JPH03146412A - 活性炭の製造方法 - Google Patents
活性炭の製造方法Info
- Publication number
- JPH03146412A JPH03146412A JP2277955A JP27795590A JPH03146412A JP H03146412 A JPH03146412 A JP H03146412A JP 2277955 A JP2277955 A JP 2277955A JP 27795590 A JP27795590 A JP 27795590A JP H03146412 A JPH03146412 A JP H03146412A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- activated carbon
- starting material
- particles
- treated
- phosphoric acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 109
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 title 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims abstract description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 27
- NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-N Phosphoric acid Chemical compound OP(O)(O)=O NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 26
- 239000007858 starting material Substances 0.000 claims abstract description 19
- 229910000147 aluminium phosphate Inorganic materials 0.000 claims abstract description 11
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 claims abstract description 10
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 14
- 239000008188 pellet Substances 0.000 claims description 13
- 235000011007 phosphoric acid Nutrition 0.000 claims description 11
- 240000007817 Olea europaea Species 0.000 claims description 8
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 8
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 7
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 claims description 6
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 claims description 6
- 229920005610 lignin Polymers 0.000 claims description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- JIAARYAFYJHUJI-UHFFFAOYSA-L zinc dichloride Chemical compound [Cl-].[Cl-].[Zn+2] JIAARYAFYJHUJI-UHFFFAOYSA-L 0.000 claims description 4
- 244000060011 Cocos nucifera Species 0.000 claims description 3
- 235000013162 Cocos nucifera Nutrition 0.000 claims description 3
- 210000002741 palatine tonsil Anatomy 0.000 claims description 3
- 238000003763 carbonization Methods 0.000 claims description 2
- 235000005074 zinc chloride Nutrition 0.000 claims description 2
- 239000011592 zinc chloride Substances 0.000 claims description 2
- 238000001994 activation Methods 0.000 abstract description 5
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 abstract description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 7
- 239000000047 product Substances 0.000 description 7
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 6
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 6
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 5
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 5
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 3
- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 description 3
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 3
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 210000003850 cellular structure Anatomy 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012467 final product Substances 0.000 description 1
