending
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- 1991-01-10 US US07/638,522 patent/US5188009A/en not_active Expired - Lifetime
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CN107941138B (zh) * | 2017-11-15 | 2020-01-03 | 厦门盈趣科技股份有限公司 | 撕纸检测系统及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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US5188009A (en) | 1993-02-23 |
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