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 1
- 238000000227 grinding Methods 0.000 description 1
- 239000010903 husk Substances 0.000 description 1
- 239000007791 liquid phase Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 239000003039 volatile agent Substances 0.000 description 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B32/00—Carbon; Compounds thereof
- C01B32/30—Active carbon
- C01B32/312—Preparation
- C01B32/342—Preparation characterised by non-gaseous activating agents
- C01B32/348—Metallic compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B32/00—Carbon; Compounds thereof
- C01B32/30—Active carbon
- C01B32/312—Preparation
- C01B32/342—Preparation characterised by non-gaseous activating agents
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
法に関するものである。
産業に広く使用されている0例えば、精製されるべき気
体は粒状活性炭の層を通過させられる。気体が活性炭の
層を通過すると、気体中の不純物の微粒子は活性度の表
面上に吸着される。
物を除去するフィルターの効果が大きくなる。
に相当する1、500m’ /g迄の比表面積を示すこ
とが出来、かつこの大きな表面積を得るためには非常に
小さい寸法の細孔が伴われる。細孔のサイズが増加する
と、単位容積当たりの表面積が減少する。
として明示される。マイクロ細孔及びメン細孔は粒状活
性炭の吸着能に寄与するのに対してマクロ細孔は単に密
度を減少させると共に粒状活性炭の吸着効率にとって好
ましくない。
剤として活性炭の有効性を決定するのに最も重要である
。
剤の有効性の重要な特徴であり、同様に粒状活性炭の使
用は常に一定の容積測定サイズの静的層という形をとっ
ている。
発達されたメソ細孔構造を伴った低密度のものである傾
向がある。前者の特徴は望ましい特徴であるが後者の特
徴は化学的処理の粒状活性炭には不利益である。化学処
理の粒状活性炭を製造する任意の方法の成功は、その能
力によって指図され、メソ細孔性能の保持と、吸着効力
に寄与しないマクロ多孔性を最小限にすることによって
高密度の発達とを結合させる。
は、活性炭の単位容積当たりの吸着可能な物質の重量で
ある。
の活性炭に蒸発気体を通過させることによって通常実施
される。この方法の前後の活性炭の重量が計量され、こ
の前後の計量の差によって活性炭で吸着された物質の重
量が与えられる。
質の植物性物質で1例えば2〜5■の粒子サイズに粉砕
された材木である。製造された場合の活性炭は通常液体
精製に使用するために粉末形に粉砕さ・れるか又は気体
精製に使用するため結合剤を使用して種々のサイズのペ
レットに形づくられるかのどちらかである。
合物の除去から、大気に放出する前に気体を精製するこ
とのような沢山の活性炭の用途がある。しかしながら、
化学的処理のベレット化粒状形活性炭を直接製造するた
めには原料として木材を使用する場合に沢山の固有の問
題がある。
密度の活性炭を製造することは不可能である。また木材
はリグニンのような自然の結合剤を充分な量はないので
、追加の結合剤が製造工程間粒状活性炭の粒子構造を破
損しないように活性炭の製造中に導入されなければなら
ないだろう。
のために活性炭100m1当たり最大6〜78の不純物
を吸着することが可能である。これは活性炭の多数の適
用のために要求される数量以下である。
末の液相使用にはこれは余り重要ではない。
ように使用可能な活性炭の量には上方の制限がある。そ
の結果もしも粒状活性炭が有効に働くならば、その際容
量吸着係数(g/100■l)は活性炭の製品密度の増
加によって実質上増加されなければならない。
である。
ある活性炭の製造方法が提供される。
ば30重量%以上の高濃度を有する。
種子)及び特にオリーブの核、扁桃の殻及びココやしの
実の殻は特に有用であり、自然結合剤例えばリグニンの
高い含肴量を有する。
〜5■の粒子サイズに粉砕された場合には、賦活化学薬
品の充分な量を吸収出来ないので低品質の活性炭を製造
する。しかしながら、注意深い粉砕と分類によって、粒
子サイズの分権は賦活化学薬品の充分な吸収を可能にす
るばかりでなく、得られる炭化生産品の密度を最大限に
増加させる結果となる。
きくかつBoILsより小さい平均粒子サイズの粒子を
形成する。最も望ましい平均粒子サイズは4GILmで
ある。
薬品で処理される。
合される。
子に1.0:1乃至1.8:lのtIk比で添加され、
好適には1.4=1の重量比で添加される。
い。
ー(ペレットを製品する機械)でペレット化される。
する水及び他の揮発性成分を除去して粒状性質を合体さ
せる。
20℃で加熱することからなっている。
製造する。
の量温度400℃乃至500℃で炭化される。
とされて繰り返し使用のため再循環される。
る活性炭が与えられる。
この第1図は本発明に従って活性炭を製造する方法と包
含される工程の流れ線図である。
植物生産物が選択される。結合剤はリグニンで、30重
量%より大きい濃度を有する出発物質が適当である。こ
のような出発物質の1つはオリーブの核であり、リグニ
ン3B重量%以上の濃度を有する。30重量%より大き
いリグニン濃度を有する他の出発物質には30.7重量
%の扁桃の穀及び34.3重量%のココやしの実の殻が
ある。この後に記述される実施態様はオリーブの核の使
用に関連する。
イズの粒子に粉砕される。最も好適な平均粒子サイズは
40gmである。リン酸(87%)が夫々 1.4:l
の重量比のオリーブ核粒子に添加される。リン酸を添加
する前にオリーブ核をこのサイズの粒子に変えることは
重要であり、さもなければオリーブ核の比較的高密度の
ためにリン酸はオリーブ核にしみ込ませることが出来な
いだろう。
サーの中で混合される。
1.0〜3.00のペレットに回転ペレタイザーでペレ
ット化される。
分間約120℃で加熱される。このようにペレットの加
熱は漏出する揮発性物質の泡の捕獲を最小限にして粒状
形態を合体させる。
℃の温度に加熱される炭化を受け、従って活性炭を製造
する。
洗浄され1次いで前記リン酸はこの方法で再使用のため
再循環される。
乾燥され、ペレットのサイズに従って分類される。
のために荷造りされる。
一体化されることが出来る。
殻、果実の核、果実の仁等を使用し、賦活化学薬品がリ
ン酸である活性炭は水、他の不純物等の吸着効率が良い
。
程の流れ線図である。
Claims (20)
- (1)出発物質が若い炭素質の植物生産物である活性炭
の製造方法。 - (2)若い炭素質の植物生産物が30重量%より大きい
自然結合剤の濃度を有する請求項(1)記載の方法。 - (3)出発物質が堅果の殻である前述のいずれかの請求
項記載の方法。 - (4)出発物質が果実の核である(1)又は(2)のい
ずれかの請求項記載の方法。 - (5)出発物質が果実の仁である(1)又は(2)のい
ずれかの請求項記載の方法。 - (6)出発物質がオリーブの核である請求項(4)記載
の方法。 - (7)出発物質が扁桃の殻である請求項(3)記載の方
法。 - (8)出発物質がココやしの実の殻である請求項(3)
記載の方法。 - (9)自然結合剤がリグニンである(2)乃至(8)の
いずれかの請求項記載の方法。 - (10)出発物質が30μmより大きくかつ60μmよ
り小さい平均粒子サイズの粒子を形成するように粉砕さ
れる前述のいずれかの請求項記載の方法。 - (11)平均粒子サイズが40μmである請求項(10
)記載の方法。 - (12)粒子がしみ込ませる賦活化学薬品で処理される
(11)又は(12)のいずれかの請求項記載の方法。 - (13)賦活化学薬品がリン酸である請求項(12)記
載の方法。 - (14)前記リン酸が正リン酸60〜80%で、夫々1
.0:1乃至1.8:1の重量比で粒子に添加される請
求項(13)記載の方法。 - (15)重量比が1.4:1である請求項(14)記載
の方法。 - (16)処理される粒子が熱処理を受けてペレット中に
存在する水及び他の揮発性成分を除去して粒状性質を合
体させる(12)乃至(15)のいずれかの請求項記載
の方法。 - (17)熱処理は10分乃至40分の間約120℃の温
度で加熱されることからなる請求項(16)記載の方法
。 - (18)処理される粒子が15分乃至20分の間400
℃乃至500℃の温度で炭化される請求項(17)記載
の方法。 - (19)活性化化学薬品が塩化亜鉛溶液である請求項(
12)記載の方法。 - (20)前述のいずれかの請求項に記載される方法によ
って製造される活性炭。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8923662.4 | 1989-10-20 | ||
GB898923662A GB8923662D0 (en) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | A method of producing granular activated carbon |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03146412A true JPH03146412A (ja) | 1991-06-21 |
JP2960143B2 JP2960143B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=10664893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2277955A Expired - Fee Related JP2960143B2 (ja) | 1989-10-20 | 1990-10-18 | 活性炭の製造方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5162286A (ja) |
EP (1) | EP0423967B1 (ja) |
JP (1) | JP2960143B2 (ja) |
AT (1) | ATE125781T1 (ja) |
DE (1) | DE69021317T2 (ja) |
ES (1) | ES2078317T3 (ja) |
GB (1) | GB8923662D0 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004315242A (ja) * | 2003-04-10 | 2004-11-11 | Tokyo Gas Co Ltd | 活性炭 |
WO2005053846A1 (ja) * | 2003-12-05 | 2005-06-16 | Nisshoku Corporation | 陰イオン吸着炭素材料とその製造方法および製造装置 |
JP2010533638A (ja) * | 2007-07-19 | 2010-10-28 | ノリット ネーデルラント ベー.フェー. | 化学的活性炭およびその調製方法 |
Families Citing this family (44)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5204310A (en) * | 1992-02-21 | 1993-04-20 | Westvaco Corporation | High activity, high density activated carbon |
US5238470A (en) * | 1992-02-21 | 1993-08-24 | Westavco Corporation | Emission control device |
US5206207A (en) * | 1992-03-18 | 1993-04-27 | Westvaco Corporation | Preparation for high activity high density carbon |
US5212144A (en) * | 1992-06-01 | 1993-05-18 | Westvaco Corporation | Process for making chemically activated carbon |
US5250491A (en) * | 1992-08-11 | 1993-10-05 | Westvaco Corporation | Preparation of high activity, high density activated carbon |
US5304527A (en) * | 1992-11-16 | 1994-04-19 | Westvaco Corporation | Preparation for high activity, high density carbon |
US5965483A (en) * | 1993-10-25 | 1999-10-12 | Westvaco Corporation | Highly microporous carbons and process of manufacture |
US5626637A (en) * | 1993-10-25 | 1997-05-06 | Westvaco Corporation | Low pressure methane storage with highly microporous carbons |
US5710092A (en) * | 1993-10-25 | 1998-01-20 | Westvaco Corporation | Highly microporous carbon |
US6277780B1 (en) * | 1994-08-09 | 2001-08-21 | Westvaco Corporation | Preparation of phosphorus-treated activated carbon composition |
US6057262A (en) * | 1995-05-19 | 2000-05-02 | University Of Kentucky Research Foundation | Activated carbon and process for making same |
EP0747321A3 (en) * | 1995-06-06 | 1997-11-05 | Mitsubishi Chemical Corporation | Granulated active carbon and process for its production |
CA2172107C (en) * | 1996-03-11 | 2007-06-19 | James R. Miller | Shaped lignocellulosic-based activated carbon |
US5863858A (en) * | 1996-03-12 | 1999-01-26 | Westvaco Corporation | Shaped lignocellulosic-based activated carbon |
US5714000A (en) * | 1996-05-06 | 1998-02-03 | Agritec, Inc. | Fine-celled foam composition and method |
US6225256B1 (en) * | 1997-06-04 | 2001-05-01 | New Mexico State University Technology Transfer Corporation | Activated carbon feedstock |
US6362127B1 (en) | 1998-07-10 | 2002-03-26 | Illinois Institute Of Technology | Synthesis of a carbon-based catalyst from sludge |
US6030922A (en) * | 1998-07-10 | 2000-02-29 | Illinois Institute Of Technology | Synthesizing carbon from sludge |
AU6259500A (en) | 1999-06-18 | 2001-01-09 | Fraunhofer-Gesellschaft Zur Forderung Der Angewandten Forschung E.V. | Method for producing shaped, activated charcoal |
US20070122609A1 (en) * | 1999-11-23 | 2007-05-31 | Hiltzik Laurence H | Porous coatings on adsorbent materials |
US20050035062A1 (en) * | 1999-11-23 | 2005-02-17 | Hiltzik Laurence H. | Coated activated carbon for contaminant removal from a fluid stream |
US6517906B1 (en) | 2000-06-21 | 2003-02-11 | Board Of Trustees Of University Of Illinois | Activated organic coatings on a fiber substrate |
CN101185877B (zh) * | 2003-12-05 | 2011-09-21 | 日本植生株式会社 | 阴离子吸附用炭材料及其制造方法和制造装置 |
US20050202241A1 (en) | 2004-03-10 | 2005-09-15 | Jian-Ku Shang | High surface area ceramic coated fibers |
US7799733B2 (en) * | 2004-03-31 | 2010-09-21 | Council Of Scientific And Industrial Research | Process for preparing high surface area carbon |
US7151121B2 (en) * | 2004-05-26 | 2006-12-19 | Danisco A/S | Polyurethane containing a polyol composition comprising a highly branched polysaccharide, mix and process for preparation thereof |
US7371270B2 (en) * | 2004-11-24 | 2008-05-13 | Welland Medical Limited | Odour absorbing filters |
US8232225B2 (en) * | 2006-01-13 | 2012-07-31 | American Peat Technology, Llc | Production of multifunctional granular medium by partial activation of partially decomposed organic matter |
ES2301381B1 (es) * | 2006-08-17 | 2009-06-08 | Charcolive, S.L. | Carbon activo de origen vegetal y procedimiento de obtencion. |
ES2588212T3 (es) | 2006-08-23 | 2016-10-31 | Sulvaris Inc. | Procedimiento de preparación de un carbono activo impregnado con ácido y su utilización |
CN100515939C (zh) * | 2007-06-08 | 2009-07-22 | 山东大学 | 水葱茎杆活性炭的制备方法 |
US8007659B2 (en) * | 2008-06-03 | 2011-08-30 | Graftech International Holdings Inc. | Reduced puffing needle coke from coal tar distillate |
US8007660B2 (en) * | 2008-06-03 | 2011-08-30 | Graftech International Holdings Inc. | Reduced puffing needle coke from decant oil |
US8007658B2 (en) | 2008-06-03 | 2011-08-30 | Graftech International Holdings Inc. | Reduced puffing needle coke from coal tar |
US8178065B2 (en) | 2010-03-16 | 2012-05-15 | The National Titanium Dioxide Co. Ltd. (Cristal) | Photocatalyst comprising TiO2 and activated carbon made from date pits |
US9096648B2 (en) | 2011-08-19 | 2015-08-04 | Emd Millipore Corporation | Methods of reducing level of one or more impurities in a sample during protein purification |
CN103100369A (zh) * | 2011-11-10 | 2013-05-15 | 中国科学院生态环境研究中心 | 利用稻壳活性炭制备生活污水生物处理技术基质的方法 |
US11472836B2 (en) | 2013-02-26 | 2022-10-18 | Emd Millipore Corporation | Selective removal of a protein from a mixture of proteins using activated carbon by adjusting solution conditions |
JP2016529885A (ja) | 2013-07-12 | 2016-09-29 | イー・エム・デイー・ミリポア・コーポレイシヨン | 活性炭を使用して標的タンパク質を含む試料からのウイルス除去を決定する方法 |
KR102380724B1 (ko) * | 2013-12-30 | 2022-03-31 | 필립모리스 프로덕츠 에스.에이. | 흡연 물품용 활성탄 |
BR112020006280B1 (pt) | 2017-09-29 | 2023-10-31 | Ingevity South Carolina, Llc | Sistema de cilindro de controle de emissão evaporativa |
US11154838B2 (en) | 2017-09-29 | 2021-10-26 | Ingevity South Carolina, Llc | Low emissions, high working capacity adsorbent and canister system |
CN109911896A (zh) * | 2017-12-13 | 2019-06-21 | 贺州学院 | 一种经磷酸活化的荔枝核活性炭制备方法 |
US10751697B2 (en) | 2017-12-20 | 2020-08-25 | University Of North Dakota | Method of producing highly porous adsorbents |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1735096A (en) * | 1924-12-24 | 1929-11-12 | Urbain Corp | Manufacture of active carbons |
US1694040A (en) * | 1925-10-22 | 1928-12-04 | Carbide & Carbon Chem Corp | Process of making activated carbon |
US1819165A (en) * | 1927-05-28 | 1931-08-18 | Gasoline Recovery Corp | Highly active carbon and its manufacture |
GB302774A (en) * | 1927-11-01 | 1928-12-27 | Metallbank & Metallurg Ges Ag | Process for the production of active carbon |
JPS61295219A (ja) * | 1985-06-21 | 1986-12-26 | Eiichi Sato | 活性炭 |
GB8803404D0 (en) | 1988-02-15 | 1988-03-16 | Shell Int Research | Process for preparation of activated carbon |
US4999328A (en) * | 1988-06-28 | 1991-03-12 | Petro-Canada Inc. | Hydrocracking of heavy oils in presence of petroleum coke derived from heavy oil coking operations |
JP2790328B2 (ja) * | 1988-09-07 | 1998-08-27 | 武田薬品工業株式会社 | 薬品賦活成型活性炭並びにその製造法及び用途 |
-
1989
- 1989-10-20 GB GB898923662A patent/GB8923662D0/en active Pending
-
1990
- 1990-10-02 AT AT90310759T patent/ATE125781T1/de active
- 1990-10-02 DE DE69021317T patent/DE69021317T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-10-02 ES ES90310759T patent/ES2078317T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-10-02 EP EP90310759A patent/EP0423967B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-10-09 US US07/594,314 patent/US5162286A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-10-18 JP JP2277955A patent/JP2960143B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004315242A (ja) * | 2003-04-10 | 2004-11-11 | Tokyo Gas Co Ltd | 活性炭 |
WO2005053846A1 (ja) * | 2003-12-05 | 2005-06-16 | Nisshoku Corporation | 陰イオン吸着炭素材料とその製造方法および製造装置 |
KR100795118B1 (ko) * | 2003-12-05 | 2008-01-17 | 니혼쇼꾸세이가부시끼가이샤 | 음이온 흡착 탄소 재료와 그 제조 방법 |
US8222182B2 (en) | 2003-12-05 | 2012-07-17 | Nisshoku Corporation | Anion adsorbing carbon material, as well as manufacturing method and manufacturing facilities for same |
JP2010533638A (ja) * | 2007-07-19 | 2010-10-28 | ノリット ネーデルラント ベー.フェー. | 化学的活性炭およびその調製方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8923662D0 (en) | 1989-12-06 |
ATE125781T1 (de) | 1995-08-15 |
EP0423967A3 (en) | 1991-07-10 |
EP0423967A2 (en) | 1991-04-24 |
ES2078317T3 (es) | 1995-12-16 |
JP2960143B2 (ja) | 1999-10-06 |
EP0423967B1 (en) | 1995-08-02 |
DE69021317D1 (de) | 1995-09-07 |
US5162286A (en) | 1992-11-10 |
DE69021317T2 (de) | 1996-04-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2960143B2 (ja) | 活性炭の製造方法 | |
Gad et al. | Activated carbon from agricultural by-products for the removal of Rhodamine-B from aqueous solution | |
US7022269B2 (en) | Activated carbon for odor control and method for making same | |
US4795735A (en) | Activated carbon/alumina composite | |
Yildiz | Kinetic and isotherm analysis of Cu (II) adsorption onto almond shell (Prunus dulcis) | |
US5726118A (en) | Activated carbon for separation of fluids by adsorption and method for its preparation | |
Milenković et al. | Ultrasound-assisted adsorption of copper (II) ions on hazelnut shell activated carbon | |
US5736481A (en) | Shaped lignocellulosic-based activated carbon | |
US5736485A (en) | Shaped lignocellulosic-based activated carbon | |
Thirumalisamy et al. | REMOVAL OF METHYLENE BLUE FROM AQUEOUS SOLUTION BY ACTIVATED CARBON PREPARED FROM THE PEEL OF CUCUMIS SATIVA FRUIT BY ADSORPTION. | |
JP7453463B1 (ja) | 炭素質材料及びその製造方法、並びに吸着フィルター | |
JPH07215711A (ja) | 高機能活性炭の製造法 | |
JP4046914B2 (ja) | 球状活性炭の製造方法 | |
Cundari et al. | Characteristic of betel nuts activated carbon and its application to Jumputan wastewater treatment | |
US20070270307A1 (en) | Adsorbent And Process For Producing The Same | |
CN101327423A (zh) | 含活性炭的球状颗粒复合材料及其制备工艺 | |
JPH08208212A (ja) | 活性炭の製造方法 | |
JPH07508215A (ja) | 水酸化カリウムおよび/または水酸化ナトリウムまたはその塩で亜炭を処理することによる活性炭およびそれによる吸着 | |
AU738621B2 (en) | Shaped lignocellulosic-based activated carbon | |
US3912625A (en) | Method for removing and decolorizing aqueous waste effluents containing dissolved or dispersed organic matter | |
CN112915981A (zh) | 特定吸附四环素类抗生素的纳米海绵吸附剂及其制备方法 | |
CN111514866A (zh) | 一种溶剂回收高效木质活性炭及其制备方法 | |
CN114455585B (zh) | 一种吸附空气中二氧化碳的方法 | |
JP7459365B1 (ja) | 炭素質材料及びその製造方法、並びにパラジウム錯体の吸着方法 | |
CN107754761A (zh) | 兰炭改性吸附剂、其制备方法及其在废水处理中的应用 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070730 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080730 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090730 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100730 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |